「海外旅行保険のグローブパートナーの口コミは?」「グローブパートナーのデメリットや注意点はあるの?」など、海外旅行や留学を行く人は気になりますよね!
私は、旅行出発後に加入できて、クレジットカードと組み合わせられる海外旅行保険を探していたところ、グローブパートナーに出会いました。
『公式サイト』はもちろん、『利用者の口コミ』『問い合わせ』をして詳しく調べた結果、グローブパートナーはとってもおすすめの海外旅行保険です!
本ページは、グローブパートナーがどんな海外旅行保険なのか?メリット・注意点を詳しく解説していきます。
■グローブパートナーの口コミでわかった5つの注意点
■グローブパートナーの申し込み方法と手続きの流れ
■グローブパートナーでよくある質問
最後まで読めば、グローブパートナーがあなたにピッタリな海外旅行保険なのかがわかり、安心して海外旅行・海外生活を迎えることができます。ぜひ、参考にしてください!
結論│海外旅行保険『グローブパートナー』がおすすめの人
『グローブパートナー(Globe Partner)』とは、フランスのパリに本社がある総合保険代理店『ASSETS(アセット)』の海外旅行保険です。
そんなグローブパートナーは、いざという時に本当の必要な補償を手厚くし、あまり必要のない補償を削っているため、海外旅行保険の中でも特にコスパに優れたプランです!
■ワーキングホリデーや留学などで、安い海外旅行保険を探している人
■クレジットカードの海外旅行保険と組み合わせたい人
■海外在住の人の一時帰国時の海外旅行保険
【おすすめしない人】
■携行品・生活用動産の補償内容がどうしても必要な人
それでは、これからグローブパートナーのメリット・注意点を利用者の口コミと交えて詳しく解説していきます。
海外旅行保険│グローブパートナーの口コミでわかった4つのメリット
グローブパートナーは人気の高い海外旅行保険ですが、大きなメリットは以下の4つです!
2.補償内容も充実
3.出発後の加入や海外在住者の加入にも対応
4.日本語で問い合わせができる
それでは、それぞれのメリットを他社との比較や利用者の口コミも交えながら、詳しく確認していきます。
1.保険料が安い
グローブパートナーは、保険料がかなり安いです!
例えば、ワーキングホリデーで1年間の海外旅行保険に加入する場合、『たびほ』や『AIG』などの日本企業だと、だいたい20万~25万円くらいかかります。
しかし、グローブパートナーなら半額以下!10万円以上も安くなる可能性があります!(※その時のレートによって変動があります)
グローブパートナーの料金は、『35歳以下かどうか』と『地域』で以下のように決まります。
長期 | 日本 → EU (※ドイツを除く) | 日本→アジア ・オセアニア | 日本→その他の国 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
年齢 | ~35歳 | 36~69歳 | ~35歳 | 36~69歳 | ~35歳 | 36~69歳 |
3ヶ月 | 135€ | 177€ | 177€ | 231€ | 177€ | 234€ |
4ヶ月 | 180€ | 236€ | 236€ | 308€ | 236€ | 312€ |
5ヵ月 | 225€ | 295€ | 295€ | 385€ | 295€ | 390€ |
6ヶ月 | 270€ | 354€ | 354€ | 462€ | 354€ | 468€ |
7ヶ月 | 315€ | 413€ | 413€ | 539€ | 413€ | 546€ |
8ヶ月 | 360€ | 472€ | 472€ | 616€ | 472€ | 624€ |
9ヶ月 | 405€ | 531€ | 531€ | 693€ | 531€ | 702€ |
10ヶ月 | 450€ | 590€ | 590€ | 770€ | 590€ | 780€ |
11ヶ月 | 495€ | 649€ | 649€ | 847€ | 649€ | 858€ |
12ヶ月 | 540€ | 708€ | 708€ | 924€ | 708€ | 936€ |
料金表示がユーロになるのですが、例えば、€1=135円だった場合で試算してみましょう。
⇒『日本 → その他の国』の12ヶ月間
⇒95,580円
※参考:たびほ節約プランは199,870円
■例2:ヨーロッパ旅行で3ヶ月の保険に加入したい38歳の人
⇒『日本 → EU』の3ヶ月間
⇒23,895円
※参考:たびほ節約プランは38,090円
利用者の口コミを見ると、安さが決め手になる人はかなり多いです。
保険はグローブパートナーに決定!
