「最安のプライオリティパスが付帯するクレジットカードは?」
「家族カードでもプライオリティパスが付帯する安いクレジットカードは?」
こんな疑問はありませんか?
結論、プライオリティパスが付帯する最安のクレジットカードは、『エポスプラチナカード』と『apollostation THE PLATINUM(アポロステーションザプラチナ)』の2枚です!
上記の2枚は年間利用額に応じて、ボーナスポイントがもらえたり、翌年の年会費が無料になる特典があるため、実質無料にすることができます。
ただし、カードの使い方によっては、どちらがおすすめなのか?が変わり、場合によっては他のカードがおすすめです。
このページでは、『プライオリティパスが付帯する年会費が安いカード』について、以下の順で紹介します。
■プライオリティパスが最安のクレジットカードおすすめ3選
■クレジットカードのプライオリティパス利用時の3つの注意点
■プライオリティパス目的でクレジットカードを選ぶときのポイント
■プライオリティパスとラウンジキーの違いは?
最後まで読むことで、あなたにとって1番安いプライオリティパスが付帯するクレジットカードが分かります。
ぜひ参考にしてください。
プライオリティパスの基礎知識
プライオリティパスは、世界145ヶ国で1,600以上の空港ラウンジが利用できる会員制サービスです。
まずは、以下の基礎知識をサクッと確認しておきましょう。
●プライオリティパスの通常料金
●プライオリティパスの使い方
プライオリティパスの通常料金
プライオリティパスには3つのランクがあり、1番高い『プレステージ』は通常年会費が469ドルもかかります。
▼表が大きい場合は横にスクロールできます
ランク | 年会費(USD) | 利用制限 | 同伴者の料金(USD) |
---|---|---|---|
スタンダード | 99ドル | 35ドル/回 | 35ドル |
スタンダード・プラス | 329ドル | 10回 ※以降35ドル/回 | 35ドル |
プレステージ | 469ドル | 無制限 | 35ドル |
プライオリティパスが付帯するクレジットカードなら、上記の高価な年会費や利用料金が無料になるのが大きな魅力です。
プライオリティパスの使い方
ラウンジでは、軽食やアルコール類を含むドリンクを楽しんだり、ゆったりソファでくつろいだり、Wi-Fiを使って仕事したり、搭乗までの時間を快適に過ごすことができます。
ラウンジ以外にも提携するレストランや宿泊施設・リラクゼーションなども、無料またはお得に利用できることもあります。
せっかくなので、利用者のリアルな口コミも紹介します。
おいしいご飯や飲み物で満足!
特に食事に関して、以下のような喜びの口コミがたくさんあります。
羽田空港第3ターミナルでお昼を食べてました
ホテルに併設されたダイニング、グランドエールにてランチビッフェを
食べ放題なのですが、朝ご飯からそんなに時間が開いてなかったのですぐ満腹になりましたここもプライオリティパスを使えば無料で利用できます pic.twitter.com/SVh2tixU3k
— あきら (@garnetii) December 23, 2024
出発時はもちろん、帰国時・飛行機が遅延した時にも便利です。
カプセルホテルでシャワーも浴びて快適
海外に行くときは飛行時間も長いですし、特にトランジットがある場合は、シャワーが無料で使えたら嬉しいですよね!
ただ、空港によって利用できる施設が変わるので、各々チェックしてくださいね!
第二ターミナルに移動して、プライオリティパスを使ってカプセルホテル「ナインアワーズ」で休憩
カプセルは綺麗で快適だし、シャワーも浴びられるし、なかなか良い
✈️成田空港 pic.twitter.com/5MXls51KDJ
— ロプロス (@ropross) November 5, 2024
ただし、カードによって利用条件や利用範囲が異なるので注意が必要です。
今日からハワイ旅行♡
ということで成田に来たらMUFGプラチナのプライオリティパスが10/1から改悪されてた😂😂😂
ラウンジ以外のサービス使えないんだけどランチとシャワー利用する予定で無駄に早く来た私たちどうしたらいいの??🤣 pic.twitter.com/H0VMkIgY7R— 10億円コスパ知育ママ🌹24幼受🌸 (@20220211premama) October 6, 2024
上記のように、改定でプライオリティパスの利用範囲が変わることもあるので、事前にプライオリティパスの利用条件等を確認しておくと安心です。
マッサージも受けられて最高すぎる
プライオリティパスで受けられるマッサージも利用者に好評です。
ただ、マッサージも空港によって利用できるかが変わります。大人気のサービスなので、予約することをおすすめします。
ドンムアンでプライオリティパス炸裂。10分後には無料のタイマッサージサービスもありで、ちょっと最高すぎる。 pic.twitter.com/rcGd8NmKws
— 別所隆弘 Takahiro Bessho (@TakahiroBessho) November 17, 2024
プライオリティパスが最安のクレジットカードおすすめ3選
プライオリティパスが付帯する最安のクレジットカードを求める人には、以下のクレジットカードをおすすめします!
