海外から日本へ一時帰国するとき、「日本で使えるeSIMはどれを選べばいい?」と迷っていませんか?
一時帰国用のeSIMは、料金やデータ容量だけでなく、
- 日本の電話番号が必要か
- どれくらいデータ通信を使うか
- 日本のアプリやサービスを利用するか
などによって、最適なサービスが変わります。
私自身、これまで一時帰国や日本滞在で、楽天モバイル・povo2.0・Airalo・Holafly・Ubigi・SkyeSiMの6種類を実際に利用してきました。
通信速度や使いやすさだけでなく、日本のアプリが使えるか、データ残量を管理しやすいか、電話番号やSMS認証を利用できるかなども実際に確認しています。
この記事では、こうした実体験をもとに、
- 一時帰国でどのeSIMを選べばいいのか
- 電話番号付きとデータ専用のどちらがいいのか
- 必要なデータ容量は何GBなのか
まで詳しく解説します。
- 結論|日本一時帰国におすすめのeSIM
- 一時帰国のeSIMは電話番号付きがおすすめ?
- 一時帰国におすすめの電話番号付きeSIM|日本の番号・SMS認証を使いたい人向け
- 一時帰国中だけ電話番号が必要な人におすすめのeSIM
- 一時帰国におすすめのデータ専用eSIM|電話番号が不要な人向け
- 一時帰国で必要なデータ容量は何GB?
- 6種類を実際に使って分かった、一時帰国eSIMの注意点
- 一時帰国のeSIMの選び方|購入前に確認したい5つのポイント
- 一時帰国でeSIMを使う方法|日本到着前に準備できるか確認しよう
- 一時帰国が終わったらeSIMはどうする?
- 一時帰国のeSIMに関するよくある質問
- 一時帰国のeSIMは「何を使うか」で選ぼう
結論|日本一時帰国におすすめのeSIM
一時帰国で使うeSIMは、「日本の電話番号をどう使いたいか」と「どれくらいデータ通信を使うか」を基準に選ぶのがおすすめです。
まずは、あなたの使い方に近いものを選んでみてください。
電話番号が必要かどうかで迷っている人は、まず「一時帰国中に日本の電話番号やSMS認証を使うか」を考えてみましょう。
日本の電話番号が必要なら、楽天モバイルやpovo2.0などの国内向けeSIMが候補になります。
一方、電話番号やSMS認証が必要なく、LINEやGoogleマップ、SNSなどのインターネット通信だけ使えればいいなら、データ専用の旅行用eSIMでも十分です。
また、一時帰国中だけ電話番号が必要なのか、海外に戻った後も日本の電話番号を使いたいのかによっても、選ぶべきサービスは変わります。
一時帰国のeSIMは電話番号付きがおすすめ?
私も海外に住んでいた頃は、「海外で契約しているSIMだけで一時帰国も何とかなるのでは?」と思っていました。
実際、オーストラリアで利用していたSIMは、
- 海外から日本への国際通話無料
- 海外ローミングを必要な時だけ購入可能
例:7GB+通話60分&テキスト60通(14日間有効)
というプランでした。
そのため、日本へ一時帰国しても、そのまま海外SIMを使えば十分だと思っていました。
しかし、実際に一時帰国してみると、最近は日本の電話番号付きeSIMを契約しておいた方が、結果的に簡単で便利だと感じました。
ここでは、その理由とデータ専用eSIMとの違いを紹介します。
理由① SMS認証で困らない
私が一番メリットを感じたのは、SMS認証に対応できることです。
最近は、日本のさまざまなサービスで電話番号の登録やSMS認証が必要になることがあります。
私自身、一時帰国中に移動や観光などの手配をする際、日本の電話番号が必要になったり、SMS認証を求められたりする場面がありました。
- 新幹線のオンライン予約
- 各種チケットの予約
などです。
また、日本の電話番号を維持しておけば、海外に戻った後も、日本のサービスへのログイン認証や2段階認証などに利用できる場合があります。
そのため、一時帰国中だけでなく、海外に戻った後も日本の電話番号を使いたい人は、日本の電話番号を維持できるeSIMを選ぶと便利です。
理由② 通信品質やサポート面でも安心
日本の通信会社が提供するeSIMなら、
- 日本国内で安定した通信を利用しやすい
- トラブル時に日本語でサポートを受けやすい
- アプリやマイページで契約や利用状況を管理しやすい
など、海外SIMのローミングと比べて使いやすいというメリットがあります。
私自身、旅行用eSIMを利用した際にネットがつながりにくく、解決までのやり取りに手間がかかった経験があります。
一方、国内向けeSIMでは、これまで通信トラブルで困ったことはありません。
一時帰国中に通信トラブルで時間を取られたくない人にとって、日本の通信会社のeSIMを使える安心感もメリットです。
理由③ 海外SIMのローミングより使いやすい
海外SIMのローミングは、契約中のSIMをそのまま使えるため便利です。
ただし、海外SIMのプランによっては、日本で利用できるデータ容量や通話・SMSの条件を確認する必要があります。
また、海外の通信会社との契約になるため、料金や設定、トラブル時のサポートなどが分かりにくいこともあります。
一方、日本の電話番号付きeSIMなら、日本国内で使うことを前提に契約できるため、一時帰国中の通信手段として分かりやすくなります。
一時帰国中にある程度データ通信を使う場合は、旅行用eSIMや海外SIMのローミングより、日本の電話番号付きeSIMのほうがコストパフォーマンスが良くなる場合もあります。
ただし、料金は滞在期間やデータ使用量によって変わるため、自分の使い方に合ったプランを選ぶことが大切です。
