「オーストラリアのファームジョブってどうやって探すの?」
「本当に稼げるファームはある?」
「セカンドビザ目的ならどんな仕事を選べばいい?」
オーストラリアでワーホリをする人にとって、ファームジョブは定番の仕事の1つです。
しかし、同じファームジョブでも農場や時期によって稼ぎやすさや働きやすさは大きく異なります。
私はオーストラリア・ニュージーランドでチェリー、ブルーベリー、りんごのファームやナーサリーなど複数の農業系の仕事を経験してきました。
仕事探しに苦戦した時期もありましたが、仕事の探し方やファーム選びのコツを理解してからは、1週間以内に複数の仕事を獲得できるようになりました。
本記事では、実際に私が利用したファームジョブの探し方から、おすすめの優良ファーム、仕事選びで失敗しないポイントまで詳しく紹介します。
なお、タスマニアのファーム情報については、Tasmaniaで稼ぐためのFarm情報をどこよりも詳しく全公開!でも詳しくまとめています。
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オーストラリアのファームジョブはどんな仕事がある?
オーストラリアのファームジョブとは、農場や食品関連施設で働く仕事の総称です。
ワーキングホリデーのセカンドビザ・サードビザの対象になる仕事も多く、オーストラリアで仕事探しをする人に人気があります。
ファームジョブというとフルーツのピッキングをイメージする人が多いですが、実際には収穫以外にもさまざまな仕事があります。
私自身もオーストラリアやニュージーランドで複数のファームジョブを経験しましたが、同じ農業でも仕事内容や働き方はかなり違いました。
代表的なファームの種類は以下のとおりです。
- フルーツファーム(チェリー・ブルーベリー・ぶどう・りんごなど)
- ベジタブルファーム(トマト・レタス・ブロッコリーなど)
- ナッツファーム(マカダミアナッツなど)
- ナーサリーファーム(園芸)
- デイリーファーム(酪農)
- オイスターファーム
- パールファーム
- クロコダイルファーム
また、仕事内容も時期によって異なります。
【シーズン中】
- ピッキング(収穫)
- パッキング(箱詰め・選別)
【シーズン前後】
- プランティング(植え付け)
- プルーニング(剪定)
- シニング(間引き)など
ファームによっては時給制・歩合制など給与体系も異なるため、「どの作物を選ぶか」だけでなく「どんな仕事をするか」も重要です。
オーストラリアで人気の高時給・稼げるファームジョブは?
オーストラリアのファームジョブは、同じ農業でも仕事内容によって稼ぎやすさが大きく異なります。
安定して収入を得たいなら時給制、高収入を狙いたいなら歩合制がおすすめです。
私自身の経験や、実際に働いた友人からの情報をもとに、比較的人気が高く稼ぎやすい仕事を紹介します。
時給制で稼ぎやすいファームジョブ
時給制は収穫量や天候の影響を受けにくく、初心者でも安定して稼ぎやすいのが特徴です。
特に以下の仕事は、ワーホリメーカーの間でも人気があります。
- コットン
- グレイン(穀物農場)
- マイニング関連
- ミートファクトリー
- サーモンファクトリー
- ナーサリー(園芸)
- デイリーファーム(酪農)
コットン・グレイン・マイニング関連は、ワーホリの仕事の中でも高収入を狙いやすいと言われています。
また、ミートファクトリーやサーモンファクトリーは、繁忙期になると長時間働けることも多く、安定して貯金しやすい仕事として人気があります。
ただし、同じ会社でも部署やポジションによって時給や労働時間が異なるため、事前に仕事内容を確認しておくことが大切です。
歩合制で高収入を狙えるファームジョブ
歩合制は作業量によって給与が決まるため、慣れると時給制以上に稼げることがあります。
私自身も歩合制の仕事で、時給換算するとかなり稼げた経験があります。
- チェリーピッキング
- ブルーベリーピッキング
- マンダリンピッキング
- ストロベリーパッキング
歩合制は作物やファームによる差が非常に大きいです。
例えばストロベリーピッキングは、ワーホリメーカーの間では「思ったより稼げない」という声も少なくありません。
一方で、ストロベリーパッキングは出来高制で稼げるファームもあり、知る人ぞ知る当たり仕事として話題になることがあります。
また、同じチェリーやブルーベリーでも、木の状態や収穫量、働く人数によって収入は大きく変わるため、「作物名」だけで判断しないことも重要です。
時給制と歩合制はどっちがおすすめ?
