SafetyWingはワーホリにおすすめ?メリット・デメリットや日本の保険との違いを解説

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ワーホリ・留学

ワーキングホリデーでは、保険選びに悩む人も多いのではないでしょうか。

「SafetyWingはワーホリでも使える?」
「日本の海外旅行保険より安いって本当?」
「長期滞在でも安心して利用できる?」

このような疑問を持っている方も多いでしょう。

SafetyWingは、保険料を抑えながら自由に利用できることから、ワーキングホリデーとの相性が良い海外旅行保険です。

一方で、日本の海外旅行保険とは補償内容や利用方法が異なるため、人によって向き・不向きがあります。

私はオーストラリア・カナダ・ニュージーランドで、合計3年半ワーキングホリデーを経験しました。

ワーホリでは予定どおりに帰国する人は意外と少なく、滞在を延長したり、他の国へ旅行したりと計画が変わることも珍しくありません。

だからこそ、保険料だけでなく、自分のワーホリスタイルに合った保険を選ぶことが大切です。

この記事では、ワーホリ経験者の視点から、SafetyWingがおすすめな人・向いていない人、日本の海外旅行保険との違いを分かりやすく解説します。

SafetyWingはワーホリにおすすめ?結論から解説

結論から言うと、SafetyWingは、保険料を抑えながら自由なワーキングホリデーを楽しみたい人におすすめの海外旅行保険です。

ただし、ワーキングホリデービザの保険条件は国によって異なるため、渡航先によっては注意が必要です。

特に、

  • 帰国日が決まっていない
  • ワーホリ後に海外旅行や周遊も予定している
  • できるだけ保険料を抑えたい

という方とは相性が良いでしょう。

一方で、日本語サポートやキャッシュレス診療、手厚いサポート体制を重視する方は、日本の海外旅行保険のほうが安心できる場合もあります。

どちらが良い・悪いではなく、「自分のワーホリスタイル」と「渡航先のビザ条件」に合っているかで選ぶことがポイントです。

SafetyWingでワーホリビザは問題ない?主要4か国の保険条件を確認

結論から言うと、SafetyWingを利用できるかどうかは、ワーキングホリデービザの保険条件によって異なります。

そのため、「どの国もSafetyWingで大丈夫」とは言い切れません。

例えば、

  • オーストラリア:ワーホリビザ取得に海外旅行保険への加入は必須ではありません。
  • ニュージーランド:海外旅行保険への加入が求められていますが、SafetyWingも選択肢の一つになります。
  • イギリス:ワーホリビザ(Youth Mobility Scheme)の取得に海外旅行保険への加入義務はありません。
  • カナダ:入国時に滞在予定期間をカバーする海外旅行保険への加入が求められます。1年間ワーホリを予定している場合は、1年間有効な保険証券を提示できることが重要です。