データ専用eSIMがおすすめな人
一時帰国中に電話やSMS認証を使う予定がなく、LINE・SNS・Google検索・Googleマップなどのインターネット通信だけ利用できればいい人は、データ専用eSIMで十分です。
旅行用eSIMにはデータ専用プランが多く、必要な期間やデータ容量に合わせて購入できます。
そのため、「一時帰国中だけネットが使えればいい」という人なら、電話番号付きのプランを選ぶ必要はありません。
ただし、データ専用eSIMでも、必要なデータ容量は人によって異なります。
Wi-Fiを使える環境が多く、LINEや検索などが中心なら少容量プランでも足りやすい一方、動画視聴やテザリング、リモートワークなどで大量にデータを使う場合は、大容量・無制限プランも候補になります。
一時帰国におすすめの電話番号付きeSIM|日本の番号・SMS認証を使いたい人向け
一時帰国中に日本の電話番号を使いたい人向けに、ここでは具体的なサービスを比較します。
電話番号付きeSIMなら、データ通信だけでなく、電話やSMSも利用できます。
また、海外在住者の場合は、一時帰国中だけでなく、海外に戻った後も日本の電話番号を使えるかを確認することが大切です。
サービスによって本人確認書類の条件も異なり、日本の運転免許証が必要なものもあれば、パスポートで申し込めるものもあります。
日本一時帰国におすすめの電話番号付きeSIM比較表
まずは、海外在住者の一時帰国で利用しやすい電話番号付きeSIMを一覧で比較しました。
料金だけでなく、本人確認書類や海外でのSMS認証、電話番号の維持方法などもあわせて確認してみましょう。
※表は横スクロールできます
| 料金 | 初期費用 | 国際SMS 受信 | パスポート のみでの申込 | おすすめ度 | おすすめの理由 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 1,078円~ | 0円 | 〇 | × | ★★★★★ | ほとんどの人の第一候補。 無制限・海外利用・SMS・コスパの 総合点が高い。 |
| HISモバイル 自由自在プラン290 | 290円~ ※100MB未満 | 3,300円 | 〇 | 旧型はOK | ★★★★☆ | 維持費最安クラス。 電話番号維持目的に強い。 |
| povo2.0 | 0円 ※180日ごとの 課金が必要 | 0円 ※5回線まで | 〇 | × | ★★★★☆ | 維持費が安いが 180日ルールがあるため 万人向けではない。 |
| さくらモバイル 音声+データ | 3,278円~ | 5,500円 | 〇 | 〇 | ★★★★☆ | 海外在住者(パスポート)の救世主。 料金は高いが対象ユーザーには星5つ級。 |
| Hanacellの ジャパンSIM | ・年間8ドル (2年目以降) ・日本で使った月 だけ29ドル | 69ドル | × | 〇 | ★★★☆☆ | 海外在住者向けだが料金面・SMS面で少し弱い。 |
| LINEMO | 990円~ | 0円 | 〇 | 旧型はOK | ★★★☆☆ | 普通に良いSIM。 ただ海外在住者向けとしては 優先度は低い。 |
※料金やプランは2026年8月時点の情報です。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
比較すると分かるように、電話番号付きeSIMでも、契約条件や海外での使い方はサービスによって異なります。
日本の運転免許証がある人なら、楽天モバイル・HISモバイル・povo2.0などが候補になります。
一方、日本の運転免許証がなくパスポートで申し込みたい場合は、さくらモバイルが選択肢になります。
目的別に選ぶならこの3社
「結局どれを選べばいい?」という人は、まず次の3社から選べば大きく失敗することはありません。
- 楽天モバイル
★★★★★ 総合おすすめ(免許証あり)
データ通信・通話・SMS認証・海外利用まで1枚で完結したい人 - さくらモバイル
★★★★★ パスポート申込ならおすすめ
海外でもSMS認証を受信できて、パスポートで申込可能なSIMを探している人 - povo2.0
★★★★☆ 維持費最優先(免許証あり)
180日に1回の課金で番号を維持したい人
自分に合ったサービスを選びたい人は、以下で各社の特徴を詳しく紹介します。
楽天モバイル|データ少なめ~無制限まで最も万能な電話番号付きeSIM
海外生活中から一時帰国まで、1回線をそのまま使い続けたい人におすすめです。
私が一時帰国する人に1つだけすすめるなら、楽天モバイルを選びます。
海外生活中から一時帰国まで1回線をそのまま使い続けられ、SMS認証や通話にも使えます。
さらに、専用アプリを使えば国内通話だけでなく、海外から日本への国際通話も無料で利用できます。
一時帰国中は、使用データ量が少なければ料金を抑えられ、たくさん使っても料金は3,278円(税込)まで。データ使用量に応じて料金が自動的に変わるため、旅行用eSIMのように利用前に容量を選んだり、途中で追加チャージしたりする手間もありません。
また、海外では毎月2GBまでデータ通信を無料で利用できるほか、SMS認証にも利用できます。
私も実際に利用しており、一時帰国中は
- LINE
- Instagram・XなどのSNS
- Google検索
- Googleマップ
- 電話
- SMS認証
- テザリング
- テザリングでYouTube
