楽天モバイルが一時帰国に最強のメリット!海外からの申し込みの注意点も解説

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海外在住

「海外在住者の一時帰国用に楽天モバイルはおすすめ?」「他のeSIMと比べてどんなメリット・注意点がある?」

楽天モバイルを一時帰国用に契約することについて、疑問はありませんか?

結論、海外在住者にとって楽天モバイルは、他社に比べてかなり使いやすくコスパも高いため、1番おすすめのSIMです!特にeSIMがおすすめ◎

日本への一時帰国中にデータをたくさん使っても速度制限がなく、少なければ自動で安くなります。

さらに、国際SMSの受信はもちろん、日本への通話や海外でも毎月2GBまでデータが無料になるため、海外でもとっても便利です!

ただし、海外在住者が楽天モバイルを利用するときには、申込前に確認すべき注意点もあります。

最後まで読めば、楽天モバイルがあなたにベストなeSIMかどうかが分かるので、ぜひ参考にしてください。

結論|楽天モバイルが一時帰国用におすすめの人・おすすめしない人

楽天モバイルは、日本ではもちろん、海外でも便利に使えることから、日本の電話番号を保持したい海外在住者にピッタリです!(特におすすめはeSIM!)

しかも、日本での使用データ量が少ない人から無制限で使いたい人まで、誰でもお得になります。

そんな楽天モバイルは、以下のような人におすすめです!

【おすすめの人】
●日本の免許証がある
●日本への一時帰国中はデータ量無制限が良い
●海外でも楽天モバイルのデータが使えるのは便利と思える
●海外滞在中に日本へ電話する可能性がある

楽天モバイルは、一時帰国用に1番おすすめのeSIMですが、以下のような人にはおすすめしません。

【おすすめしない人】
●日本の免許証を持っていない
●電話番号が維持できればいい
●日本滞在時にあまりデータを使わない

とにかく安さ重視の人は『povo2.0』も検討すると思いますが、私は一時帰国中の利便性を優先するなら『楽天モバイル』が1番おすすめです!

それでは、利用者の口コミを交えつつ、海外在住者の一時帰国に楽天モバイルがおすすめのメリット・注意点を詳しく紹介していきます!

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一時帰国で楽天モバイルを使った感想と口コミ

まずは、楽天モバイル利用者の口コミを以下の順で紹介します。

●私の感想
●ネット上の口コミ評価

それでは見ていきましょう。

一時帰国で楽天モバイルを使った私の感想

まずは、私が一時帰国で楽天モバイルを使った感想をお伝えします。

私は、もともとpovo2.0を利用していたのですが、楽天モバイルに乗り換えました。理由は2つ。

①実家も祖父母の家もWi-Fiがなく、データ料が高かった
②何度もチャージするのが面倒だった

日本でコスパも良く、快適に利用できるSIMを調べていて、楽天モバイルにしました。

実際に使ってみた感想は以下の通りです。

1.データ量に応じた『段階制』の料金プランがラクちん
┗追加チャージやプラン変更が不要

2.速度制限なしの完全無制限が嬉しい
┗テザリングも可能なので複数の端末での利用にも便利

3.データ料・通話料ともに料金が安い
┗データ料:最安1,078円~最大3,278円
┗通話料:Rakuten Linkアプリで無料(一部対象外の電話番号あり)

私が以前、povo2.0を使っていた時は、1ヶ月の日本滞在でスマホ代が6,000円~7,000円くらいでした。

楽天モバイルにしてから、4,000円以内に安くなりました!抑えていた動画も見たり、必要なデータを考えずにたくさん使えて快適になって大満足です◎

また、何度もデータをチャージしたり、「あとどれ位必要かな?」「せっかく買って無駄にならないかな?」と考えることから解放されて快適です!

それでは、他の人の口コミも紹介していきます。

通信量に応じて変わる料金プランが便利

以下は、私と同じように、「料金プランが便利」という口コミです。

上記の口コミからは、通信速度や料金も満足していることが感じられます。

繋がりやすさについて、気になる人もいると思うので、それがわかる口コミを紹介します。

ど田舎でも快適に使えた!

