「Wiseの使い方は?」「海外送金の方法や受け取りまで、どんな流れなの?」など、Wiseの利用方法や海外送金の手順について探していませんか?
このページでは、Wiseの使い方について紹介していきます。
●Wiseの海外送金方法~受け取りまでの手順
最後まで読めば、Wiseの利用方法と流れが理解して、安心してWiseを使うことができます◎
ぜひ参考にしてくださいね!
Wiseで海外送金する前に確認しておきたい注意点
Wiseで海外送金する前に、以下の4つの注意点を確認しておきましょう。
2.入金方法によって手数料が変わる
3.日本から送金は可能でも、受け取り出来ない国もある
4.送金限度額がある
ざっくり補足するので、目を通してから送金手続きをしてくださいね!
1.48時間以内に入金しないとレートが変わる
実際にアプリを見ると分かりますが、Wiseの為替レート保証は48時間になっています。
48時間に入金がないとレートが変わってしまうので、Wiseアカウントへの入金は早めにしましょう。
2.入金方法によって手数料が変わる
Wiseアカウントへの入金方法は、国によって変わりますが3つ~4つの方法があります。
どの方法を選ぶかによって、手数料が異なるのでよく確認してくださいね!
●銀行振込
●デビットカード
●クレジットカード
●その他
など
上記の中だと、クレジットカードは高めになっているので注意しましょう。
3.日本から送金は可能でも、受け取り出来ない国もある
Wiseの海外送金サービスは、各国の許可と法律に基づいて運営されています。
中には、日本からの海外送金はできても、逆に日本への送金ができないケースもあります。
よく口コミで見かけるのはタイ。
もし、『希望する送金元』や『送金先の国』がタブの中になければ対応していない可能性があります。
その場合は、公式サイトで確認しましょう。
4.送金限度額がある
Wiseでは、1回あたりに送金できる限度額が決まっているのですが、国や送金方法によって金額が異なります。
送金回数の制限も、国や送金方法によって変わるので注意しましょう。
以下はあくまで参考として、高額な送金をする場合は事前に公式サイトでチェックすることをおすすめします。
●日本:100万円
●オーストラリア:1,500,000AUD
●イギリス:5,000,000GBP
●アメリカ:1,000,000USD
┗アカウント住所や送金方法によって異なる
●カナダ:電信送金の場合:最大1,500,000CAD
┗送金方法で異なる
Wiseでオーストラリアから日本に海外送金するやり方!受け取りまでの手順を解説
今回は、私がオーストラリア口座から、日本口座に海外送金した時の画像を使いながら紹介していきます。
※英語で表示されていたり、国や通貨によって一部変わりますが、基本的には同じなので参考にしてくださいね。
アカウント開設後は、以下のようなステップで海外送金をしていきます。
1.アプリを開く
2.送金元の国・受取先の国・金額を入力
3.送金元の口座情報を入力
4.相手送金先の口座情報を入力する
5.本人確認(初回の送金のみ)
6.Wise口座への入金方法を選択
7.Wiseに入金する
8.着金・受け取り
Wiseアカウントの登録・開設がまだの人は、以下の別記事も参考にしてください!
\海外送金・レートがお得なデビット/
Wise(ワイズ)
【Wiseのおすすめポイント】
1.お得なレート&ATM出金も可能!Wiseデビットカード!
2.セキュリティ安全性も高い(決済通知・アプリで即利用停止・返金対応など)
3.海外送金もお得!
4.しかも着金までが早い!
5.世界中のほとんどの国で利用できる!
1.アプリを開く
スマホアプリをダウンロードしていない場合は、まずはダウンロードしましょう。
毎回ウェブからログインするよりも簡単です!
