ワーホリエージェントはいらない?利用すべき人・自分で準備する流れを3カ国経験者が解説

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ワーホリ・留学

ワーホリエージェントはいらないと言われることがありますが、本当にそうなのでしょうか。

実際には、自分でビザ申請や航空券の手配をして、エージェントを利用せずにワーホリへ行く人も少なくありません。

一方で、初めてのワーホリや英語に不安がある人にとっては、エージェントを利用した方が安心できるケースもあります。

私はこれまで、カナダ(有料エージェント)、オーストラリア(無料エージェント)、ニュージーランド(エージェントなし)の3つすべてを経験しました。

だからこそ、「エージェントは必要なのか」「本当に使わなくても大丈夫なのか」を、それぞれの立場から比較できます。

この記事では、3カ国の実体験をもとに、

  • エージェントがいらないと言われる理由
  • 実際に利用して感じたメリット・デメリット
  • 自分で準備する流れ
  • 無料エージェントという選択肢

まで詳しく解説します。

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ワーホリエージェントはいらない?3カ国経験者の結論

ワーホリエージェントが必要かどうかは、多くの人が気になるポイントです。

インターネットでは「エージェントはいらない」という意見もあれば、「利用して良かった」という声もあり、どちらを信じればいいのか迷ってしまいます。

私はこれまで、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3カ国でワーキングホリデーを経験しました。

その中で、有料エージェント・無料エージェント・エージェントなしの3つすべてを経験しています。

その経験から言える結論は、ワーホリエージェントは、全員に必要なものでも、全員に不要なものでもありません。

英語力や海外経験、準備にかけられる時間、不安の大きさによって、最適な方法は人それぞれ異なります。

そのため、「エージェントは必要」「エージェントはいらない」という意見だけで判断するのではなく、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

まずは、「どんな人ならエージェントが不要なのか」「どんな人なら利用した方が安心なのか」を見ていきましょう。

ワーホリエージェントがいらない人

次のような人は、エージェントを利用しなくても、自分でワーホリの準備を進められる可能性があります。

  • 自分で情報収集するのが苦にならない人
  • 英語で調べたり手続きを進めたりすることに抵抗がない人
  • 時間をかけて準備できる人
  • 海外旅行や留学経験がある人
  • 分からないことがあれば、自分で調べて解決しようと行動できる人

現在は、ビザ申請や航空券の予約、仕事探しなどもインターネット上に多くの情報があります。

そのため、時間をかけて情報収集できる人であれば、エージェントを利用しなくても十分ワーホリは実現できます。

ただし、「自分でできる」と「簡単にできる」は別です。

情報収集や比較、各種手続きをすべて自分で行う必要があるため、準備にはある程度の時間と手間がかかることは理解しておきましょう。

ワーホリエージェントを利用した方がいい人

一方で、次のような人はエージェントを利用した方が安心して準備を進められるでしょう。

  • 初めて海外へ長期間滞在する人
  • 英語にあまり自信がない人
  • 仕事や住まい探しに不安がある人
  • 準備を効率よく進めたい人
  • 困ったときに相談できる相手が欲しい人