下記は、福島の田舎で利用した人の口コミですが、どこでも快適に使えたようです。

画像を見ると、71GBも利用しています!かなり多いデータ量ですが、こんなに使えるのは嬉しいですね。

データ無制限!テザリングも使い放題が嬉しい

楽天モバイルは、どれだけデータを使っても、最大3,278円という安さが大きなメリット。


 
しかも、テザリングも制限がなく、快適に利用できます!

上記の方は、一時帰国のたびに光回線を契約していたようですが、楽天モバイルのテザリングで良いかも…!と感じているようです。

私もテザリングでパソコンを使いましたが、全く問題ありませんでした。

無料の国際通話で一時帰国中の予約にも便利

楽天モバイルは、楽天リンクで海外から日本への通話も無料になるという点も便利です。

ただし、海外から日本へのフリーダイヤルには接続できないので覚えておきましょう。

以下の口コミでは、一時帰国中の日本での予約や問い合わせに、楽天モバイルを利用しています。

日本にいる家族への通話も無料にできるので、海外に単身赴任する方にも良いですよね!

楽天ポイントをお得に活用できる

楽天モバイルは、日本の電話番号の維持・一時帰国での利用・海外での利用など、色んな場面で便利と言われていますが、楽天ポイントが楽天モバイルの利用料に充てられることも評価されています◎

申し込みキャンペーンがお得

楽天モバイルは、楽天ポイントがもらえる申し込みキャンペーンが開催されています。

口コミの中には、もらいすぎて申し訳ない…という人もいました。

 
私の時は、6,000ポイントもらえて、ポイントで数ヶ月分のスマホ料金が実質無料になりました◎

いくら分のポイントなのかは、タイミング次第で変わるので、申込時に確認しましょう。

海外在住者の一時帰国に最強

楽天モバイルは、海外在住者から「最高」「最強」といった口コミが多く見られ、高く評価されています。

 
ただ、 他社と比較すると、上記以外にも細かいメリットがあります。

口コミだけでは分からない楽天モバイルのメリットを詳しく紹介していきます。

\海外在住者に圧倒的人気!!/
楽天モバイル!

【楽天モバイルが人気の理由】
1.料金は使った分だけ!プラン変更やチャージが不要♪
2.速度制限なし!完全無制限で使い放題!
3.通話料がアプリで無料!※一部対象外の電話番号あり
4.機種変も安心!eSIMなら海外から再発行・開通が可能
5.『家族割引』『ポイント払い』などお得な特典も◎


海外データ2GB無料・日本への通話無料など海外でもコスパが良く、一時帰国中も海外での利用も口コミで高く評価されています。

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他社との比較で分かった一時帰国に楽天モバイルが最強のメリット

楽天モバイルが海外在住者の一時帰国に最強と言われる理由を詳しく見ていきます。

海外在住者の一時帰国用・日本の電話番号維持に人気がある、以下の4社を比較表にしました。

▼横にスクロールできます

楽天モバイルpovo2.0LINEMOHISモバイル
契約手数料無料無料無料3,300円
料金プラン段階制トッピング制定額制定額制
月額料金
(維持費)
~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
0円~
最安課金は220円
3GB:990円
20GB:2,728円
1GB 550円
※100MB未満は280円
3GB 770円
7GB 990円
10GB 1,340円
20GB 2,190円
国内通話料アプリ利用で無料
※一部対象外あり
アプリなしは22円/30秒
22円/30秒22円/30秒9円/30秒
国際SMS受信無料無料無料無料
送信100円/通
※Rakuten Linkアプリ同士は無料
100円/通100円/通100円/通
無料の
海外データ通信
2GB/月
※データの追加
⇒500円/GB
別料金
0.5GBで780円~
有料オプション
の加入が必要
海外データ不可
国際通話海外でアプリ同士・
アプリで日本の番号へは無料
※一部対象外もあり
有料有料有料
海外でのeSIM
再発行・開通
(機種変した場合)

無料

無料

無料

1,100円
自動解約ありありなしなし

他社と比較して分かった違いは以下の通りです。

1.柔軟性が高い料金プラン
2.完全使い放題!無制限に上限がない!
3.国内通話がほぼ無料!
4.料金がお得になりやすい
5.解約が簡単
6. 海外にいるときも使える