ファームジョブを探していると、「時給制と歩合制のどちらを選ぶべき?」と迷う人も多いと思います。
結論からいうと、初めてのファームジョブなら時給制がおすすめです。
一方で、体力に自信がある人や成果が給与に反映される方が好きな人は、歩合制の方が向いているかもしれません。
それぞれのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
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| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| 時 給 | 安定して稼げる | 人気求人は埋まるのが早い |
| 初心者でも働きやすい | 頑張っても収入が大きく増えにくい | |
| 天候や収穫量の影響を受けにくい | 歩合制より稼げないこともある | |
| 歩 合 | 慣れると時給制以上に稼げることがある | 初心者は稼げない期間もある |
| 努力が収入に反映されやすい | 収穫量や畑の状態に左右される | |
| 身につけた技術を他のファームでも活かせる | 天候や人数次第で収入が安定しない |
ファームによっては、歩合制でも最低賃金保証が設けられていることがあります。
ただし、条件や計算方法は会社によって異なるため、契約内容は事前に確認しておきましょう。
私がファームを選ぶときに重視していること
初めてファームジョブをするなら、個人的には時給制の仕事がおすすめです。
収穫量や天候に左右されにくく、毎週どれくらい稼げるか予測しやすいからです。
ただし、時給制だから必ずしも楽というわけではありません。
ファームによっては屋外での作業もありますし、シーズン前後のプルーニング(剪定)やシニング(間引き)などが時給制になることもあります。
また、実際に働いてみると、給与体系だけで良いファームかどうかは判断できません。
私が重視しているのは、
- 十分な労働時間があるか
- 収穫量に対して人が多すぎないか
- すでに働いている人が実際に稼げているか
です。
例えば時給制でも、1日2〜3時間しか仕事がなければ思ったように稼げません。
逆に歩合制でも、収穫量が多く環境が良ければ時給換算で$30〜40以上になることもあります。
私自身は歩合制の仕事も好きでした。
チェリーやブルーベリーなどは、コツを覚えるほど収入が上がっていくので、ゲーム感覚で楽しみながら働けました。
また、一度身につけた技術は他のファームでも活かせるため、オーストラリア国内でシーズンを追いながら移動したり、ニュージーランドで働く際にも役立ちます。
そのため、「時給か歩合か」だけで判断するのではなく、そのファームで実際に稼げている人がいるかを確認することが大切です。
オーストラリアのファームジョブの探し方6選
オーストラリアのファームジョブを探す方法は1つではありません。
私自身も紹介で仕事を見つけたこともあれば、Google Mapを使って自力でファームを探したこともあります。
ここでは実際に私が利用した方法を中心に、ファームジョブの探し方を紹介します。
- 友達からの紹介
- 求人サイトから応募する
- Facebookグループ・掲示板を活用する
- バックパッカーズ(ワーキングホステル)を利用する
- Google Mapでファームを探す
- 人材派遣会社に登録する
- スーパーの掲示板
それでは、それぞれの探し方について詳しく見ていきましょう。
1.友達からの紹介
1番おすすめな方法が、友達や人からの紹介です!特にメリットは以下の2つ。
- 簡単
- 給与や労働時間が分かる
- 採用されやすいことが多い
私自身も紹介で仕事を見つけたことがありますが、事前に情報が分かる安心感はかなり大きいです。
ワーホリ中は人とのつながりが思わぬチャンスにつながることも多いため、普段から情報交換をしておくことをおすすめします。
2.求人サイトから応募する
紹介がない場合は、求人サイトから応募するのが最も再現性の高い方法です。
現在募集している求人を探せるため、場所や時期を問わず利用できます。
代表的な求人サイトは以下の通りです。
- Harvest Trail(政府系農業求人サービス)
- SEEK
- Indeed
- Jora
特にHarvest Trailは、オーストラリア政府系の求人サービスで、地域ごとの収穫シーズンや農業求人を探せるため、ファームジョブ探しの出発点としておすすめです。
また、SEEKやIndeed、Joraでは、
- ファームジョブ
- ファクトリージョブ
- デイリーファーム(酪農)
- ナーサリー(園芸)
などの求人が掲載されることもあります。
検索するときは、
- farm hand
- harvest worker
- orchard worker
- farm worker
などのキーワードを使うと探しやすいです。
英語で求人を探す機会も多いため、英語に不安がある人は事前に準備しておくのがおすすめです。
ワーホリ前にやってよかった英語の勉強法でも紹介しています。
3.Facebookグループ・掲示板を活用する
求人サイトに出ていない仕事を探したい場合は、FacebookグループやSNSも有効です。
