SkyeSiM(スカイイーシム)について調べると、「SkyeSiM 口コミ」「SkyeSiM 評判」といった検索が多く見られます。
しかし実際には、X(旧Twitter)などのSNS上で使用感が分かるリアルな口コミはほとんど見つからないのが現状です。
確認できるのは、企業やインフルエンサーによるPR投稿が中心で、「通信速度はどうだったのか」「海外で本当に問題なく使えたのか」といった、実体験ベースの情報は不足しています。
そこで本記事では、筆者が実際にSkyeSiMを使用した体験レビューを中心に、
●口コミ・評判の現状
●メリット・デメリット
●他社eSIMとの違い
を正直にまとめました。
SkyeSiMの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
なお、SkyeSiMの料金プランや対応国、使い方などサービス全体については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶︎SkyeSiMの特徴・料金・使い方を詳しく見る
SkyeSiMの口コミ・評判は?現状を調査
まずは、SkyeSiMの口コミ・評判の調査報告からしていきます。
X(旧Twitter)でSkyeSiMの口コミを調べた結果
SkyeSiMについてX(旧Twitter)を中心に調査しましたが、一般ユーザーによる使用感が分かる口コミ投稿は確認できませんでした。※2025年12月時点
見つかる投稿の多くは以下の内容です。
●サービス紹介を目的としたPR投稿
●公式キャンペーンの告知
●記事リンク付きの宣伝投稿
通信速度・安定性・トラブルの有無といった、利用者視点のリアルな感想はほぼ存在しない状況です。
なぜSkyeSiMは口コミが少ないのか?
SkyeSiMに限らず、日本産のeSIMサービスは全体的に口コミが少なめな傾向があります。
その理由は、主に次の点が考えられます。
→ 利用者数が多く、口コミが蓄積されやすい
●日本産eSIMは広告・PRが控えめ
→ SNSやレビューサイトで話題になりにくい
●eSIMは「問題なく使えた体験」が投稿されにくい
→ 不満やトラブルがないと口コミが生まれにくい
●海外産サービスの方がレビュー文化に慣れている
→ 英語圏ではレビュー投稿が一般的
このような背景から、SkyeSiMの口コミが少ないのは、サービス品質の問題というより、市場構造や発信量の違いによるものと考えるのが自然でしょう。
SkyeSiMを実際に使ってみたレビュー【筆者の体験談】
実際の使用感を確認するため、筆者自身がSkyeSiMを利用し、通信品質や使い勝手を検証しました。
それでは、詳細を見ていきましょう。
利用した場所・検証環境(日本)
今回は、日本国内での通信手段として利用できるかを確認するため、SkyeSiMを実際に使用しました。
本レビューでは、日本で使用した場合の通信速度・安定性・注意点にフォーカスして評価しています。
※なお、本レビューは短期利用を前提とした評価であり、長期常用回線としての検証ではありません。
①SkyeSiM 500MBプラン/日 1日
┗外出時間は約12時間(半日程度のお出かけ)
┗5G対応
②SkyeSiM 10GBプラン/日 3日
┗外出時間は日によって約2時間~7時間
┗LTE(5Gは非対応)
設定方法と初期設定の分かりやすさ
SkyeSiMはeSIMのため、物理SIMの受け取りは不要です。
購入後に表示されるQRコードをスマートフォンで読み込むだけで設定できます。
※eSIMの設定にはインターネット接続が必要なため、Wi-Fi環境下で操作を行いましょう。
設定の流れは以下の通りです。
2.QRコードの読み取り
3.スマホの設定からeSIMを追加
4.現地到着後に回線を有効化
スマホの設定画面から、案内通りの手順に従えばOK。
設定は数分で完了し、eSIM初心者でも迷いにくいと感じました。
なお、eSIMの名称を「SkyeSiM(日本)」などに変更しておくと、 他の回線と見分けやすくなります。
通信速度・安定性の使用感レビュー
実際に現地でSkyeSiMを使用したところ、地図アプリ・SNS・Web検索は問題なく利用できました。
●SNS動画:1時間で約1GB
●テザリングでリモートワーク:6~7時間で1GB弱
※文書作成・ネット検索中心
それでは、プランごとに感想を述べていきます。
SkyeSiM 500MB/日プラン
500MB/日プランでは、5Gが接続できるため速度が速く、体感的にも快適でした。
