「オーストラリアやニュージーランドでお得にキャンピングカーをレンタル方法てないかな?」
「$1で使えるリロケーションカーてどうなんだろう?予約方法は?」
そんな疑問や不満はありませんか?
私もリロケーションでキャンピングカーを利用したことがありますが、ワーホリ中の人やお得に海外旅行をしたい人にぜひおすすめです!
出発地や目的地・日数は指定されているものの、とにかく安い!ただ日本語対応はないので、ぜひこのページで『注意すべきポイント』や『予約方法』などチェックしてください。
●オーストラリアなど海外でRelocation Carを使う3つのメリット
●オーストラリアや海外でRelocation Carを使うときの4つの注意点
●オーストラリアや海外でRelocation Carを使うときのおすすめサイト
●『transfercar』でrelocation carをレンタルする方法と予約手順
●オーストラリアや海外でRelocation Carを使うときによくある質問
最後まで読めば、リロケーションカーの魅力と利用前に知りたい注意点がわかります◎
Relocation Car(リロケーションカー)とは?
relocation carとは、『片道で乗り捨てされた車を指定された別の場所に移動させること』を言います。
『いつからいつまでに移動させるのか?』『どこからどこまでの区間になるのか?』などの指定がある一方で、1日あたり$1~$5の破格でレンタルできることが大きな魅力◎
国によっては車両が少ないですが、オーストラリアやニュージーランド、カナダ、アメリカ、ヨーロッパなどで利用することができます。
以下のような人には特におすすめです!
●ワーホリで中古車は買いたくないけど、ロードトリップしてみたい
●ワーホリで車を持っていないけど、車で次の場所に引っ越ししたい
●ワーホリが終わる前に早めに車を売って、旅して帰りたい
●海外旅行で安くキャンピングカーを使いたい
誰かが乗り捨てした車を使うため、そのときの状況やタイミング次第ですが、チャンスがあれば、ぜひ利用してみてください!
それでは、relocation carのメリットや注意点、レンタル方法を詳しく紹介していきます!
オーストラリアなど海外でRelocation Carを使う3つのメリット
オーストラリアなど海外でrelocation carを使うメリットは、以下の3つ!
2.ガソリン代やフェリー代を補助もしてくれる場合も◎
3.レンタカーの安心感◎
それぞれのメリットを詳しく見ていきます。
1.格安料金でレンタルできる!
relocation carは、圧倒的に安いことが大きなメリット!
料金体系は以下のようなパターンがあります。
▶1日あたり$0~$5
▶〇日間で$1
そのときの車によって変わりますが、無料でレンタルできるケースもあるんです。
仮にもし、$5の車を5日間レンタルしても、たったの$25!普通にレンタカーするよりも、かなりお得です◎
キャンピングカーもレンタルできる!
レンタル可能なのは、以下のような車種です。
●キャンピングカー
┗キャンパーバン(7人乗りのミニバン~ハイエース位の大きさ)
┗モーターホーム(トラック位の大型の車)
普通にレンタルすると、乗用車なら1日$50~$100、キャンピングカーなら1日$100~$300くらいします。
それが$1だったりするので「キャンピングカーで旅をしたい!」という人は、ぜひおすすめ◎
ただ、サイトによってはキャンピングカーがメインだったり、車両の数が少なかったりします。
あとでおすすめのサイトを紹介するので、そちらを参考にしてくださいね!
2.ガソリン代やフェリー代を補助もしてくれる場合も◎
relocation carの嬉しいところは、以下の料金を一部負担してくれるケースもあること。
●ガソリン代
●フェリー代
●有料高速道路(Toll)
など
口コミを見ても、利用して良かったことが伝わってきます。
条件が合えばキャンプカーも借りれるし、ガソリン代や高速代を支給してくれるプランもある。
Relocationで目的の無い旅をするのも最高だよね!
📍因みに自分はオーストラリア着いてすぐこれを利用してロードトリップ始めたよ✌️https://t.co/zT54a9wUfa pic.twitter.com/i4x7pRreFu— Taki (@takitaki69691) March 11, 2023
ガソリン代の補助がある場合は、$100~$300の間位で負担してくれることが多いです。relocation carの費用のほとんどはガソリン代なので、よりお得ですね!