などでWi-Fiなしの環境でもたくさんデータを消費しましたが、通信速度も快適で、テザリングも問題ありませんでした。
以前利用していたpovo2.0では、リモートワークでテザリングを使ってデータ通信量が増え、何度もデータをチャージしました。
その経験から楽天モバイルに乗り換えましたが、楽天モバイルではデータ使用量に応じて料金が変わるため、必要なデータ容量をあらかじめ選んだり、追加チャージしたりする必要がありません。
一時帰国中にデータ通信をたくさん使う人でも、細かくデータ量を管理しなくていいのが便利だと感じました。
- 海外生活中から一時帰国まで1回線をそのまま使いたい
- 一時帰国中に電話・SMS・ネットを使いたい
- SMS認証を利用したい
- データ量を細かく管理したくない
- 一時帰国中にデータ通信をたくさん使う
- 海外でもSMS認証やデータ通信を利用したい
HISモバイル|安心して安く電話番号を維持したい人向けeSIM

海外にいる間はデータ量を抑え、一時帰国時だけ必要に応じてデータ量を増やしたい人におすすめです。
HISモバイルの大きなメリットは、一定期間利用しないことで自動解約になる仕組みがないことです。
海外滞在中はデータ量の少ないプランにしておき、一時帰国するときは、必要に応じて追加チャージしたり、帰国前にプラン変更してデータ量を増やしたりできます。
100MB未満なら月280円前後で利用できるため、海外にいる間はデータ通信をほとんど使わず、日本の電話番号を維持しておきたい人にも向いています。
楽天モバイルのようにデータをたくさん使う一時帰国に特化したサービスではありませんが、普段は低コストで番号を維持し、一時帰国時だけデータ通信を増やすという使い方ができます。
- 日本の電話番号をできるだけ安く維持したい
- 自動解約を避けたい
- 海外滞在中はSMS受信だけ使えればいい
- 一時帰国時は追加チャージ・データプラン変更など自分で管理できる
povo2.0|維持費を最小限に抑えたい人向け

電話番号維持コストを最小にしたい人向けの最安クラスSIMです。
基本料金0円で、180日ごとに1回の課金を行えば番号を維持できます。
とにかくコストを抑えたい人に最適ですが、データ通信を多く使う場合は割高になるケースもあります。
私はpovo2.0は、2022年7月から利用していました。
一時帰国での用途は
- LINE
- Instagram・XなどのSNS
- Google検索
- Googleマップ
- 電話
- SMS認証
- テザリング
- 海外でのSMS受信
日本での通信は快適で、海外でSMSを受信する使い勝手にも不満はありませんでした。
ただ、2024年2月〜5月の一時帰国でWi-Fiなしの環境で、リモートワークでテザリングも利用したため、データ通信量と通話料が増えました。
実際に2週間で約25GBを使用し、通話料も含めて1か月約7,000円になりました。
家族の体調不良によって日本での滞在が予定より長くなり、データを何度も追加購入する必要があり、「たくさん使うなら楽天モバイルの方がコスパが良いのでは?」と考えて乗り換えました。
つまり、povo2.0自体に不満があったわけではありませんが、データをたくさん使う人は注意しましょう。
- 必要なときだけデータを購入したい
- データ通信量が少ない
- 日本の電話番号を維持したい
- 海外でもSMS受信を利用したい
- データ使用量を自分で管理できる
▶L5KJR3CD
さくらモバイル|パスポート申込可能で海外でSMS認証も受信可能なeSIM
日本の運転免許証がなく、海外でも日本の電話番号でSMS認証を受け取りたい人に向いています。
パスポートのみで契約でき、日本の電話番号(090/080)を維持できます。
銀行・証券・クレジットカードなどの重要な認証を海外で受け取りたい人にとって、使いやすい選択肢です。
料金はやや高めですが、「免許証はないけれど、日本の番号を海外でも使いたい」という人には有力な選択肢です。
- 日本の運転免許証を持っていない
- パスポートで申し込みたい
- 日本の電話番号(090/080)を維持したい
- 海外でも日本のSMS認証を受信したい
一時帰国中だけ電話番号が必要な人におすすめのeSIM
「海外に戻った後は日本の電話番号を使わないけれど、一時帰国中は電話番号が必要」という人は、「日本の電話番号が必要なのか」「電話番号があればいいのか」を分けて考えましょう。
電話番号付きのeSIMでも、日本の「090」「080」などの電話番号が付与されるとは限りません。
日本の電話番号が必要ならHanacell
一時帰国中だけ日本の電話番号を使いたい海外在住者には、Hanacellが選択肢になります。
日本の電話番号を取得でき、一時帰国中は電話やデータ通信などに利用できます。
パスポートや海外書類で申し込みできるため、日本の運転免許証を持っていない海外在住者でも申し込みやすいのが特徴です。
また、使わない月は料金が発生しないため、短期滞在や年数回の一時帰国とも相性が良いでしょう。
一方、海外に戻った後のSMS認証には対応していません。
そのため、「一時帰国中だけ日本の番号が必要」という人に向いています。
電話番号付きの旅行用eSIMならWorld eSIMも選択肢
一時帰国中に電話番号を使って音声通話をしたい場合は、World eSIMの電話番号付きプランも選択肢になります。
ただし、付与される電話番号は「+1」から始まるアメリカの電話番号です。
そのため、日本の「090」「080」などの電話番号が必要な人には向きません。
