【図解】SafetyWingの保険金請求手順!申請時の3つの注意点も解説

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海外旅行

「SafetyWingの保険金の請求手順は簡単?」「英語での請求に不安がある…」

SafetyWingの保険の請求に関して、疑問はありませんか?

結論、SafetyWingの保険金の請求手続きは、わかりやすくて簡単です!

しかも、SafetyWingは、保険金の受け取り通貨が選べたり、海外送金手数料もかからない点も嬉しいポイント◎

ただし、申請内容が承認されるためには、入力内容や提出がそろっているか?はとても重要なので、このページで確認しておくことをすすめします。

実際のスクリーンショットも用意しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

SafetyWingの海外旅行保険の使い方|病院~請求までの流れ

まずは、SafetyWingの「Nomad Nomad Insurance」の使い方について確認しましょう。

大まかになりますが、実際に保険を使う場合は以下の流れになります。

【流れ】
1.SafetyWingのカスタマーサポートへ連絡
2.病院に行く
3.診察を受ける
4.自己負担額の請求

順にポイントを紹介していきます。

SafetyWingの口コミや他社との比較についての詳細は、別記事を参考にしてくださいね。

1.SafetyWingのカスタマーサポートへ連絡

一般的なケガ・病気などでは、事前の連絡は必須ではないのですが、個人的にはカスタマーサポートへの連絡をおすすめします。

というのも、請求する保険の種類によっては、事前にSafetyWingへの連絡が必要だったり、SafetyWingが手配する必要があります。

英語のフルポリシーの内容を理解するのも難しいので、困ったときはすぐにSafetyWingに確認した方が安心です。

また、一部の請求については、自己負担なしでSafetyWingが支払いをしてくれます。

わからないことがあれば、年中無休24時間対応のチャットを利用しましょう。

2.病院に行く

次に病院に行きましょう。

私立・公立問わず、どの病院でもOKです!

病院までの交通費は対象外

タクシーやバスなど、病院までの交通費は、保険金の対象外です。

入院する場合、救急車の費用のみ保険金の対象になり、タクシーやバスは対象外になるので覚えておきましょう。

3.診察を受ける

病院で診察・治療を受けます。

保険金の請求で必要な「メディカルレポート(診断書)」の発行もお願いしましょう。

4.病院で支払いする

SafetyWingは、基本的にはキャッシュレス対応していないので、自分で費用を支払いをします。

その際に、保険金の請求で必要な書類をもらいましょう。

病院からもらうもの・必要なもの

下記の書類は、SafetyWingに限らず他社の保険でも必要になるので、今後のために覚えておいてくださいね!

①診断書(メディカルレポート)
┗ 症状・発症日・診断・治療
②医療費の請求書・明細
③その他関連する領収書

5.SafetyWingに自己負担額の請求をする

最後に、SafetyWingに自己負担額の請求をします。

請求のタイミングについては、以下の通りです。

●SafetyWingを契約中 ⇒ いつでもOK
●SafetyWingを解約 ⇒ 解約から60日以内

SafetyWingは、契約中なら請求期限はありませんが、個人的には通院が終わったら早めの請求をおすすめします。

解約後は60日以内が請求期限です。期限を過ぎると、請求しても保険金が下りないので注意してください。

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SafetyWingの保険金請求の手順|申請~振込までの図解

ここでは病院に行った後のSafetyWingへの保険金の請求方法を、スクリーンショットで詳しく解説します。

今回は、以下のケースを例に申請していきます。

●場所:タイ
●症状:高熱・咳・鼻水

手続き自体はシンプルで簡単です!

【ステップ】
1.マイページにログイン
2.診察日・場所・金額を入力
3.既往症との関連の確認
4.経緯・症状など詳細の入力
5.他社の保険の有無などの確認
6.個人情報の確認
7.保険金の受取方法の確認
8.書類のアップロード
9.承認・振込