地域ごとのグループでは、オーナーやコントラクターが直接募集を出していることもあります。
また、以下のサイトも定番です。
求人サイトよりも募集数が多い地域もあるため、複数併用するのがおすすめです。
日本語求人だけに頼るのはおすすめしない
Farmzや日豪プレスなど、日本語で情報を探せる求人サイトは便利です。
ただし、ファームジョブでしっかり稼ぎたい場合は、日本語求人だけに絞らない方が良いと思います。
私自身、Facebookで募集されていたチェリーピッキングに参加したことがありますが、ピッカーの人数が多すぎて思ったほど稼げませんでした。
例えば、
- ピッカーが多く、作業時間が1日2〜3時間しかない
- レント代が相場より高い
- 収穫量に対して人が多すぎる
といったケースです。
もちろん日本語求人の中にも良いファームはあります。
ただ、募集人数が多い案件ほど人が集まりやすいため、結果的に稼ぎにくくなることもあります。
そのため、英語の求人サイトやFacebookグループも併用しながら探すのがおすすめです。
4.バックパッカーズ(ワーキングホステル)を利用する
仕事を紹介してくれるバックパッカーズに滞在する方法もあります。
特にファームジョブが盛んな地域では、宿泊者に仕事を紹介しているバックパッカーズもあります。
英語に自信がない人や、現地到着直後の人には利用しやすい方法です。
- 自分で仕事探しをしなくてもいい
- 友達ができやすい
- 情報交換しやすい
というメリットもある一方で、
- 待機期間が長いこともある
- 仕事を選べない
- レントが高い場合もある
というデメリットもあります。
仕事に当たり・はずれがあったり、仕事がすぐにもらえず、生活費がヤバイということはよくあります。
それでも、仲間たちと遊んだり、ご飯作ったり、文句を言ったりする経験もたのしいので、全然アリだと思います。
ただし、仕事がすぐ見つかるとは限らないため、渡航前はある程度の生活費を準備しておくことも大切です。
詳しくは、ワーホリの初期費用や必要な貯金額でまとめています。
5.Google Mapでファームを探す【私が実際に使った方法】
ネット検索で見つからない場合におすすめなのが、Google Mapを使って自力で探す方法です。
実際に私もこの方法でファームを探したことがあります。
特に地方ではネット上にほとんど情報がないファームも珍しくありません。
そのため、Google Mapの航空写真やストリートビューを活用すると、意外な発見があることもあります。
実際に私もこの方法で仕事を探していたので、参考までに手順を紹介します。
①Google Mapを開く(スマホでok)
マップの設定がデフォルトで平面になっている人は、衛生写真のリアルな表示に変更しましょう。
②ファームを探したい地域をマップでみる
まずは、ファームを探したい地域を決めます。
例
●タスマニアのデボンポート周辺
●コフスハーバー周辺
など
③ファームぽいところにピンをドロップする
適当にパーッと見ます。
ファームぽいというところや気になるところに、ピンをドロップします。個人的な基準は以下を参考にしてください。
●網で白くなっているようなところ
●工場ぽいところ
●『〇〇farm』『〇〇factory』『〇〇Pty』とか
ピンをドロップした時に、左下に周囲を見渡せるやつがある方がおすすめです。
④ストリートビューで周囲を確認する
左下に出てくるストリートビューで周囲を確認します。
すると、チェリー・りんごなどの木に実るような何かのfarmだったり推測できることもあります。
ものによっては、近い写真だったり、作業員がいたり、ヒントになる情報が映っています。
⑤ここを目指してアプライに行く
良さそうと思ったら、そのファームを目指してアプライに行きます。
事務所ぽい建物が確認できたり、スポットとして登録してあれば詳細が分かるのでベストです。
このようにfarmを探す方法もあります!一度覚えると、ニュージーランドでもカナダでも、どこでもファーム探しができるので便利ですよ。
6.人材派遣会社に登録する
ファームやファクトリーによっては、人材派遣会社を通して募集していることがあります。
特に大規模な農場やファクトリー系の仕事では、人材派遣会社経由で募集されることも珍しくありません。
私自身もチェリー関連の仕事へ応募した際に、ファームの公式サイトから人材派遣会社の登録ページへ案内されたことがありました。
また、一度登録しておくと、条件に合う求人が出た際に連絡をもらえることもあります。
一例になりますが、農業・ファクトリー関連の求人を扱う会社を紹介します。
求人内容や募集地域は時期によって変わるため、気になる会社があれば事前に登録しておくのもおすすめです。
7.スーパーの掲示板
小さな町では、スーパーやショッピングセンターの掲示板に求人情報が貼られていることがあります。
今では求人サイトやSNSが主流ですが、地方では今でも使われている方法です。
買い物ついでに確認してみると、思わぬ求人が見つかることもあります。
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オーストラリアでおすすめの優良ファームは?
