「ワーホリで語学学校って本当に行くべき?」
「行っても意味ないって聞くけど…?」
ワーホリ準備で必ず悩むのが、語学学校に行くべきかどうかです。
結論、英語レベルと目的によって答えが変わります。
私はこれまで3カ国でワーキングホリデーを経験しました。
実際に「語学学校に行ったワーホリ」と「行かなかったワーホリ」の両方を経験したからこそ、どんな人は学校が必要で、どんな人は行かなくていいのかを解説できます。
このページでは、下記の内容を体験談を交えながら分かりやすく紹介します。
●初心者が学校に行くと英語力が伸びる理由
●中級〜上級者が現地生活だけで英語が伸びる理由
●失敗しない学校選びのポイント
「ワーホリで語学学校は必要なのか?」と迷っている人は、この記事を読めば最適な選択ができるはずです。ぜひ、参考にしてください。
ワーホリで語学学校に行くべき人・意味ない人を体験談から解説
私はこれまで3カ国でワーキングホリデーを経験し、「語学学校に行ったワーホリ」と「学校に行かなかったワーホリ」の両方を経験しました。
その経験からわかったのは、
●初心者 → 行くべき
●中級・上級者 → 行かなくても良いことが多い
●ただし「ワーホリの目的」によって判断が変わる
ということです。
語学学校に行くべきか迷っている方が 最適な判断ができるように、体験談を元に詳しく解説していきます。
ワーホリ語学学校は「目的」によって必要・不要が変わる
語学学校に行くべきかどうかは、英語レベルだけでなく、あなたがワーホリで何を達成したいか(目的)によっても変わります。
目的別にもっとも効率の良い選択は以下のとおりです。
・英語力を短期間で伸ばしたい → 語学学校は行くべき
・現地で働きたい → 初心者は行く、中級者は行かなくてもOK
・キャリアにつなげたい → コース選びが重要
・費用を抑えたい → 行かなくても代替可能
それぞれ詳しく見ていきます。
英語初心者が語学学校に行くべき理由
私がカナダでワーホリを始めたとき、英語はほぼ初心者でした。
最初の6か月間は語学学校に通い、毎日英語を使う環境に身を置いたことで、日常会話レベルに到達しました。
この経験から、語学学校に通うメリットは下記の3つです。
●強制的に英語を話す環境
●クラスメイトが多国籍で学べる
●先生からのサポートや質問の機会が豊富
仕事で英語を使う準備ができ、海外生活への自信にもつながりました。
さらに、英語力が上がるほど応募できる仕事の幅も広がるため、初心者は語学学校に一定期間通うのが最も効率的です。
キャリア目的の人は「どのコースを選ぶか」が重要
目的がキャリアなら、「語学学校に行く・行かない」ではなく、どのコースを選ぶか?が重要です。
・帰国後に使う → ビジネス英語
・進学したい → IELTS / Cambridge
・海外で長期滞在したい → 専門学校系(ホスピタリティ等)
目的によっては、語学学校ではなく専門学校が良いケースもあります。
中級者・上級者は語学学校は意味ない?行かなくても伸びる理由
一方で、すでに日常会話ができる中級〜上級者は、語学学校に行かなくても英語力を伸ばせます。
私の2カ国目のワーホリでは、念のため語学学校に2か月通いましたが、授業内容は1カ国目とほぼ同じで、正直「そこまで意味がなかった」と感じました。
中級者が学校に行かなくても伸びる理由は次の通りです。
●シェアハウスや職場でリアルな英語を使う機会が多い
●生活そのものが英語環境になる
●実践的な英語のほうが伸びやすい
つまり、基礎文法や基本的な会話ができているなら、現地での生活そのものが「生きた英語学習」になります。
ただし一点だけ注意があります。
英語圏ではない人が多い職場だと、英語をほとんど使わないケースがあるという点。
そのため、学校へ行かない場合は、英語環境の「職場選び」「家選び」が最重要ポイント です。
費用を抑えたい人は無理に行く必要はない
できるだけ費用を抑えたい場合、語学学校は必須ではありません。
●図書館の無料英会話
●コミュニティセンターの英語クラス
●オンライン英会話
●語学交換(Language Exchange)
●趣味・同好会など
ただし初心者は、生活が大変でストレスを感じやすい点は注意です。
語学学校に行くメリット|初心者が伸びやすい理由
英語力初心者が語学学校に行くメリットは、下記の5つです。
1.英語環境を強制的に作れる