安いし保証も手厚い、日本の保険会社は高すぎる— ばにお🇮🇪 (@banibanibanioo) February 21, 2023
上記の通り、グローブパートナーは安いので費用をお得にしたい人は、検討すべき海外旅行保険です◎
2.補償内容も充実
「安くても、補償内容はどうなの?」という疑問がある人もいると思いますが、まずは以下の表をご覧ください。
『World Nomads』『Safety Wing』は、グローブパートナーと同じように海外の海外旅行保険です。主要な補償内容を比較しました。
オセアニア向け (9ヵ月) | Globe Partner | World Nomads (Standard Plan) | Safety Wing (nomad insurance) |
---|---|---|---|
治療費用 | 150,000€ | $5,000,000 | $250,000 |
救援費用・移送費用 | 100% | $5,000 | $100,000 |
死亡保障 | 8,000€ | - | $25,000 |
傷害後遺障害 | 30,000€ | - | - |
賠償責任 | 4,500,000€ | $1,000,000 | $25,000 |
旅行の中断 | - | $5,000 | $5,000 |
航空機遅延 | - | $150 | $100 |
航空機寄託 手荷物 | 1,150€ | $2,500 | $3,000 |
携行品 | - | $2,500 | - |
テロ等対応保険金 | - | - | - |
日本語対応 | 〇 | × | × |
キャッシュレス | × | × | × |
免責 | 免責なし | $100 | $250 |
合計(9ヶ月間) | 531€≒$531 | $1,192.40 | 約$405.72 |
日本円換算 ($1=135円で計算) | 71,685円 | 160,933円 | 54,772円 |
グローブパートナーは、『World Nomads』や『Safety Wing』など海外の海外旅行保険と比較すると、充実している方ですよね。
『World Nomads』と『Safety Wing』は、保険金の請求には$100~$250の免責かかるので注意が必要。(※毎回免責が発生するわけではない)
また、どちらかというと長期滞在というより、世界一周など複数の国に旅行するような人向けだと思います。
SafetyWingについては、別記事【SafetyWingの評判・口コミからわかるメリット・注意点を徹底解説!】を参考にしてくださいね!
では、『AIG』や『たびほ』など日本の海外旅行保険と比較するとどうなのか?
正直に言うと、『キャッシュレス対応』や『携行品・生活動産』など、一部劣ります。(後で詳しく紹介)
しかし!加入期間が長い人ほど、グローブパートナーの方がお得です!
仮にスマホを落として画面を修理した場合、携行品で保険金がもらえればお得感はありますが、グローブパートナーで10万円以上安くなるなら、自腹で1万円で修理した方がよっぽど安くなります。
そのため、安くても十分な補償内容んです。グローブパートナーの補償内容を高評価する口コミもあります◎
ヨーロッパワーホリの方々にお勧めしたいのはグローブパートナーの保険。七万円くらいで歯科までカバーするし、金額によってはメールで書類送信すればすぐお金振り込んでくれるし、ヨーロッパ全域カバーだし。日本の保険とか高過ぎて笑えてくる。一年だけど。
— ゆーちり (@yuchiri7) July 20, 2021
※詳しい補償内容は、公式サイトで確認してくださいね!
歯科治療も補償対象
グローブパートナーは、歯科治療も補償対象になっています!
海外は歯科治療費が高額ですが、歯科治療は対象外の海外旅行保険も多いため、嬉しいところです◎
遅くなりまくってすみません!!こまってたのでたすかります!!
グローブパートナー見てみたら、良さそうです🥺歯科も入ってるのはいいですね✨!見てみますありがとうございます😭✨— ryokoyms2021 (@ryokoyms2021) September 11, 2021
ただし補償には以下のように制限があり、なんでも使えるわけではありません。
緊急の虫歯と親知らずのみと考えましょう。
●緊急歯科治療:年間最高 €300
※虫歯、親知らずの治療。インレイ・オンレイ(詰め物)等は補償対象外。
3.出発後の加入や海外在住者の加入にも対応
日本の海外旅行保険は、出発前に保険の加入が必要ですが、グローブパートナーは、出発後でも保険に加入することができます◎
具体的にいうと、以下のようなケースも対応してもらえることがメリットです!