特にカナダは注意が必要です。

SafetyWingは4週間ごとに更新されるサブスクリプション型の海外旅行保険のため、加入方法によっては、入国時の保険条件を満たさない可能性があります。

一方で、オーストラリア・ニュージーランド・イギリスなどでは、SafetyWingの自由度の高さを活かしやすいでしょう。

SafetyWingを検討している方は、まず渡航先のワーホリビザの保険条件を確認したうえで、自分に合った保険を選びましょう。

SafetyWingがワーホリにおすすめな5つの理由

SafetyWingは「保険料が安い」だけで選ばれているわけではありません。

ワーキングホリデーでは、滞在期間の変更や海外旅行など、予定が変わることも多いため、保険料だけでなく自由度や契約のしやすさも重要になります。

ここでは、SafetyWingがワーホリ利用者に選ばれている5つの理由を紹介します。

保険料を抑えながら長期滞在できる

SafetyWingの大きな魅力は、日本の海外旅行保険と比較して保険料を抑えやすいことです。

特に6か月〜1年のワーホリでは保険料の差が大きくなるため、初期費用をできるだけ抑えたい人に向いています。

ワーホリでは航空券やビザ、生活費など、出発前から多くの費用がかかります。

そのため、保険料を節約できた分を現地での生活費や旅行費用に回せるのは大きなメリットです。

「必要な補償は確保しつつ、保険料はできるだけ抑えたい」という人におすすめです。

ワーホリ向けの保険全体で比較したい方は、ワーホリ保険のおすすめ比較も参考にしてください。

サブスク型だから初期費用を抑えられる

SafetyWingは4週間ごとに更新されるサブスクリプション型の海外旅行保険です。

日本の海外旅行保険のように、1年分の保険料を一括で支払う必要がありません。

ワーホリでは出発前にまとまったお金が必要になるため、初期費用を抑えられることは大きなメリットです。

「できるだけ手元のお金を残して出発したい」という人にも利用しやすい保険です。

海外滞在中でも加入できる

SafetyWingは、日本を出国した後でも加入できます。

さらに、海外で加入した場合でも、待機期間(補償が開始されるまでの期間)がなく、加入後すぐに補償を受けられる点も大きなメリットです。

海外旅行保険の中には、海外から加入すると数日間の待機期間が設けられていたり、そもそも海外からの加入に対応していなかったりする商品もあります。

そのため、

  • 現地に到着してから保険へ加入したい
  • クレジットカード付帯保険が終了するタイミングで切り替えたい
  • ワーホリ中に保険の必要性を感じて加入したい

という場合でも、SafetyWingなら柔軟に対応しやすいのが魅力です。

帰国日が決まっていなくても契約期間を調整しやすい

ワーキングホリデーでは、「もう少し現地で働きたい」「帰国前に周辺国を旅行したい」など、予定が変わることは珍しくありません。

SafetyWingは4週間ごとの自動更新制のため、滞在期間が延びても補償を継続しやすいのが特徴です。

帰国する場合は、自動更新を停止するか、チャットで停止日を伝えることで、それ以降の保険料は発生しません。

一方、日本の海外旅行保険は出発前に契約期間を決めて一括加入する商品が多く、変更しにくい場合があります。

「帰国日が決まっていない」「現地で予定を決めながらワーホリを楽しみたい」という人に向いている保険です。

ただし、自動更新の停止を忘れると次回更新分の保険料が発生するため、帰国日が決まったら早めに手続きを行いましょう。

ワーホリ中やワーホリ後の海外旅行・周遊にも利用しやすい

ワーキングホリデーでは、ビザ終了後にそのまま海外旅行を楽しんだり、滞在中に近隣の国へ旅行したりする人も多くいます。

例えば、

  • オーストラリアからニュージーランドへ旅行する
  • カナダのワーホリ終了後にアメリカを旅行する
  • 帰国前に東南アジアを周遊する

といったケースも珍しくありません。

SafetyWingは、もともとデジタルノマドや長期旅行者向けに作られた海外旅行保険です。

国をまたいで移動しながら滞在することを前提に設計されており、基本的には世界中の多くの国・地域が補償対象となっています。

そのため、ワーホリ中やワーホリ後に他の国へ旅行する場合でも、新たに海外旅行保険へ加入し直す必要はありません。

なお、アメリカで補償を受ける場合は、US add-on(アメリカ補償オプション)の追加が必要です。

私自身も、ワーホリ中や帰国前に他の国を旅行することがありました。

国を移動するたびに保険を契約し直す必要がないことは、長期滞在や周遊旅行をする人にとって大きなメリットだと感じています。

ワーホリだけで終わらず、その後の海外旅行や周遊まで考えている人にとっても、SafetyWingは検討する価値のある海外旅行保険です。

SafetyWingがワーホリに向いている人・向いていない人

ここまで紹介した特徴を踏まえると、SafetyWingはすべてのワーホリ利用者におすすめできる保険ではありません。

保険選びで大切なのは、「人気があるから」「保険料が安いから」ではなく、自分のワーホリスタイルに合っているかどうかです。

ここでは、SafetyWingが向いている人・向いていない人を整理して紹介します。

SafetyWingがワーホリに向いている人

SafetyWingは、次のような方におすすめです。

  • 初期費用をできるだけ抑えたい人
  • 長期滞在で保険料を節約したい人
  • 帰国日がまだ決まっていない人
  • ワーホリ後に海外旅行や周遊も楽しみたい人
  • 海外サービスや英語での手続きに抵抗がない人

ワーホリでは、仕事が見つかって滞在期間が延びたり、予定を変更したりすることも珍しくありません。

そのため、契約期間を柔軟に調整しやすいSafetyWingは、自由なスタイルで海外生活を送りたい人と相性の良い保険です。

また、日本の海外旅行保険と比べて保険料を抑えやすいため、渡航前の費用をできるだけ節約したい人にも向いています。

「コストを抑えながら、自分のペースでワーホリを楽しみたい人」におすすめです。

SafetyWingがワーホリに向いていない人

一方で、次のような方は日本の海外旅行保険も比較したうえで検討することをおすすめします。

  • 日本語でサポートを受けたい人
  • キャッシュレス診療を重視したい人
  • 英語での手続きに不安がある人
  • 補償内容を細かく確認しながら加入したい人
  • 多少保険料が高くても安心感を優先したい人

