povo2.0は海外在住・一時帰国におすすめ?メリット・デメリットを体験談から解説

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海外生活・移住

海外在住で日本の電話番号を維持したい方や、一時帰国で使うSIMを探している方には、povo2.0はおすすめの選択肢の一つです。

povo2.0は基本料金0円で、日本の電話番号を維持できます。海外でも日本のSMSを受信できるため、銀行やクレジットカードなどのSMS認証に利用することも可能です。

また、一時帰国時には必要な分だけデータトッピングを購入できるため、「日本にいる期間だけ使いたい」という方にも向いています。

私自身、海外在住中の日本の電話番号維持と一時帰国時の通信のためにpovo2.0を利用してきました。

実際に使ってみて便利だと感じたのは、

  • 日本の電話番号を低コストで維持できる
  • 海外でも日本のSMSを受信できる
  • 一時帰国時だけ必要な分のデータを購入できる
  • eSIMなら海外から開通手続きを進められる

という点です。

一方で、一時帰国中にデータ通信や通話をたくさん使うと、料金が高くなることもあります。

私自身、一時帰国中に20GBを使い切って追加購入した結果、1か月約7,000円、3か月弱で2万円でした。その後、利用状況を考えて楽天モバイルへ乗り換えています。

この記事では、実際にpovo2.0を利用した経験をもとに、海外在住者が日本の電話番号を維持する場合と、一時帰国で使う場合、それぞれのメリット・デメリットを解説します。

さらに、海外から申し込む際の注意点や、eSIMの開通方法まで詳しく紹介します。

海外在住者にpovo2.0がおすすめな3つの理由

海外在住者が日本の電話番号を維持したい場合、povo2.0はおすすめな選択肢の一つです。

基本料金0円で日本の電話番号を維持できるうえ、海外でも日本のSMSを受信できます。

さらに、eSIMなら海外から開通手続きを進められるため、海外在住中から日本の電話番号を準備しておきたい方にも便利です。

海外在住中に日本の電話番号を維持する方法は、povo2.0以外にもあります。

本人確認書類の有無によって選べるSIMも変わるため、海外在住者が日本の電話番号を取得・維持する方法で選択肢を比較してみてください。

ここでは、海外在住者にpovo2.0がおすすめな理由を3つ紹介します。

1.低コストで日本の電話番号を維持できる

povo2.0は、基本料金0円で利用できます。

そのため、海外にいる間も、毎月の固定費を抑えながら日本の電話番号を維持できます

海外へ移住したあとも、

  • 日本の電話番号を残しておきたい
  • 銀行やクレジットカードのSMS認証を受け取りたい
  • 一時帰国したときに日本のスマホを使いたい

という方は多いでしょう。

povo2.0なら、必要なときだけトッピングを購入する使い方ができるため、海外在住中の日本の回線維持に向いています。

▼表が大きい場合は横にスクロールできます

 楽天モバイルpovo2.0LINEMOHISモバイル
契約手数料無料無料無料3,300円
料金プラン段階制トッピング制定額制定額制
月額料金
(維持費)
~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
0円~
最安課金は220円
3GB:990円
20GB:2,728円
1GB 550円
※100MB未満は280円
3GB 770円
7GB 990円
10GB 1,340円
20GB 2,190円
国内通話料アプリ利用で無料
※一部対象外あり
アプリなしは22円/30秒
22円/30秒22円/30秒9円/30秒
国際SMS受信無料無料無料無料
送信100円/通
※Rakuten Linkアプリ同士は無料
100円/通100円/通100円/通
無料の
海外データ通信
2GB/月
※データの追加
⇒500円/GB
別料金
0.5GBで780円~
有料オプション
の加入が必要
海外データ不可
国際通話海外でアプリ同士・
アプリで日本の番号へは無料
※一部対象外もあり
有料有料有料
海外でのeSIM
再発行・開通
(機種変した場合)