●エポスカードなどクレジットカード付帯の海外旅行保険と組み合わせることができる
●保険に入り忘れて海外旅行に出発しても、あとから加入できる
●海外在住者の一時帰国や旅行にも対応してくれる
人によっては最大のメリットですよね!
個人的には、クレジットカードの海外旅行保険と合わせて使えるのが嬉しいですね!
とはいっても、できるだけ出発前に加入しておくことがおすすめです!
できるだけ出発前の加入がおすすめの理由
グローブパートナーは、出発後に国外から加入することはできますが、以下の注意点があります。
①誓約書の提出が必要
②国外での加入は事務手数料30%がかかる
誓約書とは、加入時に健康で病院に行く予定がない趣旨の内容です。すでにあるケガや病気には使えませんので、注意しましょう。
また、事務手数料30%というと、例えば3万円の保険料だとしたら、9,000円がさらにかかることになります。
すでに海外にいて加入できる保険がないなら、それでもありがたいですが、状況によっては「出発前に加入しておけばよかった!」となりますよね。
私も問い合わせたときには、以下のように案内してもらいました。
グローブパートナーに問い合わせました!
念のため返信を共有しますね・渡航日を過ぎてからのご加入をご希望の場合でもあらかじめ日本を出国するまでにご契約いただければ誓約書のご提出は不要です。
・既往症をお持ちの場合は、保険会社の医療サービス課(ACSメディカルサービス)の審査を受け↓
— つっつー🇬🇧 (@tt_ryugaku) July 22, 2022
コメントありがとうございます😊日本で契約したので手数料かかりませんでした。海外から契約する場合は、事務手数料として保険料の30%かかります。グローブパートナーに問い合わせた時、担当者が教えてくれました!
— 派遣ジャーニー(元リアルジャーニー) (@realjourney0707) February 7, 2022
上記の通り、出発前の加入をした方が手続きもシンプルで安いので、できるだけ出発前に加入しましょう。
4.日本語で問い合わせができる
グローブパートナーのメリットは、保険金の請求に関して日本語で問い合わせができるところ◎
簡単な英語ならまだしも、保険や医療に関する内容を英語でやりとりするとなると、よりハードルが上がりますよね。
日本語で対応してもらえるなら、大きな安心感があります!安くて日本語対応もしてくれるのは、とても魅力的ですよね♪
ただ、あくまで海外の企業なので、緊急時の連絡は英語が望ましい場面もあります。この点は覚えておきましょう。
世界一周の海外保険に入りました。
グローブパートナーという
海外の保険会社ですが
日本語での対応可。料金は5ヶ月で295ユーロ😌
盗難保証はついてませんが
怪我などの保証は手厚いです。ちなみにカバーできる国は全世界とのことです☺️
コスパ最強です。
— Smiley Trip@コロナ禍世界一周完/現在は沖縄拠点☆ (@SmileyTrip0501) September 7, 2021
日本語でコミュニケーションとれるだけでも口コミ評価は高いですが、気になる対応も良いと言っている人が多数いるので安心です◎
条件がわかんないんですがアセット社のグローブパートナーみたいな名前のやつ安くて対応早くてよかったです👐🏻
— 代謝さん (@fuku_kiru) October 14, 2022
それは高すぎる!
僕の時代は10万円ちょっとでした。
コロナの影響もあるんでしょうね・・。
外資ですがグローブパートナーが安いです。
期間短縮で返金の手続きした時も、日本人の担当者がきちんと対応してくれました😄
あとはチャブ保険とかもありますね。— Yoshiたびチャンネル✈️ (@Yoshitabiblog) October 12, 2022
海外旅行保険│グローブパートナーの口コミでわかった5つの注意点
グローブパートナー加入前に知っておきたい注意点は、以下の5つです!
2.キャッシュレス対応は入院だけ!
3.加入時の決済について
4.海外在住者の申し込みについて
5.保険金受取時に海外送金の手数料がかかる
それでは、上から順に利用者の口コミなども交えて、詳しくチェックします!