●エポスプラチナカード
●apollostation THE PLATINUM(アポロステーションザプラチナ)
【1万円/年】
●セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード
『エポスプラチナカード』『apollostation THE PLATINUM』は、プラチナなのに一定条件をクリアすることで実質無料にできてしまうんです。
年間1万円ほど払っても良いという人は、『楽天プレミアムカード』『セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード』2枚もおすすめ◎
それぞれのおすすめポイントを詳しく紹介していきます。
エポスプラチナカード
エポスプラチナカード | ||
---|---|---|
年会費 | 33,000円 ※インビテーションは22,000円 |
|
国際ブランド | VISA | |
プライオリティパス | 利用回数 | 無制限 |
同伴者 | 有料 ※ラウンジによって料金は異なる |
|
家族カードへの付与 | - |
・利用額次第ではボーナスポイントで年会費が実質無料になる
・プライオリティパスの利用制限がない
・海外旅行保険が自動付帯!しかも家族特約付き◎
・国際線の出発・到着時に手荷物宅配が500円!(2個まで)
・インビテーションを狙いやすい
エポスプラチナカードは、プライオリティパスが無制限で利用できます。
しかも、年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえるので、インビテーションなら200万円/年、そうでない人も300万円/年の利用で年会費が実質無料にできる点が、エポスプラチナカードの嬉しいところ。
【ボーナスポイント】
●100万円以上/年 ⇒ 20,000pt
●200万円以上/年 ⇒ 30,000pt
●300万円以上/年 ⇒ 40,000pt
※以降のボーナスポイントは、公式サイトをチェックしてください。
また、海外旅行保険は自動付帯で補償内容も良く、荷物の宅配サービスもワンコインで利用できたり、海外旅行に便利な特典が揃っています◎
▼表が大きい場合は横にスクロールできます
エポスプラチナ | 本会員 | 家族 |
---|---|---|
傷害死亡・ 後遺障害 | 最高1億 | 2,000万円 |
賠償責任 ※免責なし | 最高1億 | 最高1億 |
救援者費用 | 200万円 | 200万円 |
傷害治療 | 300万円 | 200万円 |
疾病治療 | 300万円 | 200万円 |
携行品損害 ※免責3,000円 | 100万円 | 100万円 |
航空機遅延費用等 | 2万円 | 2万円 |
航空機寄託手荷物 遅延等費用 | 10万円 | 10万円 |
※対象の家族は、本会員と生計を共にする6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族
家族カードはありませんが、エポスプラチナの人が家族を招待することで、個人カードとしてエポスゴールドがもらえます。
1年以上の利用と年間100万円ほど利用で、ゴールドからプラチナへのインビテーションが届きやすくなるので、インビテーションを狙うのも良いでしょう。
ちなみに、エポスカードからゴールドへもインビテーションが届く人が多いので、急いでいない人は一般カードからプラチナを狙うのもおすすめです。
apollostation THE PLATINUM(アポロステーションザプラチナ)
apollostation THE PLATINUM |
||
---|---|---|
年会費 | 22,000円 | |
国際ブランド | AMEX | |
プライオリティパス | 利用回数 | 無制限 |
同伴者 | 有料 ※ラウンジによって料金は異なる |
|
家族カードへの付与 | 〇 |
・300万円/年の利用で翌年の年会費が無料になる!
・プライオリティパスの利用制限がない!
・家族カードにもプライオリティパスが付帯する◎
・海外旅行保険が自動付帯◎
・ロードサービス/ガソリン割引など特典が多数!
apollostation THE PLATINUM(アポロステーションザプラチナ)は、家族カードにもプライオリティパスが付帯する点がポイント!
300万円/年以上の利用があれば翌年の年会費は無料になり、本会員の年会費が免除の場合は、家族会員の3,300円の年会費も無料になります。
海外旅行保険は補償内容も充実。家族会員も、本会員と同じ補償を受けられます。
apollostation THE PLATINUM | 本会員 家族会員 |
---|---|
傷害死亡・ 後遺障害 | 最高1億 |
賠償責任 ※免責なし | 最高1億 |
救援者費用 | 300万円 |
傷害治療 | 300万円 |
疾病治療 | 300万円 |
携行品損害 ※免責なし | 50万円 |
乗継遅延費用 | 2万円 |
出発遅延費用 | 2万円 |
寄託手荷物紛失費用 | 10万円 |
寄託手荷物遅延費用 | 10万円 |
上記のことから、apollostation THE PLATINUMは、家族カードが欲しい人にとくにおすすめです。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード
セゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレスカード |
||
---|---|---|
年会費 | 11,000円 ※初年度無料 ※年1回の利用で翌年無料 |
|
国際ブランド | AMEX | |
プライオリティパス | 別料金 | 11,000円 |
利用回数 | 無制限 | |
同伴者 | 35ドル/回 | |
家族カードへの付与 | × |
・年1回のカード利用があれば11,000円でプライオリティパスが無制限
・海外旅行傷害保険の付帯条件が簡単
・国際線利用時の復路で手荷物宅配が1個無料!
