海外ノマドに1番おすすめの海外旅行保険!補償内容・料金を徹底比較

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海外旅行

『海外ノマドにピッタリのおすすめ海外旅行保険は?』『どこが安いの?』こんな疑問はありませんか?

海外ノマド向け海外旅行保険の料金・補償内容を比較した結果、『SafetyWing』が1番おすすめです!

ただし、『治療費用は無制限が良い』『携行品損害も重視したい』など、こだわりたいポイントによっては他社の方が安心かもしれません。

このページでは、海外ノマドにおすすめの海外旅行保険について、以下の流れで詳しく紹介していきます。

■海外ノマドの海外旅行保険に『SafetyWing』がおすすめの6つの理由
■海外ノマド向け海外旅行保険の料金・補償内容を比較
■海外ノマドの海外旅行保険の選び方と注意点

結論|海外ノマドに1番おすすめの海外旅行保険はSafetyWing

結論から言うと、海外ノマドの海外旅行保険は『SafetyWing』が1番おすすめです!

海外ノマドと一口に言っても、個人個人によって以下のような違いがあります。

●海外の滞在日数
●複数の国に渡航するのか、1つの国に長く滞在するのか
●日本にいる期間、または一時帰国の頻度
などなど

上記のことを踏まえつつ、代表的な海外旅行保険を比較したところ、加入・解約・補償期間などの柔軟性が高く、なおかつ安価ということから海外ノマドにとって『SafetyWing』が1番利用しやすいと言えます。

それでは、SafetyWingの特徴やメリットを詳しく見ていきましょう。

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海外ノマドの海外旅行保険に『SafetyWing』がおすすめの6つの理由

『SafetyWing』は、アメリカのサンフランシスコに本社がある保険会社。

オンラインのリモートワーカーをサポートするために創業されました。

そんな『SafetyWing』が海外ノマドの海外旅行保険に1番おすすめなのは、以下の6つのメリットが理由です。

1.4週間単位のサブスク契約も可能
2.日本出国後の申込でも待機期間がない
3.保険料が安い!
4.補償内容も充実◎
5.90日ごとに一時帰国の補償もカバー!
6.利用者の口コミ評価も高く信頼できる

それぞれ順に確認していきます。

1.4週間単位のサブスク契約も可能

SafetyWingの個人向けの海外旅行保険は、『Nomad Insurance』一択。シンプルで分かりやすいですね!

『Remote Health』というプランもありますが、会社向けとなっています。

『Nomad Insurance』は、以下の2つの契約方法があります。

①4週間単位のサブスク契約
②補償終了日を決めて具体的な日数で契約

※もちろん、補償開始日は指定できます。

海外旅行保険の多くは、申し込み時にいつからいつまで滞在するのか?決める必要があります。

延長できるにしても、個人的には面倒だと感じてしまいます。

いつまで海外にいるのか?決めずに、自分のタイミングで帰国を決めたい海外ノマドにとっては、サブスク契約できるのはかなり助かります。

解約・停止も簡単

SafetyWingのNomad Insuranceのサブスク契約は、解約・停止の手続きも簡単なのが嬉しいところ!

解約日によって、以下の2つの方法があります。

①現在の期間で終了する場合
⇒ マイページの”Stop insurance”をタップする

②特定の日で終了したい場合
⇒ チャットで連絡する

シンプルで簡単という点が良いですね◎

2.日本出国後の申込でも待機期間がない

待機期間とは、保険開始から一定期間は保険金を支払いしないという期間のこと。

SafetyWingのおすすめポイントは、渡航後の申し込みでも待機期間がなく、すぐに補償開始になること。

日本出国後に申し込みできる海外旅行保険は他にもありますが、待機期間があったり、追加料金がかかるケースもあります。

そのため、SafetyWingはかなり良心的と言えるでしょう。

ただし、既往症は保険対象外になるので注意してくださいね。

3.保険料が安い!

SafetyWingは業界の中でも柔軟性に優れていますが、保険料が安いこともメリットです!

