ワーホリの持ち物必要なものは?本当に持っていってよかったものリスト

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ワーホリ・留学

「ワーキングホリデーてどのくらいの荷物で何が必要なの?」
「女子はこれを持っていくべき!みたいなものはあるのかな?」

これからワーホリに行く人の定番の悩みです。

私も初めてのワーホリでは、入れては出してを繰り返したり、現地で「あれを持っていけば良かった!!」と後から思ったアイテムもあります。

このページでは、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3か国のワーホリ経験がある私が、なくてはならない必需品から、本当に役に立った便利なアイテムまで、『ワーホリの持ち物』を詳しく解説します!

●ワーホリの持ち物はどれくらい?荷物の量について
●必需品・外せないもの
●持って行ってよかったもの・あると便利なもの
●持っていけば良かったもの・やっておけば良かったこと
●意外といらないもの
●ワーホリの持ち物に関してよくある質問

最後まで読めば、忘れ物もなく、持ち物を用意する準備がはかどるはず!ぜひ、参考にしてくださいね!

ワーホリの持ち物はどれくらい?荷物の量について

はじめに、ワーホリの持ち物を確認する前の予備知識を確認しておきます。

●荷物の量
●荷物を送る方法

それぞれチェックしておきましょう。

荷物の量はどれくらい?

おすすめは、最大で3つの荷物です!

①メインのスーツケース、またはバックパック1つ
②普段使いできるリュック1つ
③サコッシュやウエストポーチなどの小さいバック1つ

スーツケース2つの人や60Lのバックパック+スーツケースでワーホリに行く人もいますが、個人的にはあまりおすすめしません。

一般的な航空会社が定めている、以下の荷物の規定に合わせておくのがおすすめです!

 一般的な航空会社の規定
預け荷物重さ23kg
3辺合計158cm
個数最大2個
機内持ち込み重さ7~10kg
3辺合計115cm
個数1個+
お手回り品1個

LCCなどの場合は、機内持ち込みが7kgが多いです。また、3辺の合計も一回りくらい小さくなるケースもあるので注意しましょう。

では、どんなスーツケースやバックパックがおすすめなのか?少し補足していきます。

おすすめのスーツケース

おすすめの荷物の量の目安は、以下の通り。

スーツケースの場合、 一般的なエコノミークラスで無料で預けられるサイズである3辺の合計が158cmのスーツケースがおすすめです。

できれば、2輪より4輪のキャスタータイヤで、なおかつ軽いスーツケースが理想的。安さと軽さを重視するなら、5kg以内のファスナータイプがおすすめです。

頑丈さを求めるならフレームタイプも良いですが、どうしても5kgを超えてしまうものが多く、値段も1万円以上します。

破損することも多いので、個人的には消耗品として安いものでいいと思いますが、好みや予算と相談しましょう。

スーツケースよりバックパックがおすすめの人は?

ワーホリの前後やワーホリ中に旅行に行きたい人は、旅行先によってはバックパックの方が移動が簡単です!

例えば、東南アジアや南米など。

コンクリートで整備されていない道も多そうだなって国だと、スーツケースは結構苦労します。

私もオーストラリアから東南アジアに旅行しましたが、スーツケースで行った友達は「背負える方がラクだわ!バックパック買う!」と言っていました。

その辺りも考えてみると良いかもしませんね!

おすすめのバックパック

バックパックのおすすめは、以下の通り。

55L~65Lくらい※女性は50~55Lがおすすめ
●できるだけ軽いもの!
●レインカバー付き

中にはバックパックだけで2キロ越えのものもあるので、必ず購入前に重さはチェックしましょう。


性別に関わらず、小さいほど動きやすくていいのですが、特に女性は、50~55Lが良いと思います。

荷物を送る2つの方法

あとから荷物を送ることも可能なので、できるだけ荷物は少なくしていきましょう。方法は2つ!

①家族・友人などに送ってもらう
②海外転送サービスを使う

それぞれ簡単に紹介していきます!