2.多国籍クラスでアクセントや文化を学べる
3.トラブル時のサポートがある
4.授業カリキュラムが豊富
5.成長を実感しやすい
順に解説してきます。
1.英語環境を強制的に作れる
初心者だと、そもそもどう勉強すればいいのか分かりませんよね。
語学学校に通えば、毎日授業に参加し、会話練習を繰り返すことで、自然に英語を使う時間が増えます。
私は授業以外にも、「外で現地の人に話しかけてくる宿題」などもあり、強制的に英語を使う環境が成長につながりました。
2.多国籍クラスでアクセントや文化を学べる
語学学校では、世界中から来た留学生と一緒に学ぶことで、異なるアクセントや表現・文化に触れる機会が増えます。
私のクラスには、以下のような国の学生がいました。
・メキシコ
・ブラジル
・サウジアラビア
・韓国
・台湾
彼らの英語はそれぞれアクセントが異なり、最初は聞き取るのが大変でも、耳が慣れてくると自然に理解できるようになります。
実際のワーホリ生活では、他の国のワーホリメーカーや移民の方と話すことも多いため、働くときや友達作りでも非常に役立つスキルです。
3.トラブル時のサポートがある
病気や滞在先のトラブルなど、語学学校がサポートしてくれることもあります。初心者には大きな安心材料です。
特にワーホリ初期にありがたいのが、学校の生活サポート。
例えば、
・病院に行く必要がある
・ホームステイ先でトラブルが起きた
・銀行口座やSIN取得で困った
・トラブルに巻き込まれた
こういう時、学校スタッフが親身に対応してくれることも多く、海外生活が初めての人にとって、この「安心感」は非常に大きいメリットです。
私は怪我で手術することになったのですが、学校に相談したら「1ヶ月休学 → 復学」を柔軟に対応してくれました。
4.授業カリキュラムが豊富
一般英語、試験対策、ビジネス英語、資格取得など、目的に合わせたコースを選べます。
私は、ただ英語を学ぶだけでは飽きる気がしたので、自分にノルマを課すために資格が取れるコースにしました。
自分の目標や性格に合わせて、最適な学習ができる点もメリットです。
5.成長を実感しやすい
短期間で成果が見えるのも語学学校の魅力です。
私の場合、1か月目は、クラスメイトの会話にも入ることもできず「静かだね」と言われていましたが、2~3か月目になると会話できるようになり、印象が変わったと言われました。
また、私の通っていた語学学校では毎月TOEICのテストがあったので、点数でも成長を実感できました。
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語学学校は意味ない?行かなくても英語力を伸ばす方法
語学学校に行かなくても英語力を伸ばす方法は、主に下記の2つです。
1.仕事・シェアハウスでの実践
2.無料英会話や自主学習の活用
それぞれ確認していきましょう。
1.仕事・シェアハウスでの実践
中級者以上の場合、毎日の生活そのものが学びの場になり、現地で仕事やシェアハウス生活を通して英語を使うことで十分学習できます。
・スケートパークでネイティブの友達を作る
・スポーツ同好会に参加
・地域コミュニティに参加
など、英語を使うほど自然と話せるようになります。
私の場合、スポーツ同好会に参加し、ケガをしてからは通院・リハビリも全部英語だったため、語学学校では学ばない表現も習得できました。
日本語ゼロの完全英語環境に身において、英語力を伸ばす人もいます。
ワーホリ行ったとき、語学学校とか行かなかった。でもキーウィにも「どこそれ?」って聞かれるほど田舎でまる2ヶ月日本語0で過ごしてから、日本人3人とキーウィと私で話してたらキーウィのジョークにウケてたの私だけだった。そこで初めて自分の英語力が伸びてることに気づいた。環境って大事✨
— イマ@旅する料理人 (@ima_tabi) September 9, 2020
2.無料英会話や自主学習の活用
図書館やコミュニティセンター、地域によっては大学生の練習として大学でで行われる「無料英会話クラス」もあります。
教材もコストを抑えながら学習したい人におすすめです。
気になる人は渡航先にあるかどうかチェックしてみてください。
ワーホリして思う事
語学学校に何十万もだして通わなくて良かった。
