一時帰国のeSIMおすすめを厳選!日本の電話番号維持の注意点も解説

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海外在住

「日本への一時帰国にはどのeSIMがおすすめ?」「海外在住でも日本の電話番号の維持とSMSを受信したい」など、海外在住者の一時帰国中のスマホや日本の電話番号を維持する方法について悩んでいませんか?

10社以上のeSIMを比較した結果、海外在住者が日本で一時帰国するときのesimは、楽天モバイルが1番おすすめです!

日本への一時帰国中にデータをたくさん使っても3,000円ほどで、速度制限もありません。少なければ自動で安くなります。

さらに、国際SMSの受信ができるだけでなく、日本への通話や海外でも毎月2GBまでデータが無料になるため、海外での利用も便利です。

このページでは、『海外在住の方におすすめのeSIM』について、以下の流れで詳しく紹介していきます。

●一時帰国にeSIMがおすすめの理由
●一時帰国のeSIMの選び方と注意点
●一時帰国におすすめ!電話番号付きのeSIMを徹底比較
●日本の住所不要!一時帰国におすすめのプリペイドeSIM

最後まで読めば、eSIMのメリットや注意点を理解して、あなたにベストなeSIMを見つけることができます◎

ぜひ参考にしてください!

海外在住者の一時帰国にeSIMがおすすめの4つの理由

eSIMとは、スマホ端末に内蔵されているSIMのこと。物理的なSIMカードよりも、利便性が高いことから1番おすすめです!

その理由は以下の4つのメリットがあるから。

1.ネット申し込みしたらすぐ使える
2.複数のSIMを利用することができる
3.デジタルSIMで管理が簡単
4.海外で機種変更してもeSIMの再発行が可能

一度、ネット契約してしまえば、スマホの設定で利用するSIMを切り替えできるので非常に便利なんです◎

料金もeSIMだからといって高いわけではなく、普通の格安SIMと変わりません。

それでは、eSIMの詳しいメリット見ていきましょう。

1.ネット申し込みしたらすぐ使える

一般的なSIMは、チップを差し込んで利用しますが、eSIMはオンラインで申込手続きするだけで使えるようになります。

スマホに内臓されているSIMを使うため、配送の必要がありません。そのため、海外からも申し込みでも安心です。

ただし、開通手続きは、日本でする必要があります。

海外で申し込みした場合は、日本到着後に空港などで手続きしましょう。

2.複数のSIMを利用することができる

eSIMだと、複数のSIMを持つことができるのもメリット。

物理SIMと併用したり、eSIMを複数契約することもできます。

海外で利用しているSIMもそのままで、一時帰国用にeSIMを契約することができるので便利ですよね!

3.管理も簡単◎

そして、管理が簡単という点も、eSIMの嬉しいところ。

スマホの設定画面で、利用するSIMを切り替えできます。そのため、海外にいるときは現地のSIMを利用し、一時帰国で空港に着いたら日本用のSIMに切り替えればOK!

また、eSIMなら、SIMカードの紛失・破損の心配もありません。

4.海外で機種変更してもeSIMの再発行が可能

日本の電話番号付きのeSIMの場合、基本的には最初の開通作業は日本で行う必要があります。

ただ、利用開始後に機種変更などでeSIMの再発行が必要になった場合は、海外から開通ができるため、安心して継続できます。

※eSIMごとに細かい違いや注意点があることはあります。

海外在住者の一時帰国におすすめのeSIMの選び方と注意点

以下の6つが、eSIMの選び方と注意点です。

1.スマホがeSIM対応か確認する
2.日本の住所があるかどうか
3.データのみ?通話やSMSも必要?
4.月額料金が安いプランを選ぶこと
5.【iPhoneの場合】APM構成プロファイル不要がおすすめ
6.スマホを変えたら再度申し込みが必要

eSIMを利用する前には、必ず確認しておきましょう。

1.スマホがeSIM対応か確認する

eSIMを使うためには、スマホ端末がeSIMに対応している必要があります。

ネット検索で確認するか、スマホの設定からチェックしましょう。

iPhoneの場合は、設定 ⇒ モバイル通信の画面に『eSIMの追加』という項目があれば対応しています◎

Androidのスマホでも、だいたい同じように確認できます。

もし、対応していない場合は、残念ながらeSIMは使えないので、一般的な格安SIMをおすすめします。

※また、SIMフリー端末でない場合はSIMロックの解除もしましょう。

2.日本の住所があるかどうか

日本の免許証など、日本の住所があるかどうか?によっては、eSIMの選択肢は大きく変わります!

