海外在住者が日本へ一時帰国する際、「データ無制限のeSIM・SIMはどれがおすすめ?」「実質無制限って本当に容量を気にせず使えるの?」「仕事やテザリングでも快適に使える?」と悩む人は少なくありません。
実は私自身、一時帰国中にデータ容量が足りず何度も追加購入した結果、最初から無制限プランを選んだ方が安かったという経験があります。
一方で、「安いから」という理由だけで無制限プランを選び、通信速度が遅くて後悔したこともありました。
だからこそ、一時帰国で大切なのは「無制限なら何でもいい」ではなく、自分の利用スタイルに合ったサービスを選ぶことです。
この記事では、実際の利用経験をもとに、一時帰国におすすめのデータ無制限eSIM・SIMを比較し、「本当に選んでよかった」と思えるサービスを利用スタイル別に紹介します。
一時帰国でデータ無制限・実質無制限を選ぶ前に知っておきたいこと
一時帰国で利用するデータ無制限の通信サービスは、「無制限」と書かれているから安心というわけではありません。
実際には、通信量や利用目的によって最適なサービスは異なります。
例えば、観光や家族との時間が中心の人と、日本でリモートワークをする人では、必要なデータ容量は大きく変わります。
また、「無制限」と表示されていても、サービスによって速度制限の条件や利用できるデータ容量はさまざまです。
まずは、一時帰国でどれくらいデータ通信を使うのか、そして無制限プランにはどのような違いがあるのかを確認していきましょう。
一時帰国は想像以上にデータ通信量が増える
一時帰国中は、普段よりスマートフォンを利用する機会が増えやすくなります。
例えば、地図アプリで目的地を調べたり、電車の乗換案内を確認したり、LINEで家族や友人と連絡を取ったりと、外出先でデータ通信を利用する場面が多くなるためです。
さらに、日本滞在中も仕事をしたり、動画を視聴したり、テザリングでパソコンを利用したりする人は、想像以上にデータ通信量が増えることがあります。
1GBでできることの目安
まずは、1GBでどれくらい利用できるのか目安を確認してみましょう。
※通信量は利用環境や画質によって異なります。
- Webページの閲覧:約6,000回
- 添付ファイル付きメールの送受信:約2,000通
- YouTube(HD画質):約30分
- LINEのテキストメッセージ:約50万回
- LINE音声通話:約44時間
筆者が2週間の一時帰国で使ったデータ容量
実際に筆者が2週間一時帰国した際は、約25GBのデータ通信を利用しました。
前半1週間はWi-Fi環境がありましたが、後半は外出や仕事でスマートフォンを利用する時間が増えたため、日中だけで1GB以上利用する日もありました。
【筆者が実際に1GB使った際の目安】
- テザリングでリモートワーク(文書作成・ネット検索中心):約6〜7時間
- SNS・動画視聴:約1時間
日中にテザリングで仕事をし、夜にSNSや動画を視聴すると、1日で数GB使うことも珍しくありません。
一時帰国で必要なデータ容量の目安
一時帰国で必要なデータ容量は、滞在日数よりも「何に使うか」で大きく変わります。
LINEや地図検索などが中心であれば10〜20GBでも十分なケースが多いでしょう。
一方、動画視聴やテザリング、リモートワークなど通信量が多い使い方をする場合は、無制限または大容量プランを選んだ方が安心です。
【通信量の目安】
- 1〜3週間・観光中心:10〜20GBで十分なケースが多い
- 動画・仕事・テザリングが多い:無制限または大容量プランがおすすめ
「無制限」には2つのタイプがある
「無制限」と表示されているサービスでも、実際には利用できるデータ通信の仕組みが異なります。
大きく分けると、次の2種類です。
【実質無制限】
- 基本的にデータ容量を気にせず利用できる
- 公平なサービス提供のため、一時的に速度制限がかかる場合がある
- 楽天モバイル、Holaflyなど
【高速データ上限付き】
- 1日3GB・5GB・10GBなど、高速通信できる容量が決まっている
- 上限を超えると、その日は速度制限され、翌日に高速通信が回復するケースが多い
- World eSIMなど旅行向けeSIMに多い
どちらが優れているというわけではなく、自分の通信量に合わせて選ぶことが大切です。
例えば、動画視聴やテザリングなどで大量のデータ通信を利用する人は実質無制限が向いています。一方、1日の通信量がそれほど多くない人であれば、高速データ上限付きでも十分満足できるでしょう。
データ容量を使い切るとどうなる?
