「ニューカレドニアでがっかりすることがあるの?」
「新婚旅行で後悔しないための注意点は?」
ニューカレドニアについて、こんな疑問はありませんか?
結論、ニューカレドニアは「がっかりした」という口コミが一部あるのも事実ですが、「最高だった!」「また行きたい!」という大満足する人が圧倒的に多く、海外旅行や新婚旅行におすすめの国です!
このページでは、リアルな口コミをもとに、ニューカレドニアの魅力や注意点を紹介しています。
●ニューカレドニアの海外旅行・新婚旅行でがっかりした7つのこと
●ニューカレドニアの海外旅行・新婚旅行で注意すること
●ニューカレドニアでおすすめの離島【3選】
最後まで読めば、ニューカレドニアの旅行が最高の経験になるでしょう。ぜひ、参考にしてください。
ニューカレドニアが海外旅行・新婚旅行に人気の理由と魅力
実際にニューカレドニアを訪れた口コミをチェックしたところ、ニューカレドニアの魅力は主に以下の5つです!
2.憧れの水上バンガローで直接海に入れる
3.ごはんがおいしい!
4.新婚旅行・挙式の一生の思い出になる
5.意外と日本が通じる
それぞれ順に確認していきましょう。
1.絶景の海とビーチ!
ニューカレドニアの海やビーチについて、「本当にきれい!」「最高!」という口コミが圧倒的に多いです!
ビーチでのんびりするのも良いですし、ダイビングやシュノーケリングでは、南半球ならではの生物を見ることができます。
無事帰国!
南半球の固有種っていっぱいいるけど、お前は違うよな?ってやつも固有種だったりするからなぁ🤔
じっくりフォトダイブしたかったー
①バリアリーフアネモネフィッシュ
②ブラックバタフライフィッシュ
③イエローバンデッドスナッパー#海外旅行#ニューカレドニア#ダイビング pic.twitter.com/d8u2jUP0SC— Yusuke/海上か海中にいる人⛴🤿 (@yusuke_dive) July 29, 2023
もしウベアのあるニューカレドニア行くなら、ウベアよりもイルデパン(パン島)の方がおすすめです。ウベアは恐ろしく日差しが強くて、遠浅すぎて泳げない。
イルデパンはサンゴの海で、シュノーケリングが楽しいです。私は両方行ったんですけど…
ウベアは「天国に一番近い島」なんで。世代的に……— にこ (@niko201810) May 19, 2023
2.憧れの水上バンガローで直接海に入れる
そして、絶景の海に浮かぶ水上バンガロー(水上コテージ)に宿泊できることも、ニューカレドニアが人気の理由の1つ。
ベットルームから海を眺めることができたり、テラスから直接海に下りることができるホテルはそうそうありません。
特別感もありますし、海が好きな人には、最高のシチュエーションでしょう。
新婚旅行はニューカレドニアに行ってきました🥰南の島のリゾート地でのーんびり☺️🏝憧れの水上バンガローに泊まって部屋から直接海に入れてシュノーケルしたらウミガメとマンタ見れた😳✨海がすごく綺麗だしめちゃ楽しかった〜💓💓誕生日当日サプライズもできたし大満足〜👍 pic.twitter.com/fQaAcdBy9U
— むったん (@mukchinLC) February 24, 2020
3.シーフード・フランスパンが絶品!
フランス領であるニューカレドニアは、「ごはんがおいしい!」という口コミが多いです。
フランスから直送されるチーズやワインもおいしいと言われていますが、特にシーフードとフランスパンが絶賛されています。
ニューカレドニアはマジでいい 治安そこまで悪くないし、飯はシーフード系で美味しいし、中心地やホテルで日本語そこそこ通じる&書いてあるし(公用語はフランス語で英語も通じる)、何ていうか来てる人も国の人もみんな穏やかに過ごしてる感じ
— ティク (@twi_kni) July 1, 2023
これから夏が始まる南半球はベストシーズン#ビーチリゾート
旅行が平常になったら年末年始は
#ニューカレドニア へニューカレドニアは「フランスパン」が美味しいです♪
おすすめはフランスパンの【サンドイッチ】
お酒好きは地ビール【NUMBER ONE BEER】#サンドイッチ #旅 pic.twitter.com/67ttKY3fUA— たびたびわがまま (@coconut_madam) November 7, 2021
他にも、「フランスパンのサンドイッチを目当てに、またニューカレドニアに行きたい」という人もいたほどです。
食が合う・おいしいのは嬉しいですね!
