一時帰国向け無制限SIMのおすすめ3選!無制限SIMの選び方と注意点も解説

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海外在住

「日本への一時帰国でデータ無制限のSIMでおすすめはある?」

「一時帰国のSIMはデータ無制限の方がいい?」

海外在住者の一時帰国でよくある疑問ですよね。

結論、1番おすすめなのは『楽天モバイル』です!無制限と言いつつも速度制限があるSIMも多い中、楽天モバイルは完全無制限!

さらに、他の無制限のSIMと比べても料金が圧倒的に安く、データ使用量に応じて料金が決まるので、どのくらいデータ量が必要か考えたり、プラン変更する手間もありません。

ただし、海外在住者が申込するときには注意点も一部あります。

このページでは、『海外在住者が日本に一時帰国するときにおすすめのデータ無制限のSIM』について、詳しくまとめています。

最後まで読めば、あなたの一時帰国にベストな無制限のSIMを見つけることができます。ぜひ、参考にしてくださいね!

一時帰国のデータ量に関する口コミと目安

口コミから、日本への一時帰国でデータ無制限のSIMやeSIMがおすすめな人・そうでない人をまとめると、以下のようになりました。

一時帰国のデータ量を悩んでいる方は参考にしてください。

データ無制限がおすすめの人
・気にせず好きなだけネットや動画視聴などを楽しみたい
・web会議・ミーティングが多い人

データ無制限じゃなくても良い人
・web会議や動画視聴しない人
・実家など滞在先にWi-Fiがある人

動画を利用するかがポイントになります。

一時帰国のデータ量に関する口コミを紹介する前に、まずはデータ量の目安からチェックしていきましょう。

データ量の目安

1GBのデータ量できることは、以下の通りです。

1GBでできることの目安
・webページの閲覧:約6,000回
・添付ファイル付きのメール送受信:約2,000通
・YouTubeの動画鑑賞:HD高画質で約30分
・LINEのテキストメッセージ:約50万回
・LINE音声通話:約44時間

ネット検索やメッセージのやりとりであれば、1GBでも結構できます。

動画は、画質によってもどのくらい視聴できるのかが変わりますが、あっという間にデータを消費してしまいます。

低速になった場合は何ができる?

まず、知っておきたいのは、低速の具体的な速度は、通信会社によって違うということ。


・povo2.0:最大128kbps
・LINEMO(ミニプラン):最大300kbps
・LINEMO(スマホプラン):最大1Mbps

ここでは、128kbpsでの低速では何ができるのか?を紹介します。

低速(128kbps)でできることの目安

 速度状況
インターネット
(画像遅延あり)
メール
LINE(テキスト)
LINE(通話)
(画像遅延あり)
LINE(画像)×
YouTube×
X(旧Twitter)
(画像遅延あり)
Instagram×
オンラインゲーム×

私も低速になった経験がありますが、LINEのメッセージくらいだったら大丈夫でした。

通常と比べるとメッセージの送信に数秒かかるかな?という感覚がありましたが、問題はありません。ただし、画像のアップロードはできません。

微妙に困ったのが、アプリを開くのに時間がかかるという点。お会計でLINEギフトを使いたいときやポイントの提示をするときなどに不便でした。

グーグルマップは、「低速だと使えない」という人がほとんどでしたが、「航空写真でなければ低速でも使える」という人も稀にいました。

ただ、グーグルマップは、事前にダウンロードしておけばオフラインでも使えるので、一時帰国前にダウンロードしておきましょう。

あるいは、グーグルマップではなく「iPhoneにデフォルトで入っているマップは使えた」という人もいたので、いざというときの参考にしてください。

それでは、一時帰国したときのデータ量に関するリアルな口コミを紹介していきます。

データを気にしなかったら1週間で40GBを使い果たした

まったく消費するデータを気にせずネットを使っていた人は、40GBを1週間で使い切ってしまったそうです。

上記のような人は、データ無制限プランや100GBプランなど、大容量のプランがおすすめです。

web会議でたくさんデータを使ったら無制限でも低速になった

お仕事などでデータをたくさん使う人は、データ無制限が安心です。

ただし、無制限プランでも「〇日で〇GBを超えると低速になる」といった条件があると、低速になることがあります。

こういったケースでは、50GBで30日有効のプランなどを購入し、必要に応じて再度購入する方が良いかもしれません。

動画なしで1週間で過ごしたら3GBで足りた

以下は、動画視聴がなかった場合の口コミです。引用元の投稿を見ると、1週間の滞在で空港で3GBのSIMを購入して、ビデオトーク・画像の閲覧や送信などをしても足りたそうです。

 
さらに、実家や滞在先、街中のWi-Fiで何とかしようとした場合、2週間以上の滞在でも3GBで間に合う人もいます。

データ無制限じゃなくても良いかなと思った人も、データ使用量に応じて安くなる『楽天モバイル』なら使いやすくておすすめですよ◎

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私の場合:2週間の滞在で25GB利用

私の場合、1週間はWi-Fiのある場所・1週間はWi-Fiがない場所に滞在して、最終的に2週間で25GBほど使いました。

仕事で1日1GBほど、その他夜にInstagramのリールや動画視聴・LINEの通話などをしていました。

データ量は気にしていたのですが、思ったよりデータ量の消費が多く、今度は無制限でも良いかなと思いました。

一時帰国向けデータ無制限SIMのおすすめ3選!