データ通信を使い切ったときの動作は、契約しているプランによって異なります。
- 【容量付きプラン(10GB・20GBなど)】
容量を使い切ると、通信が停止したり、追加でデータ容量を購入しないと高速通信を利用できなくなったりするケースが一般的です。 - 【デイリープラン(1日3GB・5GB・10GBなど)】
高速データ通信を使い切ると、その日は128kbps〜1Mbps程度に速度制限されることが多く、翌日になると高速データ通信が回復します。
低速通信でもLINEのテキスト送信やメールの確認はできますが、次のような用途では不便に感じるでしょう。
- 地図アプリの読み込み
- 画像や動画の送受信
- Webページの表示
- QRコード決済やポイントカードの表示
仕事や動画視聴などでデータ通信量が多くなりそうな人は、容量切れの心配が少ない大容量プランや無制限プランを選ぶと安心です。
通信量や「無制限」の違いを理解すると、自分に合った通信サービスを選びやすくなります。
次は、一時帰国のスタイル別におすすめの通信サービスを紹介します。
一時帰国でデータ無制限を選ぶならこの4つのeSIM・SIM
一時帰国に最適な通信サービスは、全員同じではありません。
日本の電話番号が必要か、データ通信だけ利用できれば十分か、仕事でテザリングを使うかなどによって、選ぶべきサービスは大きく変わります。
ここでは、一時帰国で多い4つの利用スタイル別に、おすすめの無制限eSIM・SIMを紹介します。
楽天モバイル|一時帰国で最もコスパ良く無制限を使いたい人
一時帰国でデータ無制限プランをコスパ良く利用したい人には、楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルは月額料金でデータ無制限(実質無制限)で利用できるため、5〜7日以上データ通信をたくさん利用する場合は、旅行用eSIMより安くなるケースがあります。
さらに、日本の電話番号も利用できるため、SMS認証や音声通話にも対応しています。
Rakuten Linkアプリを利用すれば、一部対象外を除き国内通話を無料で利用できるのもメリットです。
また、テザリングも追加料金なしで利用できるため、ノートパソコンを接続して仕事をしたい人や、通信量を気にせず利用したい人にも向いています。
定期的に一時帰国する人なら、日本の電話番号を維持できる点も大きな魅力です。
海外でもSMS認証を受け取れるため、日本の銀行や各種サービスを利用する機会が多い人にも適しています。
【楽天モバイルがおすすめな人】
- 無制限プランをコスパ良く利用したい
- 日本の電話番号が必要
- SMS認証や音声通話を利用したい
- 仕事やテザリングでも利用したい
- 年に何度か一時帰国する
一時帰国中だけでなく、帰国前後や海外滞在中も含めて便利に使いたい人は、楽天モバイルが有力な選択肢です。
旅行用eSIMと迷ったら、まず楽天モバイルの料金も比較してみることをおすすめします。滞在日数によっては、想像以上に安く利用できることがあります。
Holafly|データ通信だけ使えれば十分な人
Holaflyは、日本の電話番号は不要で、データ無制限で通信したい人におすすめのeSIMです。
海外にいる間に申し込みができ、QRコードを読み込むだけで設定できるため、日本に到着後すぐインターネットを利用できます。
また、実質無制限で利用できるため、通信量を気にせず観光や動画視聴を楽しみたい人にも人気があります。
さらに、1日から90日まで滞在日数に合わせてプランを選べるうえ、利用日数が長くなるほど1日あたりの料金が割安になるのも魅力です。
一方で、テザリングは1日1GBまでという制限があります。そのため、ノートパソコンで長時間仕事をしたり、大容量のデータ通信を行ったりする予定がある人には、少し物足りなく感じる場合もあります。
【Holaflyがおすすめな人】
- 日本の電話番号は不要
- データ通信だけ無制限で利用できれば十分
- 滞在日数に合わせて利用したい
- 通信量を気にせず利用したい