波の音・海の景色を見ながら食べるロケーションも最高!
波の音や海の景色が見える海沿いのレストランや水上バンガローでの食事も良かったという口コミがありました。
最高のロケーションでの食事は、よりおいしくなりそうです!
タカシさんおしいです!フランス領ニューカレドニアとゆうところです🏝
水上コテージで波の音、時折やって来るウミガメ見ながら飲むお酒が最高ですよ👍
ここなら本気で移住してもいいくらい素晴らしい国です✨— Keї(けい)🔰 (@kei_AudiTT0528) September 10, 2023
4.新婚旅行・挙式の一生の思い出になる
ニューカレドニアは、新婚旅行や挙式でも人気があります。
以下の口コミでは、結婚30周年の真珠婚式を迎えても、当時の挙式は良い思い出になっていると投稿しています。
真珠婚式を迎えました。
まだ保管しているウエディングドレスを着てみた😊
高校の時から理想としていたニューカレドニアでの挙式。現地の方や観光の方に祝ってもらったイベントがとても良い思い出です。
国鳥飛べない鳥カグーのぬいぐるみなど、沢山のお土産物もまだ大事に飾っています。 pic.twitter.com/3QA9EzJEuC— nana (@nana260720) May 24, 2021
たくさんの人にお祝いしてもらえるのは嬉しいですね!
では、ここで新婚旅行の費用について簡単に確認したいと思います。
新婚旅行の費用はタヒチやモルディブよりも高くなりにくい
ニューカレドニア・タヒチ・モルディブの中では、ニューカレドニアが1番新婚旅行の費用を抑えやすそうです。
タヒチ・モルディブは、最低100万円くらい。200万円近い見積もりになってしまう人もいました。
一方、ニューカレドニアは、80万円くらいで高くても150万くらいでした。
母さんと父さんが新婚旅行で天国に1番近い島と言われるニューカレドニアに行ったとかすげぇ
旅行費1人40万越え(笑)
言葉知らず文字も読めず、ジェスチャーだけでやりきったとか田口家の誇りだわ(笑) pic.twitter.com/IGF3odCuKx— な (@hitoritabi_s) August 5, 2014
研修で歳が近い人との会話
A「新婚旅行ヨーロッパにいって70万くらいだった」
B「こっちはニューカレドニアに新婚旅行1人70万だった」ぼき「へぇ!羨ましいですね!(ぼきは推し事に〇〇〇万円…😢😢😢)」
つら谷園のみそ茶漬けだった
— のらねこ (@kanae_yukachi) May 22, 2019
5.意外と日本が通じる
ニューカレドニアの公用語は、フランス語です。
英語に関しては「通じる」という人もいれば、「あまり通じない」という人もいましたが、「意外と日本語が通じる」という口コミがチラホラありました。
今まで行った海外の中で一番良かったのはニューカレドニア。
季節によっては意外に安いし、フランスパンうまかった。ってかさ、ほとんど情報ないけど、あそこって日本人移民が多く、実は日本語結構通じる。ホテルには日本人スタッフがいたし、レストランには日本語メニューもあった。(場所による)
— angel1 (@angel1210_1223) September 10, 2020
日本人スタッフがいるホテルは限られますが、言葉に不安がある人には安心ですね!