1.携行品・生活用動産の補償がない
グローブパートナーは『携行品』『生活用動産』の補償がありません。
■生活用動産:身の回りものや家具などが壊れたり、盗まれたときの補償
ざっくりした違いを言うと、『携行品』は短期旅行者向け。持ち運びできる身の回りの物がメインです。
一方、『生活用動産』は、携行品に加え、持ち運びできないシェアハウスの家具なども対象になるので、留学やワーキングホリデーなどの長期滞在者向けです。
私もですが、口コミを見ると携行品の補償がない点がネックに感じる人も結構います。重複になりますが、加入期間が長い人ほどグローブパートナーが安くなるので、実費で購入・修理しても安い可能性はあります。
携行品補償がないのが悩むけど、グローブパートナーも良さげ。
— りっつ@カルガリー🇨🇦 (@owl_hokulove) January 3, 2023
携行品・生活用動産の補償があるおすすめの海外旅行保険は?
どうしても携行品や生活用動産の補償が欲しい人は、以下の2つを検討してみてください。
■すでに海外にいる人:『World Nomads』
どちらもグローブパートナーよりは、保険料は高くなります。また、World Nomadsは、日本語対応がない点も注意しましょう。
留学保険はたびほとグローブパートナーで迷っていましたが、生活動産と携行品損害が付いている&リピート割で少し安くなったのでたびほにしました!いつか旅行の時にグローブパートナー使おう〜
— さまー (@su_summer_) September 5, 2022
海外旅行保険、長期なら安い「グローブパートナー」がおすすめらしいけど、携行品保証なしかあ😥
スマホとかカメラが盗まれる可能性は大いにあるからなあ。ワールドノマドは携行品保証を追加で付けられるらしいけど、日本語対応なしかあ🥲
#世界一周
#海外旅行
#バックパッカー
#海外旅行保険— うずむー/バックパッカー兼webライター (@uzmuu_trip) May 16, 2022
参考:私がワーホリで請求した携行品・生活用動産
参考としてお伝えすると、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドにワーホリにいった私が請求した携行品・生活用動産は以下の通り。
金額は、修理または新調するときにかかった金額です。
①枕
※ひざのケガによる日帰り手術後、傷口が開いて足に敷いて寝た枕が汚れてしまったため
⇒$20~$30くらい
■オーストラリア
①iPhoneのバッテリー&画面修理※落下
②寝袋※盗難
⇒$50~$100くらい(iPhoneの修理代のみ)
■ニュージーランド
なし
オーストラリアでは、iPhoneの修理代で保険金の請求をしました。
盗難された寝袋は、買いなおしませんでしたが、もし同じものを買うとしたら$100前後。
あくまで私の経験ですが、グローブパートナーくらい保険料が安ければ、携行品・生活用動産に関する補償なしでも良いかなと思います。
2.キャッシュレス対応は入院だけ!
病院に行ってキャッシュレスで対応してもらえるか?を重要視する人も多いと思いますが、グローブパートナーは、入院は事前に承認してもらうことでキャッシュレスで対応してもらえますが、基本的にはキャッシュレスに対応していません。
・入院
・緊急時の支援
・本国への移送
・入院時の親族の付き添い
・帰国
・医薬品送付
・緊急メッセージ送付
・捜索
・盗難時の金銭貸付
・裁判補助
・刑事保証金前払い
など
口コミを見ると、実際に入院時にスムーズにキャッシュレス対応してもらったという人もいました◎
グローブパートナー私もお世話になったことがあります✨私はイギリスで二日間入院したとき、立替なしでスムーズに手続きしてくれました。電話をするときも、希望すれば日本語の通訳さんを手配してくれるので安心して内容確認できるかと思います。海外での病院はいろいろ大変ですよね、お大事に🙏
— ともみ🇦🇺Sunshine Coast (@tomomi_uk) January 26, 2023
こういった口コミがあると、安心しますよね。他にも気になる事例などある人は、グローブパートナーに問い合わせてみてくださいね。
3.加入時の決済について
口コミを見ていると、加入時の決済でクレジットカード会社に支払いを拒否されるケースもあるみたいです。
限度額や残高に問題がない場合は、『セキュリティロック』が働いている可能性が高いため、クレジットカード会社に連絡して使える状態にしてもらいましょう。
グローブパートナーの申し込みで、クレカ決済はじかれる。。保険会社の指示により、カード会社に問い合わせ中。