それぞれのステップを確認していきましょう。

1.マイページにログイン

請求は、オンラインです。まずは【マイページ】にログインしましょう。

事前に、以下の4つを用意しておくとスムーズですよ。

①診断書(メディカルレポート)
②医療費の請求書・明細
③その他関連する領収書
④振込先の口座情報

2.診察日・場所・金額を入力

出典:SafetyWing

入力画面に沿って、診察日・場所・金額を入力しましょう。

何度も通院する場合は、1番最初に診察を受けた日を入力します。

3.既往症との関連の確認

出典:SafetyWing


今回の病気が、過去の病気(既往症)と関連しているのか?確認されるので、YES・NOで答えます。

4.経緯・症状など詳細の入力

出典:SafetyWing

病気・ケガの詳細を説明します。

●いつ発症したのか?
●どんな症状があるのか?
●ケガならどんな経緯なのか?
など

保険の対象になるのか判断される重要な情報なので、しっかり入力しましょう。

5.他社の保険の有無などの確認

出典:SafetyWing


上記の2つに該当するかどうか?を答えます。

1つめの「相手に請求したか?」の確認は、事故などで相手がいるようなケースです。

2つめは、SafetyWing以外にも加入している保険があるかどうか?の確認になります。

6.個人情報の確認

出典:SafetyWing

パスポート番号を入力します。

7.保険金の受取方法の確認

出典:SafetyWing


保険金の受け取りについて入力します。

「受け取り通貨」と「受け取り口座」を選ぶことができます。

保険会社によっては、海外送金手数料が高くついてしまうケースもあるのですが、SafetyWingは海外送金手数料もないので良心的です。

安心して日本円で日本の銀行口座への振込してもらうこともできますし、他の通貨で海外の銀行口座を指定することも、もちろん可能です。

細かいことを言うと、病院で支払われた通貨から⇒受け取り通貨へは、病院での支払い日ののレートで換算されるとのこと。

個人的には、海外ノマドや世界一周中の人は、両替がお得な「Wise」での受け取りをおすすめします。

※Wiseとは、業界の中でもお得な外貨両替・海外送金ができ、複数の通貨を1つのアカウントで管理できる人気のサービス。

8.書類のアップロード

出典:SafetyWing


書類のアップロードをします。

診断書(メディカルレポート)・領収書など、すべてちゃんとアップロードできているか?必ず確認して、最後に申請完了します。

9.承認・振込

入力内容や書類が正しく申請できていれば早くて3日ほどで承認され、保険金が振込されるまでは、大体21日以内が目安です。

1ヶ月経っても結果が更新されなかったり、音沙汰がない場合は、カスタマーサポートに連絡することをおすすめします。

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SafetyWingの保険金請求の3つ注意点

SafetyWingの保険金請求時の注意点は、以下の3つです。

1.申請内容を正しく入力すること!
2.解約後は60日以内に請求すること
3.入院する場合はできるだけ早く連絡すること

順番に確認していきます。

1.申請内容を正しく入力すること!

1番重要なのは、入力内容が正しいこと・診断書や領収書など、必要な書類がそろっていることです。

診断書のアップロードがちゃんとできておらず、申請が却下になってしまう人もいます。

保険金の請求が却下された場合

もしも、保険金の請求が否認・却下された場合、却下の理由を説明した書類が届きます。

まずは、不備がなかったか?を確認して、不備があった場合は、カスタマーサポートに連絡して指示をもらいましょう。

保険金の申請内容に不備がなく、否認に納得できない場合は、決定を受け取った日から6ヵ月(180日)以内であれば、2回まで異議申し立てができます。

方法は2つ。

●公式サイトのオンラインチャットを使う
●請求部門にメールする(claims@safetywing.com)

対象の事柄に関して、問い合わせ時のSafetyWingのカスタマーサポートの回答などを含め、できるだけ情報を詳しくまとめましょう。

2.解約後は60日以内に請求すること

SafetyWingの保険終了・解約後に保険金の請求がある場合は、60日以内に請求の手続きをする必要があります。

請求期限を過ぎてしまったという人もいたので、注意しましょう。

※契約が有効になっている場合は、期限はありません。

3.入院・手術する場合はできるだけ早く連絡すること

思いがけず、入院することになった場合は、できるだけ早くSafetyWingに連絡する必要があります。

入院や手術などの緊急時は、「GOP(Guarantee of Payment)」といって、立て替えなしでSafetyWingが病院に直接支払いをしてくれます。

スムーズな手配・手続きが行われるように、遅くとも退院前には、SafetyWingに連絡しておきましょう。

まとめ

SafetyWingは、必要な書類とデータを正しく入力すれば、すぐに保険金の申請が完了します。

画像の通り、手順もシンプルでわかりやすいので、SafetyWingを検討中だった人も安心して利用できるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3ヶ国でワーホリを経験。カナダへ渡航して1ヶ月で膝の靭帯断裂したことから、海外旅行保険にはうるさい。

帰国後も知人を通じて、ワーホリに関する情報を聞かれることから、ワーホリや海外で役立つ情報を発信中。

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