ワーホリで語学学校は意味ない?行かなくても良かったと感じた6つの理由と行くべき人

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ワーホリ・留学

「ワーホリで語学学校に行くべき?費用の目安は?」「ワーホリで語学学校に行かないってどうなの?」

ワーホリで語学学校に行くべきかどうか、悩んでいませんか?

結論、英語力ゼロ・自信がない人は語学学校に行くべきですが、後悔しないためには語学学校選びが超重要です!

1ヶ国目のカナダのワーホリで語学学校に行って良かったけど、2ヶ国目のオーストラリアでは語学学校に行かない方が良かったなと失敗した経験がある私が、『ワーホリの語学学校』について、以下の内容を詳しくお届けします。

■ワーホリで語学学校は意味ない・後悔した6つの理由
■ワーホリで語学学校に行くべきか?は英語力がポイント!
■ワーホリで語学学校に行くなら語学学校の選び方が重要!
■ワーホリで語学学校に行かないメリット
■ワーホリで語学学校に行かない2つの注意点
■ワーホリで語学学校に行くべき人・行かなくても良い人
■ワーホリで語学学校に行くべきか悩んだときのおすすめ

最後まで読めば、語学学校を行くべきか?行くなら自分にとってどんな学校がいいのか?などのヒントが見えてくるはずです。ぜひ、参考にしてください!

ワーホリで語学学校は意味ない・後悔した6つの理由

まずは、ワーホリで語学学校は意味ない・後悔した・行かない選択をした人の口コミと理由を見ていきましょう。

1.授業がつまらない・学校が合わなかった
2.友達作りは語学学校以外でも可能
3.英語できない同士が会話しても上達しない
4.日本人の友達と遊んで英語の勉強しなかった
5.最低限の英語がわかる
6.語学学校の費用が高い

私の場合、1ヶ国目にカナダへワーホリへ行ったときは、「語学学校に通って本当に良かった!」と思いましたが、2ヶ国目にオーストラリアへワーホリに行ったときは、「語学学校に行かなくても良かったな…」と少し後悔しました。

経験者のリアルな口コミを交えて、上から順に確認していきましょう。

1.授業がつまらない・学校が合わなかった

あまり語学学校に行く意味がないと感じる理由の1つは、学校の授業内容です。

■学校が合わなかった
■授業が飽きる・つまらない
■英語が身につかなかった

授業内容やカリキュラムも語学学校選びの大切なポイントです。

私はワーホリ2ヶ国目の語学学校で、あまり授業内容を確認せず失敗しました。

自分が特に伸ばしたい部分をしっかり学べるカリキュラムやコースはどこだろう?と考えるのも良いと思います。

例えば、「日本人はグラマー(文法)はできるけど、慣れていないスピーキングやリスニングをたくさんすると良いよ」とよく言われますが、私の場合、発音の仕組みを学んで音や口の形を理解することで、スピーキングに加えてリスニングも伸びました。