ニューカレドニアの海外旅行・新婚旅行でがっかりした7つのこと
ニューカレドニアは海外旅行や新婚旅行におすすめの国ですが、「がっかりした」という気になる口コミもありました。
それが以下の7つです。
2.雨季はないはずなのに雨が多い
3.サメでシュノーケル・遊泳が禁止になった
4.アルコールの販売規制がある
5.食事が期待外れだった
6.ホテルが微妙だった…。
7.強風で挙式で好きな髪形にできなかった
実際の口コミと詳細を確認していきましょう。
1.海が汚い
美しい海を求めてニューカレドニアに行ったのに、「海が汚い」「あまりきれいじゃなかった」という理由でがっかりした人もいます。
ただ、いつも海が汚いというわけではなさそうです。口コミでわかった原因は以下の2つです。
原因②:漂流物
それぞれ実際の口コミを確認していきましょう。
原因①:雨で濁りやすくなる
海が汚い1つ目の原因は、雨です。
雨が降ったことで、海が濁ってしまう・透明度が落ちてしまうということがあります。
これは、ニューカレドニアに限ったことではないので仕方ありませんね。
強い雨が降ったあとで海がいつもよりも汚くなってしまっているということが、以下の口コミからわかります。
ニューカレドニアから、おはようございます。
昨夜からものすごい量の雨が降り続いています。
しっかりうちの庭は冠水、、、
音と風と雨が昨夜はとても強かったので、仕方ないですね。海もとても汚い状態。
今日の午後には落ち着くようですが、、どうでしょうか。
では良い1日を。 pic.twitter.com/D1JDwDgHrw
— mikomikoice (@mikoice) December 19, 2022
原因②:漂流物
海が汚い2つ目の理由は、ビーチの漂流物です。
以下の口コミによると、雨が降るとビーチに漂流物が多くなるとのこと。一般的には、雨が降らなくても波で漂流物がたどり着いてしまうこともあるので、天気に関係ないこともあるかもしれません。
5月の気候のお話。1日は降っては晴れを繰り返してたけどムシムシしてなかった。アリゼ(貿易風)が吹いていて常に気持ちいい。ただ、日がかげると寒くて海に入るのはちょっと辛い。太陽さえ出てれば暑いくらい。雨が降るとビーチに漂流物が多くなるのはちょっと残念#ニューカレドニア #アンスバタ pic.twitter.com/m75lzy2AoC
— 潮 佳澄 (@usio_kasumi) May 9, 2018
しかし「漂着物・ゴミが全くなかった」という口コミも投稿されていました。
#絶景 #ぐっと
私の絶景写真
去年の夏にニューカレドニアの天国に一番近い島と言われるウベアに行ったときの写真です。ビーチには人もゴミも全く有りませんでした! pic.twitter.com/UKjugrAGeh— sono (@sononyan0928) July 10, 2020
海流や季節風で漂着物多い・少ないなど地域によって差があるのかもしれないし、現地でゴミ拾いをしているのかもしれません。
いずれにしても、必ずしも海が汚いというわけではなさそうです。
2.雨季はないはずなのに雨が多い
ニューカレドニアは、『雨季』『乾季』とされるシーズンはないものの、1月~4月は雨が降りやすく、春にあたる9月下旬~12月頃が過ごしやすいベストシーズンとされています。
そのため、雨が少ない時期を選んだはずなのに雨が多いという口コミが投稿されていました。
マリオットの現地スタッフに聞いたところ、9月は雨が多く普通とのこと。おい!誰だ9月は晴れの日が多いって言った奴。ネットの情報は基本晴れ前提のことか、映え重視の華やかな投稿しか見受けられません。期待値が無駄に上がるので、ガッカリさせられるんですね。ニューカレドニアは雨が多いです。
— KINBO | 旅 & 食ブログ (@KINBO2023) September 15, 2023
同じ時期のニューカレドニアの口コミを見ると、「最高の気候!」と晴れた風景もアップされていました。
たまたま雨の時期が続いたり、同じニューカレドニアでも地域によって変わるのかもしれません。
日向はポカポカしてて日陰は涼しい最高の気候!!