ファームジョブを探していると、「どのファームが働きやすいの?」「応募しやすい大手農場はある?」と気になる人も多いと思います。
実際には同じ作物でも農場によって労働環境や収入は大きく異なります。
そのため、ここではワーホリメーカーの間でも知名度が高く、比較的応募しやすいファームや、私や友人が実際に情報収集したファームを紹介します。
Costa(コスタ)
まずは、ワーホリメーカーの間でも特に知名度の高いCostaから紹介します。
Costaはオーストラリア最大級の農業企業で、ブルーベリー・ラズベリー・ストロベリー・シトラス・ぶどう・アボカドなど、さまざまな作物を扱っています。
オーストラリア各地に農場を持っており、ワーホリメーカーにも非常に人気があります。
シーズンや勤務地によって仕事内容は異なりますが、
- ピッキング
- パッキング
- ファームハンド
などの募集が行われています。
ファームジョブを探しているなら、一度はチェックしておきたい会社です。
シーズンごとの果物やロケーションについては、こちらのページで確認してください。
Costaのアプライ方法は3つ
Costaの仕事に応募する方法は主に以下の3つです。
- 公式採用ページから応募する
- 知人から紹介してもらう
- 現地で直接問い合わせる
大手企業のため応募から連絡まで時間がかかることもあります。
人気シーズンは募集開始後すぐに埋まることもあるので、早めの応募がおすすめです。
Rugby Farm(ラグビーファーム)
Rugby Farmはクイーンズランド州を中心に展開する大規模農場です。
ブロッコリー・カリフラワー・レタス・キャベツ・スイートコーン・グリーンビーンズなどの野菜を年間を通して生産しています。
主な農場は、
- Gatton
- Lowood
- Bowen
- Ayr
- Clifton
などクイーンズランド州各地にあります。
果物系ファームと比べると日本人ワーホリの情報は多くありませんが、野菜系ファームを探している人はチェックしておきたい会社です。
Rugby Farmの応募方法
Rugby Farmへの応募は、基本的にオンラインです。
- 公式採用ページから応募する
以前はレジュメを直接持参して応募する人もいたようですが、現在は公式サイトでもオンライン応募が案内されているため、まずはオンラインから応募するのがおすすめです。
なお、Rugby Farmはクイーンズランド州を中心に大規模に運営しているため、シーズン前になるとワーホリメーカーからの応募も多くなるため、早めに応募しておきましょう。
タスマニアでおすすめのファーム
タスマニアにはワーホリメーカーに人気のファームやファクトリーが数多くあります。
例えば、
- ブルーベリー:Costa、Tru Blu Berries
- サーモンファクトリー:Tassal
- りんご・チェリー:Hansen Orchards、Lucaston Park Orchards
などは、ワーホリ界隈でもよく名前が挙がる会社です。
ただし、募集時期や仕事内容は毎年変わるため、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。
タスマニアのファーム情報については、Tasmaniaで稼ぐためのFarm情報をどこよりも詳しく全公開!の記事で詳しくまとめています。
優良ファームを見分けるポイント
実は、同じ作物を扱うファームでも、稼ぎやすさや働きやすさは大きく異なります。
そのため、「チェリーだから稼げる」「ブルーベリーだから当たり」というわけではありません。
私自身がファームを選ぶときに重視しているのは、以下のポイントです。
- 十分な労働時間があるか
- 働く人数が多すぎないか
- 収穫量が安定しているか
- 給与の支払いが適切か
- 大手企業または長年運営しているファームか
特に歩合制の場合は、単価よりも「収穫量」と「働く人数」の方が重要です。
単価が高くても人が多すぎれば思うように稼げませんし、逆に単価がそれほど高くなくても収穫量が多ければ稼げることもあります。
また、可能であれば実際に働いた人の体験談を調べたり、現地で情報収集したりするのもおすすめです。