- 設定が簡単なeSIMを利用したい
一方、日本の電話番号が必要な人や、テザリングで仕事をする機会が多い人は、楽天モバイルやWorld eSIMも検討するとよいでしょう。
World eSIM|テザリングや仕事でも快適に使いたい人
World eSIMは、快適にデータ通信をたくさん利用したい人の中でも、仕事やテザリングを利用する機会がある人におすすめのeSIMです。
Holaflyも実質無制限で人気がありますが、テザリングは1日1GBまでという制限があります。
一方、World eSIMは5G通信に対応しており、高速データ通信は1日10GBまで利用できます。
テザリングも利用できるため、ノートパソコンでの仕事やオンライン会議など、スマートフォン以外の機器を接続したい人にも向いています。
1日に10GBあれば、動画視聴やWeb会議などを長時間利用しない限り、多くの人は十分に快適に利用できるでしょう。
また、日本企業が提供するサービスのため、料金プランや利用条件が分かりやすく、初めてeSIMを利用する人でも安心して選びやすい点も魅力です。
【World eSIMがおすすめな人】
- 速度・容量・料金のバランスを重視したい
- 5G対応のeSIMを利用したい
- 仕事や旅行でも快適に通信したい
- 分かりやすいプランから選びたい
「実質無制限までは必要ないけれど、大容量を快適に利用したい」という人におすすめのeSIMです。
Holaflyではテザリング容量が物足りないと感じる人や、仕事でも快適に利用したい人は、World eSIMを検討してみるとよいでしょう。
povo2.0|電話番号を維持しながら必要なときだけデータ使い放題にしたい人
povo2.0は、「24時間データ使い放題」や「6時間データ使い放題」など必要なときだけ購入できるのが大きな特徴です。
普段はデータ容量を節約しながら、外出日や仕事の日だけ「データ使い放題」を追加できるため、通信量にメリハリがある人に向いています。
また、日本の電話番号が利用できるため、SMS認証や音声通話にも対応しています。
【povo2.0がおすすめな人】
- 必要な日だけ無制限で利用したい
- 日本の電話番号が必要
- 短期滞在で通信費を抑えたい
- 利用スタイルに合わせて容量を選びたい
毎日データを大量に利用する場合は楽天モバイルの方が向いていますが、利用日が限られる人には非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。
▶L5KJR3CD
一時帰国におすすめの無制限eSIM・SIM比較|料金・特徴まとめ
ここまで紹介したサービスの特徴を一覧で比較しました。
「結局データ無制限を使うならどれを選べばいいの?」という人は、まずは電話番号が必要かどうか、どれくらいデータ通信を利用する予定かを基準に選ぶのがおすすめです。
※スクロールできます →
| サービス | 電話番号 | データ容量 | テザリング | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 〇 | 実質無制限 | 〇 | 実質無制限で通話・SMSも使いたい |
| Holafly | × | 実質無制限 | 1日1GBまで | 短期滞在で実質無制限を使いたい |
| World eSIM | × | 10GB/日 | 〇 | 仕事・テザリングでも大容量通信したい |
| povo2.0 | 〇 | 24時間使い放題 | 〇 | 必要な日だけデータ使い放題を使いたい |
比較表を見ると分かるように、「無制限」といってもサービスごとに特徴は異なります。
迷った場合は、次の基準で選ぶと失敗しにくいでしょう。
- データ無制限で通話もコスパ良く利用したい:楽天モバイル
- データだけ無制限で利用したい:Holafly
- 仕事・テザリングでもたくさんデータを使いたい:World eSIM
- 必要な日だけデータ無制限で利用したい:povo2.0
データ無制限なら旅行用eSIMと楽天モバイルはどちらがお得?