結論、データ無制限でおすすめのSIMは以下の3つです!

・楽天モバイル
・povo2.0
・Nomad esim

それぞれおすすめの理由やメリットを紹介していきます。

1番おすすめ!楽天モバイル

楽天モバイルは、日本の免許証をお持ちの方で日本での電話番号も維持したい人に特におすすめです!

日本の電話番号付きSIMは、法律で日本の住所がないと申込できない注意点があるものの、楽天モバイルは日本でも海外でも便利なので口コミでも高く評価されています。

おすすめの理由
・完全無制限!1日あたりの容量制限などがない◎
・データ量に応じて料金が変わるので、プラン変更などの手間がない◎
・APNプロファイル不要でiPhoneもデュアルSIM運用しやすい◎
・海外でも毎月2GB&SMS受信が無料!
・専用アプリで日本への通話も無料!

▼注意点
・維持費が月1,000円くらいかかる
・180日間利用がないと自動解約になる
※SMS受信やデータを使っていればOK

楽天モバイルは、20GB以上で3,278円!完全無制限でこれだけ安いSIMは、まずありません。

個人的には、帰国時に切り替え簡単なeSIMがおすすめですが、以下の口コミのようにモバイルルーターで使いたい人は物理SIMもおすすめです!

上記の口コミでは、データ使用量が150GBになるとのこと。それだけ使っても3,000円ちょっとはお得です。

ちなみに、「毎日10GB以上使うと速度制限がかかる」とありますが、2022年10月頃から撤廃されています。私が楽天モバイルのサポートデスクに確認しても、「容量制限はない」と回答を頂いたので安心してくださいね!

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楽天モバイル!

【楽天モバイルが人気の理由】
1.eSIMで海外のSIMとも併用可能!
2.国際SMSの受信はすべて無料!
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povo2.0

楽天モバイルだと維持費が気になる人やは、必要に応じてデータを無制限にしたい人は、povo2.0をおすすめします。

povoのおすすめのポイントは「データ使い放題24時間」!

変更の可能性もあるようですが、実は「24時間」と言いつつも、期間満了日の23時59分59秒までなので、最大でほぼ2日ネットが使い放題できるからです。

ネット混雑時やオンラインゲーム・動画の利用時は制限の可能性がありますが、基本的には期限を過ぎるまではどれだけデータを使っても低速になることはありません。

例:8月10日AM7:00に「データ使い放題24時間」を購入した場合
⇒8月11日PM23:59まで無制限で使える

その他、povoのメリット・注意点は以下の通りです。

おすすめの理由
・330円の「データ使い放題24時間」がお得◎
・最安440円/年で日本の電話番号が維持できる!
・iPhoneでもAPNプロファイル不要!(iOS15以上)

▼注意点
・180日間利用がないと自動解約になる

一般的にデータ無制限のレンタルWi-Fiの場合、1週間で3,000円~、1ヶ月で6,000円~はかかります。

プリペイドSIMは、安いものだと1週間2,000円、1ヶ月5,000円ほどですが、1日2GBなどの通信制限も多かったりします。

そのため、個人的には電話番号付きで必要に応じて、povoの24時間使い放題をトッピングすることをおすすめします。

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Nomad eSIM

Nomad eSIMは、『現地に近いお得な価格』というモットーで安さに力を入れており、旅行者向けeSIMの中では珍しく無制限プランがあります。

日本の免許証がなく、楽天モバイルやpovoが申込対象外になってしまう人に特におすすめです!