SNSや動画をほとんど見ない使い方であれば、500MBでも十分なデータ量だと感じました。
●Google Map:問題なく表示・ナビ利用可
●LINE:テキスト・画像送信ともに問題なし
●Web閲覧:問題なし
●SNS:10分程度閲覧すると、動画コンテンツの読み込みが困難になる場面があった
SkyeSiM 10GB/日プラン
10GB/日プランは、5Gは使えませんでしたが、LTEでも速度には不満は感じませんでした。
●Google Map:問題なく表示・ナビ利用可
●LINE:テキスト・画像送信ともに問題なし
●Web閲覧:問題なし
●SNS:問題なし
データが大容量なので、足りなくなることはあまりないでしょう。
低速時の挙動について
SNSが読み込めなくなった時点での通信速度は、約110kbpsでした。
●LINE:送信・受信ともに問題なく利用可能(着信もOK)
●Web検索:表示まで時間はかかるが利用可能
※画像の読み込みはかなり遅い
●Googleマップ:ナビ利用は厳しく、実用性は低い印象
最低限の連絡手段としてLINEが使える点は安心材料ですが、低速状態では地図アプリの利用は難しいと感じました。
実際に感じたメリット
実際にSkyeSiMを使って感じたメリットは、次のとおりです。
SIMカード不要で、購入から利用開始までがスムーズ
SkyeSiMはeSIMのため、物理SIMカードの受け取りや返却は不要です。
出発前にオンラインで購入し、QRコードを読み込むだけで設定が完了します。私は3分ほどで設定ができました。
店舗に立ち寄る必要がなく、手続きに時間を取られない点は大きなメリットです。
QRコード設定ですぐに使える
購入後に表示されるQRコードを読み込むだけで、 スマートフォンの設定から簡単にeSIMを追加できます。
設定手順も分かりやすく、eSIM初心者でも迷いにくいと感じました。
短期利用でも料金体系が分かりやすい
SkyeSiMは、データ容量や日数が明確に設定されているため、 短期滞在でも料金が把握しやすいのが特徴です。
「使いすぎて高額請求になる」といった心配が少なく、旅行や一時帰国でも安心して利用できます。
到着直後から通信できる安心感
事前に設定を済ませておけば、現地到直時にSIMとローミングをオンにするだけでインターネットに接続できます。
空港でSIMを探したり、Wi-Fiをレンタルしたりする手間がなく、移動中や到着直後に地図・連絡手段をすぐ使える点は非常に便利です。
正直に感じたデメリット・注意点
一方で、実際に使ってみて気になった点もありました。
SkyeSiMのデメリット・注意点は、大きく分けると次のとおりです。
データ残量・利用状況が分かりにくい
SkyeSiMには、使用データ量を確認できる専用アプリやマイページがありません。
そのため、残りデータ量をリアルタイムで把握することはできません。
スマートフォン本体の設定から使用量を確認することは可能ですが、1日ごとの使用量をチェックするにはリセットが必要でした。
「設定」→「モバイル通信」→
「現在までのローミング合計」
で確認できます。
データ使用量を細かく管理したい人にとっては、やや不便に感じる点です。
1日単位プランは利用時間の仕様に注意
1日単位で利用できるプランの場合、「1日のカウントはいつまでされるのか」という利用時間の仕様を、事前に把握しておく必要があります。
購入後に届く案内メールには利用時間に関する記載がありましたが、 購入前の段階では、公式サイト上で明確な記載を見つけることができませんでした。
そのため、使い始めのタイミングによっては、 想定より早く利用期限が切れてしまう可能性があります。
短期滞在で利用する場合でも、利用開始のタイミングには注意しておくと安心です。
音声通話・SMSは非対応(データ通信専用)
SkyeSiMはデータ通信専用のeSIMです。 音声通話やSMSの送受信には対応していません。
LINEなどのアプリ通話やメッセージは問題なく使えますが、 電話番号を使った認証や通話が必要な場面では不向きです。
国内向け決済・一部サービスは制限がかかる場合がある
実際にPayPayを利用しようとしたところ、10GB/日プランでは通常通り利用できましたが、500MB/日プランでは、そのままの通信状態では決済できませんでした。
VPNで日本のサーバーに接続したところ、PayPayは正常に利用できました。
このことから、国内向けの決済アプリや一部サービスは、利用するプランや通信経路の影響により、制限がかかる場合があると考えられます。