また、フェリー代も負担してくれることがあるので、以下のような移動を検討するときにもおすすめです◎
Melbourne⇔Tasmania間の移動【ニュージーランドの場合】
北島⇔南島間の移動
レンタル時に言われると思いますが、あとから領収書を提出することになるので、なくさないようにしてくださいね!
3.レンタカーの安心感◎
オーストラリアのワーホリでは、中古車を購入する人も多いですが、基本古い車が多く、故障するという話も少なくありません。私の友達でも、突然故障してしまった人が数人います。
だけど、relocation carはレンタカー屋さんの車。そのため、一般的なワーホリ車より新しいし、整備もしっかりされているので、安心と信頼があります。
ちなみにrelocation carは、レンタカーのハイシーズンに多くなります。普通のレンタカーだと料金が高くなったり、借りれないこともありますが、relocation carなら良い時期に安く利用できるの点も良いですよ◎
オーストラリアや海外でRelocation Carを使うときの4つの注意点
relocation carを利用する時に注意するポイントは、以下の4つです!
2.日程も決まっている
3.車種も確認しておくこと
4.発生する料金について
実際にrelocation carのサイトを見ると、下の画像を見ての通り、利用条件が決められています。
それでは、具体的にどう注意すべきなのか?詳しく見ていきましょう。
1.出発地と返却地が指定されている
relocation carは、出発地と返却地が決められています。
工夫してrelocation carを何台も使ってロードトリップをする人もいる一方で、希望する区間でどうしても車が見つからないという可能性もあります。
状況次第では、以下の人のように他の交通手段を利用するしかありません。
どうしてもアデレードからアリススプリングまでのリロケーションの車がつかまらず、20時間の夜行バスなうなんだけど、夜行バスからも天の川が見えるからオーストラリアは最高。北半球にいる織姫待っててね❤️
— のなか🍪 (@nonaconnect23) July 7, 2018
走行距離に上限があるケースも
relocation carは、走行距離に上限があるケースもあります。
期間内に目的地に到着しても、上限の走行距離を超える場合は、あとから追加料金が発生するのでルートには注意してください。
1km=$0.28~0.35AUDくらい
私の場合は、走行距離を気にしつつ、寄りたい場所は通るルートにしてオーバーしました。追加料金を払ってもそんなに高くはありませんでしたが、遠回りすればそれなりに高くなります。
気にしたくない人は、無制限が多い『transfercar』というサイトをおすすめします。
2.日程も決まっている
以下の口コミにもあるように正直、あまりのんびりできる日程ではありません。
私は、6時間は運転したような気がします。
リロケーションカーを待ちに待っててようやくベストな日程で出てきた😆
これでロードトリップに出発できる!!Relocation carとは
片道で借りられた車を元の場所に返却する作業をする代わりに1日$1とかでキャンピングカーを借りれることを言います🤘
便利やけど、けっこう忙しい日程になる— ことみ (@coto_blog) October 31, 2019
のんびりじっくり観光したい人は、あまり満足できない可能性もあるので注意してくださいね。
オプションで延長できるケースも
返却までの期間は決められていますが、オプションで延長できる車もあります。
ただし、無料のケースもあれば、1日あたり$100の追加料金がかかるケースもあるので、条件をよく確認しましょう。
3.車種も確認しておくこと
relocation carを探すときは、どんな車なのか?少なくとも、以下の3つの点は確認しましょう。
●車の大きさ
●AT車 or MT車
●利用人数
キャンピングカーの場合、ハイエース位の大きさ~トラック位の大型車もあります。
写真で確認できることもあれば、「3つの内のどれかになるよ」みたいな書き方がしてあったりもします。いずれにしても、必ず確認しましょう。
また、同じ大きさの車でも、座席やベッドの数など設備が違うことがあるため、利用人数もチェックしてくださいね!
以下の口コミの方は、かなり大きいキャンピングカーをレンタルしたみたいです。
AUSやNZで、1日1ドル〜でキャンピングカーが借りられるよ!Relocationというシステムで、誰かが片道で借りたレンタカーを出発地に戻す代わりに格安でレンタルできる。私が借りたのは、ダブルベッド3台に、ガスコンロ、オーブン、冷蔵庫、テレビと何でもあるめっちゃ大きいキャンピングカーだったよ😄 pic.twitter.com/8V7y58cXQG
— Millie (@amoma310) December 25, 2018
私の場合、MT車の運転ができないし、上記のような大きな車だと不安だったので、AT限定でハイエース位のみに絞りました。
MT車はけっこう多いので、AT車を希望する人は注意してくださいね!