Nomad
Insurance
US含まないUS含む
~39歳$56.28$104.44
40~49歳$92.40$171.92
50~59歳$145.04$282.80
60~69歳$196.84$386.12

利用者の年齢やアメリカを含むかどうかで料金が大きく変わりますが、他社と比べると比較安い価格設定になっています。

他社との詳しい料金比較はのちほど紹介します。

免責(自己負担)もない

SafetyWingは保険料が安いからといって、免責(自己負担)はありません。

安い海外旅行保険は、免責(自己負担)が設定されていることがあるのですが、私は免責がない方が気持ち的に保険の利用が簡単です。

●保険金が下りるかどうか考えなくて良い
┗保険の免責はUSD200だけど、滞在地は別の通貨だからどうなんだろう?など

免責がある保険だと、保険金が下りるかどうかは、実際にかかった費用がいくらなのか?によって以下のように変わります。

例:急な体調不良で病院で行き、免責金額が$200の保険だった場合。
●診察費・薬代が$200以内の場合 ⇒ 自己負担
●診察費・薬代が$200を超える場合 ⇒ 保険金でカバーされる

治療費の金額に関わらず、保険金を請求でき、保険料も安いというシンプルさが分かりやすくて良いですね◎

4.補償内容も充実◎

そもそもSafetyWingは、リモートワーカー・ノマドのための保険として創業されているので、海外ノマドに必要な補償は、網羅されています。

以下の通り、充実した補償内容になっています。

※細かい条件は、HPのポリシーをご確認ください。

Safety Wing
(nomad insurance)



治療費用$250,000
救援費用・移送費用$100,000
理学療・
カイロプラクティック
$50/日
最大10日まで
緊急歯科治療$1,000
救急車一般的にかかる費用まで。
補償対象になる病気・ケガで
入院が必要になった場合。
死亡保障$25,000
傷害後遺障害
-
賠償責任
※法的責任を負う場
$25,000



旅行の中断$5,000
航空機遅延
※12時間以上の遅れ
$100/日
※最大2日
ロストバゲージ最大$3,000まで
1つにつき$500
自然災害での滞在$100/日
※最大5日
政治的避難$10,000
緊急医療搬送$100,000

利用頻度が高い『治療費用』は$250,000。

$1=120円なら3,000万円、$1=150円なら3,750万円なのでまず安心です。

参考までにお伝えすると、私がカナダでひざの前十字靭帯の手術した時の費用は、手術代・診察費・移動費などトータルで300万円くらいでした。

そして、複数の国を移動する海外ノマドの場合は、飛行機関連の補償があるのは助かります。

ただし、ロストバゲージの補償はありますが、フライト以外での携行品損害の補償はないので覚えておきましょう。

ノマドの必需品となる電子機器に関しては、『電子機器の盗難』という有料オプションをつけることも可能です。(1つにつき最大$1,000まで)

その他、デフォルトでカバーされなようなスポーツをしたい人は、『アドベンチャースポーツ』というオプションもあるので、必要に応じて検討してみてください。

ちなみに、歯科治療は基本的に対象外とされることも多いですが、緊急性が高いもの・突然の予期しない痛みなどは対応してもらえます。

オペレーターによる24時間サポートがあるから安心

SafetyWingは、24時間対応の有人チャットがあります。

チャットボットではなく、人間がサポートしてくれるので、いつでも安心して問い合わせができます。

「補償の範囲内か確認してから病院に行きたい」「分からないことがあるから確認したい」という時にも便利です。

5.90日ごとに一時帰国の補償もカバー!

SafetyWingは、90日ごとに30日間の一時帰国時の補償もカバーしてくれるメリットもあります。

『90日ごと』なので、短期的な一時帰国でまた海外に行くというケースにも便利です。

例:2024年11月1日にSafetyWingを開始
2025年2月1日~20日まで1回目の日本への一時帰国をSafetyWingでカバーし、再び海外へ。

長期的に海外にいる予定の海外ノマドなら、転出届も出しているでしょう。

一時帰国中に国民健康保険を使いたいといって、転入届や保険の手続きをするのも手間ですし、いざという時だけ病院に行くならSafetyWingで十分です。

6.利用者の口コミ評価も高く信頼できる

SafetyWingは、日本人の利用者が比較的多く、口コミ評価も高いので信頼できることもメリットの1つです。

海外発の海外旅行保険だと、英語の口コミはあっても、日本人や日本語の口コミが少ないことも珍しくありません。

SafetyWingは、他社と比べると日本人の海外ノマドにも人気で、口コミや感想・申込の決め手なども探しやすく、安心感があります。

実際の口コミを一部紹介するので、参考にしてくださいね。

※上記の口コミは、料金改定・補償内容の変更前のものです。

SafetyWingは、リモートワーカー・ノマドのための保険なので、海外ノマドにピッタリの内容になっているというサービスへの信頼もありますし、利用者が高く評価している点でも安心しておすすめできます。