無料

無料

無料

1,100円
自動解約ありありなしなし

表のとおり、楽天モバイルやLINEMOなどは毎月一定の料金がかかりますが、povo2.0は基本料金0円です。

日本の電話番号を維持することだけが目的なら、povo2.0では110円のトッピングを半年に1回購入することで、年間220円程度に抑えられます。

ただし、トッピングは販売時期によって内容や料金が変わるため、実際の維持費はその時点で購入できるトッピングによって異なります。

また、基本料金0円だからといって、完全に何もしなくても電話番号を永久に維持できるわけではありません。

180日間トッピングがないと利用停止・契約解除になる可能性がある

povo2.0は基本料金0円ですが、180日間以上、有料トッピングの購入などがない場合は、利用停止になる可能性があります。

利用停止後も30日間、有料トッピングの購入などがない場合は、契約解除となります。

詳しい条件については、povo2.0公式サイトの「長期間未購入時の利用停止、契約解除について」で確認できます。

そのため、海外在住者が日本の電話番号を維持する目的でpovo2.0を契約する場合は、「基本料金0円だから何もしなくていい」というわけではない点に注意しましょう。

「海外にいる間はほとんど使わないから」と長期間そのままにしておくと、電話番号を維持できなくなる可能性があります。

povo2.0からは、利用停止や契約解除が近づいた際に、登録したメールアドレスやSMS宛てに事前の案内が届きます。

私の場合も、実際に、

  • 60日
  • 90日
  • 120日
  • 150日
  • 「〇月〇日以降順次停止します」
  • 「〇月〇日以降順次契約を解除いたします」

といったリマインドが届きました。

海外で生活していると日本のメールを確認する機会が減ることもあるため、povo2.0からのメールが迷惑メールフォルダに入らないよう設定しておくと安心です。

2.海外でも日本のSMS認証を受信できる

海外在住者が日本の電話番号を維持する大きな理由の一つが、SMS認証です。

海外へ移住したあとも、日本の銀行やクレジットカード、各種サービスなどで日本の電話番号を使ったSMS認証が必要になることがあります。

povo2.0は海外ローミングに対応しているため、海外にいても日本のSMSを受信できます。

しかも、SMSの受信は無料です。

そのため、海外では現地のSIMやeSIMをメインに使いながら、povo2.0は日本の電話番号・SMS認証用として維持する使い方ができます。

例えば、

  • 銀行のログイン時のSMS認証
  • クレジットカードの本人確認
  • 日本のサービスへのログイン認証
  • 日本の電話番号宛てに届くSMSの確認

などに利用できます。

海外生活中に日本の電話番号をほとんど使わない場合でも、「SMS認証のために日本の番号だけ残しておきたい」という方には便利です。

海外で日本の電話番号を使ったSMS認証については、海外で日本の電話番号のSMSを受信する方法でも詳しく解説しています。

国際SMSの送信は有料

ただし、海外からSMSを送信する場合は料金がかかります。

国際SMSの送信料金は100円/通で、受信は無料です。

海外在住者がpovo2.0をSMS認証目的で利用する場合は、基本的に「受信」が中心になると思いますが、送信する場合は有料になることを覚えておきましょう。

3.eSIMなら海外から開通手続きを進められる

海外在住者にとってpovo2.0の便利な点の一つが、eSIMなら日本にいなくても開通手続きを進められることです。

物理SIMのように日本からSIMカードを海外へ送ってもらう必要がないため、海外にいる間に日本の電話番号を準備できます。

私は、日本でpovo2.0を契約してから海外へ渡航しました。

その後、海外からの開通についてpovoへ問い合わせたところ、povo2.0アプリを利用できる環境であれば、海外からでも開通手続きが可能との回答を得ました。