①家族・友人などに送ってもらう

家族に日本食や必要なものを送ってもらう人も結構います。

●郵便局
┗EMS
┗航空便
┗エコノミー航空便(SAL便)
┗船便

【配達の速さ・料金】
 EMS > 航空便 > SAL便 > 船便

●ヤマト運輸
┗ヤマト国際宅急便

●佐川急便
┗飛脚国際宅配便

周りを見ていると、郵便局のEMSを利用する人が1番多かったです!『EMS』が1番早く、その分料金も高め。そこまで急いでいない人は、SAL便でもいいと思います。

私は、荷物の大きさから『郵便局』と『ヤマト国際宅急便』の送料を比べてが利用しました◎

②海外転送サービスを使う

転送JAPAN

出典:転送JAPAN


『海外転送サービス』とは、海外発送に対応していないショッピングサイトで購入したものを代わりに受け取って、日本から海外に発送してくれるサービスのこと。

そのため、日本のAmazonや楽天市場の商品を手に入れることもできるので、ワーホリ渡航時に無理して持っていかなくても大丈夫です!

【海外転送サービスの例】
●転送JAPAN
●転送コム
●Buyee
●御用聞キ屋
など

ワーホリの持ち物リスト一覧

まずは、持ち物を一覧でざっくり確認しましょう!

▼横にスクロールしてみてね!

必需品パスポート
ビザ入学許可証
※必要に応じて
クレジットカード航空券スマホ
※SIMフリー
ノートパソコン変換プラグ・
タコ足延長コード
S字フック
マウンテンパーカーウルトラライトダウン衣類
南京錠タオル-
人によっては必需品常備薬メガネ・
コンタクトレンズ
ヘアワックス
あると便利・
よかったもの
運転免許証・ 国際免許証脱毛レーシック
荷物はかり圧縮袋カラビナ
ハンガー・
ピンチハンガー
タンポンモバイルWi-Fi
※人による
日本食--
いらないものドライヤー折りたたみ傘ナプキン

前の章でお伝えしましたが、あとから手に入れられたり現地に売っているものもあるので、できるだけ減らしましょう!

それぞれの細かい注意点やポイントを次の章で補足していきます。

ワーホリの持ち物│必需品・外せないもの【14選】

ワーホリで必ず持っていくべき必需品から、かなり重宝した外せない13品を紹介します。

1.パスポート
2.ビザ
3.入学許可証
4.クレジットカード3枚くらい
5.航空券
6.SIMフリーのスマホ
7.ノートパソコン
8.変換プラグ・タコ足延長コード
9.マウンテンパーカー
10.ウルトラライトダウン
11.衣類
12.南京錠
13.S字フック
14.タオル
【おまけ】人によっては必需品│海外で手に入りにくいものなど

上記の順に、詳しく解説していきます!

1.パスポート

パスポートは有効期限に注意しましょう。

各国が外国人に求めるパスポートの残存期間は、3ヶ月~6ヶ月以上が一般的です。

有効期限が6ヶ月未満だと入国できないケースもあるので、入国のタイミングによっては、事前に日本で更新しておくのがおすすめ!

※海外でパスポートを更新することも可能ですが、戸籍謄本の取り寄せが必要です。

2.ビザ

ワーキングホリデーのビザは、申請時に作成したアカウントやメールで確認できると思いますが、できればコピーして持っておきましょう。

ビザの提示を求められたときに、コピーがあるとすぐに見せられるので簡単です!

3.入学許可証

渡航後に学校に通うことが決まっている人は、入学許可証を印刷して持っておきましょう。

入国審査で提示を求められるケースがあります。

4.クレジットカード3枚くらい

いざという時のために、クレジットカードは以下のポイントを押さえて、2〜3枚持って行きましょう。

●『PLUS』や『cirrus(シーラス)』など、海外で現金を引き出せるデビットカード
●『Mastercard』と『VISA』など、ブランドが違う組み合わせのクレジットカード

もう少し詳しく見ていきますね!

『PLUS』や『cirrus(シーラス)』とは?

plus-cirrus

出典:『Visa』『Mastercard


銀行のキャッシュカード一体型のデビットカードまたは、クレジットカードは『PLUS』や『cirrus』に対応していることも多いです。

『PLUS』や『cirrus』のマークがついたデビットカードやクレジットカードだと、『PLUS』や『cirrus』のマークがある海外のATMから現金を引き出すことができるので、念のため持っておくと安心です。

私がクレジットカードよりデビットカードをおすすめするのは、以下の違いが理由です。

●デビットカード:銀行預金からの引き出し
●クレジットカード:借り入れ(キャッシング)

平たく言えば、クレジットカードのPLUSなどを利用すると、借金扱いなんです。早く返済すればデビットカードより手数料が安くなりますが、もしも忘れていたら利息が増えるので注意が必要。

レートはあまり良くないので、現地の収入を得るまでの最低限必要な現金を持つため利用するのがおすすめ。

カード払いできる場所では、このあと紹介する『Revolutカード』の利用がおすすめです!