もちろん、エージェントが仕事や家を必ず紹介してくれるわけではありません。

しかし、準備の進め方を教えてもらえたり、疑問点を相談できたりすることは大きなメリットです。

特に初めてのワーホリでは、「この手続きで合っているのかな」「何から準備すればいいんだろう」と不安になる場面も少なくありません。

そうした不安を減らし、安心して出発準備を進められることが、エージェントを利用する一番の価値だと私は感じています。

もし「自分にエージェントが必要かまだ判断できない」という場合は、いきなり申し込む必要はありません。

まずは2〜3社の無料相談を利用して比較し、自分に必要なサポートなのかを確認してから判断することをおすすめします。

ワーホリエージェントおすすめ比較
ワーホリの無料相談で聞くべきこと・確認したい質問

ワーホリでエージェントはいらないと言われる5つの理由

「ワーホリエージェントはいらない」と言われるのには、いくつか理由があります。

以前に比べると、ビザ申請や航空券の予約方法、現地での仕事探しなどの情報はインターネット上で簡単に調べられるようになりました。

そのため、エージェントを利用せずにワーホリへ行く人も増えています。

ただし、これらの理由は「誰でもエージェントが不要」という意味ではありません。

ここでは、「なぜエージェントはいらないと言われるのか」を順番に見ていきましょう。

1.ビザ申請は自分でもできる

ワーホリビザは、基本的に本人がオンラインで申請します。

エージェントを利用した場合でも、代わりにビザを取得してくれるわけではなく、申請方法の案内や入力サポートを受けながら、自分で手続きを進めるケースがほとんどです。

そのため、「ビザ申請が難しそうだからエージェントが必要」と考えている人は、思っているほど心配しなくても大丈夫です。

2.仕事探しや家探しは最終的に自分で行う

エージェントによっては、求人情報や住まい探しに関するアドバイスを受けられることがあります。

しかし、実際に求人へ応募したり、面接を受けたり、家を契約したりするのは本人です。

また、仕事や住まいは、希望する地域や時期によって状況が大きく変わります。

そのため、「エージェントを利用すれば仕事や家が必ず見つかる」というわけではありません。

自分で情報収集する力は、エージェントを利用する場合でも必要になります。

3.エージェントが代わりにやってくれないことも多い

「エージェントに申し込めば、あとは全部任せられる」と思われがちですが、実際はそうではありません。

例えば、

  • ビザ申請
  • 仕事への応募
  • 住まいの契約
  • 英語の勉強
  • 現地での生活

これらは、自分自身で進める必要があります。

つまり、エージェントは「代行サービス」ではなく、準備や手続きをサポートしてくれる存在です。

「どこまでサポートしてもらえるのか」を理解しておくと、自分に必要かどうか判断しやすくなります。

詳しいサポート内容は、こちらの記事で紹介しています。

留学エージェントは何してくれる?サポート内容・メリットを解説

4.インターネットで情報収集しやすくなった

以前はワーホリの情報を集める手段が限られていましたが、現在は公式サイトや体験談、SNS、YouTubeなどから、多くの情報を得られます。

私自身も、オーストラリアやニュージーランドでは、インターネットで情報収集しながら準備を進めました。

もちろん情報の見極めは必要ですが、正しい情報源を参考にすれば、エージェントを利用しなくても準備できる環境が整っています。

5.語学学校へ通わないとサポート対象外になる場合がある

多くの留学エージェントは、語学学校への入学サポートを中心にサービスを提供しています。

そのため、語学学校へ通らない場合は、出発前サポートや現地サポートを利用できないケースもあります。

もちろん、すべてのエージェントが当てはまるわけではありません。

学校へ通わずにワーホリを考えている人は、自分が希望するサポートを受けられるか事前に確認しておきましょう。

語学学校へ通うべきか迷っている人は、こちらの記事も参考にしてください。

ワーホリで語学学校行くべき?行かない?費用やメリット・注意点を徹底解説!

実際どうだった?3カ国でワーホリした私の体験談

ここまでは、「ワーホリエージェントはいらない」と言われる理由を紹介しました。

では実際に、エージェントを利用した場合と利用しなかった場合では、どのような違いがあったのでしょうか。

私はこれまで、

  • カナダ(有料エージェント)
  • オーストラリア(無料エージェント)
  • ニュージーランド(エージェントなし)

の3つのパターンを経験しました。

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渡航先エージェント特徴今振り返って思うこと
カナダ手数料有料初めてで手厚いサポート初めてなら費用以上の価値があった
オーストラリア手数料無料最低限のサポート複数社を比較すれば良かった
ニュージーランド利用なし全て自分で準備経験があれば十分できた

3つの方法をすべて経験したからこそ、それぞれのメリット・デメリットを比較できました。

ここでは、私自身が実際に感じたことを率直に紹介します。

1カ国目:カナダ(有料エージェント利用)

初めてのワーホリはカナダでした。

右も左も分からない状態だったため、有料エージェント(WISH)を利用しました。

カウンセリングは対面で、かなり時間をかけて行われました。

私の不安や希望を一つひとつ丁寧にヒアリングしてくれ、「なぜワーホリに行きたいのか」「帰国後どうしたいのか」まで深掘りしてくれたのを覚えています。

語学学校も1校だけではなく、複数の候補を比較しながら提案してもらえました。

それぞれの特徴や向いている人まで説明してもらえたため、自分で納得して学校を選べました。

当時の私は、「何を質問すればいいのか」すら分からない状態でした。

そのため、担当者から要望を引き出してくれたことが、とても心強かったです。

さらに、出発前・帰国後の英会話レッスンや就職サポートもあり、初めての海外でも安心して準備を進められました。

初めてのワーホリでは、サポートの質が安心感につながることを実感しました。

2カ国目:オーストラリア(無料エージェント利用)