毎回、申し込み事項が打ち直しなの面倒臭い・・・保険料は、708€ ≒ 93,400円なり pic.twitter.com/WEQz40euGg
— 派遣ジャーニー(元リアルジャーニー) (@realjourney0707) February 6, 2022
銀行振込やPaypal(ペイパル)での支払いも可能
サポートデスクにお願いすれば、銀行振込やPaypalでの支払いも可能です。(E-mail:japandesk@assets.fr)
口コミの中には、「クレジットカード会社に連絡したのに支払えない…」という人もいたので、もしクレジットカードが使えなかったときはPaypalにしてもらった方が手っ取り早いかもしれません。
4.海外在住者の申し込みについて
居住国が海外の人は、申し込みに関して以下の注意点があります。
②契約期間は最大2ヶ月(1ヶ月の契約を連続して2契約すること)
③居住国を出国後は、申し込み前に問い合わせが必要
日本への一時帰国の場合も、上記の通り、補償は最大2ヵ月まで。
以下の短期タイプを『1週間』『2週間』『1ヶ月』のいずれかを組み合わせて加入します。
▼横にスクロールできます
短期 | EU→EU | EU→EU以外 | EU以外→EU | EU以外→EU以外 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年齢 | ~35歳 | 36~69歳 | ~35歳 | 36~69歳 | ~35歳 | 36~69歳 | ~35歳 | 36~69歳 |
1ヶ月 | 12€ | 14.4€ | 12€ | 14.4€ | 16€ | 19.2€ | 21€ | 25.2€ |
1週間 | 24€ | 28.8€ | 24€ | 28.8€ | 32€ | 38.4€ | 42€ | 50.4€ |
2週間 | 33€ | 39.6€ | 33€ | 39.6€ | 45€ | 54€ | 59€ | 70.8€ |
以下の口コミでは、「1か月半の一時帰国では、1ヶ月×2契約が必要」とありますが、1ヶ月+2週間で間に合うならそれでもOKだと思います!1ヶ月+2週間で間に合わない場合は、口コミにあるように1ヶ月×2契約になります。
グローブパートナーの保険は1ヶ月半の一時帰国でも、1ヶ月の保険を2本買わなければいけない。少し無駄。でも、日本語の窓口があって安心。昨晩、メールで問い合わせしたら、今朝起きた時には返信メールが来ていた。
保険は安心のために買うものだから、少しでも安心度が高い物が良いと思っている。— イエいえ (@earoin) March 30, 2022
サポートデスクに問い合わせれば、案内してもらえるので確認してみてくださいね。(E-mail:japandesk@assets.fr)
国籍が海外の場合
国籍が日本の人は、日本語サイトから申し込みできますが、国籍が海外の人は、こちらの【フランス語/英語サイト】から申し込みする必要があります。
そのときの注意点が以下になります。
●『グローブパートナー』の申し込み対象は40歳以下
●『グローブトラベラー(Globe Traveller)』なら66歳まで申し込み対象
グローブトラベラーは、グローブパートナーにない『飛行機の遅延』があったり、『リスキーなスポーツ』『スポーツ用品』の補償をカスタマイズできる特徴があります。
気になる人は、チェックしてみてくださいね!
5.保険金受取時に海外送金の手数料がかかる
請求した保険金は、日本の口座でも、その他海外の口座でも指定できます。
ただ、グローブパートナーはフランスの会社。海外送金することになるため、海外送金の手数料が発生します。「保険金受け取りで手数料がかかることは、盲点だった!」という人もいるので注意しましょう。
うちもいつも出国3ヶ月以内の旅行が多くて。うちはローカル含め見積もり取ってグローブパートナーを購入、娘の治療費を請求したら海外送金手数料で40-45Eur引かれましたwww保険って難題だなぁと思いました。
— アッシュ (@shymeenasing) September 12, 2019
解決策:Wiseなら手数料を安くできる!
『Wise』とは、レートと手数料が超お得な海外送金サービス。またお得なレートでカード決済できる『Wiseデビットカード』も有名です。
グローブパートナーの保険の受け取り手数料について、「Wiseを受け取り口座にすれば、海外送金手数料を解決できるのでは?」という気になる口コミを見つけました。
こちらのブログを参考にトランスファーワイズのボーダレス口座を作ろうかな!
グローブパートナーのデメリット、送金手数料で5000円くらい取られるのが解決できそう…!