4.発生する料金について
料金は『必ずかかる費用』と『人によってはかかる費用』があります。
●レンタル料金
●デポジットとボンド
●ガソリン代
●予約手数料
●日程の延長料金
●走行距離の超過料金
●保険
●キャンプ用品
など
実際のサイトを見ながら確認していきましょう。
デポジットとボンド
relcation carを使うときは、『ボンド』や『デポジット』という『預り金』が必要になります。※サイトによって表記が変わります。
どちらもあとから返金されますが、若干意味合いが違います。
⇒当日までの仮押さえ金。予定通り利用すれば返金される。
(相場は$100以内)●bond(security deposit)
⇒車が返却されるまでの保証金。ノーダメージで返せば返金される。
(相場は$200~$3,000以内)
ボンドは、キャンピングカーだと大体$1,000。レンタカー屋さんや車種によっては、$5,000することもあります。
『coseats』というサイトを例に確認してみましょう。
●レンタル料:1日あたり$5
●ガソリン代:$100補助
●デポジット:$75(車を使うときに返金)
●ボンド:$1,000(返却時に返金)
デポジットやボンドは、基本的には『クレジットカード』か『デビットカード』での支払いです。デビットカード対象外のケースもあるので、必ずクレジットカードは用意することをおすすめします。
ガソリン代
relocation carのレンタル料はとっても安いですが、ガソリン代が高額です!
具体的な金額は忘れてしまったのですが、$800~$1,000の間くらいだったような…。
かなりの長距離ということもありますが、キャンピングカーなので燃費はあまり良いとは言えません。ガソリン代の補助があっても軽く上回るので、ある程度覚悟しておきましょう。
道中の景色や経験は、本当に素晴らしいです!何にも代えがたいものですが、ただの交通手段としての利用が目的なら、ジェットスターを使った方がお得な可能性があるので注意してください。
初めて氷河を見ましたinNZ
リロケーションカーを5つ使ってNZ縦断するけど、ガソリンが高すぎて出費が😇 pic.twitter.com/cwq8kFUvVY— yu@ワーホリ帰国 (@yu26655695) January 8, 2020
オプションなどその他発生する料金
その他、人によっては発生する料金が以下の通り。
●日程の延長料金:人による
●走行距離の超過料金:人による
●保険:人による
●キャンプ用品:人による
例として、『apollo』というサイトでチェックしてみます。
日程を延長したい場合は、どのサイトでも最初に設定することが多いので、あらかじめ決めておきましょう。
『apollo』の場合は、申込時に必要なオプションをカスタマイズします。
『Liability Options』は、保険の免責金額に関するオプション。このあと詳しく確認します!
『Add Extras』は、その他キャンプ用品などのオプション。サイトによっては最初に聞かれますが、私の時はピックアップ時に確認されました。2パターンあることを覚えておくといいかもしれませんね。
『保険』と『走行距離』について、それぞれ補足していきます。
保険について
基本的にはどの車も保険に加入していて、もしもダメージがあった場合は、返却時に返ってくるボンドから引かれます。
ただ、万が一、事故にあった場合は高額になる可能性があります。そのため、保険の『免責金額オプション』に加入しておくと、請求が減額になるので安心です◎
①$15/日 ⇒ 免責金額$500
②$20/日 ⇒ 免責金額$250
私は加入しましたが、必要に応じて検討してくださいね!
ちなみに、保険のオプションに加入した場合は、$1,000以上するボンドが$250など安くなることがあります。
英語でのやり取りで混乱してしまう人もいると思うので、頭の片隅に入れておいてくださいね。
走行距離について
走行距離に上限がある場合は、返却時にチェックして支払いをします。
トラブル防止のために、最初にオドメーターの写真撮影をおすすめします!