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードは、楽天プレミアムカードだとプライオリティパスの利用制限が気になる人におすすめします。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードの場合、プライオリティパスは11,000円の別料金で申し込みが必要です。
しかし、年1回・1円以上の利用があれば年会費が無料になるので、楽天プレミアムカードと同じ11,000円がかかるものの、プライオリティパスは無制限で利用できるからです。
また、海外旅行保険は利用付帯ですが、出発前でも出発後でも交通費の支払いをすればOKです。
■旅行会社が発売する海外旅行ツアー料金をカード払いする(募集型企画旅行)
■日本出国前に公共交通機関の乗車券を予約し、カード払いする
■日本出国前に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
■日本出国後に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
※保険請求したい事柄が発生する前にカード決済していること。決済前の事柄は対象外。
上記通り、付帯条件も簡単で補償内容も充実しており、家族特約がある点も嬉しいですね!
セゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレスカード | 本会員 | 家族 |
---|---|---|
傷害死亡・ 後遺障害 | 5,000万円 | 1,000万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 3,000万円 |
救援者費用 | 200万円 | 200万円 |
傷害治療 | 300万円 | 300万円 |
疾病治療 | 300万円 | 300万円 |
携行品損害 | 30万円 | 30万円 |
寄託手荷物遅延費用 | 10万円 | 10万円 |
寄託手荷物紛失費用 | 10万円 | 10万円 |
乗継遅延費用 | 3万円 | 3万円 |
出発遅延費用 | 3万円 | 3万円 |
※対象の家族は、本会員の配偶者・本会員または配偶者と生計をともにする同居の親族・本会員、または配偶者と生計をともにする別居の未婚の子ども
できるだけ安くプライオリティパスを持ちたい人にはおすすめです。ぜひ、チェックしてくださいね!
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おまけ:楽天プレミアムカードはおすすめしない
楽天プレミアムカード | ||
---|---|---|
年会費 | 11,000円 | |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB AMEX |
|
プライオリティパス | 利用回数 | 無制限 ※2025年1月以降は年間5回まで。 6回目以降は35ドル |
同伴者 | 3,300円/回 | |
家族カードへの付与 | × |
楽天プレミアムカードは、プライオリティパスが欲しい人にとってはお得な年会費になっていますが、2025年1月以降、以下の3つの変更点からプライオリティパス目的での利用はおすすめしません。
・プライオリティパスの利用年間5回までに変更
・無料で使えるのはラウンジのみになる
・国際線利用時に手荷物宅配が無料になるトラベルコースが選択不可になる
改定に関する詳細ページはこちらをご覧ください。
クレジットカードのプライオリティパス利用時の3つの注意点
プライオリティパスを利用するときには、以下の3つの注意点を覚えておきましょう。
2.同伴者は別料金になることが多い
3.ラウンジによってはドレスコードがある
おまけ:プライオリティパスは必要ないという意見も…
それでは、順に見ていきましょう。
1.混雑時は利用制限がかかることがある
混雑状況によっては、以下のようにラウンジの利用が制限されるケースもあります。
●ラウンジによっては時間制限がある
●混雑時はビジネスクラスが優先
ゴールデンウィークや夏休みなど混みやすい時期は、早めに空港に向かった方が良いかもしれません。
ラウンジ福岡楽しみにしてたけど残念ながらプライオリティ・パスが利用制限中で入室できず。逆に久々にKALラウンジが入れたので入室。軽食いただく。おにぎりなくなってる… pic.twitter.com/dJ75SNLttr
— 真野将孝 (@masatakamano) November 14, 2024
2.同伴者は別料金になることが多い
プライオリティパスが付帯するクレジットカードは、同伴者は別料金になるケースがほとんどです。
ただ、同伴者も無料になるクレジットカードは、年会費が高いことも多く、利用頻度によっては都度払いする方がお得になる可能性もあります。
また、子どもの同伴者については、ラウンジによっては一定年齢未満だと無料になることもありますが、大人料金になることも多いので詳細はラウンジごとに確認する必要があります。
3.ラウンジによってはドレスコードがある
ラウンジによっては、ドレスコードがあるので、事前にチェックしておくと安心です。
ドレスコードがある場合は、以下のような記載があります。
・服装規定は終日スマートカジュアルです(入室にはシャツと靴をご着用ください)。
・服装規定は終日スマートカジュアルです(サッカーユニフォーム等はご遠慮ください)。
ドレスコードといっても、基本的には普段着でOKです。ビーサンやスポーツウェアは避けましょう。
おまけ:プライオリティパスは必要ないという意見も…
プライオリティパスが付帯するクレジットカードは年会費がかかるケースが多いため、以下の理由から「必要ない」という意見も結構あります。
・ラウンジ利用が1~2回など利用頻度が少ない
・空港での滞在時間が少ないのでラウンジに必要性を感じない
とは言っても、やっぱりプライオリティパスを利用してみたいですよね。
利用頻度は少ないかもしれないけど、プライオリティパスへの憧れを捨てきれないというあなたにもおすすめできるクレジットカードがあるので、安心して次の章を読み進めてくださいね!