私の場合は、友達から紹介してもらったり、先に働いている人から話を聞いたりして判断することが多かったです。
ファーム名や作物だけで判断するのではなく、「その時期に実際に稼げている人がいるか」を確認することが大切だと思います。
オーストラリアのファームジョブ選びで失敗しないポイント
ファームジョブは同じ作物でも、働くファームによって稼ぎやすさや働きやすさが大きく異なります。
私自身も当たりファーム・ハズレファームの両方を経験してきました。
ここでは、私自身がオーストラリアやニュージーランドでファームジョブを経験する中で、特に重要だと感じたポイントを紹介します。
- 体力的に合うかどうか
- 十分な労働時間があるか
- レントや通勤など生活環境
- セカンド・サードビザ対象か
あくまで私の経験をもとにした基準ですが、これから仕事探しをする人は参考にしてみてください。
1.体力的に合うかどうか
まず大切なのが、自分の体力や性格に合う仕事かどうかです。
どれだけ稼げる仕事でも、自分に合わず毎日苦痛を感じるようでは長続きしません。
逆に体力的に大変でも、「楽しい」「向いている」と感じるなら続けやすいです。
疲れにくい仕事は?
ファーム系の仕事で、個人的に比較的楽だった仕事は以下です。
No.2:ブルーベリーピッキング&パッキング
No.3:ストロベリーパッキング
No.4:Nursery(園芸)
特に時給制の仕事で一番良かったのは、ニュージーランドでやっていたアップルの剪定です。
アップルの枝をハサミで切るだけなので、みんなで散歩しているような感覚で楽しく働けました。
また、パッキングのように指先中心の仕事は、体力的な負担も比較的少なかったです。
ただ、同じストロベリーパッキングでも、夕方には終わるファームもあれば、ピッキングの状況次第で夜遅くまで作業するファームもあります。
私は夜型ではないので、22時頃まで作業するような環境はあまり好きではありませんでした。
Nursery(園芸)はヘルプも含めて何カ所か行きましたが、植木の移動や種の準備など仕事内容が日によって変わることも多く、個人的には楽しく働けました。
逆に、私があまり好きではなかった仕事は以下です。
- ストロベリーピッキング
- プランティング(植え付け)
もちろん向き不向きは人それぞれですが、「稼げるかどうか」だけでなく、自分に合うかどうかも意識して仕事を選ぶのがおすすめです。
2.十分な労働時間があるか
個人的には、時給や歩合の単価以上に重要なのが労働時間です。
例えば時給が高くても、
- 週に2〜3日しか仕事がない
- 1日2〜3時間しか働けない
という状況では、なかなかお金は貯まりません。
特に歩合制の場合は、
- 収穫量
- 働く人数
- シーズンの状況
によって収入が大きく変わります。
私自身、時給換算では悪くないものの、1日2〜3時間しか働けず思ったように貯金できなかった経験があります。
求人を見るときは給与だけでなく、「週に何日働けるのか」「1日何時間くらい働けるのか」も確認しておきましょう。
3.レントや通勤など生活環境
給与だけでなく、生活にかかるコストも重要です。
例えば、
- 仕事付きバックパッカーズのレントが高い
- 送迎費が毎日かかる
- 通勤に1時間以上かかる
といったケースもあります。
車がない人は、送迎費が発生することもあります。
バックパッカーズの送迎であれば料金が固定の場合もありますが、個人の車に乗せてもらう場合は、ガソリン代や乗車人数によって金額が変わることもあります。
ドライバーによって送迎ルールが異なるケースもあるため、事前に確認しておくのがおすすめです。
さらに、送迎費だけでなく通勤時間も意外と重要なポイントです。
実際に私の知り合いには、毎日1時間以上かけてファームへ通っている人もいました。
本人が苦にならないなら問題ありませんが、ワーホリで購入する中古車は燃費が良いとは限りませんし、ファームは朝が早い仕事も多いです。
また、ファームは天候によって急に休みになったり、逆に前日に「明日仕事あるよ」と連絡が来たりすることもあります。
そのため、個人的には職場から近い場所に住める方がおすすめです。
