ワーホリで語学学校に行くべき? 意味ない理由や語学学校なしで英語力を伸ばす方法

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ワーホリ・留学

「ワーホリで語学学校に行くべき?費用の目安は?」「ワーホリで語学学校に行かないってどうなの?」

ワーホリで語学学校に行くべきかどうか、悩んでいませんか?

結論、英語力ゼロ・英会話が初心者レベルの人は語学学校に行くべきですが、後悔しないためには語学学校選びが超重要です!

日常英会話ができるような中級者の場合は、語学学校に行かない選択もアリですが、目的次第では語学学校もおすすめです。

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドでワーホリをした私が、『ワーホリの語学学校』について、以下の内容を詳しくお届けします。

■結論|ワーホリで語学学校に行くべきか?
■ワーホリで語学学校に行く意味がないと言われる理由
■ワーホリで語学学校なしで英語力を伸ばす方法と行かない場合の選択肢
■ワーホリで語学学校に行って後悔しないための4つのポイント
■ワーホリで語学学校に行くべきか悩んだときのおすすめ

最後まで読めば、語学学校を行くべきか?行くなら自分にとってどんな学校がいいのか?などのヒントが見えてくるはずです。ぜひ、参考にしてください!

結論|ワーホリで語学学校に行くべきか?

ワーホリで語学学校に行くべきか?行かなくても良いのか?の結論は、以下の通りです。

●初心者は語学学校に行くべき
●英語力中級者以上は語学学校に行かない選択もおすすめ
●流暢な英語を身につけたいなら大学や専門学校の検討がおすすめ

それぞれ簡潔に理由を見ていきましょう。

初心者は語学学校に行くべき

『英語力ゼロ』知識があっても、『全然英語が話せない』という英語力が初心者の人は、語学学校に行くべきです!

現地で働く・仕事をもらうということは、接客が少ないポジションであっても、基本的には従業員とのコミュニケーションは必要になります。

日本語だけでワーホリをサバイバルする強者もいますが、英語ができる方が応募できる仕事の幅が広がります。

英語に苦手意識があると日本食レストランなどに応募する人が多い一方で、ネイティブの雇い主側は『ちゃんと原いてくれるから日本人を雇いたい』という人も多いです。

そういった彼らとのコミュニケーションを考えると、発展途上だとしても会話できるくらいの英語力を身につけることをおすすめします。

英語力中級者以上は語学学校に行かなくても良い

日常英会話ができるような中級者以上は、語学学校に行かない選択もおすすめです。

ただし、語学力の向上以外に目的があるひとは、語学学校に行くのもおすすめです。

【語学学校がおすすめの人】
●取得したい資格・受けたいコースがある
●語学学校に通うという経験がしたい

【語学学校に行かなくても良い人】
●語学学校以外でもイベントに参加したり、積極的に行動できる
●第二言語として英語を学ぶ人たちよりも、ネイティブの中で実践的な英語で学びたい

ある程度、英語が話せるような人にとって、語学学校は1ヶ月~2ヶ月でも十分という声も多く、語学学校より仕事やネイティブたちの中にいる方が英語が身につくという意見もあります。

そして、英語でコミュニケーションを取れたり、積極的にイベントに参加できる人は、友達作りも語学学校以外できます。

また、以下の口コミでは、ある程度の英語力がある人が語学学校に行くべきか?行かなくても良いか?投票してもらった結果、129票のうち58.1%が『行かなくて良い』と答えています。

ただ、上記のような結果がある一方で、中級くらいの英語力がある人でも『語学学校に行って良かった』と意味や価値を感じている人もいます。

※intermediateとは、一般的に日常会話や一人旅もできるくらいのレベルとされています。

 
上記のように英語力の向上以外にも、語学学校での目的がある人は、通学を検討しても良いでしょう。

流暢な英語を身につけたいなら大学や専門学校の検討がおすすめ

ペラペラの流暢な英語力を期待している人・本当に語学力を重視している人は、専門学校や大学への進学を目指すことをおすすめします。

理由は2つ。

1.語学力の成長や通学期間が長くなるにつれ、語学学校に飽きてしまう人が多い
2.専門学校や大学の方が表現の幅が広がる

口コミを見ているとものすごい努力で、圧倒的な英語力を身につける人もいるみたいですが、本当にごくわずか。

私の周りにいる、ペラペラに英語が話せる人たちのほとんどは、以下のように英語に関する経験値がある印象です。

●過去に留学経験がある
●現地の大学・専門学校に通っていた
●もともと英語が好き
●ネイティブや国籍が違う彼氏・彼女がいる

留学やワーホリ経験なくても、日本にいる米軍さんと付き合っていて英語がペラペラの友達もいます。

そのため、長期的にたくさん英語を使うことが大切なのだと思います。

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ワーホリで語学学校に行く意味がないと言われる理由

ワーホリで語学学校に行く意味がないという意見も多いですが、その理由は大きく以下の2つがあります。

1.英語力(語学力)が身につかない
2.友達・人脈づくりは学校以外でも可能

先に言っておくと、ある程度の英語力・コミュニケーション能力がある人にとっては正解だと思いますが、そうでない人もいるでしょう。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.英語力(語学力)が身につかない