料金は、1週間で$28USD、10日で$36USDなど選択肢が多く、5GBで$13USDなどのレギュラープランもあります。

ただし、1日2GB以上のデータを使うと24時間512kbpsの速度制限がかかるので、注意が必要です。

おすすめの理由
・旅行者向けeSIMの中では安くてプランも多い
・日本の住所がなくても申し込みできる

▼注意点
・電話番号の付与はない
・物理SIMはない

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一時帰国向けデータ無制限SIMを選ぶときの4つの注意点

日本への一時帰国でデータ無制限のSIMやeSIMを選ぶときは、以下の4つに注意しましょう。

1.速度制限がないか
2.格安SIMは日本の住所が必要
3.プリペイドSIMはデータ専用が多い
4.eSIMは対応端末かどうか確認すること

それでは順に確認していきます。

1.速度制限がないか

データ無制限と謡っているSIMでも、速度制限があるケースも珍しくありません。


・1日あたり〇GBを超えた場合は最大128kbpsになる
・3日で〇GBを超えた場合は最大200kbpsになる

「せっかく無制限のSIMを選んだのに!」という口コミがチラホラ投稿されているので、本当に無制限なのか?よく確認しましょう

2.電話番号付きの格安SIMは日本の住所が必要

日本の電話番号付きの格安SIM・eSIMは、法律上、日本の住所がないと申込できない決まりになっています。

日本の運転免許証があれば、申し込みは簡単です。

しかし、日本のパスポートだと、電気・ガス・水道などの公共料金の請求書や住民票などの『補助書類』が必要になります。

3.プリペイドSIMはデータ専用が多い

データ無制限の旅行者向けのプリペイドSIMは、データ専用プランが多いです。

少し前は電話番号付きのプリペイドSIMもありましたが、最近は販売終了しているケースが多くなりました。

そのため、プリペイドSIMを利用する場合、通話には以下の方法を検討しましょう。

①Skypeの有料クレジット
HanaCell
③JAL ABCの日本国内用携帯電話レンタルサービス

Skypeは、スマホアプリかWeb版からログインして有料クレジットの手続きをしましょう。

HanaCellは、海外在住者向けの一時帰国用のSIMカードで日本で通話やデータ通信(3GBまで)が可能です。年間維持費で$8USDで、データを使った月だけ$29USDになります。

JAL ABCの日本国内用携帯電話レンタルサービスは、プランによって1日当たり255円~レンタルできます。(通話料別)

4.eSIMは対応端末かどうか確認すること

eSIMは、スマホに内蔵されたデジタルSIMのことで、SIM情報をインストール・設定するだけで使えるようになります。

個人的に一時帰国用のSIMはeSIMがおすすめなのですが、eSIMを利用するにはスマホ端末が対応している必要があるので、導入する際は確認しましょう。

また、iPhoneの場合、以下の2つの注意点があります。

■保持できるAPNプロファイルは1つだけ
■アクティブできるeSIMの数が機種によって違う
例)iPhone11は1つ、iPhone13は2つ

APNプロファイルは簡単に言うと、モバイル通信を行うため設定ファイルのこと。日本ではドコモ・au・Softbank・楽天モバイルは、一般的にAPNプロファイルが不要です。(ahamo・LINEMOなどサブブランドは一部例外もある)

その他の格安SIM事業者(MVNO)は、APNプロファイルが必要と言われています。

例えば、海外も一時帰国用のSIMも両方ともeSIMの場合、iPhone13ならどっちのeSIMも使えます。ただし、どっちかはAPNプロファイルが不要であることが条件になります。

小難しい話でよく分からない人は、紹介した『楽天モバイル』か『povo』を選んでおけば大丈夫ですよ◎

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楽天モバイル!

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1.eSIMで海外のSIMとも併用可能!
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※一部対象外の電話番号あり
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一時帰国のSIMに関するよくある質問

さいごに、一時帰国のSIMでよくある質問をまとめました。

・物理SIMとeSIM、どっちがおすすめ?
・eSIMは海外から申し込みできる?
・海外でスマホの機種変更をしたらeSIMはどうなる?
・モバイルルーターのレンタルはどう?

疑問がある人はここで解消してくださいね!

物理SIMとeSIM、どっちがおすすめ?

私のおすすめはeSIMです!理由は以下の4つ。

①ネット申し込みしたらすぐ使える
②複数のSIMを利用しやすい(デュアルSIM)
③デジタルSIMで管理が簡単
④海外で機種変更してもeSIMの再発行が可能

eSIMは、スマホの設定画面で利用するSIMを切り替えるだけなので、SIMを入れ替える手間がなく、紛失することもないので便利ですよ!

eSIMは海外から申し込みできる?

免許証があれば、申し込み自体は海外からでも可能です。

しかし、最初の開通手続きは日本で行う必要があります。

過去の口コミを見ると、海外でも開通できた!という人はいましたが、サポートデスクに確認すると開通は日本でする必要があると言われます。

そのため、一時帰国の直前に申し込みをして、日本で飛行機を降りたら開通手続きをすることをおすすめします。

海外でスマホの機種変更をしたらeSIMはどうなる?

eSIMはスマホを変えたら、アプリから再発行する必要があります。

その際は、Wi-Fiがあれば開通手続きができます。(楽天モバイル・povoに確認済み)

モバイルルーターのレンタルはどう?

モバイルルーターは、複数の端末や複数人で利用する場合におすすめします。

データ無制限かどうかは端末によって異なること、料金も楽天モバイルの方がお得なケースが多い注意点があります。

レンタルするよりも、中古のSIMフリーのモバイルルーターを購入して格安SIMを入れる方がお得です。

モバイルルーターのレンタルに関しては、以下の記事も参考にどうぞ。

まとめ

日本への一時帰国でデータ無制限のSIMは、楽天モバイルが1番おすすめです!

ただし、本人確認できる日本の住所が必要なので日本の免許証がない場合は、Nomad eSIMをおすすめします。

日本の住所はあるけど毎月の維持費が気になる人は、povo2.0を検討してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3ヶ国でワーホリを経験。カナダへ渡航して1ヶ月で膝の靭帯断裂したことから、海外旅行保険にうるさい。カナダで動けなかった反動からか、AUS・NZでは計5回も車を乗り換え。(なぜか毎回ちゃんと売れる)

帰国後も知人を通じて、ワーホリに関する情報を聞かれることから、ワーホリや海外で役立つ情報を発信中。

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