エポスカードの海外旅行保険を実際に使ってみた体験談|補償内容・キャッシュレス診療・注意点まとめ

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海外旅行の準備ガイド|保険・eSIM・クレジットカード

年会費無料で海外旅行保険が付帯する「エポスカード」は、海外旅行やワーホリ前によく紹介される定番の1枚です。

結論から言うと、短期〜中期の海外滞在であれば、エポスカードの海外旅行保険は、実際に使えて十分に役立つ保険でした。

私自身、オーストラリア滞在中に病院を受診しましたが、キャッシュレス診療で自己負担は0円でした。

手続きも想像以上にシンプルでした。

そこでこの記事では、「エポスカードの海外旅行保険を実際に使ってみた体験」を中心に、

  • 本当に使えたのか?
  • 手続きは面倒じゃない?
  • 無料カードでも安心できる?

を、私自身の体験+利用者の口コミを交えて解説します。

先に結論だけ知りたい人向け

  • ◎ 短期〜中期旅行・ワーホリ初期 → エポスカードだけでも現実的
  • ◎ 軽度〜中程度の病気・ケガ → キャッシュレス対応で安心
  • ✖ アメリカ・カナダなど医療費が高額な国
  • ✖ 長期滞在・手術リスクがある人 → 併用保険がおすすめ

私がエポスカードの海外旅行保険を使った状況

ここでは、私がオーストラリア滞在中に実際にエポスカードの海外旅行保険を利用した際の状況を、時系列で簡単にまとめます。

詳細な手続きや注意点は後半で解説するため、まずは「本当に使えたのか?」という結果だけを確認してください。

  • 渡航先:オーストラリア
  • 滞在期間:約3ヶ月
  • トラブル内容:皮膚のかゆみ(ベッドバグ)
  • 自己負担額:0円(キャッシュレス診療)

私が利用したのは、オーストラリア滞在中に宿泊していたバックパッカーズでベッドバグが発生したケースです。

当時はボランティア活動中で宿泊先の移動がすぐにできず、かゆみが長引き病院で薬を処方してもらいました。

結果として、年会費無料のクレジットカード付帯保険とは思えないほど、手続きが簡単で、金銭的負担もなく非常に助かりました。

必要な情報さえ揃っていれば、海外旅行保険を初めて使う人でも迷わず利用できると感じました。

  • 短期〜中期の海外旅行であれば、実用面で十分と感じた
  • 病院探しから診察までがスムーズで、不安が少なかった

一方、アメリカやカナダなど医療費が高額になりやすい国では、補償額が不足する場合があります。

重度のケガや手術のケースでは、別途保険加入や他カードとの併用が安心です。

※当時は自動付帯でしたが、現在は利用付帯に変更されています。

エポスカード海外旅行保険の基本情報(2026年最新)

年会費無料で海外旅行保険が付帯する代表的なクレジットカードが、エポスカードです。



EPOSカード

エポスカードは、ショッピングモール「マルイ」を展開する丸井グループが発行するクレジットカードです。

国際ブランドはVISAで、日本国内はもちろん、海外でも幅広く利用できます。

年会費無料でありながら海外旅行保険が付帯している点が大きな特徴で、初めて海外旅行保険を利用する人や、サブカードとして持っておきたい人にも人気です。

特に海外旅行保険の補償内容は、同じ年会費無料カードの中でもトップクラスと評価されています。

利用付帯とは?いつから適用される?

利用付帯とは、下記の条件を満たすと適用される仕組みです。

▼利用付帯の条件

  • 旅行会社が発売する海外旅行ツアー料金をカード払いする(募集型企画旅行)
  • 日本出国前に公共交通機関の乗車券を予約し、カード払いする
  • 日本出国に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
  • 日本出国に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)

※保険請求したい事柄が発生する前にカード決済していることが条件です。

出国後でも補償開始可能

エポスカードの海外旅行保険は、出発後に現地から補償をスタートさせることも可能です。

エポスカード
の利用時期
補償開始日
日本出発前・住居を出発してから、
住所に帰着するまでの間
(出国2日前の0時~日本入国日の翌日24時)
・日本出国の翌日~最大90日間
日本出発後日本出発して初めてエポスカードを
利用した時から帰着すまでの間
(日本入国日の翌日24時)
・エポスカード支払日~最大90日間