鳥の声かフランス語しか聞こえない。どちらも聴き取り不可。#ニューカレドニア #一人旅 pic.twitter.com/lbI2FJH7op— ぼく🏳🌈 (@offtonism) September 16, 2023
雨が少なると言われているのは、9月下旬と伝えるメディアも多いので、10月以降の方が雨を避けやすいのかもしれません。
雨が降っても楽しいとの声もある
ニューカレドニアの首都『ヌメア』は、マーケットやショッピングモール・スーパーなどでのショッピングができるため、「雨でも楽しい!」という口コミもありました。
HISで成田から燃油込み8万円切ってるニューカレドニア美しい海が広がるフランスの香り漂うリゾート️で、天国に一番近い島。せっかく行ったのに雨☂️が降ってビーチで遊べず最悪だった!とスタバで彼が言うけど、ヌメアは雨が降っても楽しいの。8時間半でフランスを楽しめるショッピング事情はリプ欄 pic.twitter.com/n84GVRBSlm
— ゆめたび@旅とお得情報配信中ライター (@ka7ma2) September 4, 2023
ニューカレドニアと悩む人が多いモルディブの場合、リゾート内に遊べる施設があってもショッピングできるような場所がないことも多いです。
雨の日に地元の文化を味わいながらショッピングができるのは、ニューカレドニアならではのメリットですね!
ぜひ、雨予報の時はプランに組み込んでみてください。
3.サメでシュノーケル・遊泳が禁止になった
チラホラあったのが、「サメが出て遊泳禁止になったのが残念」「シュノーケリングができなくなってしまった」という口コミです。
雨を逃れにニューカレドニアに行ってきました。
フランスの文化があるのも面白く、街中でバケットを目にするのが楽しいです。
食事は美味しく、人々は優しく、海も綺麗!
Bonjourの音も耳障りよく、かなりおすすめです。
サメが出たとかで、ヌメア近くはシュノーケリングができないのだけ少し残念。 pic.twitter.com/MgQDVrwNTV— Hiro (@hirobackpacker) May 9, 2023
過去にシャークアタックの被害が出ているので仕方ありません。
ただし、ニューカレドニア全域での遊泳禁止とは限らないので、遊泳禁止になっていない離島などで楽しむのもおすすめです。
4.アルコールの販売規制がある
ニューカレドニアでは、アルコール販売に規制があります。
スーパーなどでは、金土日は午前中までしかアルコールを販売していません。午後は買えなくなるので注意しましょう。
また、購入できる時間帯でも冷えていないことが多いです。
ニューカレドニアでは金土日の午後はお酒は売ってません涙(レストランとかバーでは飲める)
— ぽんた (@atsuponta) February 11, 2018
口コミにある通り、レストランなどの飲食店では、曜日関係なくお酒が飲めるので安心してくださいね!
5.食事が期待外れだった
ニューカレドニアの食事関する口コミは、「おいしい!」という意見が圧倒的に多いのですが、中には「期待外れだった」という人もいます。
それぞれの好みにもよると思いますが、せっかくならおいしいものじゃなきゃ!という人は、事前にお店をチェックすることをおすすめします。
お肉は微妙だが、魚はマジうま!!魚とエビは本当におすすめ!あとニューカレドニアでは必ず無料でパンが出てくる。法律で出さなければならないと決まっているそうです。そしてこちらの猫。ホテルに居着いてる野良猫だそうです。客のおこぼれ待ち。 pic.twitter.com/6UDksoczUr
— お好み焼き◎ (@22rhiy) November 26, 2014
ニューカレドニアフランス領なので、フレンチを期待していたのですが、たまたま行ったビストロはフツーでした。ベリグーソースにカレー粉が入っていたときはちょっとがっかり。
— ふーやん(木村友胡, Tomoko Kimura) (@Fu_yan) September 25, 2010
6.ホテルが微妙だった…。
あまり多くはありませんでしたが、「ホテルが微妙だった」という口コミも投稿されていました。
ホテルの案内や口コミなど、結構細かくチェックした方が良いかもしれません。
ニューカレドニアのホテルがかなりハズレでがっかり!★★やわww
— ダイスケ(DK) (@daisuke1029) March 11, 2014