なぜなら、日本の格安SIM・eSIMは、以下の通り、法律で本人確認書類の提出の義務があり、居住地にしか発送ができないことになっているからです。

ほとんどの格安SIM・eSIMは、海外住所での申し込みを対象外にしているため、海外在住で身分証明書の住所も海外のみの人は、日本の一般的な格安SIM・eSIMを使うことは厳しい現状です。

口コミを見ていると、日本の免許証で申し込みする人がほとんど。なので日本の免許証は、できるだけ更新するのがおすすめです。

ちなみに、開通手続きも日本でする必要があります。一時帰国直前に申し込みした人は、到着後に開通しましょう。

では、海外の住所の人が申し込みできるSIM・eSIMは?というと、主に海外旅行者向けのプリペイドSIMになります。

詳細を見ていきましょう。

海外旅行者向けのプリペイドSIM・eSIMなら申し込み可能!

理想は、日本の一般的な格安SIMが使えることですが、海外住所では申込対象外なので、旅行者向けのSIMをおすすめします!

海外旅行者向けのプリペイドSIMは、格安SIMと比べたら高いなどの注意点があるものの、やっぱり手軽さは大きなメリットでしょう◎

3.データのみ?通話やSMSも必要?

一時帰国中のスマホの使い方によって、人それぞれ必要な項目が変わります。

主に重要なのは以下の4つ。

●データのみ
●通話/SMSも必要?(電話番号付きかどうか)
●海外でも日本の電話番号でSMSを受信したいかどうか(海外ローミング)
●一時帰国で使いたい通信量は?
など

このあたりをざっくり決めておくと、eSIM選びがスムーズになります。

個人的には、海外でデータが使えなくても良いけど、念のためSMSは受信できる方が安心ですね。

旅行者向けプリペイドeSIMで通話が必要になったとき・電話番号が欲しいときは?

旅行者向けのeSIMは、データ専用がほとんど。電話番号の付与がなく、SMSが使えないことが多いです。

友達や家族に電話するときは、LINEなどでも問題ありませんが、飲食店やホテルなど固定電話に電話したいときは、困りますよね…。

固定電話に電話したいときやどうしても電話番号が欲しいときの対策も、簡単に紹介していきます!

【4つの方法】
①Skypeなど
②HanaCell
③JAL ABCの日本国内用携帯電話レンタルサービス
④その他:訪日外国人向けの物理SIMなど
①Skypeなど

1つめのおすすめは、Skypeなど以下のようなデータ通信で固定電話に電話をかけられるアプリです。

■ Skype
┗600円で最大185分(webログインの場合)
※iPhoneアプリでみると700円~

■ Viber out
┗$4.99で最大185分の通話が可能
など

いずれも別途料金がかかりますが、比較的安く利用できます。

①HanaCell

『HanaCell』は、電話番号を維持したい人したい人におすすめです!

『HanaCell』は、海外在住者向けの一時帰国用のSIMカード。海外で使わない月は無料で、一時帰国のときに通話やデータ通信が可能◎

■海外在住者向け『HanaCell』のジャパンSIMカード(物理SIM)
┗年間維持費:US$8、データを使った月だけUS$29

ただし、データ量は3GBまでなので足りない場合は、モバイルWi-Fiと併用するのがおすすめです。

③JAL ABCの日本国内用携帯電話レンタルサービス

JAL ABCの日本国内用携帯電話レンタルサービスは、プランによって1日当たり255円~レンタルできます。

長期レンタルだと高額になってしまうので、短期間での利用を検討する人におすすめです。

受取・返却は、空港か宅配か選ぶことができます。

④その他:訪日外国人向けのプリペイドSIM(物理SIM)など

その他、以下の方法もあります。

■訪日外国人向けの物理SIM
┗ 電話番号付きで1ヶ月約6,000円~

■『airalo』の通話・SMS付きのグローバルSIM
┗ US$50~

訪日外国人向けのプリペイドSIMは、生産終了してしまったものも多く、かなり少なくなってきています。

また、どちらも料金が高めなので、よく検討してくださいね!