ワーホリにおすすめのクレジット・デビットカード

ワーホリにおすすめのクレジット・デビットカードは、以下の通り。

用途おすすめカード
海外でのカード払い用Revolutカード or Wiseカード
ATM現金引き出し用キャッシュカード一体型クレジットorデビットカード
海外旅行保険用エポスカード

カードの組み合わせによっては、最大4枚がおすすめです。持った方が良いおすすめの人と持たなくてもいい人を説明していきます。

Revolutカード・Wiseカードについて

『Revolut』と『Wise』は、簡単に言うと海外送金や外貨両替がお得なサービス。

それぞれ『Revolutカード』『Wiseカード』というプリペイドに近いデビットカードをつくると、アカウントにチャージしたお金をお得なレートで支払うことができます。

どちらも類似サービスですが、現地での収入を得るまでつなぎとして、日本円を支払いに使うという面では、手数料が一切かからない『Revolutカード』がおすすめ!

ただし、RevolutはWiseに比べると、対応する通貨の種類が少ない注意点があります。

また、帰国時にワーホリでできた貯金を日本に送金できるのは、Wise。1つに絞りたい人は、Wiseがおすすめ◎

Wiseの両替手数料や入金手数料は0円ではありませんが、銀行などと比較したら安いので、wiseもRevolutもどちらもお得です。

海外ではかなり活躍するので、渡航前に用意しておきましょう!

エポスカードの海外旅行保険について

ワーホリの海外旅行保険は基本的には任意ですが、過去のワーホリ中にケガで手術した私的には加入することをおすすめします。

留学エージェントを利用してワーホリに行く人は、エージェントからワーホリ保険の案内があると思います。日本のワーホリ保険は安心ですが、20万円前後します。

節約したい人におすすめなのが、海外旅行保険付帯のクレジットカード『エポスカード』と海外の保険『Globe Partner』を組み合わせること。

【エポスカードのメリット】
1.年会費無料!
2.90日間の海外旅行保険が利用付帯◎(2023年9月出発までは自動付帯)
3.補償内容も充実◎
4.キャッシュレスで診察・治療が可能!
5.年間50万円ほどの利用でゴールドカードに!補償内容もグレードアップ!
【Globe Partnerのメリット】
1.日本語に対応!
2.とにかくや安い!(3ヶ月で約25,000円、9ヶ月でも8万円以下!)
3.渡航後、海外からでも加入可能◎

海外保険を安くしたい人は、持参するクレジットカードに『エポスカード』を加えましょう。

高くても日本のワーホリ保険がいい人は、『エポスカード』でなしでOK!その場合は、『たびほ』がおすすめです◎

海外旅行保険付き
\口コミ評価が高い!クレカ!/

エポスカード

【 エポスカードが人気の理由 】
1.年会費無料!
2.海外旅行保険の付帯条件が簡単!

(出発後でもOK)
3.補償がトップクラスの充実度◎
(キャッシュレスで診察・治療が可能)
4.招待で永年無料のエポスゴールドが最高にお得!
(ポイント還元率・海外保険の補償がアップ, 空港ラウンジなど)

▼2000ポイントプレゼント中!▼
その他:キャッシュカード一体型クレジットorデビットカードについて

Revolutカードを検討している場合は、以下の2枚がおすすめです。

●キャッシュカード一体型のVisaのデビットカード(PLUSマーク付)
●Mastercardのクレジットカード

Revolutの注意点は、ネットバンキングを利用する人なら口座振替でチャージすればいいですが、カードでチャージする場合、対応しているのはVisaのデビットカードだけという点。

予備でMastercardのクレジットカードがあるといいと思います。

私は、国際ブランドの選べる楽天カードを持参しました!

アプリなどオンラインで管理が簡単!使い勝手が良く、年会費も無料なので、持っていない人にはおすすめです!