注意:補償対象外の国もある

基本的には、世界各国で補償されます。契約中はいつ国境をまたいでも問題ありません。

ただし、以下の国は補償の対象外なので注意しましょう。

・イラン
・キューバ
・北朝鮮
・ロシア
・ベラルーシ
・シリア
・ウクライナの一部の地域

世界情勢によって変わるケースも考えられるので、最新情報は公式サイトの友人チャットでの確認がおすすめです。

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海外ノマド向け海外旅行保険の料金・補償内容を比較

海外旅行保険の中から、海外ノマドに人気がある以下の5社で料金・補償内容を比較します。

●SafetyWing
●Globe Partner
●World Nomads
●Heymondo
●Genki

今回は、補償期間を4週間、年齢を30歳と仮定して料金を算出しています。

ざっくりとした比較になるので、具体的な期間や年齢・渡航する地域を設定したい場合は、各公式サイトでチェックしてくださいね。

▼横にスクロールできます

4週間SafetyWingASSETSGenkiHeymondoWorld Nomads
プランnomad insuranceGlobe Partner
(EU以外 → EU以外)
Genki ExplorerInternational Travel
(Heymondo Top)
Standard Plan
(worldwide)
治療費用$250,000€150,000無制限$5,000,000$5,000,000
救援費用・移送費用$100,000100%無制限$500,000$5,000
死亡保障$25,000€8,000記載なし$10,000-
傷害後遺障害
-€30,000記載なし-
賠償責任$25,000€4,500,000-$60,000$1,000,000
旅行の中断$5,000--$3,500$5,000
航空機遅延$100--$450$150
寄託手荷物$3,000
1つにつき$500
€1,150-$1,700最大$2,500
1つにつき$200
携行品---$1,700
※自己破損は微妙。
電気機器はオプション
$2,500
テロ等対応保険金-----
日本語対応×-××
キャッシュレス××
×
免責免責なし免責なし€50
※免責なしオプションも可
免責なし
※他のプランは免責あり
$100
保険料合計米国含む:$104.44
含まない:$56.28
€45.00
米国・カナダ
制限なし:€114.30
制限あり:€57.30
米国含む:$127.20
含まない:$103.11
$245.58
日本円換算
($1=150円で計算)
(€1=150円で計算)
米国含む:15,666円
含まない:8,442円
6,750円米国・カナダ
制限なし:17,145円
制限あり:8,595円
米国含む:19,080円
含まない:15,466円
36,882円

シンプルに安さを重視する場合は、年齢や渡航先にもよりますが『SafetyWing』『Globe Partner』『Genki』がお得になります。

(上記の『World Nomads』は、アメリカ含むworldwideのプランなので、アメリカなしだともう少し安くなります。)

中でも、海外の高額な医療費に不安がある人は、治療費が無制限の『Genki』が心強いでしょう。

また、医療費をいつでもキャッシュレス(建て替えなし)で対応してほしい場合は、『Genki』『Heymondo』がおすすめです。

ただ、入院など緊張で高額になるようなケースでは、『SafetyWing』『Globe Partner』もキャッシュレスで対応してくれるようです。

複数の国に移動する予定の海外ノマドの場合は、フライトなど旅行に関する補償を幅広くカバーできる『SafetyWing』『Globe Partner』『Heymondo』『World Nomads』が便利かもしれません。