では、なぜ英語力(語学力)が身につかないのか?口コミを見ていると、3つの要素がありました。

①英語できない同士が会話しても上達しない
②日本人の友達と遊んで英語の勉強しなかった
③授業がつまらない・学校が合わなかった

経験者のリアルな口コミを交えて、紹介していきます。

①英語できない同士が会話しても上達しない

『英語できない同士が会話しても上達しない』『ディベートにならない』という意見もけっこう多いのですが、まず注意したいのは、会話ができるのは中級者レベルです。

そもそも会話ができない初心者は、語学学校に行った方が理解できます。

確かに同じクラスの人は自分とほぼ同じレベルの英語力ですし、使われる言葉が限られたり、文法のミスもあるでしょう。

ワーホリ渡航までに会話ができるレベルになれば、ネイティブたちの中で英語を勉強した方が、実践的な英語や表現の幅も広がると思います。

しかし、以下に該当する人は、語学学校で、自分のレベルに合った英語を手取り足取り教えてもらいましょう。

●『S+V+O』の文型が使えない
●三人称単数って何?
●ボディランゲージや雰囲気から相手の言いたいことを読む・推測する

海外旅行位ならボディランゲージなどで通じれば十分かもしれませんが、ワーホリで『仕事をもらう』『現地で働く』には、お客さんや従業員と円滑なコミュニケーションが必要なので、会話するための基礎知識は使えるようになりましょう。

また、「ネイティブ相手に英語を話すのはちょっと…」という人も、語学学校の方が練習として話しやすいかもしれません。

個人的には、ホームステイ先やシェアハウス・授業でインプットしたことをまずは学校の友達に話して練習する機会にするのも良いじゃないかなと思います。

②日本人の友達と遊んで英語の勉強しなかった

せっかくの英語を学ぶ機会だったのに、日本人と遊んでばかりで後悔する人もいます。

私の友達の中にもいるのですが、日本人がいる地域でも他の国の友達といつも一緒にいる人の方が、英語が伸びています。

 
一定の語学力を目指すなら、日本人が少ない語学学校や日本人が少ない地域を選ぶのが、シンプルに簡単です。

そして、自分でもできるだけ英語を使ったり、積極的に英語を身につける努力も必要です。

③授業がつまらない・学校が合わなかった

授業がつまらない・学校が合わないことから、英語の勉強が継続できず、語学学校に行く意味がなかった…という人もいます。

ただ、【ワーホリで語学学校に行って後悔しないための4つのポイント】でも紹介していますが、学校側にクラスを変更してもらうことで、楽しく英語を学べるようになる人もいるので、あまり気にしなくても良いかもしれません。

語学学校の期間:英語力初心者が成長を感じるのは3ヶ月~

ワーホリ開始時の英語力が初心者の場合は、語学学校に通って「話せるようになってきた」と実感できるのは3ヶ月~が多いです。

【英語力初心者】
●2ヶ月の語学学校では、成長の実感があまりない人も多い
●3ヶ月ほど通って話せるようになってきたり、成長を感じられる人が増えてくる

上記は、カナダやオーストラリアなど欧米の語学学校の場合。フィリピンのマンツーマン・スパルタコースなど、授業時間が多くみっちり学ぶ場合は、2ヶ月でも実感できそうです。

そして、1年後のワーホリ終了時の英語力は、日常英会話ができるくらいになる人が多かったです。

 
ただし、ワーホリの通学期間は、以下のように制限がある国もあるので注意してくださいね!

ワーホリの通学期間
●オーストラリア:最大4ヶ月
●カナダ:最大6ヶ月
●ニュージーランド:最大6ヶ月
おまけ:私の1回目のワーホリの英語力

参考までに私の1回目のワーホリの英語力について、お話しますね!