※複数の利用付帯条件を満たした場合は、最も早い旅行開始日から補償が開始されます。

これにより、サブ用の保険としても非常に使いやすいカードです。

個人的には、交通費の支払いだけで海外旅行保険を付帯でき、補償開始日を自分のタイミングで調整できる点は、他の年会費無料カードと比べても大きなメリットだと感じています。

エポスカードの補償内容と補償額一覧

エポスカードが人気な理由の一つは、年会費無料でありながら、補償内容が非常に充実している点です。

エポス補償額シーン
傷害死亡・
後遺障害
3,000万円死亡・後遺障害が
生じたとき
賠償責任
※免責なし
3,000万円他人にケガを負わせたり、
他人のものを壊してしまったとき
救援者費用100万遭難による捜索費や入院などで
家族がかけつけるとき
傷害治療200万ケガしたとき
疾病治療270万病気になったとき
携行品損害
※免責3,000円
20万所持品が破損・盗難にあったとき

補償期間:1旅行最大90日
引受保険:三井住友海上火災保険
重点補償:「傷害治療費用」「疾病治療費用」「携行品損害」

傷害死亡・後遺障害の補償額は他社と比べると控えめですが、短期旅行や一般的な海外滞在では、治療費関連の補償が重視されるケースが多いでしょう。

疾病治療の条件

保険対象になる病気の条件は以下の通り。

  • 旅行開始から旅行終了後48時間以内に発病した病気
  • 特定の伝染病(コレラ、ペスト、天然痘、マラリアなど)は、旅行終了後14日以内に治療を受けた場合も対象
  • 最初の治療日から180日以内の費用が対象

 
帰国後でも条件を満たせば保険対象になります。新型コロナも含まれます。

傷害治療の条件

現地でのケガが対象です。※ケンカによるケガ、妊娠・出産などは対象外

▼対象費用の内訳

  • 病院での診察・治療・入院費・診断費など
  • 医療通訳費
  • 治療のための交通費
  • 入院で必要になった身の回りの購入費
  • 旅行を離脱・復帰する場合の交通費や宿泊費

旅行中の最初の治療日から180日以内の費用が対象です。帰国後に継続的に治療が必要になった場合も保険対象となります。

携行品損害の条件

エポスカードでは、1つの携行品に対して10万円まで、合計20万円までが補償の対象です。

携行品とは、自分で所有するもの、旅行のために他人から無償で借りたものを指します。

お金を払ってレンタルしたものは対象外です。

また、スキューバダイビングやサーフィンなど危険なスポーツ中の破損も対象外となります。

エポスゴールドカードはさらに補償額アップ

ゴールドカードにランクアップすると、空港ラウンジが無料で利用できるほか、一部の海外旅行保険の補償額がさらにアップします。

 エポスカードエポスゴールド
傷害死亡・
後遺障害
3,000万円5,000万円
賠償責任
※免責なし
3,000万円5,000万円
救援者費用100万円100万円
傷害治療200万円300万円
疾病治療270万円300万円
携行品損害
※免責3,000円
20万円50万円

日常の支払いをエポスカードに集約して、ゴールドカードのインビテーションを狙うのも一つの方法です。

私の場合、エポスカードで生活費の支払いを続け、利用額が50万円を超えた半年ほどで、年会費無料のゴールドカードへのインビテーションが届きました。

他の人の口コミを見ても、エポスカードは年間50万円前後の利用で招待されるケースが多いようです。

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海外旅行保険の利用・請求の基本ステップ

エポスカードの海外旅行保険は、現在は「利用付帯」が前提ですが、条件を満たしたうえで正しい手順を踏めば、病気・ケガ・携行品損害まで対応してもらえます。

海外旅行保険を使う流れは、大きく分けて次の2ステップです。

  1. エポスカードの海外旅行保険が付帯する条件を満たす
    (航空券の購入、現地での公共交通機関・タクシー利用など)
  2. 保険を利用・請求する

ただし、「病気・ケガ」なのか「携行品損害」なのかによって、具体的な手続きは少し異なります。

補償を受けるための事前チェックポイント

条件を満たすことで補償が適用されます。

例:

  • 航空券代をカードで支払う
  • 現地交通費(公共交通機関・タクシー)をカードで支払う

※保険請求したい事柄が発生する前にカード決済していることが前提です。

病気・ケガ|エポスカード海外旅行保険の使い方(実体験)

海外で病気やケガをした場合、エポスカードには緊急医療アシスタントサービスがあり、日本語で病院紹介やキャッシュレス診療の案内を受けられます。

私が実際に利用したときは自動付帯だったため、事前連絡せず知人に教えてもらった病院へ直接受診しました。

※現在は利用付帯に変更されており、航空券や交通費支払いなどの条件を満たすことが前提です。

受診の流れ(私の場合)