「旅行用eSIMと楽天モバイル、結局どちらが安いの?」と思う人も多いでしょう。
Holaflyと楽天モバイルの無制限プランの料金を比較すると、次のようになります。
▼無制限を利用した場合の料金比較(目安)
| 利用日数 | Holafly | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 5日 | 3,290円 | 3,278円 |
| 7日 | 4,490円 | 3,278円 |
| 15日 | 8,190円 | 3,278円 |
| 20日 | 9,090円 | 3,278円 |
| 30日 | 12,090円 | 3,278円 |
料金だけを見ると、5日程度ならHolaflyと楽天モバイルの差はほとんどありません。一方、7日以上データ通信をたくさん利用する場合は、楽天モバイルの方が安くなるケースがあります。
ただし、一時帰国に最適な通信サービスは料金だけで決まるわけではありません。
日本の電話番号が必要か、滞在中にSMS認証や通話を利用するか、今後も一時帰国する予定があるかなども含めて選ぶことで、自分に合ったサービスを選びやすくなります。
| 利用スタイル | 選び方の目安 |
|---|---|
| 5日程度だけデータ通信を使う | Holaflyなど旅行向けeSIMがおすすめ |
| 7日以上たくさん使う | 楽天モバイルも料金を比較してみる |
| 日本の電話番号が必要 | 楽天モバイルがおすすめ |
| 今後も一時帰国する予定がある | 電話番号を維持できる楽天モバイルも検討 |
このように、短期間でデータ通信だけ利用するなら旅行向けeSIMが便利ですが、滞在期間が長くなる場合や、日本の電話番号も利用したい場合は、楽天モバイルの方がコストパフォーマンスが高くなることがあります。
迷った場合は、まず「日本の電話番号が必要か」「7日以上たくさんデータ通信を利用する予定があるか」を基準に選ぶと失敗しにくいでしょう。
「無制限にこだわらず、自分に合ったeSIMを比較して選びたい」という人は、電話番号付き・データ専用を含めて比較した以下の記事も参考にしてください。
▶ 一時帰国におすすめのeSIM比較(電話番号付き・データ専用を徹底比較)
楽天モバイル!
【楽天モバイルが人気の理由】
1.到着してすぐに使える!
2.国際SMSの受信はすべて無料!
3.海外データが毎月2GB無料◎
4.2GB以上もお得にチャージ可能!(500円/GB)
5.アプリで日本への国際通話が無料!クレカや保険の問い合わせも安心◎※一部対象外の電話番号あり
一時帰国で無制限eSIM・SIMを利用する手順
一時帰国で無制限eSIM・SIMを利用する流れは、それほど難しくありません。
特にeSIMなら海外にいる間に申し込みや設定を済ませられるサービスも多く、日本到着後すぐにインターネットを利用できます。
① eSIM対応端末か確認する
まずは利用するスマートフォンがeSIMに対応しているか確認しましょう。
特にAndroid端末は、同じ機種でもeSIM対応・非対応モデルがあるため、申し込み前に公式サイトで確認しておくと安心です。
② 利用目的に合ったサービスを申し込む
利用目的に合わせてサービスを選びます。
- データ無制限で通話もコスパ良く利用したい:楽天モバイル
- データだけ無制限で利用したい:Holafly
- 仕事・テザリングでもたくさんデータを使いたい:World eSIM
- 必要な日だけデータ無制限を利用したい:povo2.0
③ eSIM・SIMを設定する
申し込み後は各サービスの案内に従って設定を行います。
旅行向けeSIMは海外にいる間に設定できるサービスが多く、日本到着後は回線を切り替えるだけで利用できます。
楽天モバイルは海外から申し込みできますが、回線の開通は日本国内で行います。
また、povo2.0は、アプリのインストールができれば海外から開通できます。
④ 日本到着後に利用開始する
日本到着後は利用する回線へ切り替えます。
旅行向けeSIMはデータローミングをONにすることで利用できる場合が多く、楽天モバイルやpovo2.0は開通後に利用開始できます。
通信できない場合は、モバイル通信の切り替えやデータローミング、APN設定などを確認しましょう。
一時帰国の無制限eSIM・SIMに関するよくある質問
一時帰国で無制限eSIM・SIMを選ぶ際によくある質問をまとめました。
「無制限」なら本当に容量を気にせず利用できますか?
サービスによって異なります。
楽天モバイルやHolaflyは実質無制限ですが、公平なサービス提供のため、一時的に速度制御が行われる場合があります。
また、World eSIMのように「1日10GBまで高速通信」といった高速データ上限付きのサービスもあるため、申し込み前に利用条件を確認しておきましょう。
一時帰国は10GBや20GBでも足りますか?