参考までに、電話番号付きの物理SIMものせておくので、気になる人はチェックしてみてください。↓

4.できるだけ月額料金が安いプランを選ぶこと

前章の項目についてざっくり目安をつけたら、申し込み時はできるだけ安いプランを選びます。

プラン変更はあとから無料でできることがほとんどなので、日本で利用するプランではなく、その中でも安いプランにしましょう◎

なぜなら、月額料金=毎月の維持費になるからです。一時帰国に合わせて、帰国の前月にプラン変更するのがおすすめです。
※だいたいプラン変更は、翌月から切り替わるため

通信量に応じて料金が変わるようなプランの場合は、プラン変更する必要はありません◎

5.【iPhoneの場合】APM構成プロファイル不要がおすすめ

新しいSIMを利用するは、事業者によって『APM構成プロファイル』というモバイル通信を行うため設定ファイルをスマホにインストールする必要があります。

iPhoneの場合は、1つのAPM構成プロファイルしかインストールできないという注意点があります。

海外と一時帰国用のどちらのSIMもAPM構成プロファイルが必要だと、どっちかがつかえなくなってしまいます。

海外で普段使っているSIMがAPM構成プロファイル不要のものだったら気にしなくてもOK!

よく分からない人は、一時帰国用のeSIMをAPNプロファイル不要のものを選んでおくことをおすすめします。

【プロファイル不要なeSIMの例】
●ドコモ・au・Softbank・楽天モバイルなどのキャリア回線(MNO)
●キャリアのサブブランドのahamo・povo2.0・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイルは、iOSや機種による
※一般的な格安SIM事業者(MVNO)は、プロファイルが必要

Androidの場合は、複数のAPM構成プロファイルがあっても問題ないようです◎

6.スマホを変えたら再度申し込みが必要

スマホの機種変更をした場合、eSIMは再発行手続きが必要になります。

Wi-Fi環境であれば設定可能なので、海外でも安心してスマホの機種変更ができます。

再発行手続きは、契約するeSIMの問い合わせに連絡するか、マイページなどで手続きできることが多いです。

事業者によって再発行手数料がかかるので、頭の片隅で覚えておきましょう。

\海外利用も大好評!/
楽天モバイル!

【楽天モバイルが人気の理由】
1.eSIMで海外のSIMとも併用可能!
2.国際SMSの受信はすべて無料!
3.海外でも毎月2GBまで通信無料◎
4.アプリで日本への国際通話が無料!クレカや保険の問い合わせも安心◎
※一部対象外の電話番号あり
5.データ量完全無制限で一時帰国も安心◎
6.初期費用も無料!


▼コスパ最強!600万回線突破!▼

海外在住者におすすめの日本の電話番号付きeSIMを徹底比較!

ここでは、日本に住所がある人向けに電話番号付きでおすすめのeSIMを紹介します!

代表的なeSIMを比較表にまとめたので参考にしてください。

▼右にスクロールして見てね

 プラン内容
(日本での)
料金初期費用国際
ローミング
プロファイル
不要
povo2.0通話:〇
SMS:〇
データ:
1~150GB
0円
※180日ごとの
課金が必要
0円
※5回線まで

※2023/07/20~

※iOS15以上
HISモバイル
自由自在プラン290
通話:〇
SMS:〇
データ:
1~50GB
290円~
※100MB未満
3,300円SMS/通話:〇
※データ通信は不可
×
日本通信SIM通話:〇
SMS:〇
データ:1GB~
290円~3,300円SMS/通話:〇
※データ通信は不可
×
LinksMateデータ100MB~1TB
※通話+SMSも可
165円~3,300円×
楽天モバイル通話:〇
SMS:〇
データ:3GB
   ~無制限
1,078円~0円
IIJmio
ギガプラン
通話:〇
SMS:〇
データ:2~20GB
850円~
※データのみは165 円~
3,300円
SMS/通話:〇
※データ通信は不可
×
IIJmio
データプラン
ゼロ
データのみ
:0~20GB
165円~3,520円××
mineo通話:〇
SMS:〇
データ:1~20GB
1,298円~3,740円SMS/通話:〇
※データ通信は不可
×
UQモバイル通話:〇
SMS:〇
データ:3~25GB
1,628円~3,300円
※iPhone13以降
ワイモバイル通話:〇
SMS:〇
データ:3~25GB
2,178円~3,300円×
※ワイモバイル
で購入した
iPhoneのみ不要
LINEMO通話:〇
SMS:〇
データ:3~20GB
990円~0円
※iOS14.5以上
※eSIMは対象外
ahamo通話:〇
SMS:〇
データ:20GB~
2,970円~0円×
※eSIMは対象外

維持費は、安ければ300円くらい。3,000円の初期費用が必要なeSIMもけっこう多いですね。

厳選したおすすめのeSIMを5つ紹介します!