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.柔軟性が高い料金プラン

楽天モバイル最強プラン

出典:楽天モバイル

楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて、毎月の料金が決まる従量制という料金プラン。

柔軟性が高く、「データが足りない」「データが余った」などの無駄がありません。

例えば、LINEMOとpovo2.0の場合は以下の通り。

LINEMO
毎月使えるデータ量と料金が決まっている定額制。
一時帰国でデータ量を増やしたいときは事前にプラン変更が必要。

povo2.0
使いたいメニューを選ぶトッピング制。
必要なデータ量に応じて、チャージが必要。

私は、海外渡航に合わせてpovo2.0を利用していたことがあるのですが、実家や祖父母の家にWi-Fiがなく、一時帰国中の料金が高くなりました。

また、何度もトッピングしたり、どれくらい使うのかを考えるのが面倒でした。

楽天モバイルにしてからは、好きなタイミングで好きなだけデータを使えて、料金も自動で決まるのでラクちん♪

2.完全使い放題!無制限に上限がない!

楽天モバイルの良いところは、使えるデータ量が完全無制限なこと!

データ無制限と謡っているSIM・レンタルWi-Fiでも、速度制限があるケースも珍しくありません。


・1日あたり〇GBを超えた場合は最大128kbpsになる
・3日で〇GBを超えた場合は最大200kbpsになる

私が一時帰国した時は1ヶ月で35GB使ったのですが、楽天モバイルの完全無制限のおかげで、動画も遠慮なく見れましたし、テザリングでパソコンも使えてとっても快適でした!

楽天モバイルもかつては、1日10GBを超えると通信制限がかかると言われていましたが、2022年10月頃から撤廃されています。

実際に、私が楽天モバイルのサポートデスクに確認したところ、公平にサービスを提供するために速度低下することがあるそうですが、基本的には容量制限はないとの回答を頂きましたので、安心して利用できます。

3.国内通話がほぼ無料!

楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリで通話料が無料になります!

私が以前、povo2.0を使っていた時は通話料が1,000円以上かかることもありましたが、楽天モバイルにしてからはそんなにかからなくなりました。

ただし、『0570』から始まるナビダイヤルは、通話料が発生するので注意しましょう。

詳細は、以下のページで確認しておくと安心です。
有料ダイヤルの確認

4.料金がお得になりやすい

単純に安さだけを重視するならpovo2.0が最安ですし、LINEMOの安いプランで良いでしょう。

それでも、楽天モバイルがよりお得になりやすいのは、以下の特典があるから。

①家族割引がある
②ポイント払いができる
③お得な申し込みキャンペーンがある

それぞれ詳細を確認していきます。

①家族割引がある

出典:楽天モバイル


楽天モバイルは「最強家族プログラム」という家族割引を適用すると、毎月の料金が110円安くなります。

他社だと「〇親等まで」など婚姻関係や血筋で家族の範囲が決まっていますが、楽天モバイルは苗字や住所が違ったり、婚姻関係がなくても家族として割引してもらえます。

家族の条件が幅広いこともおすすめのポイントです!

【家族の条件】
・別住所の家族もOK
・事実婚や同性パートナーもOK
・最大20回線まで

おまけ程度に思うかもしれませんが、もともと安いのに!という点で、企業努力を感じます。

海外で使わないときに安くなるのは嬉しいですよね。

②ポイント払いができる

楽天ポイントには『通常ポイント』と『期間限定ポイント』の2種類がありますが、どちらも楽天モバイルの支払いに使えるのがお得なメリット!

楽天モバイルアプリでポイントを支払いに使う設定にしておけば、自動的に割引してくれます。

「海外にいて楽天ポイントなんて貯まるの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、以下のように貯めることができます。

【例1】
日本にいる友人や家族にプレゼントを楽天市場で購入して楽天ポイントをゲットする

【例2】
『楽天スーパーポイントスクリーン』というアプリで毎日3~5ポイントほどコツコツ貯める

【例3】
申し込みキャンペーンやイベントキャンペーンなど

③お得な申し込みキャンペーンがある

楽天モバイルを申し込みすると、キャンペーンで楽天ポイントのプレゼントあります。

●新規申込⇒最大10,000円分の楽天ポイント
●乗り換え⇒最大6,000円分の楽天ポイント
※2024年10月時点

例えば、最大6,000円分の楽天ポイントがモラル場合、海外で1,078円/月の利用なら、5ヶ月間は実質無料になります。

かなりお得なキャンペーンですよね!