2.友達作りは語学学校以外でも可能

私がワーホリ2ヶ国目の語学学校に通った理由は、友達作りと情報収集でした。

1ヶ国目のワーホリでは友人の紹介で仕事を得たので、初めての土地ですぐに仕事探しすることにハードルの高さを感じてしまったからです。

ただ、以下の口コミの通り、ミートアップやfacebookでもイベントが開催されていたり、Xで知り合いになって一緒にご飯に行く人もいます。

 
私の場合は、地元のスポーツ同好会みたいなコミュニティに参加したりしていました。

日本人は私の他に1人いたのですが、英語環境でネイティブと関わるので楽しかったです。

趣味がある人は、地元にクラブがあるか?チェックするのもおすすめですよ◎

3.英語できない同士が会話しても上達しない

語学学校の同じクラスの人は、基本的に自分と同じレベルの英語力です。

そのため、「英語ができない人同士で会話しても上達しない」「ディベートにならない」という意見もありました。

確かにネイティブの英語環境にいた方が、英語力が伸びるのは早いです。

ただ、「ネイティブ相手に英語を話すのはちょっと…」という人には、語学学校の方が話しやすいかもしれません。

個人的には、ホームステイ先やシェアハウス・授業でインプットしたことをまずは学校の友達に話して練習する機会にするのも良いじゃないかなと思います。

「気にせずネイティブにもガンガン話せるよ!」という人は、語学学校に行かなくても良いかもしれませんね。

4.日本人の友達と遊んで英語の勉強しなかった

せっかくの英語を学ぶ機会だったのに、日本人と遊んでばかりで後悔する人もいました。

対策としては、日本人が少ない語学学校や日本人が少ない地域を選ぶこと。

そして、自分でも積極的に英語を身につける努力が必要です。

5.最低限の英語がわかる

最低限の英語がわかるので、語学学校は行かないという選択をする人もいます。

 
ある程度英語でコミュニケーションが取れるなら、全然語学学校に行かないのは大賛成◎

私も2ヶ国目のワーホリでは、今でも付き合いがある友達に出会えたのは嬉しいですが、授業内容は微妙だし、英語が伸びている感覚も特になかったので、行かない方がメリットが大きかったのではないかと思いました。

6.語学学校の費用が高い

語学学校に行く国や期間にもよりますが、語学学校の費用だけで少なくとも20万円、高ければ100万円かかることもあります。

費用が高額という理由で、語学学校に行かない人もいました。

ただ、下記の方は、語学学校の代わりにオンライン英会話を受けるみたいです。

【こちらの記事】で紹介していますが、リゾバによっては、外国人観光客も多いため、英会話レッスンが無料特典で受けられます。

ワーホリまで時間がある人はリゾバするのもおすすめです。

おまけ:フリースクールという選択肢もある

実は、無料で英語を教えてくれる『フリースクール』もあります。

『教会』や『図書館』が開催することが多いですが、地域によっては大学生の練習として大学で受けることができたりします。

授業の質などは分かりませんが、気になる人は渡航先にあるかどうかチェックしてみてください。

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ワーホリで語学学校に行くべきか?は英語力がポイント!

基本的には、どのくらいの英語力があるか?によって、語学学校に行くべきかどうか?が変わります。

ここで語学学校に行くメリットを確認しましょう。

1.英語環境で効率よく英語を学べる
2.世界各国の文化や価値観を知ることができる
3.友達がつくれる

それぞれのメリットを詳しく確認していきます。

1.英語環境で効率よく英語を学べる

語学学校に通う1つめのメリットは、英語環境の中で効率よく英語を学べるということ。

また、語学学校は、世界各国から英語を学びに来る人に英語の教えているので、ノウハウやポイントを熟知しています。そのため、効率よくわかりやすい英語を学ぶことができます。

具体的には、以下の4つのポイントがあります。

■English Only Policyで英語にフォーカスできる
■目的に合わせて英語を勉強できる!
■レベルにあった英語が学べる!
■放課後のエクストラクラスで補修を受けることも◎

English Only Policyで英語にフォーカスできる

語学学校によっては、『English Only Policy』という、母国語禁止で英語だけを使うルールを取り入れていることがあります。

英語で話す努力を強制されることで、英会話の練習になるだけでなく、英語で考える力や単語が分からないときにどう伝えるか?なども鍛えることができたと思います。

目的に合わせて英語を勉強できる!

語学学校によっては、カリキュラムやコースを選ぶことで目的に合わせた英語を学ぶことができます。

一般的によくあるカリキュラム・コースは、以下の通り。

■一般英語
┗マンツーマンorグループレッスン

■ビジネス英語
■TOEIC/IELTSなどの試験対策コース
■J-SHINE取得コース(小学校英語指導者資格)
■TESOL取得コース(英語を母国語にしない人に英語を指導する資格)
■バリスタ資格取得コース
■ホスピタリティコース
などなど

欧米ではグループレッスンが一般的ですが、東南アジアだと1対1のマンツーマンレッスンも多いです。

一般英語にプラスαで、現地での仕事探しや帰国後の就活のために資格を取る人もいます。

私の場合は、英語習得の目標として『J-SHINE』が取得できるコースを選びました。保育園の実習もあり、現地の文化を知ることができて、良い経験になりましたよ◎

レベルにあった英語が学べる!