私の場合は、次のような流れでした。

  • ステップ1
    病院に予約する
    私の場合、知人が海外旅行保険を利用できる病院を把握していたため、事前に病院へ直接連絡しました。
  • ステップ2
    病院に訪問する
    受付で保険利用の旨を伝える

    ▼診察前に求められたもの
    – パスポート
    – 日本出国確認(eチケットなど)
    – 指定書類の簡単な記入

  • ステップ3
    受診
    私が訪問した病院は、医療通訳の方が常駐していました。
  • ステップ4
    必診察・薬の受け取り
    キャッシュレス診療に対応した病院の場合、支払いはありません。

診察・薬の受け取りと支払いはどうだった?

診察後は、同じ建物内の薬局で処方薬を受け取りました。

医療費の支払いは一切なし。その場での立て替えもなく、後日の書類提出なども不要でした。

「年会費無料のクレジットカード付帯保険でも、ここまで対応してもらえるんだ」と、正直驚いたのを覚えています。

現在の注意点

現在エポスカードの海外旅行保険を使う場合は、条件を正しく理解していないと、補償対象外になったり、キャッシュレス診療が利用できない可能性があります。

  • 病院受診後に交通費をカード決済した → 補償対象外
  • 利用付帯条件を満たしていないことに後から気づいた
  • キャッシュレス非対応病院で立て替えが発生した

これらは事前に知っていれば防げるケースです。

状況によっては直接受診も可能ですが、基本的には事前連絡を推奨です。

この流れを取ることで、病院紹介・キャッシュレス診療・日本語サポートを受けやすくなります。

▼電話で聞かれること
– 氏名
– 滞在ホテルや現地連絡先
– エポスカード会員番号
– 利用明細・支払情報
– 日本出国確認(航空券・パスポート)
– 日本国内連絡先
– 症状

自己負担した費用がある場合の保険金請求

交通費や一部費用を自己負担した場合、30日以内に保険金請求します。

書類は事故受付窓口から案内されるので、指示に従えば問題ありません。

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携行品損害|エポスカード海外旅行保険の使い方(調査ベース)

※私自身は実際に利用していませんが、公式案内・利用者の声をもとに整理しています。

旅行中に持ち物が破損・盗難された場合、基本的にはエポスカード海外旅行保険 事故受付センターへ連絡します。

ただし、盗難の場合は警察への連絡が必須になります。

手続きの流れ

  • ステップ1
    盗難の場合はすぐに警察に連絡
    盗難の場合、警察で発行する事故証明書が必要になります。

    現地でしか発行できない書類なので、忘れないように注意しましょう。

  • ステップ2
    エポスカード海外旅行保険事故受付センターへ連絡
    破損の場合は、まずはエポスカード海外旅行保険事故受付センターへ連絡すればOKです!

    必要書類の案内や指示があります。

    ※破損の場合、必ずしも事前に破損状況の写真が必要というわけではありませんが、念のため撮影しておきましょう。

  • ステップ3
    必要に応じて修理
    修理する場合は、修理先で見積書や領収書が必要です。なくさないように保管しておきましょう。

    覚えておきたいのは、携行品の保険は、3,000円の自己負担があること。

    もし、修理費が3,000円以下の場合は、保険金がでないので注意しましょう。

  • ステップ4
    必要書類の提出・請求
    必要書類がそろったら保険金の請求をします。

    ※保険金の請求書は、エポスカード海外旅行保険事故受付センターからもらえます。

実際の口コミを見ていると、帰国後に携行品の紛失に気づいたケースでも、エポスカードの海外旅行保険で対応してもらえたという声があります。

旅行中ではなく、スーツケースを開けたあとに紛失に気づいた場合でも、状況を説明した上でサポートセンターへ相談したところ、保険金が支払われたという事例です。

すべてのケースで補償されるとは限りませんが、「気づくのが遅れたから無理」と自己判断せず、まずは問い合わせてみる価値はあるでしょう。

使って分かったメリット|エポスカードの海外旅行保険が選ばれる理由

実際にエポスカードの海外旅行保険を使って感じた最大のメリットは、「年会費無料とは思えない実用性の高さ」です。

「海外旅行保険はクレジットカードで本当に使える?」
「エポスカードの海外旅行保険は実際どうなの?」

こうした不安を感じている人向けに、ここでは実体験+制度面の両方から、エポスカードが評価されている理由を解説します。

あわせて、X(旧Twitter)に投稿された実際に保険を使った人の口コミをもとに、特にメリットとして挙げられているポイントを紹介します。

1.キャッシュレスで診察・治療ができる(自己負担なし)