私がワーホリ中に多額の送金をしたときに、わざわざ国際電話で確認してくれたのでセキュリティ面も安心ですよ◎

▼ポイント進呈中!▼

5.航空券

ワーホリビザがおりたら、航空券を購入します。行くときの『片道チケット』のみでOK!

国によっては残高証明などで、帰りの航空券が買えるだけの資金があると認識してもらえます。

エージェントを利用する場合は、航空券の案内や代行で購入してくれるかもしれませんが、自分で手配する人はどこで購入しても大丈夫です!

私は、意外とポイントが貯まる『エクスペディア』で購入することが多いです。貯まったポイントはワーホリ中の宿泊で使えますよ◎

\ポイントも貯まって使えてお得!/

6.SIMフリーのスマホ

渡航後に現地のSIMカードを使うために、SIMフリーのスマホが必要です。

新しいスマホだとSIMフリーになっていることが多いですが、SIMロックのスマホを利用中の人は解除しておきましょう。

契約中のキャリアのホームページから、オンラインで手続きできることがほとんどです。

ワーホリに行くにあたって、日本の電話番号を残したい人や海外でも認証番号のためにSMSを受信したいという人は、『楽天モバイル』のeSIMの契約しておくのがおすすめです!

番号残したい人は楽天モバイル(eSIM)の申込がおすすめ

『楽天モバイル』は、保険やクレカで日本に電話が必要になったときも無料ですし、2GBまでデータが毎月無料になります。

現地やワーホリ中の海外旅行・一時帰国にも便利なのでおすすめです!

【楽天モバイルが人気の理由】
●海外でも2GBまで無料で使える!
●専用アプリで日本への国際通話が無料!
●国際SMSの受信はすべて無料(国際ローミング可)
●APNプロファイル不要◎
⇒海外など他のSIMも使い分けしやすい

コスパがかなり高いので、1,000円/月の維持費がかかってもそれだけの価値は十分ありますよ◎

\日本への国際電話・海外のデータ利用2GB無料!/

7.ノートパソコン

ノートパソコンは、できるだけ軽量タイプのパソコンがおすすめです

ワーホリの荷物は他にも色々あって重いのですし、ワーホリ中にお引越しや移動することもあると思うので、軽いに越したことはありません。

パソコンを持ってこない人やタブレットだけの人も結構いますが、履歴書の作成・修正だったり、タックスリターンする時もあった方が便利なので、私は持参することをおすすめします!

以下は私が愛用しているパソコンなのですが、本体が600g台でかなり軽く、スペックも十分◎

officeなしのリンクを載せていますが、必要に応じてヤフオクで安く手に入れといいですよ!


それと私の場合は、ワーホリ中に膝を手術するケガをして、動けないときに少しでも稼ぎたい!と思ってブログ収入が始まった経緯があるので、パソコンを持って行って本当に良かったなと思っています。

意外とサイト運営している人、youtubeやっている人に出会うことも多いので、動画配信でも、転売でも、オンラインビジネスやノマドに興味がある人は、持っていくといいですよ!

8.変換プラグ・タコ足延長コード

『変換プラグ』と『タコ足延長コード』は、セットがおすすめ!

タコ足延長コードがあれば、変換プラグは1~2つで十分です。

変換プラグは、『全世界対応のマルチタイプ』か、渡航先のプラグに合わせて100均で買ってもOK!

タコ足延長コードは、家にあるやつでもいいですが、USBポート付きがおすすめです!

9.マウンテンパーカー

マウンテンパーカーは、個人的に欠かせない防寒着!

撥水してくれるため、寒い時だけでなく、雨の時や朝露の時間帯のファームジョブでも、かなり重宝しました!

かさばらないように、あまり厚手でない方がおすすめ◎

アウトドア系のブランドじゃなくても、ワークマンとかアメ横でも安くて良いのが売っているので、チェックしてみてくださいね!

10.ウルトラライトダウン

ウルトラライトダウンは、ワーホリ・留学生は必ず持っていると言っていいほどの必須アイテム!

カラビナなどがあれば、リュックの外側にひょいとつけられるコンパクトさは嬉しいですね!

最近は海外にもユニクロはありますが、日本の方が安いので特別価格のときに購入しておきましょう。

11.衣類

以下のような『衣類』も必要です!