グローブパートナーのほうがBiisより補償金額高いしhttps://t.co/60WjfCGrSP— M1ya (@yuki6585) January 25, 2019
ただ、実際にWiseで保険金を受け取りした人の情報は、残念ながら見つかりませんでした。
そこで!私がWiseに問い合わせみたら、以下の内容が返ってきました。
Wiseのユーロ口座を取得し、その銀行口座情報を送金者(外資系の保険会社)に伝えることで、ワイズ口座でユーロの受け取りが可能◎
そして、受け取ったユーロを日本の銀行口座へ移動できます。その際、両替手数料が発生します。
グローブパートナーから日本の口座に海外送金してもらうよりは、圧倒的に安くなるはずです。
■Wiseでのユーロ(EUR)の受け取り方の詳細は【こちら】
■Wiseの送金手数料の詳細は【こちら】
Wiseに関する詳しい内容は、以下の別記事を参考にしてください↓
海外旅行保険│グローブパートナーの申し込み方法と手続きの流れ
グローブパートナーは、オンラインで申し込みします。
ステップ2.確認メールが届く
それでは、グローブパートナーの申込画面を見ながら、手順を一緒に確認していきましょう。
申し込み前に!メールでの問い合わせが必要な人
これから詳しくグローブパートナーの申し込み方法を確認していきますが、以下に該当する人は、オンライン契約する前にサポートデスクに問い合わせが必要です!
■持病がある人
■契約の延長をしたい人
【サポートデスク】
e-mail:japandesk@assets.fr
ステップ1.申し込み
表示される案内沿って手続きしていけばOKです!
最後に支払いがあるので、クレジットカードを準備しましょう。
グローブパートナーのホームページにアクセスする
グローブパートナーのホームページの『オンライン契約へ』をタップします。
短期/長期型を選択する
短期型・長期型の選択をします。
■長期 ⇒ 3ヶ月~12ヶ月
■短期 ⇒ 7日・14日・1ヶ月
渡航先の選択をする
『居住国』『国籍』は、すでに自動入力されているので、『渡航先』『生年月日』を入力しましょう。
補償期間と開始日を選択する
続いて、『補償期間』と『付保開始日』を選択します。
※申し込み後に『付保開始日』を変更したい場合、1回だけ無料でできます。
見積もり料金を確認する
見積もり料金を確認して進みます。
クレジットカードでの支払いが選択されているので、『銀行振込』や『Paypal』での支払いを希望する人は、一度中断してサポートデスクに連絡しましょう。
個人情報を入力する
氏名・連絡先・住所などの個人情報を入力していきます。
申込内容の確認
申込内容や個人情報の確認画面になるので、誤りがないか?チェックします。
支払い
最後に支払いをします。カード情報を入力しましょう。
ステップ2.確認メールが届く
支払いができると、以下のメールが届くので確認してください。
■契約完了のメール
┗英語の付保証明・契約書のPDFが添付されています
大事なメールなので、ブックマークをつけたり、コピーおくことをおすすめします!
海外旅行保険│グローブパートナーでよくある質問
グローブパートナーでよくある基本的な質問をまとめました。
■キャンセルは可能?
■世界一周や複数の国を旅行する場合は?
■保険金の請求方法は?
加入前にチェックしておきましょう。
その他、気になることがある人は、公式サイトで確認するか、お問い合わせしてみてくださいね!
保険開始日の変更は?
保険開始前なら、開始日の変更は1回無料で変更できます。
キャンセルは可能?
ビザや病気などの関係で出発できない場合は、解約手数料€60で解約できます。
保険料の返金もしてもらえますが、海外送金になる場合は着金手数料が発生するので注意してください。
自己都合の場合は、基本的には解約できませんがサポートデスクに連絡しましょう。
また、途中解約の場合、保険料の返金はありません。
世界一周や複数の国を旅行する場合は?
ヨーロッパ地域のみ、アジア・オセアニア地域のみだったら、最初に訪問する国を選択します。
複数の地域をまたぐ場合は、ヨーロッパ地域、アジア・オセアニア地域以外で、最初に滞在する国を選択します。
そうすると、補償地域は居住国を除く、全世界になります◎
保険金の請求方法は?
保険金の請求については、こちらの別記事で詳しくまとめています。
まとめ
グローブパートナーは、保険料が安い海外旅行保険を求める人におすすめです!
補償内容も充実していますし、外資系ですが、日本語で問い合わせできる安心感もあります◎
保険金の受け取りで出てきた『Wise』も海外旅行や滞在に必須のサービスです!
『Wise』のこともぜひチェックしてみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。