おまけ:50GBまで無料の楽天ドライブが使える

楽天ドライブとは、どんな形式のファイルでも管理できるクラウドストレージサービス。

楽天モバイル契約者は50GBまで無料で利用できます。

iPhoneのiCouldだったら無料で使えるのは5GBしかありませんが、楽天ドライブを併用すれば問題ありません。

クラウドなので、スマホが突然故障した時にも便利ですよ。

5.解約が簡単

楽天モバイルは、解約もアプリかwebで簡単にできるので、海外在住者も安心して利用できます。

基本的にはどのSIMもネットで解約できますが、稀に海外から解約できないケースもあります。

例えば、LINEMOは『世界対応ケータイ(国際ローミング)』オプションに加入していれば海外からの解約はできますが、注意したいのは、新規契約だと5ヶ月目に入らないと『世界対応ケータイ』が申し込みできません。

以下のような困ってしまう口コミもあるので、解約のしやすさも楽天モバイルのメリットでしょう。

機種変更しても海外からeSIMの再発行・開通ができる

海外滞在中にスマホ端末の機種変更した場合でも、楽天モバイルのeSIMは継続できます。

楽天モバイルのQ&Aにもありますが、海外のパートナー回線やWi-Fiに接続していれば、eSIMの再発行や開通は可能です。

●eSIMを再発行したい場合
→eSIMの場合、海外渡航中の再発行、開通手続きが可能です。
※手続きにはWi-Fi環境が必要となります。

6. 海外にいるときも使える

海外在住者が日本の電話番号を維持したいとなると、毎月の料金=維持費となります。

楽天モバイルは、3GBまでの最安1,078円/月が維持費になるわけですが、追加料金なしで海外でも毎月2GBのデータが使えるメリットがあります。

住んでいる国から他の国へ海外旅行に行くときや一時帰国でトランジットするときにも便利です。

出典:楽天モバイル

2GBを超えた後は、低速通信なら(最大128kbps)無料で使えます。高速通信を希望する場合は、1GBあたり500円でチャージ可能。

海外でもお得に使えるなら、毎月の料金が発生しても納得でしょう。

ahamoも無料で海外データが使えるのの、出国から15日間のみ。日本に帰国しないとその後は使えません。

楽天モバイル以外に、海外でも毎月データが使えるSIMは今のところないので、かなりすごいことです。

もちろん国際SMSの受信もすべて無料

そして、楽天モバイルは国際SMSの受信もすべて無料です。

そのため、SMS認証(ワンタイムパスワード)も安心して受信できます◎

口コミの中には、SMS認証のために楽天モバイルを検討する人もいました。

送信については、『Rakuten Link』アプリを使えば無料。ただし、iPhoneの場合は、相手も『Rakuten Link』がないと使えないため、受信以外は有料と考えておきましょう。

Androidは、相手が『Rakuten Link』アプリを持っていなくても自分が使えば、日本なら無料。海外は国によっては有料になります。

▼途切れる場合は、横にスクロールできます。

SMSアプリ海外で受信海外⇒日本に送信海外⇒海外に送信
iOSRakutenLink同士無料無料
iOS標準の
メッセージ
有料
AndroidRakutenLink同士無料無料
自分だけ
RakutenLink
無料一部無料
Android標準の
メッセージ
有料

おまけ:iPhoneでもAPNプロファイルが不要!

『APM構成プロファイル』とは、モバイル通信を行うため設定ファイルで、事業者によっては契約時にスマホにインストールする必要があります。

iPhoneの場合は、1つのAPM構成プロファイルしかインストールできません。

そこで困るのが、海外の現地SIMとの併用です。海外のSIMがAPM構成プロファイルが必要な場合、日本のeSIMでもAPM構成プロファイルのインストールをしてしまうと、現地SIMが使えなくなってしまいます。

しかし、楽天モバイルは『APM構成プロファイル』が不要なので、iPhoneユーザーは特におすすめです◎

【プロファイル不要なeSIMの例】
●ドコモ・au・Softbank・楽天モバイルなどのキャリア回線(MNO)
●キャリアのサブブランドのahamo・povo2.0・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイルは、iOSや機種による