語学学校では、まず、クラスのレベル分けテストをするのが一般的です。

レベルに合わせて英語を学ぶメリットは、個人的には以下の3つだと思います。

●効率がいい
●どのあたりにフォーカスして勉強すべきかが分かる
●自分のレベルや成長が分かる

全然英語が聞き取れない・話せないという人が、いきなりハイレベルな英語を勉強するのはかなり厳しいでしょう。私だったら、心が折れて学校に行きたくなくなるかも…。

個人的には、ちょっとずつレベルを上げて長期的に継続して英語を学ぶことが1番の近道なんじゃないかなと思います。

ざっくりしたレベル分けは、こんな感じです↓

レベル
初級Introductory
Elementary
中級Pre-Intermediate
Intermediate
Upper-Intermediate
上級Advanced
Advanced Plus

学校によっては、さらに細かく分けられていることもあります。

クラス分けによって、自分の英語力がどれくらいなのか?知っておくと、仕事探しで語学力を伝えるときも便利ですよ!

放課後のエクストラクラスがある学校も◎

エクストラクラスとは、自由参加の補習みたいもの。ワークショップと呼ばれることもあります。

語学学校によっては、それが無料で受けることができます。

私は、発音やスピーキングのクラスがあるときはできるだけ参加していました。参加者もそれほど多くなくて、しっかり見てもらえてよかったです。

また、イベントやアクティビティがあると友達ができたり、思い出もできるので参加できるオプションがあると楽しみが増えます。

口コミでは「思っていたよりアクティビティが少ない」という人もいるので、どれくらい頻度で最近はどんなアクティビティがあったか?などもエージェントに調べてもらうと良いかもしません。

2.世界各国の文化や価値観を知ることができる

語学学校には、母国語が英語の先生もいれば、英語圏以外の国から学び来る生徒もいて多国籍です。

色んな国の人と交流する機会も多いので、世界各国の文化や価値観を知ることができます。これは、日本の英会話レッスンでは経験できませんよね!

新鮮で面白いこともあれば、カルチャーショックを受けることもあったり、貴重な経験です。

ただし、語学学校によっては、日本人の割合が多いなど偏りがある可能性もあるので、注意してくださいね!

3.友達がつくれる

友達づくりが目的で、語学学校に通う人も多いかもしれません。

レベル分けされたクラスで友達ができたり、放課後のアクティビティやイベント、選択したクラスで友達ができることもあります。

私自身も上記の口コミのように、語学学校を卒業しても滞在中に遊んだり、帰国後も連絡を取ったり会ったり、次のワーホリ先で再会した人もいますよ◎

ワーホリで語学学校に行くなら語学学校の選び方が重要!

英語力がないから語学学校に行こう決めた場合、後悔しないためには語学学校選びが重要です!

私の経験から、語学学校選びのポイントは3つあります。

1.日本人の比率・割合
2.English Only Policyがあるか?
3.どんな授業・カリキュラムか?

2ヶ国目の語学学校を失敗したと感じるのは、自分に最低限の英語力があったからというよりも、授業があまり楽しくなかったから。もっとしっかり語学学校を選ぶべきでした。

それでは語学学校の選び方を詳しく見ていきましょう。

1.日本人の比率・割合

おすすめは、日本人の比率・割合が少ない語学学校です。

やっぱり、英語環境の方が英語力が伸びます。日本人が多いことの注意点は、以下の2つ。

●国際交流ができない
●日本語を話す時間が増える

そして、せっかくの海外ですから、色んな国籍の人と交流して、お互いの文化を学んだり、英語も身につけたいですよね。

英語力が伸びた人の口コミも紹介するので、参考にしてください。

英語初心者クラスは日本人が多め

また、語学学校のクラスによっては、日本人が多くなってしまうことがあります。

以下の口コミにもありますが、特にElementaryなど英語初心者向けのクラスは、日本人を含むアジア人が多く、上級者クラスほど日本人が少なめです。

そのため、語学学校に通う前にも英語力を身につけた方が良いという意見もあります。

クラスを変更するという手も

口コミをみると、朝のクラスから夜のクラスに変更したら、日本人が比率が変わったという人もいます。

実際に現地で語学学校に通って、日本人が多いと感じたらクラスを変更する選択肢があることも覚えておきましょう。

2.English Only Policyがあるか?