2カ国目はオーストラリアで、無料エージェントを利用しました。

最初だけ電話で話しましたが、その後はメールでのやり取りが中心でした。

カウンセリングも比較的シンプルで、1カ国目のように細かくヒアリングされることはありませんでした。

当時の私は、すでに日常会話には困らない程度の英語力がありました。

それでも、友達作りや情報収集を目的に語学学校へ2か月通うことにしました。

紹介された学校は、以前通った学校と似た授業内容で、授業スタイルも私にはあまり合いませんでした。

今振り返ると、

「今の英語力なら語学学校は必要なのか」
「学校へ通うなら他にどんな選択肢があるのか」
「私の目的なら別の学校の方が合っているのではないか」

といった部分まで提案してもらえたら、もっと納得して選べたと思います。

もちろん、学校の申し込みや各種手続きは問題なく進みました。

しかし、「手続きを進められること」と、「自分に合った提案を受けられること」は別だと感じました。

この経験から感じたのは、「無料か有料か」ではありません。

複数のエージェントを比較し、自分に合った提案をしてくれる担当者を選ぶことが大切だと実感しました。

3カ国目:ニュージーランド(エージェントなし)

3カ国目はニュージーランドで、エージェントを利用せずにワーホリをしました。

ビザ申請、航空券、海外保険、宿泊先の予約まで、すべて自分で手配しました。

オンライン申請は英語表記でしたが、これまでの経験もあり、特に大きなトラブルなく準備できました。

1カ国目では、「本当にこの手続きで合っているのかな」と何度も確認していましたが、この頃には自分で判断できるようになっていました。

ワーホリ経験があり、ある程度英語にも慣れていた私にとっては、エージェントなしでも十分対応できました。

一方で、初めてのワーホリだった頃の自分を思い返すと、最初から一人で準備するのは不安が大きかったと思います。

実際にかかった初期費用を比較

「エージェントを利用するかどうか」で悩む人の多くは、費用も気になるのではないでしょうか。

そこで、私が実際に3カ国でワーホリをした際の初期費用をまとめました。

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 カナダオーストラリアニュージーランド
初期費用合計140~160万円位90~100万円35万円前後
手持ちの現金
(3ヶ月分の生活費)
30~40万円30万円50万円位
(車の予算:30万円)
ビザ申請料15,000円5万円観光税で3,000円位
※ビザ申請料は無料
航空券8万円
(往復の
オープンチケット)
6万円
(片道)
4万円
(AUSから片道)
海外保険20万円/年
(日本のワーホリ保険)
20万円/年
(日本のワーホリ保険)
0円
(クレカの保険)
エージェント手数料15万円0円0円
語学学校60~70万円
(6ヶ月)
30万円
(2ヶ月)
0円
最初の宿泊費8万円/月
(ホームステイ)
5~6万/2週間
(バックパッカーズ)
3万円/6日
(バックパッカーズ
+Airbnb)

※上記はすべて筆者の実体験ベースです。
※ニュージーランドは家庭の事情で3か月で帰国したため、一般的な1年間のワーホリより初期費用・総費用ともに少なくなっています。

このように比較すると、費用に最も影響するのは「エージェントを利用するかどうか」ではなく、語学学校へ通う期間や海外旅行保険の選び方、渡航プランの違いだと感じました。

例えば、海外旅行保険もエージェント経由で案内されるプランだけでなく、自分で比較して選ぶことで費用を抑えられる場合があります。

保険の選び方については、実際に利用したサービスを別記事で詳しくまとめています。

ワーホリにおすすめの海外旅行保険を比較
エポスカードの海外旅行保険を実際に使ってみた体験談
SafetyWingの評判・口コミからわかるメリット・注意点を解説!