公的な支援として、外国人でも利用でき、安い学費または無料で通える学校があるから。私が滞在していたQuebecは無料かつパートタイムかフルタイムか選べました。— ひかり (@shiki____1) July 18, 2024
ESL無料英会話クラスについては、以下をご確認ください。
※12月15日はチャーチでのESL classはありません。また、12月29日、1月5日の両日曜日はESL class は年末年始でお休みとなります。
※対面クラスに参加できない方は、リアルタイムのZoomクラスに参加できるので、まずはお問い合わせを! pic.twitter.com/uxAhL3IV7P
— カナダ🇨🇦トロント現地情報|LifeToronto(ライフトロント) (@LifeTorontoJP) December 9, 2024
今日初めて一人でバス🚌に乗って、隣街の図書館でやってる無料の英会話教室に行ってくる。ドキドキ💓#オーストラリア生活 #パース pic.twitter.com/swlseKzXXp
— Karipy🇦🇺Perth (@kaori_karen1213) January 18, 2023
ワーホリで語学学校を選ぶ5つのポイント
語学学校で後悔しないためには語学学校選びがもっとも重要です!
私の経験から、語学学校選びのポイントは5つあります。
1.日本人の比率・割合
2.English Onlyポリシー
3.コース・カリキュラム
4.レベル分けとクラス変更の制度
5.アクティビティや課外クラス
順番に解説します。
1.日本人の比率・割合
span class=”marker-under”>おすすめは、日本人の比率・割合が少ない語学学校です。
やっぱり、英語環境の方が英語力が伸びます。日本人が多いことの注意点は、以下の2つ。
●国際交流ができない
●日本語を話す時間が増える
ワーホリ13日目
語学学校2日目
クラスに日本人が多くて日本語を話してしまう。同年代くらいの外国人の友達が欲しい。スピーキング力は語学学校で自分と同じレベルの人たちと話しても勉強にならない。・ボキャブラリー、リーディング→語学学校
・スピーキング、リスニング→学校外で友達作る— ヤマダ🇦🇺ワーホリ@シドニー (@yamada_wh) September 14, 2024
そして、せっかくの海外ですから、色んな国籍の人と交流して、お互いの文化を学んだり、英語も身につけたいですよね。
一方で、語学学校で英語力が伸びたと感じている人の口コミは、以下の通り。
ワーホリ英語力変わらなかった人の話よく聞くけど、私の1年前のレベル話すとやばすぎてびっくりされる🤣語学学校のクラスにも家にも日本人いない、職場も日本人いない(少ない)中でサーバーできたおかげでめっちゃ伸びたと思う。いや全然なんだけど、1年前の英語始める前がひどすぎた、ほんとに🤣笑
— A🇯🇵🇨🇦🇳🇱オランダ (@Ayatabi111) April 3, 2024
私が語学学校に入った時は一つ上のクラスに日本人の子が2人だけだったけど、翌週にまた1人一つ上のクラスに入って、さらに翌週一つ下のクラスに1人入って、その週ではじめにいた1人の子は帰ったから、最大5人で多すぎなくて、ほぼ日本語使わなかったのほんと良かった。
— ネネ (@neneco_chan) February 20, 2024
2.English Onlyポリシー
『English Only Policy』とは、母国語禁止で英語のみを使うルールのこと。
English Only Policyがあると強制的に英語を使うことになるため、英語に自信がなくても話しやすいメリットがあります。
語学学校はイングリッシュオンリーポリシーのあるところに通ってました。
正直はじめは尻ごみしたけど、個人的には大満足🙆🏻♂️
1日の中で英語を話す/聴く時間が圧倒的に増えるし、同じ第一言語な者同士で固まりすぎないから、日本の人も含めて色んな国の人とたくさん関わることができました✌🏻— たたた🇦🇺 (@tatata9393) October 8, 2024
厳しい学校は、英語以外の言語を使っているのが見つかると、イエローカードが出たりします。
ランチ🍽タイムの様子です。各テーブルとも、良い感じに国籍がミックスになっております😁そしてこの中にEOPチャッカーも混じって居ますので、英語での会話が必要となります! pic.twitter.com/fFy1jQDj9g