『English Only Policy』とは、母国語禁止で英語のみを使うルールのこと。

English Only Policyがあると強制的に英語を使うことになるため、英語に自信がなくても話しやすいメリットがあります。

ただし、English Only Policyの厳しさ・ゆるさは学校によって変わるので、できるだけ英語漬けにしたい人は、English Only Policyが厳しい学校を選びましょう。

English Only Policyが厳しい学校の例

English Only Policyを徹底する学校は、常に英語を使っているか?チェックする人がいたり、英語以外の言語を使っているのが見つかると、イエローカードが出たりします。

English Only Policyが厳しい学校を選びたい人は、English Only Policyを保つためにどんな対策をしているのか?もし、母国語を使っているのが見つかったらどうなるのか?などを留学エージェントや語学学校に確認しましょう。

3.どんな授業・カリキュラムか?

留学エージェントで語学学校をピックアップしてもらったり、自分で探す場合は、カリキュラムもチェックしましょう。

以下の口コミで語学学校を変えたいという方は、グラマー(文法)よりも実践的に英語を使う授業を受けたいようです。

私がオーストラリアで語学学校に行かなくても良かったなと思った主な理由は、ずっと同じ先生で、授業も淡々としていてつまらないことでした。

語学学校に行って良かったと感じたカナダの語学学校のカリキュラムは、以下の通り。

●午前中にグラマー
●午後は選択クラス2つ

あとから気づいたのですが、カナダのときの語学学校は、スピーキング・リスニング・発音などバランスが良かった気がします。

また、生徒が話す機会が多かったり、ゲームやクイズ方式で体を動かしつつ学んだり、飽きない工夫がされていました。選択授業で先生が変わる点も良かったのでしょう。

クラスや先生によっても変わる

語学学校のカリキュラムの問題というよりも、先生の教え方によっても語学学校の楽しさや英語の伸びが変わってきます。

ワーホリで語学学校に通う人の口コミを見ると、「クラスを変えてもらって良かった」「クラス変更で楽しくなった」という人も多くいます。

今思えば私も授業がつまらないと思ったときに、別の先生のクラスに変更をお願いすればよかったです!

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ワーホリで語学学校に行かないメリット

では、ワーホリで語学学校に行かないメリットもチェックしましょう。

1.初期費用を抑えられる
2.仕事を見つけやすい

それぞれ詳しく見ていきます。

1.初期費用を抑えられる

語学学校に行かないことで、ワーホリの初期費用を抑えることができます。

では、語学学校なしとありでは初期費用がいくら違うのか?実際の私の費用を参考に確認していきましょう。

語学学校なしの費用

語学学校になしのワーホリの費用は、少なくともざっくり50万円位が目安。

私は50万円を見込んでいましたが、実際にかかったのは35万円~40万円位でした。

語学学校に通う場合と比べると、半分以下の資金です。

【NZのワーホリ初期費用内訳】
●語学学校:なし
●エージェント:なし
●海外旅行保険:なし(クレカ)
●ビザ申請料:無料
●レントゲン:8,000円くらい(現在は不要)
●航空券:4万円(片道オーストラリアから)
●中古車の購入費:25万位
●バックパッカーズ+Airbnb:3万円くらい(6日)

運よく1週間後には働くことができ、上記にない食費やシェアハウスの家賃・デポジットなど含めて、収入が入るまでは40万円で大丈夫した。

車を買わずにすぐに働けば余裕そうに見えますが、もしものための数ヶ月分の生活費だったり、車があった方が仕事が見つけやすいケースもあるので、やはり最低でも50万円くらいは用意しておくのがおすすめ。

その他、人によってかかる費用もあるので、必要に応じて資金をプラスしていきましょう。

●スーツケース
●持ち物
●英会話

語学学校ありの費用

私が語学学校に通ったときのワーホリの初期費用もざっくりまとめたので、参考にしてください。

カナダでは半年、オーストラリアでは2ヶ月ほど語学学校に通いましたが、語学学校なしのニュージーランドと比べると、2倍くらいの資金がかかりました。

■語学学校:60~70万円くらい(6ヶ月)
■有料エージェント:15万円くらい
■ホームステイ:8万円くらい(1ヶ月)
■航空券:8万円(オープンチケット)
■海外留学保険:20万円
■2ヶ月目以降の生活費:30~40万円くらい