私の友人が返却時にトラブルになっていたからです。スタート時にリセットされていなかったみたいで、高額な超過料金を請求されてしまったそうです。結局払わずに済んだそうですが、解決まで大変そうでした。
ピックアップするときに、車体の傷やベッドの使い方、テーブルの組み立て方なども教えてくれるのですが、オドメーターもよく確認してくださいね!
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オーストラリアや海外でRelocation Carを使うときのおすすめサイト
Relocation Carを使うときの代表的なサイトを見ていきます。
●apllo
●imoova.com
●coseats.com
比較サイトも含まれるので、だいたい上記の4社で十分です。
特におすすめのサイトや各サイトの特徴などを紹介していきます。
※その他のサイトは『relocation car aus』などと検索すれば出てきます
1番おすすめはtransfercar!
個人的には、『transfercar』が1番おすすめ!
理由は主に以下の4つです。
●予約手数料が0円!
●情報が分かりやすい◎
●走行距離が無制限の車も多い!
transfercarは、他のサイトと比べると普通車の取り扱いが多いため、キャンピングカー以外も検討するなら必ずチェックしたいサイトです!
また、車の写真が多かったり、条件や注意点・料金に関する内容がしっかり記載されている点もおすすめポイント◎
個人的には、他のサイトと比べると分かりやすい表記だなと感じました。
ただし、車によってはボンドが$3,000~$5,000など、かなり高額なケースもあるのでよく確認してくださいね!
※transfercarは、カナダやアメリカなどでも利用可能です
imoova.com
『imoova.com』は、先ほどの『transfercar』にはない情報もあるのでおすすめですが、以下の点に注意が必要です。
●走行距離に上限がある
●予約手数料がかかる
過去に車種について問い合わせたところ、車種の保証ができないため、写真はあえて載せていないそうです。
その代わり『Vechicle type』は記載しているから、ネット検索して参考にしてね!とのことでした。
※『imoova.com』も、オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・カナダなどで利用することができます。
coseats.com
『coseats.com』も比較的、relocation carの取り扱いが多く、見やすい表記になっています◎
予約手数料が0円なのも嬉しいところ。
また、希望する区間のrelocation carがない場合は、『Eメールアラート』をリクエストしておくと、お知らせしてくれます。
relocation carを利用したい区間や時期が決まっている人は、リクエストしておくのもおすすめです。
apollo
apolloは、オーストラリアやニュージーランドなどにあるレンタカー会社!
他のサイトからrelocation carを予約したら、apolloのキャンピングカーということもあります。
キャンピングカーがメインなので、普通車を使いたい人は『transfercar』がおすすめです。
また、apolloも希望する区間や日程のrelocation carのお知らせをリクエストすることができるので、必要に応じて活用してくださいね!
『transfercar』でrelocation carをレンタルする方法と予約手順
今回は、1番おすすめの『transfercar』でrelocation carをレンタルする方法を紹介します!
予約方法は、ネット!完了までは、以下の4ステップです。
ステップ2:条件や注意事項の確認
ステップ3:申し込み
ステップ4:担当者から連絡が来る
予約方法は難しくありませんが、日本語に対応していません。
画像を見ながら順にステップを確認していくので、英語に不安がある人はぜひ参考にしてください。
ステップ1:車を選ぶ
まずは『transfercar』公式サイトにアクセスします。
『プルダウン』や『マップ』からロケーションの選択するか、『VIEW ALL』からすべてのリストを表示させましょう。
必要に応じてフィルタリング機能で絞る
希望する条件があれば、フィルタリング機能で車両を絞ることができます。
下の画像では、以下の条件でフィルターをかけました。
●ピックアップ地⇒メルボルン
●車のタイプ⇒モーターホーム(キャンピングカー)
ステップ2:条件や注意事項の確認
良いなと思う車があったら、以下の詳細を確認していきます。
②ボンドや補助してくれるもの
③出発地と返却地
④車種について
⑤ポリシーについて
具体的にどんな内容をチェックするのか、一緒に見ていきましょう。
①基本情報
気になる車をタップすると、以下のような『基本情報』と『料金』が表示されるページになります。
『Trip information』を見てもらうと、以下の内容が書かれています。
●受け渡しの時間:午前8:00~午後16:30
●最終返却日 :2023年5月20日まで
●$1のレンタル期間:3日
●日程の延長:1日($120)
上記の画像では、5/3~5/7までのレンタル。1日延長して、トータル4日間で$123になっています。
問題なければ、最後に『REQUEST THIS VEHICLE』をタップしますが、その前にほかの項目もチェックします。
②ボンドや補助してくれるもの
まずは、『Trip』のタブ。どの項目も目を通してほしいのですが、上記の画像で注意したいのは3つ。
●ボンドは、$200
●フェリー代の補助は、ドライバーと車の分のみ
●デビットカードはNG
『Requirements』の項目も必ずチェックしてください!