プライオリティパス目的のクレジットカードの選び方のポイント
プライオリティパスを目的にクレジットカードの発行を検討するときは、以下の6つのポイントがあります。
1.クレジットカードの年会費
2.ラウンジの利用上限やその他サービスも使えるか?
3.レストランなどラウンジ以外の施設も使いたいか?
4.家族カードにもプライオリティパスが付帯するか?
5.同伴者の料金はいくらか?
6.プライオリティパス以外の特典はどうか?
それでは、それぞれの項目の注意点を詳しくチェックしていきましょう。
1.クレジットカードの年会費
一般的にプライオリティパスが付帯するクレジットカードは、安ければ1万円、高ければ数万円の年会費が発生します。
プライオリティパス以外にも利用する特典があれば良いですが、プライオリティパスの利用頻度が少ない人には割高になる可能性もあるので注意しましょう。
2.ラウンジの利用上限やその他サービスも使えるか?
クレジットカードによって、プライオリティパスの利用に以下のような制限があります。
●利用上限
●ラウンジ以外も使えるかどうか
●dカードプラチナ:10回まで
●楽天プレミアムカード:5回まで
例:ラウンジ以外のサービスの利用
●三菱UFJカードプラチナ:飲食などは有料でラウンジのみ無料(詳細ページ)
●JCBプラチナ:日本国内はラウンジのみ無料(詳細ページ)
紹介した口コミのように、カード発行後に改定する可能性もありますが、発行前に確認してから申し込みしましょう。
3.家族カードにもプライオリティパスが付帯するか?
家族カードにもプライオリティパスが欲しい場合、選択肢はかなり限られます。
年会費が高いクレジットカードでも、家族カードにはプライオリティパスは付帯しないこともあるので、よく確認しましょう。
●apollostation THE PLATINUM(アポロステーションザプラチナ)
●三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス
4.同伴者の料金はいくらか?
プライオリティパスを利用する場合、同伴者の料金がいくらか?もチェックしましょう。
クレジットカードによって、US35ドルのケースもあれば、3,300円だったり、それぞれ異なります。
特典や年会費が同じようなクレジットカードなら、個人的には、レートに左右されない日本円で決められている方がおすすめです。
ちなみに、プライオリティパスを使うときに家族や友人の分も無料だと嬉しい!という人も多いと思いますが、同伴者も無料になるカードはかなり高額の年会費がかかるため、都度払いの方がお得になる可能性が高いですよ。
●アメックスプラチナカード:年会費165,000円
●ANAアメックスプラチナカード:年会費165,000円
5.プライオリティパス以外の特典はどうか?
個人的にはプライオリティパス目的でも、プライオリティパス以外の特典も重視することをおすすめします。
前述したように、プライオリティパスが付帯するクレジットカードは、安くても1万円以上の年会費が発生します。
国内線でも国際線でも、飛行機に乗る機会が少なければ、プライオリティパスのメリットは薄いですよね。
他の特典を利用できた方が、お得ですし満足度も高くなります。
プライオリティパスとラウンジキーの違いは?
プライオリティパスよりも知名度は低めですが、ラウンジキー(Lounge Key)も、世界中の空港ラウンジが利用できるサービス。
プライオリティパスと同じ会社が運営しています。
●プライオリティパスは、付帯するクレカがなくても入会できるが、ラウンジキーは付帯するクレカがないと利用できない
●利用できるラウンジは、プライオリティパスの方が多い(※2024年11月時点)
サービスの質に優劣はないので、ラウンジ以外の特典でプライオリティパス付帯のクレジットカードか?ラウンジキー付帯のクレジットカードか?を決めても良いでしょう。
まとめ
プライオリティパスが付帯する最安のクレジットカードは、年会費を実質無料にできる『エポスプラチナカード』と『apollostation THE PLATINUM(アポロステーションザプラチナ)』です。
ただし、年間利用額が少ない場合は、およそ年間1万円の維持費はかかりますが、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードの方が安くなります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。