そのため、これから一時帰国する海外在住者なら、日本へ出発する前に海外からeSIMの開通まで済ませておき、到着後すぐに利用するといった使い方もできます。

日本に到着してからSIMの契約や開通手続きをする必要がないため、一時帰国直後からスマホを使いたい方にも便利です。

機種変更時も海外からeSIMの再発行・開通が可能

機種変更などでeSIMを新しい端末へ移したい場合も、海外からeSIMの再発行・開通手続きを行えます。

現在、eSIMの再発行手数料は「当面無料」とされています。

ただし、今後料金が変更される可能性もあるため、機種変更する際は最新の公式情報を確認しましょう。

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一時帰国でpovo2.0を使うメリット

海外在住者が一時帰国するとき、現地で使っているSIMとは別に、日本で使える通信回線を準備する必要があります。

一時帰国用のSIMには、旅行用eSIMやレンタルWi-Fi、楽天モバイルなどさまざまな選択肢があります。

その中でもpovo2.0は、日本にいる期間やデータ使用量に合わせて必要な分だけ利用できるのがメリットです。

一時帰国で使えるeSIMには、電話番号付き・データ専用・無制限などさまざまなタイプがあります。

povo2.0以外の選択肢も比較したい方は、日本一時帰国におすすめのeSIMも参考にしてください。

1.一時帰国の期間やデータ使用量に合わせて使える

povo2.0は、毎月決まった料金を支払うのではなく、必要なときにデータトッピングを購入して使う仕組みです。

そのため、一時帰国の期間やスマホの使い方に合わせて、必要な分だけデータ通信を利用できます。

例えば、

  • 数日間だけ日本に滞在する
  • 1週間程度の一時帰国で使いたい
  • 一時帰国中はWi-Fiがあり、スマホのデータ通信をあまり使わない
  • 帰国するたびに必要なデータ量だけ購入したい

といった場合に使いやすいでしょう。

毎月一定額を支払う料金プランとは違い、「今回は数日しか日本にいないから、たくさんのデータはいらない」といった使い方ができるのがpovo2.0のメリットです。

また、トッピングのデータ容量を使い切った場合も、国内では最大128kbpsの低速通信が利用できます。

私も実際に使ってみましたが、LINEのメッセージ程度なら問題なく送受信できました。

ただし、画像の読み込みやWebサイトの閲覧などはかなり遅くなるため、動画視聴などには向きません。

そのため、一時帰国中にデータ通信をあまり使わない方なら、必要以上のデータ容量を購入せずに済むのがpovo2.0のメリットです。

旅行用eSIMなど、一時帰国向けの通信サービスにはさまざまな選択肢がありますが、povo2.0なら日本国内で普段使っている回線を、そのまま一時帰国中にも利用できます。

一時帰国のたびに別のSIMを用意する必要がなく、普段からpovo2.0を日本の電話番号維持用として使っている方なら、帰国時に必要なデータトッピングを追加するだけで利用できます。

2.一時帰国中も普段使いしやすい通信環境

povo2.0はau回線を利用しているため、一時帰国中に普段使いのスマホとして利用しやすいのもメリットです。

一時帰国では、旅行用eSIMを利用する方法もあります。

私自身、旅行用eSIMを利用したことがありますが、安いプランでは5G通信に対応していなかったり、4G対応でも実際に使ってみると通信が不安定だったりすることがありました。

もちろん、旅行用eSIMのすべてが不安定というわけではありません。商品によって利用する回線や通信方式、通信品質が異なるため、購入前に確認する必要があります。

一方、私はpovo2.0を一時帰国中に利用していて、旅行用eSIMで感じたような通信の不安定さはありませんでした。

そのため、「一時帰国中もLINEやWebサイト、SNSなどを普段どおり使いたい」「料金だけでなく通信の安定性も重視したい」という方には、povo2.0も選択肢になります。