●下着
●夏服
●冬服

私は、洗濯するか現地購入すれば良いという考え方なので、2~3日分くらい。

ただ、滞在先がホームステイだったりすると、洗濯が1週間に1回の可能性もあります。その場合は、ホームステイ期間の季節に応じた服をメインに持っていくことをおすすめします。

12.南京錠

シェアハウスやバックパッカーに滞在する場合、ロッカーや戸棚に「自分でカギをつけてね!」というパターンもあります。

用心深い人は、バックパックなどにもカギをつけたりしています。

長さがあった方が便利なこともあるので、私はワイヤータイプを2つくらい持って行っています。

13.S字フック

S字フックは、旅の必須アイテムです!

小さめのもあると良いですが、私は大きめのS字フックを最低2つは使っていました!

お部屋でも大活躍ですし、バックパッカーズでのシャワールームで着替えをぶら下げたり、何かと便利で行く先々で「それいいね!」と言われました◎

14.タオル

タオルは現地でも買いますが、最低1枚くらいは持参しておくと良いと思います!

私は一般的なタオル生地のものが好きなので、スポーツタオルくらいの大きさのものを持っていきます。

他の友達を見ていて「良いアイディアだな!」と思ったのは、以下のようなスイムタオル。


私の数人の友達は、濡らすと柔らかいなって乾くとカチカチになるタイプを使っていましたが、最近はカチカチにならないスイムタイルもあるみたいです。


速乾性があるので、オーストリアやニュージーランドなどでロードトリップをしたい人には、かなりおすすめです◎

人によっては必需品│海外で手に入りにくいものなど

ここからは、人によっては持っていくべきものになります。

●常備薬
●コンタクトレンズ・メガネ
●ヘアワックス

それぞれ、さらに細かく見ていきましょう。

常備薬

私は一度も使いませんでしたが、「おなかを壊しやすい」「頭痛になりやすい」「毎月生理のときは薬が必要」という人は、持っていきましょう。

現地の病院で薬を処方してもらうのも全然良いのですが、待ち時間が長いとつらいですし。

●解熱鎮痛薬
●下痢止め 
●胃腸薬
など

法律などの関係で、大量の持ち込みはできません。

国によって3ヶ月以上の薬は持ち込み不可になったりするので、持病などで1年分の薬を持ち込みたい人は、規定や手続きを確認してくださいね!

コンタクトレンズ・メガネ

国によっては、メガネは高額です!メガネが必要な人は、忘れずに持って行きましょう!

コンタクトレンズは、2weeksなら頑張れば1年分持っていけますが、1dayはそうはいきません。

同じコンタクトレンズの製品でも、日本の方が海外より安いケースが多いです。おすすめは、現地サイトで購入するか、海外転送サイトを利用して購入すること。

コンタクトレンズを海外で購入する方法

海外転送にするか、現地でオンライン購入するかは、自分の欲しいコンタクトレンズの料金で決めましょう。

現地のコンタクトレンズが日本の価格とそんなに変わらないこともあれば、セールで安く買えることもあります。

●日本のものを海外転送してくれるサイトの例
転送JAPAN

●コンタクトレンズのサイトの例
オーストラリア
ニュージーランド
カナダ
イギリス

私は、カナダで足の手術することになったときに、日本から送ってもらった荷物の中にコンタクトレンズも入っていたので、それで間に合いました。

オーストラリアの時は、私が使っていたコンタクトレンズは高額だったので、現地のサイトではなく、海外伝送サービスでコンタクトレンズを取り寄せていました。

ニュージーランドに行く前は、レーシックをしていたのでコンタクトレンズ不要でかなりラクでした!早くレーシックしておけばよかったと思いましたよ!

ヘアワックス

ヘアワックスにこだわりがある人は、持っていくのがおすすめ!

自分に合うヘアワックスを見つけるのは、かなり大変です。私の周りで口をそろえて「持ってくれば良かった!」と言っていました。

やっぱり髪質って違うんだなーと感じました。

ワーホリの持ち物│持って行ってよかったもの・あると便利なもの【10選】

ここからは、「なくても良いけど、持って行って良かったもの」「準備しておいて良かったもの」などを紹介していきます!

1.運転免許証・国際免許証
2.脱毛
3.レーシック
4.ハンガー・ ピンチハンガー
5.カラビナ
6.タンポン
7.荷物はかり(携帯用)
8.圧縮袋または圧縮バッグ
9.SIMフリーのモバイルWi-Fi
10.日本食

ご自身の荷物や予算に合わせて、検討してみてくださいね!