3カ国経験して感じたこと

3つの方法を経験して感じたのは、「どの方法が正解か」ではなく、「今の自分に合っているか」が重要だということです。

初めてのワーホリでは、有料エージェントのサポートが大きな安心につながりました。

一方で、経験を積んだ後は、自分で情報収集しながら準備を進めても困ることはほとんどありませんでした。

だからこそ、「エージェントはいらない」という意見だけを参考にするのではなく、自分の英語力や海外経験、不安の大きさに合わせて判断することが大切だと感じています。

エージェントを使わないワーホリ準備の流れと必要な手続き

「エージェントを利用しない」と決めた場合でも、ワーホリへ行くために必要な準備は基本的に変わりません。

違うのは、エージェントへ相談しながら進めるか、自分で情報を調べながら進めるかという点です。

事前に全体の流れを把握しておけば、初めてのワーホリでも落ち着いて準備を進められます。

「ここは自分でできそう」「ここは少し不安かも」という視点で読み進めてみてください。

できるだけ早め|英語学習・資金の準備

ワーホリ準備の中でも、できるだけ早く始めたいのが「英語学習」と「資金準備」です。

ワーホリでは、渡航直後にすぐ仕事が見つかるとは限りません。

また、希望どおりフルタイムで働けない時期もあるため、生活費を含めた十分な資金を準備しておくことが大切です。

初期費用や必要な貯金額については、こちらの記事で詳しく解説しています。

ワーホリの初期費用はいくら?貯金ゼロをおすすめしない理由も解説

一方で、英語力は現地での仕事探しや友達作り、日常生活に直結します。

私は出発の約半年前から英語学習を始めましたが、口コミを見ると1年以上前から準備している人も少なくありません。

「もっと早く勉強しておけばよかった」と後悔する人は多いため、思い立った日から始めるのがおすすめです。

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また、渡航資金を貯めながら英語も身につけたい人は、リゾートバイトを活用する方法もあります。

派遣会社によっては、オンライン英会話が無料特典として付いていることもあります。

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出発6〜3か月前|ビザ申請・航空券などを準備する

渡航先が決まったら、本格的に出発準備を進めます。

この時期に行う主な内容は次のとおりです。

  • 渡航時期を決める
  • パスポートの有効期限を確認する
  • ワーホリビザを申請する
  • 航空券を予約する
  • 現地の生活情報を調べる

また、この時期から情報収集も並行して進めましょう。

  • 求人情報
  • 家賃相場
  • 最低時給
  • 仕事が多いシーズン

事前に調べておくことで、現地到着後にスムーズに行動できます。

ワーホリビザの申請方法

ワーホリビザは、各国の移民局サイトからオンラインで申請します。

入力画面は英語ですが、高度な英語力は必要ありません。

私は3カ国とも自分でワーホリビザを申請しました。

カナダではエージェントから申請方法の案内やマニュアルのサポートを受けましたが、実際の申請は自分で行っています。

申請の流れは国によって異なります。

  • カナダ:オンライン申請 → 抽選 → 当選後にビザ申請
  • オーストラリア・ニュージーランド:オンライン申請のみ

私が申請した当時の承認期間は次のとおりでした。

  • オーストラリア:約20〜30分
  • ニュージーランド:約1週間
  • カナダ:数週間〜約1か月

なお、残高証明書など必要書類は国によって異なります。

ビザ制度は変更されることもあるため、必ず最新情報を確認しましょう。

航空券を予約する

ビザを取得したら、入国期限に合わせて航空券を予約します。

ワーホリビザは「発行日から1年以内に入国」が条件になっている国が多いですが、国によって異なります。

また、多くの国では片道航空券でも入国できます。

ただし、帰国用航空券を購入できるだけの資金証明を求められる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

航空券は比較サイトでも購入できますが、欠航や日程変更時の対応を考えると、航空会社公式サイトから予約すると安心です。

出発3〜1か月前|生活に必要な手続きを進める

渡航日が近づいたら、現地生活に必要な準備を進めます。

  • 海外旅行保険への加入
  • 最初の宿泊先を予約する
  • クレジットカード・海外送金方法を準備する
  • 日本の電話番号(SMS認証)を維持する方法を決める