合計:140~160万円前後

当時はシェアハウスの一人部屋で$400くらいだったので、1ヶ月の生活費は$1,000もしませんでした。

2023年時点は、一人部屋だと安くても$600~$700はするので、収入が入るまでの生活費は上記より多めが安心かもしれません。

■ビザ申請料:AUD $485(当時)
■語学学校:30万円くらい(2ヶ月)
■航空券:6万円(片道)
■バックパッカーズ:5~6万(2週間)
■生活費:30万円くらい

合計:70~80万円前後

オーストラリアのワーホリでは、無料のエージェントにお願いして語学学校に通ったので、有料エージェントにお願いするより10万円~20万円くらいは安くなっていると思っています。

家賃はカナダ同様にオーストラリアも年々上がっています。また、バックパッカーズの場合は、繁忙期は値上がりしやすいので注意してください。

語学学校に行く場合の通学期間は?

語学学校に通う場合、英語に自信がない人は最低でも3ヶ月をおすすめします。

おそらく最初は英語に慣れるとか、英語に親しむ期間になるからです。

私の場合、自覚はないのですが、周りから『最初の1ヶ月は全然しゃべってなかったよね!』と言われました。

それから徐々に話すようになって、3ヶ月目くらいで『すごい大人しい人なのかと思ってたよ!』と言われたので2~3ヶ月目くらいがちょうど英語力が伸び始めるタイミングだったのかなと思っています。

ちなみに、ワーホリビザは、就学期間に制限があります。念のため、確認しておいてくださいね。

■カナダ:6ヶ月まで
■オーストラリア:4ヶ月まで
■ニュージーランド:6ヶ月まで
■イギリス:制限なし

2.仕事を見つけやすい

語学学校に行かない場合は、求人に合わせて場所に移動したり、時間の融通が利くため、仕事を探しやすいメリットがあります。

例えば、2023年11月に初めてのワーホリでオーストラリアに行った友人は、1週間ほどで家も仕事も見つけていました。

最初はブリスベンで仕事を探していたみたいですが、Xで「仕事が見つからない」という口コミの多さを懸念して、競争率が低い地域を都市部から少し離れたサンシャイン・コーストに移動していました。

移動費はかかりますが、移動することも視野に入れて仕事を探すと良いかもしれません。

語学学校行きながらバイトはできる?

語学学校行きながらバイトはできるかどうか?で言えばできます。

ただ、どの国でも一般的に語学学校がたくさんあるような都市部は、仕事を探すときに競争率が高くなりやすく、「卒業間近なのに仕事が見つかっていない」という人もいます。

そのため、語学学校に行く場合は生活費を多めに用意しておくと安心です。

ワーホリで語学学校に行かない2つの注意点

では、語学学校に行かない場合の注意点も確認しましょう。

1.積極性・自主性がとにかく大事
2.留学エージェントはほぼサポート対象外

それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

1.積極性・自主性がとにかく大事

語学学校に通う場合は、自然と友達ができたり、なにかあっても、クラスメイトや友達・先生・日本人カウンセラーなどに相談することもできます、

しかし、語学学校に行かない場合はそれができないので、語学力に関係なく、自分から動ける『積極性』や『自主性』がより大事です。

例えば

■友達をつくりたいとき
⇒バーに行く/meet upに参加する

■何かを聞きたいとき、情報がほしいとき
⇒ネットやSNSで調べる/頼れる人を探す

■英語を勉強したい
⇒英語環境を自分で作る
など

「語学学校に行かなかったけど後悔していない」という人の口コミをいくつかチェックすると、思いきりや積極性って大事だなということが分かります。

2.留学エージェントはほぼサポート対象外

一般的な留学エージェントは、語学学校からの紹介料で運営しているため、語学学校なしだと、留学エージェントは利用できないケースがほとんどです。

頑張って探したらそういったサービスもあるかもしれませんが…。

なので、語学学校に通わない場合は、基本的には留学エージェントなしと考えた方がいいでしょう。

以下の別記事も参考に検討してみてください。

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ワーホリで語学学校に行くべき人・行かなくても良い人

ワーホリで語学学校に行くべき人・行かなくても良い人をまとめます。

【語学学校に行くべき人】
■自力で語学力が身につく気がしない人
■ビジネス英語や資格など、目的がある人
■語学力が心配で、英語でのコミュニケーションに抵抗がある人
■手っ取り早く英語の練習場所が欲しい人