SafetyWingは海外向けのサービスのため、サポートや保険金請求は英語が基本です。

翻訳ツールを使えば対応できる場面も多いですが、海外サービスに慣れていない人は不安を感じることもあるでしょう。

また、基本的には医療費を一度立て替えてから保険金を請求する流れになるため、日本の海外旅行保険のようなキャッシュレス診療を重視する人には不向きな場合があります。

「少し費用が高くても、日本語サポートや安心感を優先したい」という方は、日本の海外旅行保険も比較してから選ぶと安心です。

SafetyWingと日本のワーホリ保険を比較

「SafetyWingと日本の海外旅行保険は、結局どちらを選べばいいの?」と迷う方も多いでしょう。

どちらが優れているというよりも、重視するポイントによって向いている保険が異なります。

ここでは、ワーホリで比較されることが多いポイントをまとめました。

比較項目SafetyWing日本の海外旅行保険
保険料安い
($62.72/4週間~)
高め
(20~30万円/年間)
支払い方法4週間ごとの自動更新出発前に一括払い
が一般的
海外からの加入対応していない商品が多い
サポート英語対応日本語対応
キャッシュレス診療一部対応(条件・病院による)対応している商品が多い
向いている人安さ・自由度重視安心感・サポート重視

※比較内容は一般的な日本のワーキングホリデー向け海外旅行保険との比較です。商品によって異なります。

保険料や自由度を重視するならSafetyWing、日本語サポートや安心感を重視するなら日本の海外旅行保険という考え方が分かりやすいでしょう。

どちらを選ぶべき?迷ったときの考え方

迷ったときは、「何を優先したいか」を基準に考えるのがおすすめです。

  • できるだけ保険料を抑えたい
  • 帰国日が決まっていない
  • ワーホリ後も海外旅行を楽しみたい

このような方にはSafetyWingが向いています。

一方で、

  • 日本語サポートがあると安心
  • キャッシュレス診療を利用したい
  • 英語での手続きに不安がある

という方は、日本の海外旅行保険を選んだほうが安心して過ごせるでしょう。

どちらにもメリット・デメリットがあるため、「人気だから」という理由だけで決めるのではなく、自分のワーホリスタイルに合った保険を選ぶことが大切です。

SafetyWingが自分に合いそうだと感じた方は、料金や補償内容を公式サイトで確認してみてください。

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SafetyWingを契約する前に知っておきたい注意点

SafetyWingは保険料の安さや自由度の高さが魅力ですが、日本の海外旅行保険とは仕組みが異なります。

そのため、「安いから」という理由だけで加入すると、「思っていた保険と違った」と後悔してしまう可能性もあります。

ここでは、契約前に知っておきたいポイントを紹介します。

基本的には医療費を立て替えてから保険金を請求する

SafetyWingでは、病院を受診した際に一度自分で医療費を支払い、その後に保険金を請求するケースが基本です。

日本の海外旅行保険のように、提携病院でキャッシュレス診療を利用できる商品もありますが、SafetyWingでは病院や状況によって対応が異なります。

そのため、受診時には一時的にまとまったお金が必要になることもあります。

特にワーホリでは、渡航直後は生活費や家賃、仕事探しなどで出費が重なるため、万が一に備えてある程度の予備資金を準備しておくと安心です。

なお、保険金請求の流れについては、別記事のSafetyWingの保険の使い方と請求方法で詳しく解説しています。

サポートや手続きは英語が基本

SafetyWingは海外向けの保険サービスのため、サポートや保険金請求、利用規約などは英語が基本です。

「英語は苦手だから無理かも…」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、最近では翻訳ツールを使いながら手続きを進める人も多く、英語が得意でなくても利用しているケースは少なくありません。