一時帰国でpovo2.0を使うデメリット

povo2.0は、一時帰国の期間やデータ使用量に合わせて必要な分だけ購入できるのが魅力です。

一方で、データ通信や通話をたくさん使う場合は、料金が高くなりやすいというデメリットがあります。

また、povo2.0は自分に必要なデータ量とトッピングの容量がぴったり合わず、余分なデータを購入することになる場合もあります。

ここでは、実際にpovo2.0を一時帰国で利用した私の経験も交えながら、注意したいポイントを紹介します。

1.データ通信・通話をたくさん使うと割高になる

povo2.0は、データ通信をあまり使わない人なら料金を抑えやすい一方、データ通信や通話をたくさん使うほど割高になりやすいです。

特に一時帰国中に、

  • 実家にWi-Fiがない
  • 動画やSNSをたくさん見る
  • テザリングを使う
  • 日本国内で電話をたくさんかける

といった使い方をする場合は注意しましょう。

私の場合は1か月約7,000円、3か月弱で2万円

実際に私は、一時帰国でpovo2.0を利用しました。

滞在していた実家にはWi-Fiがなかったため、スマホのデータ通信をかなり使うことになり、2週間ほどで20GBを消費してしまいました。

そのため追加でデータを購入し、さらに通話も利用した結果、1か月で約7,000円かかりました。

その後、家族の体調不良もあり、日本での滞在を延長することになりました。

結果として、3か月弱の一時帰国でpovo2.0にかかった料金はおよそ2万円でした。

この経験から、両親や親戚の年齢を考えると、今後は一時帰国する機会が増える可能性があると考えました。また、一時帰国中にスマホを使う機会やデータ通信量も増えると見込み、今後の利用状況を考えてpovo2.0から楽天モバイルへ乗り換えました。

povo2.0は維持費が安くても、データ通信や通話をたくさん使う場合は、必ずしもお得とは限りません。

一時帰国中にスマホをたくさん使う予定の方は、povo2.0だけでなく、楽天モバイルなど他の料金プランと比較してから決めるのがおすすめです。

楽天モバイルへ乗り換えた理由や、海外在住中・一時帰国で実際に使って感じたメリットについては、楽天モバイルが海外在住者におすすめの理由で詳しく紹介しています。

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2.使いたいデータ量に合うトッピングがない場合がある

povo2.0は必要な分だけデータを購入できる一方で、自分が使いたいデータ量とトッピングの容量がぴったり合わない場合があります。

例えば、「3GBでは少し足りないけど、20GBでは多すぎる」というケースです。

「あと少しだけデータが欲しい」と思っても、希望する容量のトッピングが販売されていなければ、より大きな容量を購入することになります。

データを使い切っても最大128kbpsで通信できる

povo2.0は、トッピングのデータ容量を使い切ったあとも、最大128kbpsの低速通信が利用できます。

そのため、データを使い切ったからといって、完全に通信できなくなるわけではありません。

私も実際に使ってみましたが、LINEのメッセージ程度なら問題なく送受信できました。

ただし、画像の読み込みやWebサイトの閲覧などはかなり遅くなるため、動画視聴などには向きません。

「LINEで連絡が取れれば十分」という程度なら、追加のトッピングを購入せずに使えるのは便利です。

普通にスマホを使うなら追加購入が必要

一方で、Webサイトを見たり、SNSを利用したり、動画を見たりする場合は、128kbpsでは快適に利用できません。

そのため、普段どおりスマホを使いたい場合は、追加でデータトッピングを購入する必要があります。

ここで困るのが、例えば「今のデータ容量では少し足りないけれど、次の大容量トッピングまでは必要ない」というケースです。

データ通信をあまり使わない人には便利な一方、ある程度データを使う人にとっては、トッピングの容量選びが難しい点には注意しましょう。

povo2.0を海外から申し込むときの注意点

海外在住中にpovo2.0を新しく契約したい場合は、事前に確認しておきたいことがあります。

特に注意したいのが、日本国内の住所が確認できる本人確認書類が必要なことと、povo2.0アプリを海外から利用できる環境を準備しておくことです。

また、私は日本でpovo2.0を契約してから海外へ渡航しましたが、海外からの開通についてpovoへ問い合わせたところ、povo2.0アプリをインストールできれば、海外からでも開通手続きが可能との回答を得ています。