エポスカードは、世界約1,600ヵ所の提携医療機関でキャッシュレス診療に対応しています。

海外で病気やケガをしたとき、多くの人が不安に感じるのが「医療費がいくらかかるのか分からない」という点です。

エポスカードの海外旅行保険では、病院と保険会社が直接やり取りを行うため、原則としてその場での立て替え払いは不要です。

私自身も実際に利用しましたが、

  • 受付〜診察〜薬の受け取りまで支払いなし
  • 書類の郵送や後日の返金手続きも不要

過去に、キャッシュレス診療に対応していない保険を使ったこともありますが、それと比べると精神的な安心感は圧倒的でした。

※現在は、キャッシュレス対応病院を案内してもらうため、事前に「緊急医療アシスタントサービス」へ連絡することが推奨されています。

高額になりやすい海外医療でもキャッシュレス対応だった口コミ

海外では、通訳を介した診察や大学病院での受診になると、医療費が一気に高額になるケースも珍しくありません。

その点で、エポスカードのキャッシュレス診療は高く評価されています。

高熱が下がらなくて大学病院で診てもらったのですが、通訳の方通すと20万くらいかかると言われました。
幸いにもエポスカード自動付帯の海外保険がありコロナも適用されたので、キャッシュレスで診察する事が出来ました!
本当に持って行って良かったです。

引用:X

このように、高額になりがちなケースでも自己負担なしで診察を受けられたという声は多く見られます。

「本当に使える海外旅行保険だった」という実感が、エポスカードが選ばれている理由の一つです。

2.携行品損害も補償される(スマホ・スーツケースなど)

携行品損害とは、旅行中に持ち歩いている私物が

  • 破損した
  • 盗難に遭った

に補償される保険です。

エポスカードの海外旅行保険では、1事故につき最大10万円、合計20万円まで補償されます(自己負担3,000円)。

クレジットカード付帯の海外旅行保険では、携行品損害が対象外となっているケースも少なくありません。

その点、スマホやカメラを日常的に持ち歩く人にとって、最低限の補償があるのは大きな安心材料です。

※減価償却や自己負担があるため、常に満額が支払われるわけではありません。

スマホ・カメラの修理費が実際に補償された口コミ

医療費だけでなく、スマホやカメラなどの携行品トラブルも海外では起こりやすい問題です。

エポスカードの海外旅行保険では、こうしたケースも補償対象になります。

海外保険で8万保証されたからこれでカメラとスマホ修理できますわ。
ありがとうエポスカード。

引用:X

精密機器のトラブルは出費が大きくなりがちなため、実際に補償された体験談は、保険内容を判断する上で参考になります。

3.利用付帯の条件がシンプルで分かりやすい

エポスカードの海外旅行保険は利用付帯ですが、適用条件は比較的シンプルです。

  • 航空券の購入
  • 海外での公共交通機関・タクシー利用

など、実際の渡航で自然に満たせる支払いが対象になります。

クレジットカードによっては、

  • 出発前にツアー代金の支払いが必須
  • パッケージツアー限定

といった厳しい条件がある場合もあります。

その点、エポスカードは個人旅行・長期滞在・途中渡航の人でも使いやすい点が強みです。

航空券の支払いだけで保険が適用されたという口コミ

エポスカードの海外旅行保険は利用付帯に変更されていますが、「何を支払えば適用されるのか分かりにくい」と感じる人も多いです。

実際には、航空券の支払いだけでも条件を満たしたという声があります。

エポスの海外保険、利用付帯になったけど航空券の支払いするだけでも適用されるならめちゃ余裕だった

引用:X

このように、渡航に必要な支払いをエポスカードで行っておけば、無理なく保険適用条件をクリアできたという体験談も見られます。

4.年会費無料で「持っておくだけ」で価値がある

エポスカードは年会費が永年無料です。

  • 海外旅行のたびに保険を検討する必要がない
  • サブカードとして持っておける
  • 保険目的でもコストゼロ

という点で、「とりあえず持っておいて損はないカード」と言えます。

さらに、利用実績を積むと年会費無料のままエポスゴールドカードへ招待されることも。

ゴールドになると、

  • 空港ラウンジ無料
  • 旅行関連サービスの優待

など、海外旅行との相性はさらに良くなります。

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エポスカード

【 エポスカードが人気の理由 】
1.年会費無料!
2.海外旅行保険の付帯条件が簡単!