せっかくなので、SafetyWing以外の海外旅行保険の特徴も紹介するので参考にしてくださいね。

Globe Partner

『Globe Partner(グローブパートナー)』とは、フランスのパリに本社がある総合保険代理店『ASSETS(アセット)』の海外旅行保険の商品名。

グローブパートナーと呼び方の認知度が高いので、このページでは商品名で記載しています。

グローブパートナーはコスパの良さを追求した保険で、本当の必要な補償を手厚くし、あまり必要のない補償を削っている特徴があります。

そして、比較した保険の中で唯一、日本語対応してもらえるメリットがあります。

【グローブパートナーのメリット】
●保険料が安い
●保険金の請求に関して日本語で問い合わせができる

【注意点】
●『グローブパートナー』の申し込み対象は40歳以下
●『グローブトラベラー(Globe Traveller)』なら66歳まで申し込み対象
●渡航後の加入は事務手数料30%がかかる
●渡航後の加入は誓約書の提出が必要

渡航後でも保険の加入は可能ですが、料金が高くなってしまうので出発前の申し込みがおすすめです。

また、41歳以上の人はグローブパートナー対象外になるので注意しましょう。

ただ、グローブトラベラーは、グローブパートナーにない『飛行機の遅延』があったり、『リスキーなスポーツ』『スポーツ用品』の補償を追加できるので、補償内容をより手厚くしたい人は年齢に関係なくグローブトラベラーがおすすめです。

Genki

ドイツにある保険代理店の『Genki(ゲンキ)』には、2つの海外旅行保険があります。

●Genki Explorer:海外ノマド・バックパッカー向け
●Genki Native:海外定住者向け
【Genkiのメリット】
●20代には特に安い
●治療費が無制限
●キャッシュレスで対応可能
●サブスク契約で初期費用を抑えることができる

【注意点】
●治療以外の補償が微妙(旅・死亡保障など)

年齢が20代なら、Genkiが1番安くなる可能性があります。(€48.30~)

死亡保障はほとんど使わないので気にしなくても良いかもしれませんが、一応あった方が良いという人は他社の方が安心です。

ちなみに、比較で紹介したのは『Genki Explorer』ですが、ノマドビザで1か所に長期滞在する場合は、『Genki Native』もおすすめ。

『Genki Native』は、がんや糖尿病などの慢性疾患、あらゆるスポーツのケガ、プランによっては妊娠・出産、予防ケアなど、旅行保険の対象外になるようなケースも補償対象になります。

\治療費が無制限!嬉しいキャッシュレス!/

Heymondo

『Heymondo(ヘイモンド)』は、スペインにある保険代理店。

プランが豊富でカスタマイズもできるので、自分に合った保険を選びやすい特徴があります。

●Travel Insurance:最大1年の補償期間を設定できる保険。
┗補償内容をカスタマイズしたい人向け

●Long Stay Travel Insurance:3ヶ月の保険
┗海外に3ヶ月以上の長期滞在する人向け

●Annual Multi-Trip travel insurance:12ヶ月の保険
┗母国と海外を往復する人向け。1回の旅行で60日まで補償される。

【Heymondoのメリット】
●プランが豊富(カスタマイズ・長期滞在向けなど)
●キャッシュレスで対応してもらえる
●24時間対応のサポート
●日本人の海外ノマドにも人気で口コミもある

【注意点】
●50歳以上は加入できない
●プランによっては免責がある
●渡航後の加入は、72時間の待機期間がある

Heymondoは、世界的に利用者も多く、公式サイトには口コミもありますし、ネットで検索しても以下のよう日本人の生の声を聞くことができます。感想が気になる人にもおすすめです。

\豊富なプランでキャッシュレス対応!/

World Nomads

『World Nomads』は、2002年に設立されたオーストラリアにある保険代理店。

今回比較した中では料金は高めでしたが、運営実績も長く、根強い人気があります。

そんなWorld Nomadsには、以下の2つのプランがあります。

●Standard Plan:スタンダードな補償内容
●Explorer Plan:医療費無制限など、より手厚い補償内容

World Nomadsは、デフォルトで携行品損害の補償も付いていますが、高額な持ち物など大事なものをより手厚くすることがでいます。例えば、サーフボード・パソコン・カメラなど。