1.運転免許証・国際免許証

現地での運転を検討している人はもちろん、運転免許証を持っている人は持っていくことをおすすめします。

特に、オーストラリアやニュージーランドでファームジョブをする人は、運転できる方が便利ですし、より楽しめると思います。

個人的には、国際免許証はつくらず、日本の運転免許証のみでいいと思います!

国際免許は1年有効と言われていますが、入国後は各国の規定では3ヶ月だったり期間が短くなるからです。※各国の国際免許証の有効期限は、それぞれ確認してくださいね

そのため、日本の免許証を持参して、オーストラリアならオーストラリアの免許に、ニュージーランドならニュージーランドの免許に書き換えることがおすすめです。

余裕がある人は合宿免許もおすすめ

免許を持っていないけど、運転できるようになりたい人は、事前に免許を取ってからワーホリに行くのもアリだと思います!

実は私は、日本でずっとペーパードライバーだったのですが、オーストラリアで脱ペーパーしました。

私みたいに「ペーパーでした!」という人も多いですし、「合宿免許行ってから来ました!」という人もいたので、時間や予算をつくれる人は検討してもいいかもしれません。

興味ある人は、以下のサイトの人気ランキングを参考にしたり、地域や職業・宿泊プランで検索してみてくださいね!

料金は時期やお部屋にもよりますが、20万円~30万円くらいが目安。ただ、自動車学校によって様々な特典があるので、私が通っていた自動車学校よりお得だなと思いました◎

2.脱毛

脱毛は、ワーホリ関係なくやっておくとラクです!

ワーホリ中は、以下のようなシーンで「やっておいて良かった!!」と感じました!

●ホームステイ先で決められたお風呂の時間
●車でのロードトリップ(キャンプサイトのシャワーはコイン式が多いため)
●ひざの手術、リハビリのとき(多分、私だけ)

1年くらい先のワーホリを検討している人には、おすすめです。

友達は、ワーホリ中にオーストラリアで脱毛に通っていました。ずっと同じ場所に住む人や移動しても店舗を変えられる大きな会社なら、それも良いかもしませんね。

3.レーシック

レーシックは、コンタクトレンズという荷物が減ることが何よりもメリット!洗浄液を買ったりもなくなりますし。

私は、3回目のワーホリの前にレーシックをしたのですが、1回目からしておけばよかった!と思うほど、良かったです◎

ちなみに私は、『品川近視クリニック』でレーシックしたのですが、LCLもおすすめ!

最大5万円の紹介割引も可能なので、割引を受けたい人はDMを頂ければと思います。
TwitterからDMを送る

4.ハンガー・ ピンチハンガー

私は、ハンガー2個くらいと、ピンチハンガーを持っていきます。人によっては、洗濯バサミがついているハンガーを数個持ってきている人もいました。

特にシェアハウスやバックパッカーズに滞在するときに活躍します◎

ただ、カナダなど、干さずに乾燥機を使うことが一般的な国では、必要に応じて現地で買う方がいいかもしれません。

5.カラビナ

カラビナは、リュックの中に入れなくても問題ないものは、カラビナを使うとスペースが空くのでおすすめ◎

私は2~3個バックパックにつけておいて、靴をぶら下げたり、ウルトラライトダウンをぶら下げたりしています。

重いものでもないので、ぜひ、持っていきましょう。

6.タンポン

海外のタンポンは、アプリケーターやひもがありません。

個人的には、使いづらかったので日本のタンポンをいくつか持参することをおすすめします。

7.荷物はかり(携帯用)

ワーホリ中に飛行機を何度も使う可能性がある人は、荷物はかりがあると便利です!

オーストラリアのときは結構飛行機を使ったのですが、そのときに便利でした。

利用頻度が少なそうな人や使うか分からない人は、持ち物リストから除外してもいいと思います◎

8.圧縮袋または圧縮バッグ

圧縮袋は旅のお供に有名ですが、個人的には『圧縮バッグ』の方がおすすめ!