SMSの送受信には対応していますが、日本の電話番号を必要とするサービスではSMS認証に利用できない場合があります。
「一時帰国中に電話番号があれば便利」という程度なら選択肢になりますが、
- SMS認証
- 日本のサービスへの電話番号登録
- 日本の電話番号を使ったアカウント認証
などを目的にする場合は、購入前に利用できるか確認しましょう。
「電話番号付き=日本の電話番号が使える」というわけではない点には注意してください。
一時帰国におすすめのデータ専用eSIM|電話番号が不要な人向け
一時帰国中に日本の電話番号やSMS認証を使わないなら、データ専用eSIMが便利です。
契約や本人確認が不要なサービスが多く、オンラインで購入後すぐに利用できます。
一時帰国する期間に合わせて、
- 利用日数
- データ容量
- 無制限かどうか
を選べます。
データ専用eSIMには、数GB程度の容量付きプランだけでなく、データ無制限のプランもあります。
「データ専用だから小容量」というわけではなく、電話番号が必要かどうかと、どれくらいデータを使うかは別々に考えるのがポイントです。
私自身も、Airalo・Holafly・Ubigi・SkyeSiMを日本で利用しました。
それぞれ使用感が異なるので、単純に料金だけでなく、通信品質・データ管理・サポート・国内サービスの利用可否も含めて選ぶことをおすすめします。
日本一時帰国におすすめのデータ専用eSIM比較表
まずは、日本一時帰国で利用しやすい代表的なデータ専用eSIMを比較してみましょう。
データ専用eSIMは、サービスによって料金だけでなく、通信回線やデータ容量、日本語サポート、無制限プランの有無などが異なります。滞在期間や使い方に合ったサービスを選ぶことが大切です。
※横にスクロールできます
| サービス | おすすめ度 | こんな人におすすめ | クーポンコード | 割引 |
|---|---|---|---|---|
| World eSIM | ★★★★★ | 安心できる日本企業を選びたい人 | OZSANSINC | 10% (初回のみ) |
| SkyeSiM | ★★★★☆ | できるだけ安く一時帰国したい人 | OZSANS | 10% (リピート可) |
| Holafly | ★★★★☆ | データ容量を気にせず使いたい人 | OZSANS | 5% (初回のみ) |
| Airalo | ★★★☆☆ | 利用実績が多い定番サービスを選びたい人 | OZSANS15 | 15% (初回のみ) |
| OZSANS10 | 10% (リピート可) |
|||
| trifa | ★★★☆☆ | 日本語サポートを重視したい人 | CBXZWE | 5% (初回のみ) |
| Ubigi | ★★★☆☆ | ドコモ回線、残量・期限を 分かりやすく管理したい | L4SVW9AK | 20% (初回のみ) |
| Nomad | ★★★☆☆ | 料金重視で海外eSIMを安く使いたい人 | 574274KC | $3 (初回のみ) |
比較すると、それぞれ強みが異なることが分かります。
「料金を重視したい」「日本企業が運営するサービスを選びたい」「データ容量を気にせず使いたい」など、自分が重視するポイントに合わせて選びましょう。
迷ったらこの3社
「どれを選べばいいか迷う」という人は、まず比較したい3社です。
私も複数のSIM・eSIMを利用してきましたが、日本への一時帰国という目的で総合的に見ると、次の3社が特におすすめです。
- World eSIM
★★★★★ 安心重視
日本企業が運営するサービスを選びたい人 - SkyeSiM
★★★★☆ コスパ重視
できるだけ安くしたい人 - Holafly
★★★★☆ 無制限重視
データ容量を気にせず使いたい人
もちろん、Airalo・Nomad・Ubigi・trifaなども優れたサービスです。
しかし、私自身の利用経験も踏まえ、「料金」「通信品質」「日本語サポート」「購入しやすさ」を総合的に比較すると、特におすすめしたいのがこの3社でした。
ここからは、それぞれの特徴やメリット、どんな人に向いているのかを詳しく紹介します。
World eSIM|日本の上場企業運営で安心して使えるデータ専用eSIM

日本企業が運営する、安心して使いやすいデータ専用eSIMを探している人におすすめです。
運営会社は東証プライム上場企業の株式会社ビジョンで、海外Wi-Fiレンタル「グローバルWi-Fi」を長年提供してきた実績があります。
料金・設定のしやすさ・日本語サポートのバランスが良く、初めてeSIMを使う人でも利用しやすいのが特徴です。
私も海外で実際に利用しましたが、使いやすいと感じました。
日本向けプランも、無制限や5G対応プランなど選択肢が多く、滞在期間やデータ使用量に合わせて選びやすくなっています。
「安さだけでなく、運営会社の安心感や日本語でのサポートも重視したい」という人に向いています。
なお、World eSIMには電話番号を付けるオプションもありますが、付与されるのはアメリカの電話番号です。
日本の電話番号やSMS認証が必要な人は、このデータ専用eSIMの選択肢とは別に、電話番号付きeSIMを検討しましょう。
SkyeSiM|一時帰国で安く使いたい人におすすめのデータ専用eSIM

一時帰国用のデータ専用eSIMをできるだけ安く使いたい人におすすめのサービスです。
日本向けデータeSIMの中でも料金が安く、短期・長期どちらの一時帰国にも対応しています。
私自身も一時帰国用として使いましたが、とにかくコストを抑えつつ、安定してネットを使えるのが大きなメリットでした。