そのため、海外からpovo2.0を契約・開通したい場合は、申し込み前にアプリを利用できる環境を確認しておきましょう。

1.日本の住所が確認できる本人確認書類が必要

povo2.0の申し込みには、日本国内の住所が確認できる本人確認書類が必要です。

海外在住者の場合、「海外の住所しかないけど契約できるの?」と疑問に思うかもしれません。

申し込む前に、日本国内の住所が記載された本人確認書類を用意できるか確認しておきましょう。

例えば、運転免許証やマイナンバーカードなどが該当します。

海外在住者の場合、日本の住所を海外へ移していることで、本人確認書類の住所が変更されているケースもあります。

特に、海外の運転免許証へ切り替える際に日本の運転免許証を返納している方などは、自分が利用できる本人確認書類を事前に確認しておくことが重要です。

2.povo2.0アプリを海外から利用できるようにしておく

povo2.0の申し込みや開通手続きには、専用の「povo2.0アプリ」を利用します。

そのため、海外からpovo2.0を申し込む場合は、海外にいる間でもpovo2.0アプリをインストール・利用できる状態にしておくことが重要です。

特にiPhoneの場合、Apple IDの国・地域設定によっては、日本向けのpovo2.0アプリをダウンロードできない場合があります。

海外のApp Storeを利用している方は、申し込み前にpovo2.0アプリをダウンロードできるか確認しておきましょう。

もし日本向けのアプリを利用できない場合は、日本用と海外用でApple IDを使い分けるなど、あらかじめアプリを利用できる環境を準備しておく必要があります。

海外に到着してからアプリをダウンロードできないことに気づくと、申し込みや開通手続きを進められない可能性があります。

海外からpovo2.0を申し込む予定の方は、渡航前にアプリをインストールできることまで確認しておくと安心です。

povo2.0がおすすめの人

ここまで紹介したメリット・デメリットを踏まえると、povo2.0は「日本の電話番号をできるだけ安く維持したい人」と、「一時帰国中にデータ通信や通話をあまり使わない人」に向いています。

povo2.0が向いている人

  • 日本の電話番号をできるだけ安く維持したい
  • 一時帰国中にデータ通信や通話をあまり使わない

特に、海外在住中は日本の電話番号を維持することが主な目的で、一時帰国したときだけ必要な分のデータや通話を使いたいという方なら、povo2.0のメリットを活かしやすいでしょう。

povo2.0は基本料金0円で、日本の電話番号を維持できます。

現在は110円のトッピングを購入することで、180日間の利用停止を避けられるため、最安のトッピングを半年に1回購入する場合、年間の維持費は220円です。

また、一時帰国中も必要な分だけデータトッピングを購入できるため、「帰国中はあまりスマホを使わないから、大容量のデータ通信は必要ない」という方にも使いやすいでしょう。

povo2.0より他のSIMを検討したほうがいい人

  • 一時帰国中にデータ通信をたくさん使う
  • 実家や滞在先にWi-Fiがない
  • 動画やSNSなどを長時間利用する
  • 日本国内で電話をたくさんかける
  • データ通信や通話を気にせず使いたい

povo2.0は、必要な分だけデータや通話を購入できる一方、データ通信や通話をたくさん使うと、その分だけ料金もかさみます。

私自身も一時帰国中にデータ通信や通話をたくさん使ったことで、povo2.0の料金が高くなりました。

そのため、一時帰国中もスマホをたくさん使う予定の方や、データ通信量や通話料金を気にせず使いたい方は、povo2.0だけでなく楽天モバイルなど他の料金プランも比較してから選ぶことをおすすめします。

povo2.0は「誰にでも一番安いSIM」ではありません。

「日本の電話番号をできるだけ安く維持したい」「一時帰国ではデータ通信や通話をあまり使わない」という方にとって、特にメリットの大きいSIMです。

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povo2.0を海外から申し込む方法|eSIMの開通までの流れ