ランキングではないので、あなたのスマホの使い方によって選んでくださいね!

1番おすすめ!楽天モバイル

楽天モバイルは、とにかく便利で他社と比較しても、かなり優秀なので1番おすすめのeSIM!

他のeSIMは、海外にいるときはSMSの受信くらいしかできませんが、楽天モバイルは海外でもデータが使えるので維持費がかかっても払うだけのメリットが大!

しかも、他社は一時帰国中にデータをたくさん使うときには、事前にデータプラン変更したり、追加で購入する必要があります。

しかし、楽天モバイルは使ったデータ量に応じて勝手に料金が決まるので、気にせず好きなだけデータを使えます。たくさんデータを使っても3,000円ほどの格安料金も嬉しいところ。

また、一般的には、データ無制限といっても一定の使用量を超えると速度制限がかかるのですが、楽天モバイルは速度制限がないのもポイントです!

ちなみに、かつては不安視された電波も、パートナー回線(au)が使えるので問題ありません◎

【楽天モバイルのメリット】
●家族割で968円~!(別住所でもOK)
●海外でも毎月2GBまで通信無料◎
●Rakuten Linkアプリで日本への国際通話が無料!
●国際SMSの受信はすべて無料
●使ったデータ量に応じて料金が決まるので、一時帰国でプラン変更が不要
●APNプロファイル不要でデュアルSIM運用がしやすい
●キャンペーンも豊富◎
●初期費用も無料!
【楽天モバイルの注意点】
●維持費が毎月かかる
●180日間利用がないと自動解約になる
※SMS受信やデータを使っていれば大丈夫

国際SMSはもちろん、日本への国際電話や海外でもデータ利用ができるので、維持費がかかるだけの価値を感じることができます。

そして、APNプロファイル不要のeSIMを希望するiPhoneユーザーも安心です。

日本の免許証をお持ちの人は、帰国前に申込して到着後に開通するとスムーズですよ◎

\日本への国際電話・海外のデータ利用2GB無料!/

HISモバイル

HISモバイルの『自由自在プラン290』は、550円のプランでデータ使用量が100MB未満だったら290円になるプラン。

HISモバイルのありがたいところは、使わない月があっても自動解約にならないところ◎

他のeSIMは、一定期間使わないでいると自動解約になってしまうので注意が必要です。使えなくなるリスクを抑えたい人は、HISモバイルが安心ですよ。

【HISモバイルのメリット】
●維持費が安い◎(月290円~)
●海外でもSMSを受信できる!(国際ローミング)
●まったく使わない月があっても自動解約にならない!
【HISモバイルの注意点】
●APNプロファイルのインストールが必要
●契約事務手数料がかかる

無料オプションの国際ローミングは、別途申し込みが必要です。

また、タイミングによっては、お得なキャンペーンがあったり、HISモバイル利用者向けの旅行特典もありますよ◎

もし、現地SIMでAPNプロファイルを削除できないiPhoneユーザーの人は、『楽天モバイル』か『LINEMO』を検討しましょう。

HISモバイルはかなり維持費が安いですが、さらに安くしたい人は『povo2.0』を検討してくださいね。

\月額290円~!使わない月も自動解約なしで安心!/

LINEMO

ソフトバンクのサブブランドのLINEMOは、MNP転出での乗りかえの人にはおすすめですが、新規契約の人にはあまりおすすめしません。

日本でのメリットは大きいのですが、新規契約だと5ヶ月目からじゃないと海外ローミングが利用できない注意点があるからです。

【LINEMOのメリット】
●初期費用も無料◎
●申し込みキャンペーンもお得◎
●SIMカードならAPNプロファイルのインストール不要!(iOS14.5以上)
●SMSも海外で受信できる!(国際ローミング可)
●日本でのLINEアプリのデータ消費はノーカウント(ギガフリー)
【LINEMOの注意点】
●新規契約は国際ローミングが使えるのは5ヶ月目から
●海外でのLINE利用はデータフリーにならない
●維持費が月1,000円くらいかかる
●eSIMはAPNプロファイルが必要

日本での機能性や通信面を重視する人は『LINEMO』がおすすめですが、新規契約の人は上記の注意点をよく検討しましょう。

povo2.0

2023年夏より海外ローミングに対応したpovo2.0もおすすめ!