海外旅行保険へ加入する

海外旅行保険は任意ですが、私は加入することを強くおすすめします。

実際にカナダで膝の靭帯を断裂し、約300万円の医療費がかかりました。

また、友人2人もオーストラリアで手術が必要なケガをしています。

エージェントの有無に関係なく、海外旅行保険には加入しておくべきだと考えています。

ワーホリにおすすめの海外旅行保険を比較

クレジットカード・海外送金方法を準備する

海外では、クレジットカードやWiseなどの海外送金サービスを利用する機会が多くあります。

これらはエージェントを利用する場合でも自分で準備する必要があります。

ワーホリのお金の持って行き方
ワーホリにおすすめのクレジットカード

日本の電話番号(SMS認証)を準備する

銀行やクレジットカードなど、日本のサービスではSMS認証が必要になることがあります。

日本の電話番号を維持できるSIMを準備しておくと安心です。

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最初の宿泊先を予約する

到着後すぐに長期滞在先を決めるのではなく、最初の2〜3日分だけホテルやバックパッカーを予約しておく人が一般的です。

私も最初はバックパッカーに宿泊し、現地でシェアハウスを探しました。

オーストラリアワーホリ到着後にやること

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出発直前|最終確認をして安心して出発する

出発直前は、忘れ物や役所手続きを中心に最終確認を行います。

  • 荷造り
  • 必要書類の印刷・保存
  • 歯科・健康診断
  • 役所での各種手続き

持ち物・健康診断

持ち物は直前に慌てないよう、1か月ほど前から少しずつ準備するのがおすすめです。

また、海外では医療費が高額になるため、歯科治療や健康診断は日本で済ませておくと安心です。

持ち物の詳細は、次の別記事を参考にしてください。

ワーホリの持ち物チェックリスト

役所で必要な手続きをする

出発予定日の約2週間前を目安に、市区町村で必要な手続きを行います。

  • 転出届の提出
  • 国民年金の手続き
  • 健康保険の脱退
  • 住民税の確認

1年以上海外へ滞在する場合は、転出届を提出するケースが一般的です。

健康保険や年金の扱いも変わるため、不明点は役所で確認しておきましょう。

一人で準備するのが不安なら無料相談を活用する

ここまで紹介した内容は、エージェントを利用しなくても自分で進められます。

ただし、初めてのワーホリでは、「この準備で合っているのかな」と不安になる人も少なくありません。

そんなときは、契約を前提にするのではなく、無料相談を利用して情報収集や比較をするのも一つの方法です。

エージェントによって提案内容やサポート範囲は異なります。迷っている場合は、無料相談を活用し、自分に合った方法かどうかを確認してみるとよいでしょう。

ワーホリ無料相談で聞くべき質問
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「エージェントなし」だけでなく、無料エージェントという選択肢もある

ここまで、「エージェントを使わない場合」のメリット・デメリットや準備方法を紹介しました。

とはいえ、「全部一人で準備するのは少し不安」「分からないことだけ相談したい」という人もいるでしょう。

「エージェントを利用したいけれど費用が気になる」という人は、無料エージェントという選択肢もあります。

近年は、語学学校から紹介料を受け取る仕組みにより、利用者は手数料無料でサポートを受けられるエージェントも増えています。

無料エージェントなら手続きの負担を減らせる

無料エージェントでは、次のようなサポートを受けられることが一般的です。

  • 語学学校の紹介・申し込み
  • ワーホリビザ申請のサポート
  • 航空券や海外保険の相談
  • 渡航前オリエンテーション
  • 現地生活に関する相談

自分で情報を集める時間を減らせるため、仕事や学校で忙しい人にも向いています。

ただし、サポート内容はエージェントによって異なるため、「無料だから同じ」と考えないことが大切です。

無料でも複数のエージェントを比較することが大切

私自身も、2カ国目のワーホリだったオーストラリアは、無料エージェントを利用しました。

手続き自体は問題なく進みましたが、2カ国目のワーホリだったこともあり、「今の英語力なら語学学校は本当に必要なのか」「学校へ通うなら他にどんな選択肢があるのか」など、経験者だからこそ知りたい部分まで踏み込んで提案してほしいと感じました。

また、学校を紹介するだけでなく、私の目的や英語力、将来の希望まで踏まえた上で、「この学校が合う理由」や「別の選択肢」も提示してもらえたら、もっと納得して選べたと思います。

その経験から、後になって「もっと他のエージェントとも比較しておけば良かった」と思いました。

後悔した理由は、「無料だったこと」ではありません。複数のエージェントを比較せず、最初の1社だけで決めてしまったことです。

担当者との相性や提案力、得意な国、サポート内容は会社によって大きく異なります。

だからこそ、最初から1社に決めるのではなく、2〜3社ほど無料相談を利用して比較することをおすすめします。

どのエージェントを比較すればよいか迷う人は、実際に比較した内容をこちらの記事でまとめています。

ワーホリエージェントおすすめ比較|手数料無料エージェント人気7社を経験者が解説

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自分に合った方法を選ぶことが一番大切

ワーホリ準備には、「エージェントを使う」「使わない」のどちらが正解というわけではありません。

英語力や海外経験、準備にかけられる時間、不安の大きさによって、最適な方法は人それぞれです。

  • 自分で調べながら準備を進めたい人は、エージェントなしでも十分対応できます。
  • 初めてのワーホリで不安がある人は、無料エージェントを活用すると安心です。
  • サポートの質や提案力を重視する人は、有料エージェントも選択肢になります。