ここからは、海外在住者がpovo2.0をeSIMで申し込む場合の流れを紹介します。

海外から申し込む場合は、あらかじめpovo2.0アプリを利用できる状態にしておくことがポイントです。

  1. povo2.0アプリがインストールできるか確認
  2. 申し込み
  3. 開通手続き

それぞれ順に確認していきます。

ステップ1.povo2.0アプリがインストールできるか確認

povo2.0の申し込み・開通には専用アプリが必要なので、まずはアプリをインストールできるか確認しましょう。

【こちら】の申し込みページから「アプリで手続き」を選択すると、アプリを利用できるか確認できます。

海外在住のiPhoneユーザーは、Apple IDの国・地域設定によってpovo2.0アプリをダウンロードできない場合があるため、特に注意してください。

ステップ2.申し込み

povo2.0アプリを利用できることを確認したら、そのまま申し込み手続きを進めます。

povo2.0には「データ専用」もあるため、日本の電話番号を維持したい海外在住者は、間違えないように「通話+データ」を選びましょう。

【申し込みに必要なもの】
①本人確認書類
┗運転免許証
┗マイナンバーカードなど
※日本国内の住所が確認できるもの

②クレジットカード

③MNP予約番号 ※他社から電話番号を引き継ぐ場合

メールアドレスを使ってアカウント登録を行います。

その後、eKYC(電子本人認証)で本人確認を行い、案内に沿って必要事項を入力して申し込みを完了させます。

ステップ3.開通手続き

申し込みが完了したら、eSIMの開通手続きを行います。

開通にはWi-Fiなどのインターネット環境が必要になるため、安定したWi-Fi環境で手続きを行いましょう。

なお、SIMの有効化ができる時間帯は、申し込み内容によって異なります。

新規契約の場合は24時間有効化できます。

一方、他社からのMNPやSIM再発行などの場合は、9:30~20:00の間に有効化する必要があります。

20:01~翌9:29の時間帯は有効化できないため、翌9:30以降に再度手続きを行います。

povo2.0アプリからeSIMの有効化を行い、案内に従ってeSIMを端末に設定します。

公式サイトでは、開通後に「発信テスト用番号(111/通話料無料)」へ電話をかける確認方法が案内されています。

ただし、海外からは発信テストを行えません。

海外で開通した場合は、海外データトッピングを購入してモバイルデータ通信が利用できるか確認する方法があります。

海外から開通する場合は、日本に到着してから使うのではなく、事前にeSIMの設定や通信環境を確認しておくと安心です。

SIMの有効化時間については、povo2.0公式FAQ「SIMを有効化できる時間帯が知りたい」も確認しておきましょう。

まとめ|povo2.0は海外在住・一時帰国の使い方次第で便利

povo2.0は、海外在住中に日本の電話番号を低コストで維持したい方や、一時帰国中に必要な分だけデータ通信を使いたい方に向いているSIMです。

海外在住者なら、基本料金0円で日本の電話番号を維持でき、海外でも日本のSMSを受信できます。

一時帰国では、滞在期間やデータ使用量に合わせてトッピングを購入できるため、短期間の帰国やデータ通信をあまり使わない方なら、通信費を抑えやすいでしょう。

一方で、データ通信や通話をたくさん使う場合は料金が高くなりやすく、使いたいデータ量に合うトッピングがない場合もあります。

そのため、「日本の電話番号を安く維持したい」「一時帰国ではあまりデータを使わない」という方にはpovo2.0が有力な選択肢です。

反対に、一時帰国中にスマホをたくさん使う予定なら、楽天モバイルなど他の料金プランと比較して、自分の使い方に合ったSIMを選びましょう。

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