【海外ローミング対応状況】
■音声通話・SMS:2023年7月20日
■データ通信  :2023年8月1日

auのサブブランドのpovo2.0のプランはシンプルに1つだけ。基本料金が0円で電話番号が付帯しているので、必要なときに好きな分だけデータ量を課金するスタイルです。

180日に1度課金すればいいので、紹介したeSIMの中で維持費が最安◎

ただ、180日間がないと解約になります。解約になる前にメッセージで連絡が来ますが、自分でもある程度管理しましょう。

【povo2.0のメリット】
●維持費が最安!
●初期費用も無料◎
●iPhoneでもAPNプロファイルのインストール不要!(iOS15以上)
【povo2.0の注意点】
●180日に1度課金が必要
『100GB(3日間)』がもらえる紹介コード
L5KJR3CD

海外在住者におすすめの日本の住所不要なプリペイドeSIM

ここでは、日本の住所不要の日本で利用できる、一時帰国におすすめのeSIMを紹介します!

まずは、代表的な旅行向けeSIMをまとめた表をご覧ください。

eSIM料金
(日本で使う場合)
ネットワーク電話番号
/SMS
airalo5GB:US$11.50
10GB:US$18
20GB:US$26
ソフトバンク
またはKDDI
×
Nomad5GB:US$13
10GB:US$22
20GB:US$34
ソフトバンク
またはKDDI
×
【無制限プラン】
3日:US$18
7日:US$28
10日:US$36
GlobaleSIM3GB:US$7
5GB:US$10
10GB:US$18
20GB:US$35
ソフトバンク
またはKDDI

※オプション
+100分:US$10
+200分:US$17
Ubigi3GB:US$8
10GB:US$17
50GB:US$69
ドコモ×
trifa5GB:2,660円
10GB:4,620円
30GB:12,700円
※変動の可能性あり
記載なし×

それぞれ、上記以外にもプランはありますが、比較しやすいように絞っているので、細かく知りたい人は公式サイトをチェックしてみてくださいね!

airaloが1番おすすめ

料金プランや利用者の口コミを調査をした結果、海外在住者の一時帰国には『airalo』のeSIMが1番おすすめです!

【おすすめポイント】
■他社と比較しても特に安い◎
■プランが豊富!電話番号付きプランもある!
■利用者の口コミ評価も高い!

最安プランは、1GBのデータ量でUS$4.5~。最大は、20GBでUS$26!

出典:airalo

業界の中でも安く、使いやすさも問題なさそうです。

ちなみに、iPhoneユーザーの場合、1つのAPN構成プロファイルしかインストールできないため、デュアルsimしたいけど大丈夫かな?という人もいるかもしれませんが、大丈夫です!

私がairaloに問い合わせしたところ、手動でAPN設定を変えるだけでOK!元々使っているeSIMのプロファイルを削除する必要はないため、使えなくなることはないそうですよ◎

ちなみに、IIJmioのデータ専用プランやOCNモバイルONEのデータ専用プランも、デュアルSIMにするときにAPN設定を手入力するだけでOK。データ専用プランは、APNプロファイルのことは気にしなくてもいいのかもしれません。

airaloの日本だけで使えるeSIMは、他社と同様に電話番号がありません。グローバルeSIMだと通話できるプランもありますが、料金は倍以上高くなるので、よく検討してくださいね!

以下の口コミにもあるように必要な人はスカイプなどで通話しましょう。

\安くて人気!世界中で利用できるeSIM!/
$3割引の紹介コード:OZ3108

データ無制限ならNomadがおすすめ!

nomad

『Nomad』も、データプランが豊富で、料金の安さが魅力的なeSIMです。

日本で使えるeSIMに関しては、データ無制限プランがあるのがメリットの1つ!たくさんデータを使いたい人にはおすすめです◎

無制限プランじゃなくてもいい人は、少しの差ですがairaloの方が安くておすすめです。

【おすすめの理由】
■日本のeSIMは、データ無制限プランがある!
■業界の中でも特に安い!データ量が多いと特に!
■データ量も1GB~20GBまでプランが多い◎
■セールでお得になっていることも◎

日本の無制限プランの口コミは見つからなかったのですが、サービス自体の評判は良いのでおすすめですよ!