※上記以外の一般的な格安SIM事業者(MVNO)は、プロファイルが必要になるので注意しましょう。

【プロファイルが必要なeSIMの例】
●HISモバイル
●日本通信SIM
●IIJmio

ただ、楽天モバイルを開通する時に他の格安SIM(MVNO)のAPN情報がある場合は、一度削除が必要になります。開通後に他社のAPN情報を再ダウンロードすればOKです。

楽天モバイルを海外から申し込みするときの注意点

楽天モバイルは、海外在住者に1番おすすめの一時帰国向けのSIMですが、以下の注意点を確認の上、申し込みしましょう。

1.日本の住所があること
2.開通手続きは日本ですること
3.180日間利用がないと自動解約になる
4.楽天回線が対象外の端末もある
5.契約解除料が発生するケースがある

それぞれ順にチェックしていきます。

1.日本の住所があること

楽天モバイルの申し込みには、日本の住所が必要です。

ちなみに、楽天モバイルに限ったことではなく、他の格安SIMも同様。なぜなら、法律で本人確認書類の提出の義務があるからです。

海外在住者のほとんどは、日本の免許証を実家の住所にして申し込みしています。そのため、申込時の住所は、免許証の住所を登録しましょう。

 
日本の住所がない人は、残念ながら申し込みできないので、以下の記事も参考にしてください。

2.開通手続きは日本ですること

楽天モバイルの申し込み後の開通手続きは、日本でする必要があります。

eSIMの場合、スマホに内臓されているSIMを使うため、配送の必要がありません。しかも、楽天モバイルは、『eKYC』というオンラインで本人確認ができるので、すぐに開通手続きができるようになります。

海外でも開通できるってい人もいるけど実際は?

「海外でも開通できる」という意見もあるので、どうなの?と気になる人もいると思います。

私もどっちなんだろう?と思って、何度か楽天モバイルのカスタマーサポートに確認したのですが、「機種変更時のeSIM再発行・開通は海外でも可能ですが、乗り換え・新規契約は日本で開通が必要」とのことでした。

ただ実際には、以下のように「開通できた」という人も結構います。

「自己責任でやってみたら開通できた」ということかもしれませんが、個人的には、帰国前に申し込みしておいて日本到着後に空港などで開通手続きすることをおすすめします。

解約は海外から可能!

楽天モバイルを解約するときは、webのマイページやアプリから手続きできます。

物理SIMカードの場合は、返却が必要なので帰国時に返すようにしましょう。

eSIMは返却不要です◎

3.180日間利用がないと自動解約になる

楽天モバイルは、180日間利用がないと自動解約になります。

ただし、以下の口コミにもあるように、海外でデータを使ったり、SMSの受信をしていれば自動解約にならないので安心してくださいね。

4.楽天回線が対象外の端末もある

スマホ端末によっては、楽天回線に対応していない機種もあるので注意しましょう。

対応端末かどうかの確認は、以下のページから確認できます。
【楽天回線対応端末の確認】

5.契約解除料が発生するケースがある

楽天モバイルは、1年以内に解約かつ、利用意思がないにも関わらず申し込みしたと判断された場合、契約解除料1,078円が発生します。

海外でSMSの受信や日本への電話、一時帰国での利用などがあれば問題ありません◎

そんなに高額な解約金でもないのであまり気にしなくても良いと思いますが、頭の片隅に入れておきましょう。

楽天モバイルの申し込み方法と~開通までの流れ

楽天モバイルの申し込みから開通までは、以下の2ステップです。

1.楽天モバイルの申し込み
2.開通手続き

それぞれ簡単に確認していきます。

1.楽天モバイルの申し込み

楽天モバイル公式サイトの『新規/乗り換え(MNP)申し込み』から申し込みをします。

他社から乗り換える人は、楽天モバイルに申し込みする前に他社で『MNP予約番号』の発行手続きをしましょう。

あとは、画面の案内に沿って行けばOKです!