ワーホリ開始時の英語力は、かなり低めです。

●How are you? など簡単な挨拶はできるけど、会話のキャッチボールはできない
●返答を考えているうちにホストマザーに「Yes or No?」をよく聞かれる
●S+V+Oなど学校で習った文系の知識はあっても使えない

最終的には、職場のボスと他の日本人の子の間に入って、軽い通訳するくらいには成長しました。

英語の勉強に役立ったと思うのは、以下のようなことです。

●語学学校の期間:6ヶ月
●ホームステイ:1ヶ月
●スポーツコミュニティ:1ヶ月位
●ケガでの通院・リハビリ:6ヶ月(週2位)
●シェアハウスでカナディアンと話す:5ヶ月位
●幼稚園のボランティア研修:2週間位
●ローカルのレストランのキッチン:5ヶ月位

クラスの人からは静かだね!って言われるくらい最初の2ヶ月は全然話せませんでした。

放課後の自主参加するクラスで、舌の使い方など発音をじっくり学んでから、リスニング時に音の違いで単語が区別できるようになったり、スピーキングも伝わるようになりました。そして、スペルもなんとなく分かるようになりました。

私の場合は、スポーツコミュニティはケガですぐ行けなくなってしまったのですが、家や病院・仕事などカナディアンと話す機会があってことが英語力の成長に大きかったと思います。

2.友達・人脈づくりは学校以外でも可能

友達・人脈作りは、語学学校以外でも可能なので、高いお金を払って語学学校に行く必要はないという意見も多いです。

実際、以下の口コミにある通り、ミートアップやfacebookでもイベントが開催されていたり、Xで知り合いになって一緒にご飯に行く人もいます。

 
その他、以下のようなところでも友達ができたりします。

●バックパッカーズやシェアハウスなどの滞在先
●職場
●地元のコミュニティ

ただ、上記のことを承知で語学学校に通うのはアリです。

というのも、口コミの中には「語学学校に行けばよかった!寂しい!友達が欲しい!」という声も、たくさんあります。

初めての土地でしかも海外で、イベントに参加したり、コミュニティに参加するのは、人によってはハードルが高いですよね。

なので、語学学校以外でも友達や人脈作りは可能だと分かっている上で、語学学校に通うことを選択することはおすすめです◎

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ワーホリで語学学校なしで英語力を伸ばす方法と行かない場合の選択肢

「語学学校は高額なので、語学学校に行かずに英語力を身につけたい…」という人は、以下の3つの選択肢を検討してみてください。

1.日本人の少ない地域で英語漬け
2.仕事や趣味でネイティブとの時間を過ごす
3.無料の英会話レッスンに通う

実際の口コミと一緒に詳しく紹介します。

1.日本人の少ない地域で英語漬け

かなり勇気のいる選択ですが、日本語ゼロの完全英語環境に身において、英語力を伸ばす人もいます。

 
私の直接の知り合いではないのですが、友達の友達で「田舎が大好き!」という理由でアジア人もいない地域に行った人も、英語力がすごく伸びたと言っていました。

2.仕事や趣味でネイティブとの時間を過ごす

私のスケボーする友達は、スケパーでネイティブの友達を作って、英語力を磨いていました。

私も、地元のスポーツ同好会みたいなコミュニティに参加したりしていました。

ケガで離脱してしまったのですが、英語環境でネイティブと関わるので楽しかったですし、通院・リハビリでも英語環境だったので、語学学校では使わない言葉やネイティブたちの表現も学べて良かったです!

趣味がある人は、地元にクラブがあるか?チェックするのもおすすめですよ◎

3.無料英会話に通う

知っている人は知っているのですが、実は、無料で英語を教えてくれる場所もあります。

『教会』や『図書館』が開催することが多いですが、地域によっては大学生の練習として大学で受けることができたりします。

 
授業のクオリティなどは分かりませんが、気になる人は渡航先にあるかどうかチェックしてみてください。

注意点:留学エージェントはほぼサポート対象外

一般的な留学エージェントは、語学学校からの紹介料で運営しているため、語学学校なしだと、留学エージェントは利用できないケースがほとんどです。

頑張って探したらそういったサービスもあるかもしれませんが…。

なので、語学学校に通わない場合は、基本的には留学エージェントなしと考えた方がいいでしょう。

以下の別記事も参考に検討してみてください。

ワーホリで語学学校に行って後悔しないための4つのポイント

語学学校に行く大きなメリットは、『英語環境で効率よく英語を学べる』ということです。

しかし、語学学校で後悔しないためには語学学校選びがもっとも重要です!