大切なのは、「エージェントが必要か不要か」で判断するのではなく、「今の自分に必要なサポートかどうか」で選ぶことです。

担当者との相性や提案内容は、実際に相談してみないと分かりません。

そのため、最初から1社に決めるのではなく、無料相談を利用して比較してみることをおすすめします。

比較した結果、「自分ならエージェントなしでも大丈夫」と判断できれば、それも立派な選択です。

反対に、不安が残るなら無理に一人で準備する必要はありません。自分に合った方法を選ぶことが、後悔しないワーホリへの第一歩です。

ワーホリエージェントおすすめ比較|手数料無料エージェント人気7社を経験者が解説
ワーホリの無料相談で聞くべきこと・確認したい質問

ワーホリエージェントに関するよくある質問

ここでは、「ワーホリエージェントはいらない?」と考えている人からよくある質問にお答えします。

エージェントなしでもワーホリビザは取得できますか?

はい、取得できます。

私はニュージーランドではエージェントを利用せず、自分でワーホリビザを申請しました。

オンライン申請は英語表記ですが、高度な英語力は必要なく、手順どおり進めれば問題なく取得できました。

初めてのワーホリでもエージェントなしで行けますか?

もちろん可能です。

ただし、初めての海外生活や英語に不安がある場合は、「この準備で合っているのかな」と悩む場面も少なくありません。

そのような人は、一度無料相談で準備の流れやサポート内容を聞いてみてから、自分で進めるか判断するのもおすすめです。

ワーホリの無料相談で聞くべきこと・確認したい質問

語学学校には通った方がいいですか?

語学学校へ通うべきかどうかは、英語力やワーホリの目的によって異なります。

英語に不安がある人や、現地で友達を作りたい人は語学学校が向いています。一方で、ある程度英語力があり、すぐに仕事を始めたい人は、語学学校へ通わない選択肢もあります。

詳しい判断基準やメリット・デメリットは、こちらの記事で詳しく解説しています。

ワーホリで語学学校は行くべき?行かない?費用やメリット・注意点を解説

現地に到着してから語学学校へ通いたくなったらどうすればいいですか?

現地へ到着してからでも、語学学校へ申し込むことは可能です。

現地の留学エージェントへ相談したり、自分で学校へ直接申し込んだりする方法があります。

日本にいる間に決めきれなかった場合でも、現地で改めて検討できます。

無料エージェントは利用した方がいいですか?

「無料だから利用する」のではなく、自分に必要なサポートを受けられるかで判断することが大切です。

私自身も無料エージェントを利用しましたが、後悔したのは「無料だったこと」ではなく、複数のエージェントを比較せずに決めてしまったことでした。

担当者との相性や提案内容は会社によって異なるため、比較してから判断することをおすすめします。

ワーホリエージェントおすすめ比較|手数料無料エージェント人気7社を経験者が解説

まとめ|ワーホリエージェントがいらないかは「今の自分」で判断しよう

「ワーホリエージェントはいらない」と言われることがありますが、実際には人によって答えは異なります。

私は3カ国で、「有料エージェント」「無料エージェント」「エージェントなし」のすべてを経験しました。

その経験から感じたのは、エージェントが必要かどうかではなく、今の自分に必要なサポートなのかで判断することが大切ということです。

  • 英語力があり、自分で調べながら準備できる人は、エージェントなしでも十分ワーホリへ行けます。
  • 初めてのワーホリで不安がある人は、無料・有料を含めてエージェントを活用することで安心して準備を進められます。
  • 大切なのは、「エージェントを使う・使わない」ではなく、自分に合った方法を選ぶことです。

迷っている場合は、まず複数の無料相談で話を聞き、自分に本当にサポートが必要か比較してから判断すると後悔しにくくなります。

ワーホリエージェントおすすめ比較|手数料無料エージェント人気7社を経験者が解説
ワーホリ準備スケジュール|出発までにやることチェックリスト

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドで合計3年半のワーキングホリデーを経験。これまでに12カ国以上を訪問し、オーストラリア国内をロードトリップで一周しました。仕事探し・シェアハウス契約・銀行口座開設・SIM契約・海外保険利用・ファームジョブなどを実際に経験してきました。

また、海外滞在中には膝の手術で総額約300万円の医療費が発生し、海外保険を利用した経験もあります。

これまでに利用したeSIM・SIMサービスは10社以上。現在は国内外を移動しながら、ワーホリ・海外通信・海外移住・デジタルノマドに関する情報を実体験ベースで発信しています。

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