一方で、トラブルが発生した際も日本語でサポートを受けたい方や、電話で相談しながら手続きを進めたい方は、日本の海外旅行保険のほうが安心できるでしょう。

英語対応に抵抗があるかどうかは、保険選びで重要な判断ポイントの一つです。

補償内容は事前に確認しておこう

海外旅行保険は、どの商品でも補償内容が同じではありません。

SafetyWingも、補償対象となるケースや対象外となるケースが決められています。

そのため、「海外旅行保険だから何でも補償される」と考えてしまうと、いざという時に困る可能性があります。

特に、既往症や危険なスポーツ、一部の医療行為などは条件が設定されている場合があるため、加入前に補償内容を確認しておきましょう。

補償内容については、SafetyWingの補償内容で詳しく解説しています。

口コミや評判も確認して、自分に合うか判断しよう

保険料や補償内容だけでなく、実際に利用した人の口コミや評判も確認しておくことをおすすめします。

良い口コミだけでなく、気になる口コミにも目を通すことで、「自分にとって許容できるデメリットなのか」を判断しやすくなります。

例えば、

  • 保険料が安くて助かった
  • 長期滞在でも更新しやすかった
  • 英語対応だったので少し不安だった
  • 保険金請求に時間がかかった

など、感じ方は人によって異なります。

実際の利用者の声も参考にしながら、自分のワーホリスタイルに合っているかを確認しましょう。

口コミやメリット・デメリットについては、SafetyWingの評判・口コミで詳しく紹介しています。

ワーホリ保険は「安さ」だけで選ばないほうがいい理由

ここまでSafetyWingのメリットや注意点を紹介してきましたが、最後にお伝えしたいのは、ワーホリ保険は「安いから」という理由だけで選ばないほうがいいということです。

私はオーストラリア・カナダ・ニュージーランドで、合計3年半ワーキングホリデーを経験しました。

初めてワーホリへ行ったときは、日本のワーホリ保険に加入しました。保険料は1年間で約25万円と決して安くなく、出発前に一括で支払ったため、「高いな…」と感じたのを覚えています。

しかし、その後カナダで大きなケガをし、手術や長期間のリハビリを受けることになりました。

結果的に振り返ると、保険料以上の価値があったと感じています。

特に助かったのは、次の3つです。

  • 病院で自己負担なくキャッシュレス診療を受けられたこと
  • 治療・救援費用が無制限だったため、高額な手術やリハビリでも費用を心配せず治療に専念できたこと
  • 医療通訳サービスを利用でき、不安な状況でも安心して治療を受けられたこと

ケガをした当時は精神的にも大きなダメージを受けていましたが、「保険があるから大丈夫」と思えたことで、帰国せず現地で治療を続けるという選択ができました。

この経験があるからこそ、私は「保険料の安さだけで保険を選ぶべきではない」と考えています。

一方で、現在の私はSafetyWingについても十分魅力的な海外旅行保険だと思っています。

保険料を抑えられ、契約や更新の自由度が高いため、ワーホリのように予定が変わりやすいライフスタイルと相性が良いからです。

ただし、次のような方は、保険料が高くても日本の海外旅行保険を選ぶ価値があるでしょう。

  • 一時的でも高額な医療費を立て替えることに不安がある人
  • 英語でのやり取りや海外の医療機関に不安がある人
  • 接触競技や球技・スノーボードなど、ケガのリスクが高いスポーツを楽しみたい人

逆に、「保険料を抑えたい」「帰国日が決まっていない」「ワーホリ後も海外旅行を予定している」という方には、SafetyWingは非常に魅力的な選択肢です。

大切なのは、「人気だから」「安いから」で選ぶことではなく、自分がどんなワーキングホリデーを送りたいのかを考え、そのスタイルに合った保険を選ぶことです。

私がカナダでケガをしたときの体験や、現地での治療・リハビリについては、カナダのワーホリ中にケガをした体験談で詳しく紹介しています。

まとめ|SafetyWingは自由なワーホリをしたい人におすすめの海外旅行保険

SafetyWingは、保険料の安さだけでなく、契約や更新のしやすさなど、ワーキングホリデーならではのライフスタイルに合った特徴を持つ海外旅行保険です。

特に、次のような方には相性が良いでしょう。

  • 保険料をできるだけ抑えたい人
  • 帰国日が決まっていない人
  • ワーホリ後に海外旅行や周遊も予定している人
  • 海外から加入・更新できる自由度を重視したい人

一方で、日本語サポートやキャッシュレス診療、手厚いサポート体制を重視する方は、日本の海外旅行保険も比較したうえで検討することをおすすめします。

海外旅行保険に「これが絶対に正解」という商品はありません。

大切なのは、保険料だけで判断するのではなく、自分のワーホリスタイルや重視したいポイントに合った保険を選ぶことです。

SafetyWingが気になっている方は、補償内容や注意点を確認したうえで、自分に合う保険かどうかを判断してみてください。

また、SafetyWingについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドで合計3年半のワーキングホリデーを経験。これまでに12カ国以上を訪問し、オーストラリア国内をロードトリップで一周しました。仕事探し・シェアハウス契約・銀行口座開設・SIM契約・海外保険利用・ファームジョブなどを実際に経験してきました。

また、海外滞在中には膝の手術で総額約300万円の医療費が発生し、海外保険を利用した経験もあります。

これまでに利用したeSIM・SIMサービスは10社以上。現在は国内外を移動しながら、ワーホリ・海外通信・海外移住・デジタルノマドに関する情報を実体験ベースで発信しています。

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