【World Nomadsのメリット】
●バックパッカー向け海外旅行保険の老舗という信頼
●携行品の補償がカスタマイズできる

【注意点】
●保険料はあまり安くない
●免責がある
●出国後の加入は72時間の待機期間がある

補償内容を重視する人は、ぜひ公式サイトで見積もりをとってみてください。

海外ノマドの海外旅行保険の選び方と注意点

海外ノマドが海外旅行保険の選び方のポイント・注意点は、主に以下の5つです。

1.補償対象国
2.補償内容
3.加入条件
4.保険料
5.日本語対応がないことも多い

それぞれ確認していきましょう。

1.補償対象国

保険会社や保険プランによって、対象の国・対象外の国が異なります。

記載箇所が分からない場合も、公式サイトのチャットやお問い合わせフォームから、必ずあなたの渡航先が対象かどうか?確認しましょう。

 
以下の口コミを見ると、以前は補償対象だった国も、対象外になるケースもあるようです。

2.補償内容

保険選びでは、補償内容はとっても大切な項目です!

以下に必要な項目をまとめました。個人に重視する項目になりますが、参考になればと思います。

重要度補償目安
★★★★★ケガ・病気の治療費1,000万~
★★★★賠償責任1,000万~
★★★キャッシュレス対応せめて入院時などは
建て替えなしが望ましい
★★フライト・旅の補償30万~
★★携行品損害20万~
★★死亡・後遺症100万~

私がカナダでひざの前十字靭帯を断裂して、MRI(2回位)・診察・手術・リハビリなどで総額300万円くらいかかったこと、さらに利用頻度も多い項目なので、1,000万円あれば安心かなと思っています。

また、キャッシュレスは基本なくても良いですが、入院など緊急の場合は対応してくれる保険がおすすめです。

個人賠償責任は利用頻度は少ないと思いますが、高額になりやすい項目なのでざっくり1,000万円としましたが、人にっては1億円は欲しいという意見もあります。

私は『フライト・旅の補償』『携行品損害』『死亡・後遺症』は重視しませんが、補償対象ならこれ位かな?と思った金額にしています。

参考になる口コミをいくつか載せるので、チェックしてくださいね。

3.加入条件

加入条件や注意点の確認も忘れずに!

保険の補償内容が良くても、条件によって加入できなかったり、「知らなかった…」と残念な思いをしてしまう可能性があります。

●対象年齢はあるのか?
●渡航後の加入に待機期間はあるのか?
●持病・既往症について

など

よく見ないとわからない場所に書かれていることもあるので、注意してくださいね!

分からなければ、手っ取り早くチャットやお問い合わせで確認してしまいましょう。

4.保険料

保険選びでは、料金も大切なポイントですね!

一般的には、海外での滞在が長期間だったり、あるいは渡航する国が多かったり、アメリカを含むと保険料が高くなります。

前章の比較を例にすると、$100以上も変わります。日本円にすると、15,000円~20,000円位の差です。

例:4週間の保険料
●SafetyWing(アメリカ含む):USD104.44
●World Nomads(worldwide):USD245.58

自分にとって、どちらの補償内容も問題ないようなら安い方が良いですよね!

5.日本語対応がないことも多い

海外ノマド向けの海外旅行保険は、日本語に対応していないことが多いです。

英語が分からないときは、翻訳機能を使ってやり取りしましょう。

グローブパートナーは珍しく日本語対応もしてもらえますが、日本語ができる担当者が少なかったり、席を外している可能性もあるので、その辺りは柔軟に対応できると良いですね!

まとめ

海外ノマド向け海外旅行保険を比較した結果、SafetyWingが1番おすすめです!

ただ、今回紹介した保険はどれも人気があるので、こだわり次第で他社も検討してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

クレジットカードやeSIMなど他にも気になることがあれば、ぜひ参考にしてくださいね。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3ヶ国でワーホリを経験。カナダへ渡航して1ヶ月で膝の靭帯断裂したことから、海外旅行保険にはうるさい。

帰国後も知人を通じて、ワーホリに関する情報を聞かれることから、ワーホリや海外で役立つ情報を発信中。

記事を読んだ方が『思いっきり楽しい時間を過ごせること』『安心して素敵な時間を迎えられること』を目的にサイトを運営しています。

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