— CIP English Academy 語学学校 (@CipAcademy) November 28, 2022
一方で、English Only Policyがゆるい学校もあります。できるだけ英語漬けにしたい人は、English Only Policyが厳しい学校を選びましょう。
今日語学学校の授業で嫌なことが🤢
一テーブルの人たちで進めるワークがあって、そのテーブルにいる人たちが私以外コロンビア人だったからスペイン語で話し合いしてた😭
イングリッシュオンリーポリシーが意味をなしていないよ〜— Sa@リゾバ中🗾 (@Satomi_abroad) July 11, 2023
3.コース・カリキュラム
授業がつまらないという理由で語学学校をサボってしまう人もいるので、自分の性格や目的に合わせて、語学学校のコース・カリキュラムを選ぶこともおすすめです。
一般的によくあるカリキュラム・コースは、以下の通り。
┗マンツーマンorグループレッスン
■ビジネス英語
■TOEIC/IELTSなどの試験対策コース
■J-SHINE取得コース(小学校英語指導者資格)
■TESOL取得コース(英語を母国語にしない人に英語を指導する資格)
■バリスタ資格取得コース
■ホスピタリティコース
などなど
欧米ではグループレッスンが一般的ですが、東南アジアだと1対1のマンツーマンレッスンも多いですね。
一般英語の人が多いと思いますが、中には現地での仕事探しや帰国後の就活のために資格取得を目指したり、目標があった方が真剣に勉強に取り組めるという理由でコースを選択する人もいました。
私の場合は、英語習得の目標として『J-SHINE』の資格が取得できるコースを選びました。
保育園の実習もあり、現地の文化を知ることができて、良い経験になりました。
4.レベル分けとクラス変更の制度
実際に語学学校に通ってみたら、「自分にはレベルが高すぎてついていけない…」「先生の教え方が自分に合っていない気がする…」という声もあります。
そのため、語学学校選びでは、下記の2つもチェックしましょう。
①レベル分け
②クラス変更
それぞれ分けて詳細を確認します。
①レベル分け
語学学校は、レベル分けテストをしてクラスが決まり、成長に合わせて1つ上のクラスに上がったりします。
ざっくりしたレベル分けは、こんな感じです↓
▼表が大きい場合は横にスクロールできます
| レベル | ||
|---|---|---|
| 初級 | Introductory / Beginner | 英語を学習し始めたレベル |
| Elementary | ゆっくりだったら会話できる | |
| 中級 | Pre-Intermediate | 基本的な英語で意思疎通が 取れるものの、表現力は乏しい |
| Intermediate | 日常会話や一人旅もできる | |
| Upper-Intermediate | 正確さ・流暢さは少し欠けるが、 自信を持って意思を伝えられる |
|
| 上級 | Pre-advanced | フォーマルな表現や言い回しも可能 |
| Advanced | ほぼネイティブに近い英語力で、 文法ミスも少ない |
|
語学学校によっては、何段階に分かれているのかが変わります。
あまり見たことはありませんが、レベルの数が少ないケースはおすすめしません。自分のレベルに合った英語を学べる語学学校を選びましょう。
②クラス変更
語学学校のカリキュラムの問題というよりも、先生の教え方によっても語学学校の楽しさや英語の伸びが変わってきます。
そのため、「語学学校がつまらない」「授業を楽しく学べない」という場合は、先生を変えてもらえるか?という点も確認しておくと安心です。
ワーホリで語学学校に通う人の口コミを見ると、「クラスを変えてもらって良かった」「クラス変更で楽しくなった」という人も多くいます。
語学学校のクラス上がってから全然ついていけずに病み気味だったのでクラス下げて好きな先生に戻ったらまた楽しくなってきた!やっぱり学校は楽しくなきゃ通えない😭
— runa🇨🇦トロント (@83runa83) August 30, 2024
語学学校、朝の授業日本人多すぎたから、夜のクラスに変更してみたら日本人一人もいないや最高
— pemi (@pemi_AUS) August 28, 2023
今思えば私も授業がつまらないと思ったときに、別の先生のクラスに変更をお願いすればよかったです!