LINEや地図アプリ、Web検索が中心であれば、10〜20GBでも十分なケースが多いでしょう。
一方、動画視聴やテザリング、リモートワークなど通信量が多い人は、無制限または大容量プランを選ぶと安心です。
一時帰国の無制限eSIM・SIMに関するよくある質問
一時帰国で無制限eSIM・SIMを選ぶ際によくある質問をまとめました。
「無制限」なら本当に容量を気にせず利用できますか?
サービスによって異なります。
楽天モバイルやHolaflyは実質無制限ですが、公平なサービス提供のため、一時的に速度制御が行われる場合があります。
また、World eSIMのように「1日10GBまで高速通信」といった高速データ上限付きのサービスもあるため、申し込み前に利用条件を確認しておきましょう。
一時帰国は10GBや20GBでも足りますか?
LINEや地図アプリ、Web検索が中心であれば、10〜20GBでも十分なケースが多いでしょう。
一方、動画視聴やテザリング、リモートワークなど通信量が多い人は、無制限または大容量プランを選ぶと安心です。
テザリングも無制限で利用できますか?
サービスによって異なります。
楽天モバイルはテザリングも追加料金なしで利用でき、実質無制限で通信できます。
一方、Holaflyもテザリングに対応していますが、利用できる容量は1日1GBまでです。
また、World eSIMはテザリングに対応しており、1日10GBまで高速通信を利用できます。
仕事やオンライン会議などでパソコンを接続する予定がある場合は、テザリングの容量制限も確認しておきましょう。
一時帰国で日本の電話番号は必要ですか?
LINEやWeb検索などデータ通信だけ利用する場合は、日本の電話番号がなくても困らないケースが多くあります。
ただし、一時帰国中はSMS認証や本人確認、新幹線や各種サービスの予約など、日本の電話番号が必要になる場面もあります。
少しでも利用する可能性がある場合は、電話番号付きSIMを選んでおくと安心です。
一時帰国が終わったら解約は必要ですか?
HolaflyやWorld eSIMなどの買い切りタイプは、利用期間が終了すれば基本的に解約は不要です。
楽天モバイルなど月額サービスは、日本の電話番号が不要であれば解約も検討できます。
電話番号を維持したい場合は、povo2.0へMNP転出して維持費を抑える方法もあります。
サービスによって異なります。
楽天モバイルとWorld eSIMはテザリングに対応しています。
Holaflyも利用できますが、テザリング容量は1日1GBまでです。
仕事などでパソコンを利用する予定がある人は、事前に確認しておきましょう。
一時帰国で日本の電話番号は必要ですか?
LINEやWeb検索などデータ通信だけ利用する場合は、日本の電話番号がなくても困らないケースが多くあります。
ただし、一時帰国中はSMS認証や本人確認、新幹線や各種サービスの予約など、日本の電話番号が必要になる場面もあります。
少しでも利用する可能性がある場合は、電話番号付きSIMを選んでおくと安心です。
一時帰国が終わったら解約は必要ですか?
HolaflyやWorld eSIMなどの買い切りタイプは、利用期間が終了すれば基本的に解約は不要です。
楽天モバイルなど月額サービスは、日本の電話番号が不要であれば解約も検討できます。
電話番号を維持したい場合は、povo2.0へMNP転出して維持費を抑える方法もあります。
まとめ|一時帰国の無制限eSIM・SIMは利用目的に合わせて選ぼう
一時帰国で利用するデータ無制限のeSIM・SIMは、「無制限」という言葉だけで選ぶのではなく、利用目的や通信量、日本の電話番号が必要かどうかを基準に選ぶことが大切です。
今回紹介したおすすめサービスは以下のとおりです。
- 楽天モバイル:実質無制限+通話・SMS認証も利用したい人
- Holafly:短期滞在で実質無制限を利用したい人
- World eSIM:仕事やテザリングでも快適に利用したい人
- povo2.0:必要な日だけ24時間データ使い放題を利用したい人
迷った場合は、まず「日本の電話番号が必要かどうか」を基準に考えると、自分に合ったサービスを選びやすくなります。
また、動画視聴やテザリングなどで通信量が多くなる人は、実質無制限や大容量プランを選ぶことで、容量切れを気にせず快適に利用できます。
自分の滞在日数や利用スタイルに合った通信サービスを選び、快適な一時帰国を過ごしましょう。