①契約内容の確認
┗オプション
┗SIMカード/eSIMの選択

②楽天会員にログインまたは、新規登録をする
③本人確認
 ※AIかんたん本人確認(eKYC)がおすすめです。理由はのちほど。
④電話番号の選択
⑤受け取り・支払方法

申し込みの際の登録住所は、日本の住所である必要があります。

また、AIかんたん本人確認(eKYC)以外は、開通手続きに必要な書類が日本の住所に送られてきます。

簡単に早く開通したい人は、AIかんたん本人確認(eKYC)を選びましょう。

AIかんたん本人確認(eKYC)だと、本人確認後にすぐに開通手続きができますが、有効期限は120日間なので海外から申込しておいて、日本で開通してもOKです。

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2.開通手続き

ここでは、おすすめのeSIMでの開通手続きを紹介します!

①アプリ『my 楽天モバイル』にログイン
②右上のメニューボタンから『申し込み履歴』を選択
③『申込番号』をタップ
④『開通手続きへ進む』をタップ
⑤案内に沿って『OK』『続ける』をタップ
⑥『開通手続きが完了しました』の表示をチェックする

iPhoneのデュアルSIM設定方法は、公式サイトの【こちらの動画】を見ると分かりやすいので、参考にしてみてください。

開通時の注意点

eSIMもSIMカードも、APNプロファイルのダウンロードは不要です。

ただし、スマホ端末にMVNO(格也SIM)のAPN情報がある状態だと、開通ができません。

その場合は、MVNO(格也SIM)のAPN情報を一度削除する必要があります。

併用する場合は、再度MVNO回線のAPNプロファイルをインストールしましょう。

楽天モバイルを海外で使うときによくある質問

楽天モバイルを海外で利用するにあたって、よくある質問をまとめました。

●海外でデータ通信をするには?
●海外で国際SMSするために設定は必要?
●SMS受信できた方が良いの?
●海外から電話で問い合わせたいときは?
●LIEMOやpovo2.0など、その他のSIMと比較したらどう?

気になる疑問がある人は、ここで解決しておきましょう。

楽天モバイルの海外ローミングについては、【楽天モバイル海外ローミングの料金!高額請求の注意点や使ってみた速度の口コミも】という記事も参考にしてくださいね!

海外でデータ通信をするには?

楽天モバイルのマイページと使っているスマホから、海外ローミング(データ通信)の設定が必要です。

【楽天モバイルのマイページの設定】
①『契約プラン』をタップ
②『海外ローミング(データ通信)』をONにして、変更をする
【スマホの設定】
①『設定』を開く
②『モバイル通信』をタップ
③『通信オプション』をタップ
④『データローミング』をONにする

海外で国際SMSするために設定は必要?

国際SMSをするためには、楽天モバイルのマイページから以下の設定をします。

【楽天モバイルのマイページの設定】
①『契約プラン』をタップ
②『国際電話・国際SMS』をONにして、変更をする

SMS受信できた方が良いの?

個人的には、SMS認証のためにSMSは受信できた方が安心です。

SMS認証が必要になるケースの例を挙げると、以下の通り。

●オンラインショッピングでのクレジットカード利用
●ログイン
●何かのサービスに登録したとき
など

海外から電話で問い合わせたいときは?

海外から楽天モバイルに電話で問い合わせしたいときは、以下の専用窓口に連絡しましょう。

【海外からのお問い合わせ】
電話番号:+81-50-5434-4633

LIEMOやpovo2.0など、その他のSIMと比較したらどう?

その他のSIMを比較しても、楽天モバイルは優秀です。日本ではもちろん、海外でも毎月データが使えたり、日本への通話が無料なので、口コミでも大好評でした。

海外利用に関して、それぞれのSIMとの違いを詳しく知りたい方は、以下の比較記事を参考にしてくださいね。

まとめ

楽天モバイルは海外でもかなり便利に使うことができます!

しかし、そこまでのサービスじゃなくて良いから安くしたい人は、『povo2.0』や『HISモバイル』も併せて検討してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3ヶ国でワーホリを経験。カナダへ渡航して1ヶ月で膝の靭帯断裂したことから、海外旅行保険にはうるさい。

帰国後も知人を通じて、ワーホリに関する情報を聞かれることから、ワーホリや海外で役立つ情報を発信中。

記事を読んだ方が『思いっきり楽しい時間を過ごせること』『安心して素敵な時間を迎えられること』を目的にサイトを運営しています。

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