日本国内向けサービスを頻繁に利用する予定がある場合は、VPNの併用を検討しておくと安心です。
テザリングは使えないときはAPN設定を確認すること
SkyeSiMは、テザリングに対応しています。
しかし、私がパソコンにテザリングを使おうとしたところ、iPhoneの設定に「インターネット共有」が表示されませんでした。
SkyeSiMのサポートにお問い合わせした結果、APN設定が正しくされていないことが分かりました。
1.設定 を開く
2.モバイル通信 をタップ
3.モバイルデータ通信 をタップ
4.表示される画面内の「APN」「ユーザー名」「パスワード」を確認
・モバイルデータ通信:APNに「vmobile.jp」を入力
・LTE設定:APNに「vmobile.jp」を入力
・インターネット共有:APNに「vmobile.jp」を入力
・MMS:入力不要
※「ユーザー名」「パスワード」は空欄でOK
5.一度機内モードのオンオフを切り替える
APN欄の入力内容は、プランごとに異なる可能性があるので、ご自身で確認してくださいね。
サポート対応は平日のみ
SkyeSiMのサポート対応は、平日のみです。
年末年始・土日祝日を除く10:00~19:00
そのため、長期休みでeSIMを使う場合は、対応が遅れる可能性があるので注意が必要です。
料金は国・地域によっては最安ではない
レンタルWi-Fiと比べると手軽で安い一方、 他社eSIMと比較すると、すべての国・地域で最安というわけではありません。
特に料金重視で選びたい場合は、渡航先ごとに比較することが重要です。
ただし、以下のプランについては、他社と比べても価格が抑えられていると感じました。
●日本向けプラン
●アメリカ
●ハワイ
そのためSkyeSiMは、「どの国でも最安を求める人」よりも、利用する国・地域が明確な人向けのeSIMサービスだと言えます。
事前にプラン内容や仕様を把握しておくことで、「思っていたのと違った」と感じるリスクは減らせるでしょう。
口コミを見て気になった方へ|SkyeSiM 10%OFFクーポン
評判や注意点を確認したうえで「使ってみようかな」と思った方は、以下のクーポンを使うと10%OFFで購入できます。
- クーポンコード:OZSANS
- 割引率:10%OFF
- 対象プラン:全プラン
- 利用回数:リピート利用可
LINE購入割引との併用はできませんので、注意してください。
ネット上のPR投稿とSkyeSiMを実際に使った使用感の違い
SkyeSiMに関するPR投稿では、「安い」「簡単」「便利」といったメリットが中心に紹介されています。
しかし実際に使ってみると、
●滞在期間や渡航する地域によっては、他社の方が安い
●有効期限(正確な日時)やデータ残量が分かりづらい
●テザリングが使えず、手動でAPN設定が必要だった
といった違いがありました。
一時帰国の通信手段としてSkyeSiMは向いている?
短期間の滞在を前提とした通信手段として考えると、SkyeSiMは一時帰国時の選択肢としておすすめです。
eSIMのため、SIMカードの受け取りや返却といった手間がなく、購入後すぐに使い始められる点は、一時的な滞在と相性が良いです。
空港での手続きやレンタルWi-Fiの受け取りを省きたい人にとっては、利便性の高さは大きなメリットでしょう。
料金面についても、地域によっては他社eSIMの方が安いケースがある一方で、日本向けプランに限っては、他社と比べても価格が抑えられている印象です。
短期利用を前提にした場合、コストと手軽さのバランスが取りやすいプランだと言えます。
そのためSkyeSiMは、
●一時帰国中だけ通信環境を確保したい人
●日本滞在が数日〜数週間程度の人
●レンタルWi-Fiや長期契約は避けたい人
といったケースでは、検討する価値のあるeSIMサービスです。
反対に、日本で長期間利用するメイン回線を探している場合や、音声通話・SMSが必須な人には、国内向けSIMサービスの方が適しているでしょう。
SkyeSiMはどんな人におすすめ?
SkyeSiMは、次のような人に向いています。
●SIMの受け取り・返却が面倒な人
●到着後すぐインターネットを使いたい人
一方で、長期利用や安さ重視の人には不向きな場合もあります。
SkyeSiMの口コミ・評判まとめ
現時点では、SkyeSiMに関するリアルな口コミは多くありません。
しかし実際に使ってみた結果、
●設定が簡単
●通信は安定
●短期利用なら十分実用的
という印象でした。
口コミが少ない今だからこそ、実体験レビューをもとに判断することが重要です。