2026年1月に実際に2種類のプランを利用しました。
500MB/日プランは、5Gに対応しており、速度も速く、体感的にも快適でした。
SNSや動画をほとんど見ない使い方なら、1日中外出しても500MBで十分なデータ量だと感じました。
ただし、データを使い切った後は約110kbpsまで速度が低下しました。
最低限の連絡手段としてLINEが使えるのは安心ですが、低速状態ではGoogleマップの利用は難しいと感じました。
一方、10GB/日プランは、5G非対応でLTEでしたが、通常利用では速度に不満はありませんでした。
電話番号やSMS認証が不要なら、コストと使いやすさのバランスが非常に優れた選択肢です。
しかし、SkyeSiMは私が使った他のサービスと比べて、
- データ使用量を自分で管理する必要がある
- サポートが24時間対応ではない
という点が気になりました。
サポートの営業時間は、年末年始・土日祝日を除く10:00〜19:00です。
安さを重視する人には選択肢になりますが、初めてでも安心して使いやすいeSIMを求める人には、他社の検討をおすすめします。
Holafly|データ無制限で使いたい人におすすめのeSIM

Holaflyは、データ無制限で使える旅行用eSIMを探している人におすすめです。
他社の無制限プランでは5Gに対応していない場合もありますが、Holaflyは対応エリアで5G通信を利用できます。
データ容量だけでなく、通信速度も重視したい人に選びやすいeSIMです。
私は2025年6月に沖縄で2日間の無制限プランを利用しました。
5G対応エリアでは300Mbps超を実測し、通信速度も快適でした。
利用したのは主に、
- LINE
- Google検索
- Googleマップ
が中心でSNSや動画視聴はあまりしませんでしたが、データ残量を気にせず使えることは大きなメリットだと感じました。
Googleマップはダウンロードしていればオフラインマップも利用できますが、通信できる状態なら通常のGoogleマップの方が快適で見やすいです。
「旅行中に動画を見る」「地図を頻繁に使う」「データ残量を気にしたくない」という人には、無制限プランが便利です。
Airalo|旅行用eSIMを使い慣れている人向け
Airaloは、私が旅行用eSIMの中でもっとも利用経験が多いサービスです。
2023年からずっと利用しています。日本では東京・秋田・沖縄で使いました。
以前は日本で4G(LTE)のみだったため、場所によって接続しにくいことがあり、Googleマップが読み込めないほど通信が遅くなった経験もあります。
現在は5Gに対応しているため、当時より通信環境は改善されています。
Airaloを使い始めた頃は、旅行用eSIM自体が今ほど多くなく、サービス開始が早かったAiraloは知名度も高く、評判も良かったため利用していました。
一方で、使っていて気になったのがサポート対応です。
以前は困ったときにすぐ有人チャットにつながり、対応してもらえました。
その後、利用者が増えた影響なのかは分かりませんが、対応が遅くなり、チャットボットを経由するようになったことで、以前よりすぐに有人対応してもらいにくくなりました。
また、旅行用eSIMでは、日本国内向けのサービスが海外からのアクセスとして判定され、利用できないことがあります。
私もドラッグストアのアプリやTikTok Liteなどで、海外からのアクセスとして扱われ利用できなかった経験があります。
VPNで解決できるケースもありますが、VPN自体を拒否するサービスもあり、必ず解決できるわけではありません。
「日本でネットが使えればOK」という人には便利ですが、日本国内向けのアプリを多く利用する人は注意が必要です。
また、私は以前、20GB・30日間のプランを購入することが多く、足りないときは追加チャージしていました。
現在は20GBプランがないため、利用する時期によっては「ちょうどいい容量がない」と感じる可能性があります。
旅行用eSIMは、自分にちょうどいい容量・日数のプランを選ぶこと自体が手間になる場合があるというのも、実際に何度も利用したからこそ感じた点です。
Ubigi|アプリでデータ管理をしたい人向け
Ubigiは、2025年8月に利用しました。
速度は十分で、私が利用したときは、
- LTE:5〜30Mbps
- 5G:50〜290Mbps
程度でした。
主に、
- LINE
- Google検索
- Googleマップ
に利用しましたが、速度に不満はありませんでした。
Ubigiで特に便利だと感じたのが、アプリでデータ残量や利用期限を分かりやすく確認できることです。
さらに、データ残量が100MB以下になったときや、使い切ったときにメールで知らせてくれます。
ただ、私が利用したときは、通信が繋がりにくくなった後、Wi-Fiに接続してから残量のお知らせメールが届きました。
そのため、通知機能は便利ですが、通信できなくなってから通知を受け取ることもある点は覚えておきましょう。
また、私が利用した当時にはありませんでしたが、現在は無料のIPロケーション機能も提供されています。
自国のIPアドレスと、旅行先で利用可能なローカルIPアドレスを切り替えられるため、海外在住者にとって便利な機能です。
一方、問い合わせはメール対応で、チャットサポートはありません。
アプリでデータを管理したい人には使いやすい一方、トラブル時にすぐチャットで対応してほしい人には向きにくいと感じます。
一時帰国で必要なデータ容量は何GB?