語学学校=『英語を勉強する・伸ばす』というイメージがありますが、語学学校に通うだけで、必ずしも語学力が成長するとは限りません。

実際にワーホリを経験して自分や周りの人たちを見て思うのは、日常英語が使えるようになるには、日常的に英語を使う努力が必要だということ。

一方、語学学校に行かなくても良い人は以下の通り。

【語学学校に行かなくてもいい人】
■積極性・自主性がある人
■ある程度、語学力に自信がある人
■語学力がなくても、コミュニケーションが取れる人

英語で最低限のコミュニケーションが取れる人は、語学学校に行かなくても良いでしょう。

本当に英語力ゼロで語学学校にも行かない人もいますが、英語力なしでも『自主性』や『積極性』があって、コミュニケーション能力がものすごく高い人にだけおすすめします。

例えば、「自分から英語で話すなんてハードル高いよ!そんな自信ないよ!」という人は、語学学校でステップアップしていくのが良いでしょう。

ワーホリで語学学校に行くべきか悩んだときのおすすめ

ワーホリは情報がとっても重要です!

調べるだけじゃ分からないことも多く、最新の情報や業界の情報を聞くことが、自分にとってベストな選択を決める手助けになります。

「まずは語学学校に行くかどうか」を考えるときに、おすすめなのが以下の2社です。

●『留学情報館』
⇒「語学学校も検討したい」「具体的に語学学校の話を聞いてみたい」という人

●『ワーホリのリアル』
⇒「現地のワーホリのリアルを聞きたい」「語学学校に行かない選択肢がいいけど、不安が残る」

両方の無料相談を利用するというのも良いと思います。

それぞれ順に紹介していきますね。

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「語学学校も検討したい」「具体的に語学学校の話を聞いてみたい」という人には、『留学情報館』を1番おすすめします。

私は、サポート手数料が有料エージェントと無料エージェントを両方利用したことがあるのですが、おすすめは無料のエージェントです。

なぜなら、サポート手数料無料のエージェントは、有料のエージェントと比べて、10万円~20万円も安いから。

中でも留学エージェントのサポート内容は、有料エージェント並み、あるいはそれ以上に手厚くなっています。

また、数々のメリットがありますが、とにかく口コミが良いことが大きな理由。

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■無料の英会話レッスン付き!
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語学学校は正直行ってみないと分からないことも多いです。

そのため、

自分の行きたい条件にあった語学学校なのか?
住んでみたい街のイメージに近いのか?など、

自分の意図や要望にどれだけマッチしているのか?がとっても大事です!そうでないと、楽しみにしていた学校のイメージと違ったりします。

他のエージェントでは、「伝えたはずなのに違う」「話がかみ合ってない気がするけど、大丈夫かな?」という口コミもあったりしますが、留学情報館は見当たりませんでした◎

「親身になってくれる」「丁寧に話を聞いてくれる」という口コミが多く、それだけ話のすり合わせだったり、顧客への対応を徹底しているんだと思います。

ワーホリの大事な期間と高額なお金を使うのですから、信頼できるエージェントを選びましょう。どの留学エージェントでも、無料カウンセリングが受けられるので、話してみることをおすすめします。

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ぜひ、チェックしてくださいね。

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まとめ

ワーホリで語学学校に行くべきか・行かなくてもいいのか?

それぞれのメリットや注意点を見てきましたが、どちらを選択しても大丈夫です!

ただ、『学校の選び方』『時間をどう使うのか?』という点では、どんな生活をイメージしているのか?どのくらいの英語力が身につくとイメージしているのか?自分の意志や理想を確認して行動することが、後悔しないためのポイントかもしれません。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3ヶ国でワーホリを経験。カナダへ渡航して1ヶ月で膝の靭帯断裂したことから、海外旅行保険にはうるさい。

帰国後も知人を通じて、ワーホリに関する情報を聞かれることから、ワーホリや海外で役立つ情報を発信中。

記事を読んだ方が『思いっきり楽しい時間を過ごせること』『安心して素敵な時間を迎えられること』を目的にサイトを運営しています。

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