2.送金元の国・受取先の国・金額を入力
受け取りたい国を選択すると、現在のレートと受取額が表示されます。
表示されているレートで良ければ、『送金手続きへ』や『send money』で次に進みます。
※『他社サービスと比較』や『Price comparison』をタップ/クリックすると、他社のレートが確認でききます。
こんな感じでレートの比較ができます。
3.送金元の口座情報を入力
個人口座で送金するのか?法人口座で送金するのか?選び、口座情報を入力します。
●口座名義
●生年月日
●連絡先
●住所
など
4.相手送金先の口座情報を入力する
誰に送金するのかを選びます。今回は自分の口座なので、Myselfを選びます。
以下の通りに、受取口座の情報を入力します。
5.本人確認(初回の送金のみ)
初回のみ本人確認がここで入ります。
【準備するもの】
スマホのカメラと、以下のいずれか。
●顔写真付きの身分証明書
┗マイナンバーカード
┗日本の運転免許証
┗パスポート
┗在留カード
など
●マイナンバーが確認できるもの
┗マイナンバーカード
┗マイナンバー通知カード
┗6か月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票
マイナンバーカードがあれば簡単です!
海外在住の場合
海外から登録する場合は、マイナンバーカードなしでも登録可能です◎
●パスポートなどの身分証明書
●海外の現住所が分かるもの
┗運転免許証
┗銀行やクレジットカードの明細書
┗電気ガスなどの公共料金の請求書
┗税金の通知書
┗車両検査証
┗金融機関や政府機関発行の書類
など
Transwise(今はWise)は、マイナンバーなしでも大丈夫ですよ!
(&去年から海外の住所で登録したアカウントでも日本円送金が可能になったはず)私、MonzoもRevolut も持ってますが、日本円→ポンドの送金にはWiseを使ってます。
— Misiak(みしゃく)🌻 (@CabinCrewWriter) May 9, 2022
6.Wise口座への入金方法を選択
送金の詳細を確認したら、Wise口座への入金方法を選択します。
入金方法によって手数料が異なりますが、それぞれ金額が書いてあるので好きな方法を選びましょう。
私は1番安い銀行振込にしました。
7.Wiseに入金する
Wiseの指定口座と会員番号などの情報が表示されます。
会員番号は、振込時に振込名義人の欄に入力する必要があります。
入金が完了したら、下にある『I’ve made my bank transfer』や『振込を行いました』をタップします。
8.着金・受け取り
初回の海外送金だと3日ほどかかりますが、2回目以降はもう少し早くなります。
私の場合、送金完了予定日がずっとextendになっていたので、お問い合わせしたら迅速かつ丁寧に対応してくれました。
どうやら入金を忘れていたみたいでした。恥ずかしい。
おかしいなと思ったらすぐにお問い合わせしましょう。
ワーホリにWiseの海外送金がおすすめの3つの理由
ワーホリの人以外も海外送金ならWiseがおすすめですが、特にワーホリ帰国時にwiseはピッタリです!
理由は以下の3つ!
2.海外送金手数料も安い!
3.着金・受け取りまでも早い!
1.レートがお得!
Wiseでは、ロイターなどのリアルな為替レートを採用しています。
一般的に銀行などから海外送金をすると、リアルな為替レートに数円の手数料が上乗せされています。
ワーホリだと現地で働いて貯金も多い人もいると思いますが、金額が大きい人ほどレートに手数料がのっていない『Wise』がお得になります◎
2.海外送金手数料も安い!
さらに、海外送金では、一般的に海外送金手数料という料金も発生します。
wiseは、手数料を安くするために生まれ、最終目標は『無料』にすること。
それくらいお得な海外送金に力を入れているため、一般的な海外送金業者よりも良心的なんです。
詳しい手数料は、金額やタイミングで変わるので、公式サイトでチェックしてくださいね!
3.着金・受け取りまでも早い!
私の場合は、初回に海外送金した時は3日ほどでしたが、2回目は1日だったかな?
遅くともだいたい1週間以内には着金します!
まとめ
Wiseで海外から日本へ海外送金する手順を紹介してきましたが、いかがでしょうか?
海外送金方法がメインでしたが、Wiseデビットカードも便利です!
海外在住の方はもちろん、海外旅行にもおすすめですよ◎
最後までお読みいただき、ありがとうございました。