一時帰国用eSIMを選ぶときは、電話番号の有無だけでなく、「何GB必要なのか」も考えておきましょう。
必要なデータ容量は、滞在日数だけでは決まりません。
特に、
- Wi-Fiがあるか
- 動画を見るか
- テザリングを使うか
- リモートワークやWeb会議をするか
によって、必要な容量は大きく変わります。
10〜20GB程度で足りやすい人
次のような使い方なら、10〜20GB程度を目安にするといいでしょう。
- LINEが中心
- Instagram・XなどSNSを使う
- Google検索をする
- Googleマップを使う
- 実家やホテルのWi-Fiも利用する
- 動画をあまり見ない
このような使い方なら、常にモバイルデータ通信を使うわけではないため、大容量プランでなくても足りやすいでしょう。
ただし、SNSなどで動画を頻繁に見る場合は、必要なデータ容量が増えます。
私自身、SNSの動画をモバイルデータ通信で視聴したところ、30分で約500MB、1時間で約1GBを使用しました。
そのため、SNSや動画を長時間見る人は、10〜20GBでも余裕がなくなる可能性があります。
私自身も、Wi-Fiがある環境では比較的少ないデータ容量で済みました。
ただし、「一時帰国なら10GBあれば十分」とは一概に言えません。
Wi-Fiの有無やスマートフォンの使い方によって、必要な容量は変わります。
20GB以上がおすすめな人
次のような使い方をする人は、20GB以上の大容量プランを検討した方が安心です。
- Wi-Fiがない場所で長時間過ごす
- YouTubeなどの動画を見る
- パソコンをテザリングする
- リモートワークをする
- Web会議をする
私自身、東京・秋田でWi-Fiなしの環境でリモートワークをしながらpovo2.0を利用した際、2週間で約25GBを使用しました。
テザリングでYouTubeを利用することもあり、データ容量を何度も追加しています。
なお、私の利用環境では、SNSの動画視聴は30分で約500MB、1時間で約1GB程度。
一方、文書作成やWeb検索が中心のリモートワークをテザリングで約6〜7時間行った場合は、約1GBでした。
そのため、一時帰国中に仕事や動画視聴などでモバイルデータ通信を多く使うなら、データ量は多めの方が安心です。
データ量を気にしたくないなら無制限も選択肢
動画視聴やテザリングなどでデータ使用量が多くなりそうな人は、無制限プランを選ぶ方法もあります。
また、大量にデータを使う人だけでなく、「あと何GB残っているかを気にしながら使いたくない」という人にも無制限プランは選択肢になります。
私自身、Holaflyの2日間無制限プランを沖縄で利用しました。
5G対応エリアでは300Mbps超の速度を実測し、通信も快適でした。
今回はWi-Fiのある環境でLINE・Google検索・Googleマップを中心に利用しましたが、データ残量を気にせず使えること自体にメリットを感じました。
ただし、「無制限=どんな使い方をしても常に高速」とは限りません。
サービスによって速度制限やテザリング条件などが異なるため、無制限プランを選ぶ場合も、利用条件は確認しておきましょう。
無制限eSIM・SIMについて、各サービスの料金や速度制限などを詳しく比較したい人は、こちらの記事を参考にしてください。
容量不足になるとどうなる?