今回気になるのは、25歳以上ということくらいですが、たまに以下のような大事なことが書かれています。
【例】
●日曜はピックアップできません
●日没~夜明けは運転禁止
③出発地と返却地
続いて隣の『Branches』のタブ。
上記の通り、出発地と返却地が書かれているのでチェックしましょう。
④車種について
『Vehicle』のタブは、以下の項目を確認します。
●タイプ
●最大利用人数
●トランスミッション(AT/MT)
●ガソリンのタイプ
上記の場合は『Max travellers』の記載がありませんが、2シートとあるので最大2人でしょう。
⑤ポリシーについて
『Policy』のタブは重要なので、しっかりチェックしてください。
特に確認したいのは、以下の3つの項目。
●Cancellation policy(キャンセルに関すること)
●Additional comments from the rental operator(その他)
ただ、案件によっては、他の項目で特殊な注意点がある可能性も考えられます。
ざっくり読んで分からない内容は、念のため翻訳ツールを使ってチェックしてくださいね!
ステップ3:申し込み
ここまで紹介を確認して、問題なければ『REQUEST THIS VEHICLE』をタップします。
すると、以下の画面になるので、初めて利用する人はアカウント登録をしましょう。
ステップ4:担当者から連絡が来る
あとは担当者から連絡がくるを待つだけ。
予約申し込みは以上です!
オーストラリアや海外でRelocation Carを使うときによくある質問
最後にrelocation carに関して、よくあるQ&Aを確認します!
●返却時について
●ロードトリップに便利なアプリは?
●その他、豆知識
知らない人は役立つ情報だと思うので、ぜひ目を通してくださいね!
ピックアップ当日について
当日は、予約した時間に指定のレンタカー屋さんに車をピックアップしに行きます。
以下の内容を確認したら、出発できるようになります。
●利用条件、注意事項
●オプション(保険、レンタルするもの)
●ボンドなど料金の支払い
●車の傷や使い方の確認
など
キャンピングカーだと、車内の机の組み立て方や電源の使い方など、分からないこともあるかもしれません。
聞いておきたいことがあれば、出発前に確認しておくと良いですよ◎
返却時について
返却はかなり簡単です!
フェリー代やガソリン代、高速代金など、返金してくれるものがある場合は、レシートを提出します。
私が目的地に着いたときは、カギとガソリンのレシートを渡したら、走行距離やボンドなど料金の清算をしてすぐに終わりました。
ロードトリップに便利なアプリは?
ロードトリップでよく使われる便利なアプリは、以下になります。
●マップ
┗Google Mapのオフラインマップ
●キャンプサイトを探すアプリ
┗WikiCamp(有料)
┗Campermate(無料)
※それぞれオーストラリア版、NZ版があります
●ガソリンスタンドを探すアプリ
┗Fuel Map(オーストラリア)
┗Gaspy (ニュージーランド)
Google Mapのオフラインマップは、必需品です!
また、キャンプサイトを探すアプリも必需品。キャンプNGの場所でキャンプをすると、罰金の対象になるのでキャンプ地はあらかじめ決めておく必要があるからです。
有料のWikiCampも利用者が多いのですが、私はCampermateを使っていました!設備ごとに検索できたり、口コミで最新の情報がのっていることもあるのでかなり重宝しました◎
その他、豆知識
ロードトリップ中は、コインシャワーやコインランドリーのために、$1コインや$2コインを使うシーンが多くなります。
買い物に行ったときなどに崩しておくことをおすすめします。
まとめ
オーストラリアやニュージーランドでお得にレンタカーできる『relocation car』について、詳しく紹介していきましたが使いたくなりましたか?
安くキャンピングカーなどを使えるだけでなく、楽しく貴重な経験になるので、ぜひ挑戦してみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。