(出発後でもOK)
3.補償がトップクラスの充実度◎
(キャッシュレスで診察・治療が可能)
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デメリット・注意点|エポスカードの海外旅行保険が向かないケース

エポスカードの海外旅行保険は万能ではありません。旅行内容によっては不十分なケースもあります。

メリットだけで判断せず、使えない・弱いポイントも把握しておきましょう。

1.利用付帯の条件を満たさないと保険は使えない

現在、エポスカードの海外旅行保険は利用付帯です。

  • 出発前・渡航中に条件を満たしていない
  • トラブル発生後に決済した

この場合、保険は適用されません。

「いつ・何を支払ったか」は、必ず確認しておく必要があります。

2.医療費が高額な国では補償額が足りない可能性

アメリカ・カナダ・スイスなど、医療費が非常に高い国では、

  • 入院
  • 手術
  • 長期治療

が必要になると、補償額を超えるリスクがあります。

実際、重度のケガや手術が必要なケースでは、クレジットカード付帯保険だけでは不十分です。

このような渡航先では、留学保険・海外旅行保険との併用を検討しましょう。

3.携行品損害は満額出ないこともある

携行品損害には、

  • 減価償却
  • 自己負担3,000円

があります。

高額なスマホやカメラの場合、「思ったより補償が少ない」と感じる可能性もあります。

時価補償・免責がある点に注意したい口コミ

実際の利用者の口コミを見ると、「どんな条件で、いくら補償されるのか」を具体的にイメージしやすくなります。

特に、減価償却や自己負担額については、事前に把握していないとギャップを感じやすいポイントです。

今回、スマホが盗まれエポスカードの海外旅行保険に事故連絡して分かった。
1事故10万円が限度で免責3,000円、
時価保証なので減価償却して支払われる。15か月経過。
盗難届を出しポリスレポート必要。

※X(旧Twitter)に投稿されていた体験談(現在は削除済み)を要約

エポスカードだけで足りる?他の海外旅行保険との比較

エポスカードの海外旅行保険は非常に優秀ですが、すべての旅行スタイルに「1枚で完璧」とは限りません。

ここでは、「エポスカードだけで足りるケース」と「他の保険と組み合わせたほうが安心なケース」を整理します。

1.医療費が高額な国では補償が不足する可能性がある
2.家族は原則として補償対象外

それぞれ詳しく確認していきましょう。

1.医療費が高額な国では補償が不足する可能性がある

エポスカードの海外旅行保険は、年会費無料のクレジットカードとしてはトップクラスの補償内容です。

それでも、渡航先やトラブル内容によってはエポスカード1枚では十分とは言えないケースがあります。

補償が充実しているとされる以下のカードと、治療費用の補償額を比較してみました。

▼スクロールしてみてね

 エポスカードリクルートカードDelight JACCS
CARD
ビューカード
傷害死亡・
後遺障害
3,000万円2,000万円2,000万円500万円
賠償責任3,000万円2,000万円2,000万円なし
救援者費用100万100万200万なし
傷害治療200万100万200万50万
疾病治療270万100万200万50万
携行品損害20万20万20万なし

たとえば、ハワイ・アメリカ・カナダなどは、軽いケガや短期入院でも数十万〜数百万円になることがあります。

実際、私がカナダで前十字靭帯を断裂した際は、手術・通院・リハビリを含め総額で約300万円以上の医療費がかかりました。

このようなケースでは、クレジットカード付帯保険だけでは不足する可能性が高いです。

どう対策する?
– 他の海外旅行保険付きクレジットカードと併用する
– 別途、海外旅行保険に加入する

という形で、補償を厚くするのがおすすめです。

他のクレジットカードの海外旅行保険と併用できる?