eSIMのデータ容量を使い切った場合は、サービスによって、低速通信に切り替わる、通信できなくなるなど対応が異なります。
低速通信になると、LINEのテキスト送信程度ならできても、GoogleマップやQRコード決済、画像の送受信などが難しくなる場合があります。
一時帰国中は地図や決済を使う場面も多いため、容量付きプランを選ぶなら、使い切るギリギリではなく、少し余裕を持たせておくと安心です。
6種類を実際に使って分かった、一時帰国eSIMの注意点
私自身、一時帰国や日本滞在で楽天モバイル・povo2.0・Airalo・Holafly・Ubigi・SkyeSiMの6種類を実際に利用しました。
実際に使ってみると、料金やデータ容量だけでは分からない違いもあります。
ここでは、私が利用して分かった、一時帰国でeSIMを選ぶときに注意したいポイントを紹介します。
旅行用eSIMでは日本のアプリが使えないことがある
旅行用eSIMを使っていると、通信自体は問題なくできても、日本国内向けのアプリやサービスが利用できないことがあります。
私自身、旅行用eSIMを利用した際に、ドラッグストアのアプリやTikTok Liteなどが使えなかった経験があります。
これは、旅行用eSIMの通信経路などによって、海外からアクセスしているように判定されることがあるためです。
VPNで解決できる場合もありますが、VPNからのアクセスを拒否するサービスもあるため、必ず使えるようになるとは限りません。
すべての旅行用eSIMやアプリで起こるわけではありませんが、一時帰国中に日本のアプリやサービスを頻繁に使う人は、eSIM選びの際に考慮しておくと安心です。
データ残量や利用期限の管理方法はeSIMによって違う
旅行用eSIMは必要な期間やデータ容量だけ購入できる一方、データ残量や利用期限の確認方法、残量が少なくなったときの通知などはサービスによって異なります。
私が利用した中では、Airaloはアプリからデータ残量や利用期限を確認しやすく、Ubigiにも残量が少なくなったときなどに通知が届く機能がありました。
一方、SkyeSiMにはデータ残量を確認できるアプリがなく、スマートフォンの設定から使用量を確認する必要がありました。
このように管理方法には違いがあるため、通知だけに頼らず、自分でもデータ残量を確認できるようにしておくと安心です。
電話番号付きでも日本の電話番号とは限らない
一時帰国中に電話やSMS認証を使いたい場合は、電話番号の有無だけでなく、どの国の電話番号が付与されるのかも確認しておきましょう。
電話番号付きの旅行用eSIMでも、日本の「090」「080」などの電話番号が付与されるとは限りません。
例えばWorld eSIMの日本向け電話番号付きオプションでは、アメリカの「+1」から始まる電話番号が付与されます。
SMSの送受信はできますが、日本の電話番号を必要とするサービスでは、SMS認証に利用できない場合があります。
そのため、「電話番号付きならSMS認証にも使える」と考えず、電話番号の国・通話の可否・SMSの可否・日本のサービスの認証に使えるかまで確認することが大切です。
通信トラブルが起きたときのサポートにも違いがある
eSIMはオンラインで購入・開通できる一方、通信につながらないなどのトラブルが起きた場合は、自分で設定を確認したり、サポートに問い合わせたりする必要があります。
私が利用したサービスでも、有人チャット、チャットボット、メールなどサポート方法には違いがありました。
仕事などで通信を確実に使いたい人は、料金やデータ容量だけでなく、通信トラブルが起きたときにどのようなサポートを受けられるかも確認しておきましょう。
一時帰国のeSIMの選び方|購入前に確認したい5つのポイント
ここまで紹介したように、一時帰国用のeSIMは、電話番号の有無やデータ容量だけでなく、帰国中の使い方によって選ぶべきサービスが変わります。
迷ったときは、購入前に次の5つを確認しておきましょう。
1.日本の電話番号・SMS認証が必要か
まず、日本の電話番号で電話をかけたり、SMS認証を利用したりする必要があるかを確認しましょう。
必要なら日本の電話番号を利用できる国内向けeSIM、不要ならデータ専用の旅行用eSIMなどが候補になります。
ただし、電話番号付きの旅行用eSIMでも日本の番号とは限らないため、電話番号の国とSMS認証への対応まで確認しましょう。
2.海外に戻った後も日本の番号を使うか
一時帰国が終わった後も日本の電話番号やSMS認証を使う予定があるなら、海外に戻ってからも番号を維持・利用できるサービスかを確認しましょう。
今回の一時帰国中だけ必要なら、滞在期間に合わせて使えるサービスを選ぶ方法もあります。
3.日本のアプリ・サービスを利用するか
ドラッグストアのアプリや国内向けサービスなど、日本国内からのアクセスを前提としたサービスを頻繁に利用する人は、旅行用eSIMの通信方式にも注意しましょう。
旅行用eSIMでは、通信経路によって海外からアクセスしているように判定され、日本国内向けのサービスが利用できない場合があります。
4.必要なデータ容量はどれくらいか
必要なデータ容量は、滞在日数ではなく、Wi-Fiの有無や動画視聴、テザリング、リモートワークなどの使い方から考えましょう。
LINEや検索、Googleマップなどが中心なら少容量でも足りやすい一方、動画やテザリングを多く使うなら大容量・無制限プランが候補になります。
具体的な容量の目安は、先ほど紹介した「一時帰国で必要なデータ容量は何GB?」を参考にしてください。
5.帰国後の解約・管理まで無理なくできるか
最後に、データ残量の確認や追加チャージ、帰国後の解約などにどの程度手間をかけられるかも確認しておきましょう。
旅行用eSIMは必要な期間だけ使いやすい一方、プランによってデータ残量の確認方法や追加チャージの仕組みが異なります。
国内向けeSIMを利用する場合は、一時帰国後も料金が発生するのか、解約やプラン変更が必要なのかも確認しておくと安心です。
一時帰国でeSIMを使う方法|日本到着前に準備できるか確認しよう
一時帰国でeSIMを使う場合は、日本に到着してから慌てないよう、利用するサービスの申し込み・開通条件を事前に確認しておきましょう。
旅行用eSIMなら、海外にいる間に購入・インストールして、日本到着後にモバイルデータ通信を日本のeSIMへ切り替えられるサービスが多くあります。
一方、国内向けeSIMはサービスによって、日本に到着する前に申し込みや開通までできるものと、日本国内での手続きが必要なものがあります。
例えば、私が利用したサービスでは、
- povo2.0:アプリをダウンロードできれば、海外から申し込み・開通まで可能
- 楽天モバイル:新規申込後やMNP転入後の初回開通は、日本国内で行う必要がある
- HISモバイル:本人確認書類の受け取りなど、日本国内での手続きが必要
など、対応が異なります。
そのため、「eSIMだから日本到着前に開通できる」とは限りません。
一時帰国直前に申し込むのではなく、利用するサービスについて、申し込み・本人確認・eSIMの発行・開通がいつ、どこでできるのかを確認しておくと安心です。
海外で使っているSIMはどうする?