圧縮袋は安くて手軽ですが、繰り返し利用しているうちに圧縮されなくなったり、破けることもあるから。

圧縮バッグは、3個セットで2,000円~4,000円ほどしますが、ファスナーで簡単に圧縮できますし、洗濯できるものも多いので便利ですよ◎

9.SIMフリーのモバイルWi-Fi

人によっては全く必要ありませんが、パソコンで作業をする人はSIMフリーのモバイルWi-Fiがあると便利です!

カフェやレストランだとだいたいフリーWi-Fiがありますが、田舎の方だとお店が早く閉まってしまうので、パソコンでネットを使う私にはあって良かったと思いました。

もし日本から用意していきたい人は、フリマアプリで2,000円くらいで購入できますよ。

10.日本食

日本食は、割高ですが現地で購入できることも多いので、優先度は低くても良いと思います。

私は余裕があれば、以下のようなあまり小さめなものを持っていっています。

●ほんだしなどダシ系
●ふりかけ・お茶漬け
●お茶パック
●焼き肉のたれ

加工肉が入っているような食品は、スープなどのエキスでもNGなので、注意してください。

【例】
●ウェイパー
●カップラーメン

面倒な人は、潔く日本食なしでもいいと思います。

その他:あると便利なもの

人によって「あると便利!」とよく言われるものを簡単に紹介していくので、参考にしてくださいね。

●耳かき
●爪切り
●着圧ソックス
●サングラス
●充電池
など

海外は、耳かき文化があまりないので、綿棒で物足りない人は、耳かきを持参しましょう。

また、海外は電池が高めなので、充電池があると便利です。そんなに電池を使わない人もいるかもしませんが、必要に応じて検討してみてください。

もしものために準備しておくといいもの

いざという時のために、以下のものは準備しておきましょう。

●パスポートのコピー
●ビザのコピー
●海外旅行保険の連絡先
●クレジットカードの連絡先
●スマホのIMEIナンバー(シリアルナンバー、製造番号など)
●ノートパソコンのシリアルナンバーなども

スマホやパソコンのシリアルナンバーは、盗難にあったときのためです。もし、高額な貴重品があれば、機種やシリアルナンバーをメモしておきましょう。

ワーホリの持ち物│持っていけば良かったもの・やっておけば良かったこと

この章では、私が「持っていけば良かった」「やっておけば良かった」と後悔したものです。

●日本代表のユニフォーム
●リゾートバイト
●おまけ:VPN

それぞれの理由を紹介します。

日本代表のユニフォーム

ワールドカップやWBCなど、世界的な大会が現地で開催される場合は、スタジアムに応援に行く人も多く、スポーツバーでもかなり盛り上がります。

私の場合は、実家に日本代表のユニフォームがあったので、パジャマ代わりにでも持ってくれば良かった!と思いました。

そういうのが好きな人は、ワールドカップやWBCなどの大会があるかどうか、チェックしてみると良いかも◎

リゾートバイト

リゾートバイトは貯金のためにもおすすめですが、ワーホリ前に行く人も多くいます。

現地で奇跡的な再会を果たす人もいたり、そこのでネットワークや情報もあったり、とっても楽しそうな思い出を聞いていたので、チャンスがある人にはぜひおすすめです!

しかも、派遣会社によっては、オンライン英会話を無料で受けられるので、お得に英語の勉強ができます◎

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リゾートバイト『ダイブ』

ワーホリ・留学の資金作りは、『リゾバ』が1番おすすめです!
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おまけ:VPN

VPNとは、簡単に言うと、世界各国のIPアドレスに変更したり、安全にネットを接続できるサービスです。

以下のような使い方ができます。

●海外から日本限定の動画配信サービスを見たり、日本から海外限定の動画配信サービスを見る
●プライバシーを保護して、安全にインターネットを利用できる
●IPアドレスを物価の安い国に設定することで、航空券やホテルなどがお得に予約できる
など

私がVPNの使い方を早く知りたかった!と思った理由は、以下の口コミのように海外旅行が安くできるからです。

ワーホリに慣れてくると、旅行をする機会も出てきます。そんな時にVPNで旅行費を節約できることを知っていたら、よりお得な旅ができるかもしれません。

日常生活の中でも、海外から日本の番組を楽しめたり、ネットも安全に使うことができるので、すぐに契約するかはさておき、ぜひ覚えておきましょう。

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ワーホリの持ち物│意外といらないもの

ワーホリでいらなかったなという持ち物も紹介します。

●ドライヤー・コテ
●ナプキン
●折りたたみ傘

それぞれ簡単に紹介しますね!