複数のクレジットカードの海外旅行保険を持っている場合、

傷害死亡・後遺障害を除き、各カードの補償額を合算した範囲内で保険金を受け取れます。

例:治療費が300万円かかった場合
Aカード:200万円
Bカード:100万円
→ 合計300万円まで補償

※支払われる割合や優先順位はカード会社によって異なるため、詳細は各サポート窓口で確認しましょう。

長期滞在・高額医療リスクにはSafetyWingという選択肢

クレジットカード保険の補完として人気なのが、アメリカ・サンフランシスコ発の海外旅行保険「SafetyWing」です。

  • 保険料が比較的安い
  • 補償内容がシンプルで分かりやすい
  • 出発後でも加入でき、待機期間なし(既往症を除く)
  • 大人1人につき子ども1人が無料(10歳以下)

英語対応・後日請求が基本という点はありますが、「エポスカード+SafetyWing」の組み合わせは、長期滞在・ノマド・留学前後の人にとって現実的な選択肢です。

英語での対応になり、入院・手術などの緊急時以外は基本的に、後から保険金を請求することになるものの、保険金の請求手順や必要な書類は、日本の保険会社とほぼ変わりません。

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2.家族は原則として補償対象外

エポスカードの海外旅行保険は、カード利用者本人のみが補償対象です。

家族カードや同伴者は、原則として補償されません。ただし、回避策もあります。

エポスゴールド以上になると、「エポスファミリーゴールド」制度で、家族を年会費無料のゴールドカードに招待できます。

家族それぞれがゴールドカードを持てば、

  • 海外旅行保険を個別に付帯
  • 利用明細・限度額・引き落とし口座も完全に別

という形で、実質的に家族全員が補償対象になります。

どうしても「家族特約つき」が欲しい場合は、セゾンプレミアムゴールドなども選択肢になります。

エポスカードについてよくある質問(海外旅行保険・発行・補償)

エポスカードに関して、特に問い合わせが多い質問をまとめました。
海外旅行前の不安を解消するチェックリストとしても活用してください。

  • 海外旅行保険はいつから適用される?
  • エポスカードは即日発行できる?発行までの日数は?
  • 航空便遅延保険は付いている?
  • 英文付保険証(英文付保証明書)はどうやって発行する?

順番に確認していきます。

いつから海外旅行保険が適用される?(利用付帯の条件は?)

エポスカードの海外旅行保険は、カード発行日の翌日以降に日本を出発する旅行が対象です。

また、現在は利用付帯のため、航空券代や公共交通機関の料金などをエポスカードで支払っていることが条件になります。

利用付帯の条件は、日本出国後でも満たせるケースがあります。

ただし、補償を確実に受けるためにも、遅くとも海外での移動前までに、航空券代や公共交通機関の支払いなどで条件を満たしているかを確認しておくと安心です。

カードの発行までどれくらいかかる?即日発行はできる?

エポスカードは、申込時に「店頭受取」を選択すれば、最短即日発行・当日受け取りが可能です。

海外旅行の出発日が迫っている場合でも、対応してもらえるのは大きなメリットです。

ただし、店舗の営業時間や混雑状況には注意しましょう。

【店頭受取時の持ち物】

  • 本人確認書類
  • 審査結果メール
    ※スマホ画面またはプリントアウト
  • 引落口座のキャッシュカード
    ※オンライン口座登録をしていない場合

航空便遅延保険は付いている?

エポスカードには、航空便遅延保険は付帯していません。

フライト遅延や欠航に備えたい場合は、「たびほ」などの別途加入できる海外旅行保険で補うのがおすすめです。

英文付保険証(英文付保証明書)の発行方法は?

英文付保証明書は、エポスカード公式サイトからダウンロードできます。

ただし、氏名が記載された英文付保証明書が必要な場合は、出発の2週間前までに発行依頼をしましょう。

【エポスカード海外旅行保険 事故受付センター】
■ 電話番号:0120-11-0101
■ 24時間受付

まとめ|エポスカード海外旅行保険はこんな人におすすめ

エポスカードの海外旅行保険は、以下のような人に特におすすめです。

  • 短期〜中期の海外旅行を予定している人
  • 年会費無料で海外旅行保険を持っておきたい人
  • サブカードとして保険を組み合わせたい人

一方で、医療費が高額になりやすい国への渡航や、スポーツ・長期滞在を予定している場合は、他の保険との併用を検討するとより安心です。

「エポスカード 海外旅行保険 使ってみた」体験から見ても、条件さえ理解して使えば非常にコスパの高い保険だと感じました。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドで計3年半のワーキングホリデーを経験し、現地では仕事探しや銀行口座開設、SIM契約、海外保険トラブルなどを実体験。現在はデジタルノマドとして海外滞在を継続し、実際に利用したeSIMはおよそ10社。「渡航前に知りたかったリアルな体験情報」をもとに、ワーホリ・海外旅行・一時帰国に役立つ実践的な情報を発信しています。

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