4.セカンド・サードビザ対象か
セカンドビザやサードビザの取得を考えている人は、その仕事が対象職種・対象地域かどうかを必ず確認しておきましょう。
せっかく長期間働いても、条件を満たしていなければ対象日数としてカウントされません。
対象条件は変更されることもあるため、応募前にオーストラリア政府の最新情報を確認することをおすすめします。
私自身はセカンドビザ取得に必要な日数に余裕があったため、「ビザ対象かどうか」よりも「稼げるかどうか」を重視して仕事を選ぶことが多かったです。
ただし、人によって状況は異なります。
日数がギリギリの場合は、収入よりも対象職種・対象地域を優先して仕事を選ぶことをおすすめします。
収入を優先するのか、それともセカンド・サードビザ取得を優先するのか。
まずは自分の目的を明確にしてから仕事を探しましょう。
また、ビザ取得を目的とする場合は、給与明細や勤務記録などの書類も大切です。
万が一のトラブルに備えて、勤務期間中の記録はしっかり保管しておくことをおすすめします。
また、ワーホリ全体でよくある失敗例や後悔については、ワーホリはやめとけと言われる理由でも実体験をもとにまとめています。
オーストラリアのファームジョブでよくある質問
最後に、オーストラリアのファームジョブについてよくある質問をまとめました。
私自身の経験や、実際にワーホリ中によく聞かれた内容を中心に紹介します。
英語が話せなくても働けますか?
英語が苦手でも働いている人はたくさんいます。
実際に私の周りでも、ほとんど英語が話せない状態でファームジョブを始めた人は少なくありませんでした。
ただし、英語力がある方が仕事の選択肢は広がり、時給の高い仕事やファクトリー系の仕事にも応募しやすくなります。
女性でもファームジョブはできますか?
パッキングやブルーベリーなど、女性ワーホリメーカーに人気の仕事もあります。
実際に私が働いたファームでも女性は多く、女性だから不利という印象はありませんでした。
車がなくてもファームジョブできますか?
可能です。
ただし送迎費が必要になるケースもあるため事前確認がおすすめです。
私自身は、仕事の選択肢や休日の行動範囲が広がるため、車を購入して良かったと感じています。
気になる方は、オーストラリアの中古車購入方法!車探しのポイントや名義変更手続きも解説を参考にしてください。
ファームジョブはどれくらい稼げますか?
仕事内容やシーズンによって大きく異なります。
時給制か歩合制かによっても収入は変わります。
私がオーストラリアでワーホリしていた頃は、手取りで週1,000ドルを超えればかなり稼げている方だと感じていました。
今は当時より最低賃金も上がっているのでもっと稼げるかもしれません。
ワーホリで貯金できる国・稼げる国は?いくら稼げたのか実体験から解説も参考にしてください。
セカンドビザ・サードビザの日数はファームジョブなら何でも対象ですか?
いいえ。
同じファーム関連の仕事でも、地域や仕事内容によって対象にならないケースがあります。
また制度は変更されることもあるため、応募前にオーストラリア政府の最新情報を確認するようにしましょう。
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まとめ
オーストラリアのファームジョブは、
- 紹介
- 求人サイト
- SNS
- Google Map
- 派遣会社
など、さまざまな方法で探せます。
ただし、同じ作物でもファームによって稼ぎやすさや労働環境は大きく異なります。
そのため、
- 十分な労働時間があるか
- 働く人数が多すぎないか
- レントや送迎費が高すぎないか
- セカンド・サードビザ対象か
なども確認しながら仕事を選ぶことが大切です。
私自身も当たりファーム・ハズレファームの両方を経験しましたが、情報収集をしっかり行うことで失敗はかなり減らせると感じています。
ぜひ自分に合ったファームジョブを見つけて、充実したオーストラリアワーホリ生活を送ってくださいね。
なお、オーストラリアワーホリ全体の流れや、仕事探し・住まい探し・銀行口座開設などについて知りたい方は、オーストラリアワーホリ完全ガイドも参考にしてください。