ドライヤー・コテ

初めてのワーホリでは、私も海外対応のドライヤーを持参しましたが、滞在先で借りれたり、意外と現地で安いものもありました。

荷物を極力減らすためにも、必要に応じて買うのがおすすめ!

バックパッカーズに滞在する場合でも、受付に聞くと貸してくれたりします。コテは借りれない可能性もありますが、数日我慢して買うのでもいいと思います。

「絶対にこれじゃなきゃだめ!」とこだわりがない限りは、現地調達をおすすめします。

ナプキン

たまに「海外のナプキンはごわごわする分厚いものばかり」という人もいますが、ちゃんと薄いものもあります。

日本から持っていこうとすると、結構スペースがなくなってしまうので、最低限の量か現地で買うことをおすすめします。

折りたたみ傘

人によっては、折りたたみ傘も持ち物リストに入るかもしれませんが、私が傘を使ったのは1回目のワーホリの語学学校に通っていた期間のみ。

1~2回使ってどこかに置き忘れたので、ほとんど使っていません。

語学学校に通う予定のある人で、スペースが余裕があれば持っていってもいいかもしれませんが、必需品というほどではありません。

ワーホリの持ち物に関してよくある質問

最後に、これってどうなの?という持ち物について、まとめました。

●靴は何足持っていく?
●英語の参考書は必要?
●普段使いのリュックにおすすめはある?
●水着って必要?

あくまで私の感覚ですが、ぜひ参考にしてくださいね。

靴は何足持っていく?

私は、2足くらい。

●スニーカー1足
●ベナッシサンダル1足

私は必要に応じて、現地で買ったりします。

靴が好きな人は、現地で海外限定モデルのコンバースを買ったりするのも、良いんじゃないかなぁと思います!

英語の参考書は必要?

個人的には、なくてもいいと思います。

というのも、私が語学学校に通っていたときは、先生に「日本語で英語を勉強するな」と言われていたからです。

例えば、
●分からない単語を調べるときは、英語で意味を調べる
●洋書をたくさん読む(すべて理解する必要はない)

なんとなく読んでいけば、そのうちなんとなくわかってくるから、どんどん読み進めてOK!

あとは違う国の友達と遊んだりして、相手のリアクションでニュアンスを理解したり、どんなシチュエーションのときにどんな言葉が使われるのかを見て覚たり。

ちなみに、何か国語もしゃべれる友達は、ぜんぶ『Duolingo』で勉強してると言っていました。

なので、日本語の参考書はなくても大丈夫かなと思います。

普段使いのリュックにおすすめはある?

普段使いのリュックは、好みでいいと思います!

ただ、メインのスーツケースやバックパックもありますし、機内持ち込みする点を考えると、大きすぎない方がいいと思います。

個人的に、チェックするポイントは以下の4つです。

●25L~30L前後(小さすぎず、大きすぎない)
●パソコン収納が別(空港で出しやすい)
●ポケットもそこそこある
●カラビナがつけられる

以下は、私が愛用しているリュックなので、参考にしてくださいね!

水着って必要?

家にある人は持って行ってもいいと思います。

「海が好きってわけでも、ジムで泳ぐというわけでもないし、使うかどうか分からない…」という人は、なくてもいいと思います。

沖縄の人だったら、水着を持っていない人の方が多いですし、私はオーストラリアで購入しましたよ◎

まとめ

ワーホリの持ち物について詳しく解説してきましたが、いかがでしたか?

持ち物をそろえるのも楽しい時間です!

ただ、持ち物以外にも色々とやるべきことはあるので、忘れずに!以下の記事も参考にしてくださいね。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3ヶ国でワーホリを経験。カナダへ渡航して1ヶ月で膝の靭帯断裂したことから、海外旅行保険にうるさい。カナダで動けなかった反動からか、AUS・NZでは計5回も車を乗り換え。(なぜか毎回ちゃんと売れる)

帰国後も知人を通じて、ワーホリに関する情報を聞かれることから、ワーホリや海外で役立つ情報を発信中。

記事を読んだ方が『思いっきり楽しい時間を過ごせること』『安心して素敵な時間を迎えられること』を目的にサイトを運営しています。

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