私の経験から、語学学校選びのポイントは4つあります。

1.日本人の比率・割合
2.English Only Policyがあるか?
3.どんな授業・カリキュラムか?
4.もしもの時に先生を変えられるか?も確認すると安心

2ヶ国目の語学学校を失敗したと感じるのは、自分に最低限の英語力があったからというよりも、授業があまり楽しくなかったから。もっとしっかり語学学校を選ぶべきでした。

それでは語学学校の選び方を詳しく見ていきましょう。

1.日本人の比率・割合

おすすめは、日本人の比率・割合が少ない語学学校です。

やっぱり、英語環境の方が英語力が伸びます。日本人が多いことの注意点は、以下の2つ。

●国際交流ができない
●日本語を話す時間が増える

そして、せっかくの海外ですから、色んな国籍の人と交流して、お互いの文化を学んだり、英語も身につけたいですよね。

一方で、語学学校で英語力が伸びたと感じている人の口コミは、以下の通り。

クラスを変更するという手も

口コミをみると、朝のクラスから夜のクラスに変更したら、日本人が比率が変わったという人もいます。

実際に現地で語学学校に通って、日本人が多いと感じたらクラスを変更する選択肢があることも覚えておきましょう。

2.English Only Policyがあるか?

『English Only Policy』とは、母国語禁止で英語のみを使うルールのこと。

English Only Policyがあると強制的に英語を使うことになるため、英語に自信がなくても話しやすいメリットがあります。

ただし、English Only Policyの厳しさ・ゆるさは学校によって変わるので、できるだけ英語漬けにしたい人は、English Only Policyが厳しい学校を選びましょう。

English Only Policyが厳しい学校の例

English Only Policyを徹底する学校は、常に英語を使っているか?チェックする人がいたり、英語以外の言語を使っているのが見つかると、イエローカードが出たりします。

English Only Policyが厳しい学校を選びたい人は、English Only Policyを保つためにどんな対策をしているのか?もし、母国語を使っているのが見つかったらどうなるのか?などを留学エージェントや語学学校に確認しましょう。

3.どんな授業・カリキュラムか?

留学エージェントで語学学校をピックアップしてもらったり、自分で探す場合は、授業内容もチェックしましょう。

具体的にどんな内容をチェックしたら良いのか?個人的には、以下の項目はチェックするのがおすすめです。

●レベル分け
●コース・カリキュラム
●放課後のエクストラクラス

順に詳しく見ていきましょう。

レベル分け

語学学校は、レベル分けテストをしてクラスが決まり、成長に合わせて1つ上のクラスに上がったりします。

ざっくりしたレベル分けは、こんな感じです↓

▼表が大きい場合は横にスクロールできます

レベル
初級Introductory
/ Beginner
英語を学習し始めたレベル
Elementaryゆっくりだったら会話できる
中級Pre-Intermediate基本的な英語で意思疎通が
取れるものの、表現力は乏しい
Intermediate日常会話や一人旅もできる
Upper-Intermediate正確さ・流暢さは少し欠けるが、
自信を持って意思を伝えられる
上級Pre-advancedフォーマルな表現や言い回しも可能
Advancedほぼネイティブに近い英語力で、
文法ミスも少ない

語学学校によっては、何段階に分かれているのかが変わります。

あまり見たことはありませんが、レベルの数が少ないケースはおすすめしません。自分のレベルに合った英語を学べる語学学校を選びましょう。

コース・カリキュラム

語学学校のコース・カリキュラムをチェックがおすすめの理由は、2つ。

①目的に合わせた英語を学ぶことができる
②自分に合わない授業を回避できる

それぞれ分けて理由を見ていきます。

①目的に合わせた英語を学ぶことができる

一般的によくあるカリキュラム・コースは、以下の通り。

■一般英語
┗マンツーマンorグループレッスン

■ビジネス英語
■TOEIC/IELTSなどの試験対策コース
■J-SHINE取得コース(小学校英語指導者資格)
■TESOL取得コース(英語を母国語にしない人に英語を指導する資格)
■バリスタ資格取得コース
■ホスピタリティコース
などなど

欧米ではグループレッスンが一般的ですが、東南アジアだと1対1のマンツーマンレッスンも多いですね。

一般英語の人が多いと思いますが、中には現地での仕事探しや帰国後の就活のために資格取得を目指したり、目標があった方が真剣に勉強に取り組めるという理由でコースを選択する人もいました。

私の場合は、英語習得の目標として『J-SHINE』が取得できるコースを選びました。保育園の実習もあり、現地の文化を知ることができて、良い経験になりました。

②自分に合わない授業を回避できる

カリキュラムのチェックがおすすめのもう1つの理由は、自分に合わない授業を回避するためです。

以下のように、「語学学校を変えたい」「クラスが合っていない」という口コミはけっこう見かけます。

また、私がオーストラリアで語学学校に行かなくても良かったなと思った理由の1つは、ずっと同じ先生で、授業も淡々としていてつまらないことでした。

カナダで語学学校に行った時のカリキュラムが豊富で、先生も変わるので飽きずに楽しかったです。


●午前中にグラマー
●午後は選択クラス2つ(先生はそれぞれ違う)