5.アクティビティや課外クラス
学校によって、アクティビティや課外クラス、ワークショップと呼び方は様々ですが、放課後の自由参加のクラスがあるか?も確認しましょう。
私は、発音やスピーキングの課外クラスがあるときは、できるだけ参加していました。
参加者もそれほど多くなくて、しっかり発音を見てもらえてよかったです。
また、イベントやアクティビティがあると友達ができたり、思い出もできるので参加できるオプションがあると楽しみが増えます。
まだ3日目だけど語学学校すごく楽しいし勉強になるし放課後アクティビティも良かったからここ選んで正解だったなと思っているところ✨C2の子達のボキャブラ半端ない本当尊敬!
— m a 🇬🇧YMS2023 (@machan___04) June 7, 2023
口コミでは「思っていたよりアクティビティが少ない」という人もいるので、どれくらい頻度で最近はどんなアクティビティがあったか?などもエージェントに調べてもらうと良いかもしません。
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ワーホリで語学学校に行くべきか悩んだときのおすすめ
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調べるだけじゃ分からないことも多く、最新の情報や業界の情報を聞くことが、自分にとってベストな選択を決める手助けになります。
「まずは語学学校に行くかどうか」を考えるときに、おすすめなのが以下の2社です。
⇒「語学学校も検討したい」「具体的に語学学校の話を聞いてみたい」という人
●『夢カナ留学』
⇒「限られたワーホリ期間を有効に使いたい」「語学学校に行かない選択も考えたい」という人
両方の無料相談を利用するというのも良いと思います。
それぞれ順に紹介していきますね。
留学情報館
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■リアルな情報への強いこだわりも!
語学学校は正直行ってみないと分からないことも多いです。
そのため、
自分の行きたい条件にあった語学学校なのか?
住んでみたい街のイメージに近いのか?など、
自分の意図や要望にどれだけマッチしているのか?がとっても大事です!そうでないと、楽しみにしていた学校のイメージと違ったりします。
他のエージェントでは、「伝えたはずなのに違う」「話がかみ合ってない気がするけど、大丈夫かな?」という口コミもあったりしますが、留学情報館は見当たりませんでした◎
「親身になってくれる」「丁寧に話を聞いてくれる」という口コミが多く、それだけ話のすり合わせだったり、顧客への対応を徹底しているんだと思います。
ワーホリの大事な期間と高額なお金を使うのですから、信頼できるエージェントを選びましょう。どの留学エージェントでも、無料カウンセリングが受けられるので、話してみることをおすすめします。
「語学学校に通おう!」と決めた場合は、サポート内容や料金の比較もした方が良いので、他のエージェントの無料カウンセリングで詳細を聞くことをおすすめします。
夢カナ留学
『夢カナ留学』は、帰国後にその海外経験をどう活かすか?その先まで強い責任を持ってサポートする留学エージェント。
海外経験を通して夢を叶えることにストイックで、「話せる英語力」と「現地で早く働く」にかなり力を入れています。
どちらかというと、渡航前に英語力を伸ばそうという考え方のタイプなので、現地で語学学校に行くことのデメリットや注意点などの他社では聞けない意見も聞けるでしょう。
■夢を叶えるためのサポートが手厚い
■プロのネイティブ講師による徹底した英語学習!
■日本人の割合が15%以下の語学学校に行ける!
■海外で希望の職種に就くためのトータルサポートも◎
まとめ
ワーホリで語学学校に行くべきか・行かなくてもいいのか?
初心者は語学学校に行くべきですが、英語力中級者以上は語学学校に行かない選択もおすすめです。
『学校の選び方』『時間をどう使うのか?』という点では、どんな生活をイメージしているのか?どのくらいの英語力が身につくとイメージしているのか?自分の意志や理想を確認して行動することが、後悔しないためのポイントかもしれません。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