渡航前の最後の休日。
パッキングと空港送迎の予約と旅行保険の申し込み。ついでにヌメアのホテルの部屋をアップグレード😳(予約した安い部屋が別棟の古い建物っぽいので💧)
ニューカレドニアなんて2回は行かないだろうし、お金は元気なうちに使うべし💸
荷物の重量だけが心配…小型飛行機🛩なので😥— もりりん♪ (@moririnxx) November 12, 2023
7.強風で挙式で好きな髪形にできなかった
「挙式の時に強風で好きな髪形にできなかったのが残念」という投稿がありました。
確か11/21はニューカレドニアのメトル島で挙式をした日だった気がする🤔挙式兼ハネムーンはニューカレドニアで二人だけで行いました。憧れの水上コテージに宿泊🏝️残念だったのは、風が強くて挙式でのヘアスタイルはアップ以外NGだった点🥹ハーフアップが良かったのに髪が舞うからダメと言われました😅 pic.twitter.com/zfit7456Yz
— haggysjourney | トラベル情報を発信 (@haggysjourney) November 21, 2023
実はニューカレドニアは、ウィンドサーフィンやカイトサーフィンのメッカで、世界中から風を求めてウィンドサーファー・カイトサーファーがやってくるほどです。
上記の口コミがあった11月は、まさに風が強い季節との情報がありました。
ウィンドサーフィンやカイトサーフィンのWcupがニューカレドニアで開催される時期はいつも11月。
ということで、一番風が強い季節になりました。
朝から風はいい感じでぶっ飛んでます♪
この場所はWcup級カイト上級者のゲレンデ。
ローカルルールの書かれている看板もセクシーです#ニューカレドニア pic.twitter.com/w6Q0aqIjmQ— ニューカレドニアAQUA (@AquaNoumea) November 7, 2022
ニューカレドニアでの挙式を検討している人は、頭の片隅に入れておいてくださいね。
ニューカレドニアの海外旅行・新婚旅行で注意すること
ニューカレドニアを旅行する前に、以下の3つの注意点を確認しましょう。
2.水上バンガローのあるホテルは限られる
3.直行便はあるけど便数が少ない
1つずつ順に見ていきます。
1.現地の物価が高い
ニューカレドニアは、物価が高いです。
理解していても現地に行って衝撃を受ける人も多いので、注意しましょう。
どれくらい高いのか?あくまで参考として以下の口コミをご覧ください。
ニューカレドニアの物価は缶ビール一缶800円、ランチブュッフェ一人8000円という高さ。油断すると大変なことになる。
— sashihara (@sashihara_jp) September 24, 2017
ニューカレドニアに旅行で来て、わかったこと。
海がめちゃめちゃ綺麗、あと食費が日本の三倍かかる。さっきホテルのバーで頼んだピニャコラーダというカクテル、2,500円だったんだけど… pic.twitter.com/cuO5IbZxJV— はる🐘2m+🎀2y8m (@tomoharu176) March 19, 2017
その時の世界情勢によってレートは変わりますが、カクテル1杯が2,500円はかなり高めです。
その他にも「フレンチのランチだと5,000円以内は難しい」「ホテルの朝食が3,000円~4,000円だった」という口コミもありました。
2.水上バンガローのあるホテルは限られる
「水上バンガローが最高だった!」という口コミは多いのですが、実は、ニューカレドニアで水上バンガローがあるホテルは、『ダブルツリーbyヒルトン・ヌーメア・イロ・メトル・リゾート』の1つだけ。※2024年1月時点
そのため、部屋の空きがなく予約が取りづらかったり、自分たちの希望するプランがない場合は妥協するか、モルディブやタヒチの検討も必要になるなどの注意点があります。
新婚旅行にニューカレドニアを選択したわけだけど
ツアー会社が国内唯一の水上コテージのホテルを独占予約してるせいで
直近4週間か半年先しか空いてなくてキレそう
ツアー通すと1.5倍高い
ツアーの空き読みで直前までホテル取らないのはリスキーだよなあ— k-jun@ダックハント (@pad_k_jun) January 27, 2020
ニューカレドニアの水上コテージにする予定だったけどそっちは理想のプランがなくて急遽水上コテージがあるモルディブにした!