\人気の上昇中!現地に近いお得な料金!/
$3割引の紹介コード:574274KC

通話オプション付きならGlobaleSIMがおすすめ!

知名度は低めですが、GlobaleSIMはオプションで通話オプションをつけることができます!

私がサポートに問い合わせたところ、付与される電話番号は、基本的にはアメリカの番号になるとのこと。

また、プリペイドタイプなので電話番号の維持はできませんが、一時帰国中に便利なのでおすすめです。

ただし、Globalesimは、スマホ端末によっては対象外になるので注意が必要です。

対象外端末
日本・中国・香港・マカオで購入したiPhone
香港で購入したSamsung Note 20・Note 20 Ultra・ Samsung Galaxy Z Fold 2
日本・オーストラリア・イエメンで購入したGoogle Pixel 3
南アジアのVerizon経由で購入したGoogle Pixel 3a
Samsung S20 FE・S21 FE
Huawei P40 Pro+
※2024年1月時点

以下の口コミは、日本での利用ではありませんが、問題なく使えたようです。

対象端末なら料金が安く、電話番号もつけられて便利です。

ぜひ、検討してくださいね!

\お手頃価格!オプションで電話番号も!/

参考:eSIM以外に一時帰国中にインターネットを使う方法は?

eSIM以外に一時帰国中のインターネットを使う方法は、主に2つです。

●物理SIM
●モバイルWi-Fiのレンタル

それぞれの方法について、詳しく確認していきます。

物理SIM

物理SIMにも、主に2つのタイプがあります。

①格安SIM
②プリペイドSIM

それぞれの違いや特徴をチェックしましょう。

①格安SIM

格安SIMは、NTTドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアより安い料金が何よりのメリット。

月単位で料金がかかるのもの、プリペイドSIMと比較すると割安なのでおすすめです。

②プリペイドSIM

プリペイドSIMは、決められた容量を有効期限まで使えるSIMカード。

物理タイプのプリペイドSIMは、格安SIMと比較すると割高です。最近増えてきたプリペイドタイプのeSIMの方が安い印象があります。

ただ、データ専用が多く、スカイプのオプション機能を使えばなんとかなります。電話番号付きも一部ありますが、高額になる注意点があります。

モバイルWi-Fiのレンタル

モバイルWi-Fiのレンタルは、以下のような人にはおすすめです。

●パソコンやタブレットなど複数の端末でネットを使いたい
●家族など複数の人でネットをシェアしたい

パソコンを少し使うくらいなら、スマホのテザリングを使うという手もあります。

ガッツリ使うのであれば格安SIMやeSIMより料金は高くなりますが、モバイルWi-Fiをレンタルした方が便利でしょう。

SIMフリーのモバイルWi-Fiに格安SIMを入れる方法もある

おまけ情報ですが、私の場合はSIMフリーのモバイルWi-Fiに格安SIMを入れて使うときもあります。

モバイルWi-Fiは、中古で2,000円ほどで購入できました。

最近は、安いeSIMを利用する方が簡単そうですが、参考にしてくださいね。

まとめ

一時帰国でeSIMがおすすめのメリットや注意点について紹介してきましたが、いかがですか?

使っているスマホ端末や必要な機能によって、おすすめしたいeSIMは変わりますが、私は『楽天モバイル』が1番おすすめです!ぜひ参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3ヶ国でワーホリを経験。カナダへ渡航して1ヶ月で膝の靭帯断裂したことから、海外旅行保険にうるさい。カナダで動けなかった反動からか、AUS・NZでは計5回も車を乗り換え。(なぜか毎回ちゃんと売れる)

帰国後も知人を通じて、ワーホリに関する情報を聞かれることから、ワーホリや海外で役立つ情報を発信中。

記事を読んだ方が『思いっきり楽しい時間を過ごせること』『安心して素敵な時間を迎えられること』を目的にサイトを運営しています。

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