海外で普段使っているSIMを日本でどうするかも確認しましょう。
デュアルSIM対応スマートフォンなら、海外のSIMと日本のeSIMを併用できます。
ただし、意図せず海外SIM側でデータ通信してしまわないよう、モバイルデータ通信に使用する回線を日本のeSIMへ切り替えることが重要です。
また、海外SIM側でデータローミングが有効になっている場合は、不要な海外ローミング料金が発生しないよう設定を確認しましょう。
一時帰国が終わったらeSIMはどうする?
一時帰国後のeSIMの扱いは、旅行用eSIMか、国内向けeSIMかで考えると分かりやすいです。
旅行用eSIMは基本的にそのまま利用終了
旅行用eSIMは、購入したデータ容量や利用期間を使い切ったら、基本的にはそのまま利用終了となります。
「日本にいる間だけネットが使えればいい」という人なら、必要な期間・容量に合わせて旅行用eSIMを購入する方法がシンプルです。
次回の一時帰国では、また必要な期間やデータ容量に合わせて購入できます。
国内向けeSIMは維持するか解約するかを確認
国内向けeSIMで日本の電話番号を利用している場合は、一時帰国後も番号を使うかどうかで判断しましょう。
海外に戻った後も日本の電話番号やSMS認証を使うなら、契約を維持する方が便利な場合があります。
一方、今回の一時帰国だけで利用を終えるなら、解約が必要か、利用しない期間も料金が発生するかを確認しましょう。
特に月額制のサービスは、使わなくなっただけでは自動的に解約されない場合があります。
一時帰国後にどうするかまで考えて、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。
一時帰国でeSIMを使うときによくある疑問をまとめました。 eSIM対応スマートフォンなら、私はeSIMをおすすめします。 物理SIMカードを入れ替える必要がなく、海外で使っているSIMと日本のeSIMを併用しやすいためです。 ただし、スマートフォンがeSIMに対応しているか、SIMロックがかかっていないかは事前に確認しておきましょう。 日本の電話番号やSMS認証が必要なら電話番号付き、ネット通信だけならデータ専用が基本です。 ただし、電話番号付きでも日本の電話番号とは限りません。日本の番号が必要な場合は、電話番号の国やSMS認証への対応まで確認しましょう。 詳しくは「一時帰国のeSIMは電話番号付きがおすすめ?」で解説しています。 使い方によって異なります。 LINE・SNS・検索・Googleマップなどが中心なら10〜20GB程度、動画視聴やテザリングなどで大量に使うなら20GB以上を一つの目安にするといいでしょう。 データ残量を気にせず使いたい場合は、無制限プランも候補になります。 動画視聴やテザリングなどで大量にデータを使う人や、残量を気にせず使いたい人には便利です。 ただし、無制限でも速度制限やテザリングの条件が設定されている場合があります。 詳しい無制限eSIMの比較は、以下の記事で解説しています。 スマートフォンがデュアルSIMに対応していれば、海外で使っているSIMと日本のeSIMを併用できます。 ただし、日本でモバイルデータ通信に使う回線を確認し、海外SIM側のデータローミングが意図せず有効になっていないかも確認しましょう。 旅行用eSIMなら、日本に到着する前に購入・設定しておくのがおすすめです。 到着後に購入すると、Wi-Fi環境を探す必要があるためです。 ただし、国内向けeSIMは本人確認や初回開通などを日本国内で行う必要がある場合があります。 利用するサービスの申し込み・本人確認・eSIM発行・開通条件は、帰国前に確認しておきましょう。 一時帰国用のeSIMは、料金やデータ容量だけでなく、「日本で何を使いたいか」から選ぶのがおすすめです。 また、旅行用eSIMを選ぶ場合は、日本のアプリが使えるか、データ残量を管理しやすいか、電話番号の種類やSMS認証に対応しているかなども確認しておきましょう。 私自身、一時帰国でまた使うなら、日本の電話番号・SMS認証・データ通信をまとめて使いやすい楽天モバイルを第一候補にします。 一方、日本の電話番号が必要なく、短期間のネット通信だけ用意したい場合は、旅行用eSIMでも十分です。 一時帰国中に必要なものと、海外に戻った後も必要なものを整理して、自分の使い方に合ったeSIMを選びましょう。一時帰国ならeSIMとSIMカードどっちがいい?
一時帰国のeSIMは電話番号付きとデータ専用どっちがいい?
一時帰国のeSIMは何GB必要?
一時帰国なら無制限eSIMがおすすめ?
海外で使っているSIMと日本のeSIMは併用できる?
一時帰国のeSIMは日本に着いてから購入してもいい?
一時帰国のeSIMは「何を使うか」で選ぼう