あとから気づいたのですが、カナダのときの語学学校は、スピーキング・リスニング・発音などバランスが良かった気がします。

また、生徒が話す機会が多かったり、ゲームやクイズ方式で体を動かしつつ学んだり、飽きない工夫がされていました。選択授業で先生が変わる点も良かったのでしょう。

放課後のエクストラクラス

エクストラクラスとは、自由参加の補習みたいもの。ワークショップと呼ばれることもあります。

語学学校によっては、それが無料で受けることができます。選択肢としてあると、嬉しいところ。

私は、発音やスピーキングのクラスがあるときは、できるだけ参加していました。参加者もそれほど多くなくて、しっかり見てもらえてよかったです。

また、イベントやアクティビティがあると友達ができたり、思い出もできるので参加できるオプションがあると楽しみが増えます。

口コミでは「思っていたよりアクティビティが少ない」という人もいるので、どれくらい頻度で最近はどんなアクティビティがあったか?などもエージェントに調べてもらうと良いかもしません。

4.もしもの時に先生を変えられるか?も確認すると安心

語学学校のカリキュラムの問題というよりも、先生の教え方によっても語学学校の楽しさや英語の伸びが変わってきます。

そのため、「語学学校がつまらない」「授業を楽しく学べない」という場合は、先生を変えてもらえるか?という点も確認しておくと安心です。

ワーホリで語学学校に通う人の口コミを見ると、「クラスを変えてもらって良かった」「クラス変更で楽しくなった」という人も多くいます。

今思えば私も授業がつまらないと思ったときに、別の先生のクラスに変更をお願いすればよかったです!

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ワーホリで語学学校に行くべきか悩んだときのおすすめ

ワーホリは情報がとっても重要です!

調べるだけじゃ分からないことも多く、最新の情報や業界の情報を聞くことが、自分にとってベストな選択を決める手助けになります。

「まずは語学学校に行くかどうか」を考えるときに、おすすめなのが以下の2社です。

●『留学情報館』
⇒「語学学校も検討したい」「具体的に語学学校の話を聞いてみたい」という人

●『ワーホリのリアル』
⇒「現地のワーホリのリアルを聞きたい」「語学学校に行かない選択肢がいいけど、不安が残る」

両方の無料相談を利用するというのも良いと思います。

それぞれ順に紹介していきますね。

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そのため、

自分の行きたい条件にあった語学学校なのか?
住んでみたい街のイメージに近いのか?など、

自分の意図や要望にどれだけマッチしているのか?がとっても大事です!そうでないと、楽しみにしていた学校のイメージと違ったりします。

他のエージェントでは、「伝えたはずなのに違う」「話がかみ合ってない気がするけど、大丈夫かな?」という口コミもあったりしますが、留学情報館は見当たりませんでした◎

「親身になってくれる」「丁寧に話を聞いてくれる」という口コミが多く、それだけ話のすり合わせだったり、顧客への対応を徹底しているんだと思います。

ワーホリの大事な期間と高額なお金を使うのですから、信頼できるエージェントを選びましょう。どの留学エージェントでも、無料カウンセリングが受けられるので、話してみることをおすすめします。

「語学学校に通おう!」と決めた場合は、サポート内容や料金の比較もした方が良いので、他のエージェントの無料カウンセリングで詳細を聞くことをおすすめします。

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どちらかというと、渡航前に英語力を伸ばそうという考え方のタイプなので、現地で語学学校に行くことのデメリットや注意点などの他社では聞けない意見も聞けるでしょう。

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まとめ

ワーホリで語学学校に行くべきか・行かなくてもいいのか?

初心者は語学学校に行くべきですが、英語力中級者以上は語学学校に行かない選択もおすすめです。

『学校の選び方』『時間をどう使うのか?』という点では、どんな生活をイメージしているのか?どのくらいの英語力が身につくとイメージしているのか?自分の意志や理想を確認して行動することが、後悔しないためのポイントかもしれません。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3ヶ国でワーホリを経験。カナダへ渡航して1ヶ月で膝の靭帯断裂したことから、海外旅行保険にはうるさい。

帰国後も知人を通じて、ワーホリに関する情報を聞かれることから、ワーホリや海外で役立つ情報を発信中。

記事を読んだ方が『思いきり楽しい時間を過ごせること』『安心して素敵な時間を迎えられること』を目的にサイトを運営しています。

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