— とと (@ToToTeNc) September 16, 2023
水上バンガローにこだわりたい人は、ニューカレドニアだけでなく、モルディブ・タヒチのプランも比較して決めることをおすすめします。
『タウンライフ旅さがし』なら、複数の旅行会社がプランを提案してくれるので、自分に合ったプランを見つけやすいですよ◎
タウンライフ旅さがし
【おすすめの理由】
1.複数の旅行会社に一括問い合わせ!手軽で簡単!
2.理想を叶える『オーダーメイドツアーの海外旅行』!
3.問い合わせ・見積もりは完全無料!
4.幅広い旅行ジャンルに対応◎(新婚旅行・家族・一人旅・卒業旅行など)
3.直行便はあるけど便数が少ない
ニューカレドニアは、成田空港から直行便で9時間ほどで行くことができます。
しかし、2024年1月現在は週3便だけ。
コロナ前は、ハイシーズン時に成田空港から週5便、関西空港からの直行便もあったので、これからに期待ですね!
ニューカレドニアでおすすめの離島【3選】
ニューカレドニアは、離島も人気があります!
どの離島が良いのかな~?と気になっている人は、実際の口コミからおすすめの離島を3つ選んだので、参考にしてくださいね。
●ウベア島
●インデパン島
●メトル島
それでは、各離島の特徴や口コミを紹介していきます。
ウベア島
ウベア島は、ニューカレドニアが『天国に1番近い島』として知られるようになったベストセラーになって映画化もした『天国にいちばん近い島』(1966年)の舞台になった島。
そんなウベア島は、周囲のラグーンが世界遺産となっており、遠浅で透き通る海と白い砂浜が特徴。のんびりして過ごすのがおすすめです。
新婚旅行で #ニューカレドニア なう!
「天国に一番近い島」と呼ばれている
ウベア島って場所が最高すぎ!!周りに人が1人も居らんくて
「海」「島」「空」「砂浜」のエネルギーを
妻と2人で思いっきり感じてきた〜😆!今日はまた別の島に行ってきます👍 pic.twitter.com/umjp2nS0Fo
— TOUMA@自己破産→最高月収2000万 | 圧倒的日本一のアパレル物販スクール『アパリセ』講師 (@MrY_sedori) December 4, 2023
イルデパン島
『海の宝石箱』と呼ばれるイルデパン島は、ニューカレドニアの中でもコーラルラグーンが美しい島。
中には、ウベア島よりもイルデパン島が好きという人もいました。
サンゴやトロピカルなお魚を間近で見れるシュノーケリングがおすすめです。
海外といえば、あとニューカレドニアは行ったんです。でもダイビングよりシュノーケリングが良かったです。イルデパン島のピッシンヌ・ナチュレルという白砂の広ーいタイドプールがお勧め、小魚天国でした!とにかく水が美しくて。ニューカレは仏領なので食事も美味しくて良かった、ですが物価高っ😭
— nyakop536リハビリ中 (@nyakop536) July 21, 2022
メトル島
メトル島は、ニューカレドニア唯一の水上バンガローがある島。
マリンスポーツやアクティビティが充実しており、高確率でウミガメに会える特徴があります。運が良ければ、イルカにも会えるそうです。
子ども連れの家族旅行で透明度抜群の海と太陽の下で離島バカンスしたい!という方にオススメしたいのがニューカレドニアのメトル島🏝️
本島からのアクセスもよくて、小さな島だけどマリンアクティビティが十分整備されていてとにかく楽。レストランもバーもプールも全て、着いたらすぐに満喫できる。— Kyoko KATO (@codakyokoda) May 4, 2023
シーカヤックすき
ニューカレドニアのメトル島でやったとき海透明すぎて海亀見つけやすかったし綺麗だった
あの瞬間に今行きたい— たらこ御膳 (@tarakogozen) December 1, 2023
まとめ
ニューカレドニアは、がっかりしたという口コミも一部ありますが、最高の思い出になったという口コミの方が圧倒的に多いです。
ぜひ、気になっている人はニューカレドニアを訪れてみてください!
そして、このページが参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。