ワーホリのトラブル・危険事例まとめ|詐欺・事故・ケガ・防犯を経験者が解説

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ワーホリ・留学

ワーキングホリデーに興味はあるけど、

「海外でトラブルに遭ったらどうしよう…」
「仕事・家探し・治安って大丈夫?」
「保険は本当に必要?」

など、不安を感じる人も多いと思います。

実際、ワーホリでは仕事・シェアハウス・詐欺・ケガ・中古車売買など、さまざまなトラブルがあります。

もちろん、必要以上に怖がる必要はありません。

ただ、事前に知っておくだけで防げることも多いです。

この記事では、私自身や友人が実際に経験したワーホリ中のトラブル・危険事例を紹介します。

ワーホリ前に知っておきたいトラブル・危険事例

ワーキングホリデーは、日本ではできない経験ができる素晴らしい制度です。

一方で、海外生活ならではのトラブルや、日本とは違う環境で困るケースもあります。

特に、仕事・住まい・お金・ケガ・人間関係などは、実際によくある問題です。

もちろん、必要以上に怖がる必要はありません。

ただ、事前に知っておくだけで防げることも多いため、ワーホリ前にぜひチェックしておいてください。

ワーホリ中のケガ・病気は想像以上に大変

海外では、日本よりも医療費が高額な国も多く、ケガや病気が大きなトラブルにつながることがあります。

特にワーホリ中は、

  • 慣れない仕事
  • スポーツやアクティビティ
  • 長距離移動
  • 生活環境の変化

など、日本にいる時よりケガや体調不良のリスクも高くなりがちです。

カナダで前十字靭帯を断裂して手術した話

私自身、最初のワーホリ先だったカナダ・バンクーバーで、渡航から1ヶ月ほどでひざの前十字靭帯を断裂しました。

現地のスポーツコミュニティに参加していた時のケガです。

検査・手術・通院・リハビリを含めると、総額は300万円ほど。

手術代だけでも200万円近くかかりました。

カナダでは医療費が高額ですが、海外旅行保険に加入していたため、費用面ではかなり助けられました。

ちなみに、カナダ国民であれば医療費は基本無料ですが、その分、検査や手術までかなり待つケースも多いそうです。

実際に担当医からも、「海外旅行保険に入っていたから、比較的スムーズに対応できたのは良かったね」と言われました。

もし保険に入っていなかったら、本当に大変だったと思います。

また、日本なら入院するケースでも、カナダでは日帰り手術が一般的とのこと。

「入院するなら1日30万円くらいかかる」と説明され、かなり驚きました。

手術後に帰宅してからも大変でした。

ひざの下に枕を置いて寝ていたのですが、目が覚めると傷口が開いてしまったようで、枕が血まみれになっていました。

焦って病院に連絡し、年末で忙しそうでしたが、「応急処置だけでもしてほしい」と強めにお願いして対応してもらいました。

当時はオーナーに事情を説明して寝具代を弁償しましたが、今思えば保険で対応できた可能性もあったのかもしれません。

補償内容は保険会社によって違うため、困った時は一度問い合わせしてみるのがおすすめです。

ケガで学校や仕事に影響が出ることもある

ケガの影響で、語学学校を約1ヶ月休学することになりました。

また、学校に慣れたらアルバイトを始める予定でしたが、歩くことも難しく、しばらく仕事探しも断念しました。

ワーホリでは、

●ケガや病気で働けなくなる
●仕事探しができなくなる
●予定より出費が増える
●帰国を検討する

など、想定外の出来事が起こることもあります。

そのため、ワーホリ資金には余裕を持っておくことが本当に大切です。

海外旅行保険には必ず加入しておきたい

実際に海外で手術を経験して感じたのは、「海外旅行保険は絶対に必要」ということです。

私の場合は、検査・手術・通院・リハビリなどを含めて300万円近い費用がかかりました。

また、医療通訳が必要な場面では、通訳スタッフが来てくれることもありました。

保険内容によって補償範囲は違うため、

  • 治療費
  • 通院
  • 手術
  • 携行品
  • 賠償責任

などは事前によく確認しておきましょう。

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ワーホリ中の仕事トラブル

ワーホリでは、仕事関係のトラブルも少なくありません。

特に、海外では日本よりも「自分で確認する」ことが重要になります。

最低賃金以下・給与未払い

実際によくあるのが、

●最低賃金以下
●給与未払い
●キャッシュジョブ
●シフトを減らされる

などの問題です。

求人票には詳細が書かれていないケースも多く、働き始めてから気づくこともあります。

面接では、

  • 時給
  • 支払日
  • 勤務時間
  • 保険や労災

などを必ず確認しましょう。

労災トラブル

私の友人でも、仕事中にケガをしたのに、労災対応でかなり揉めていたケースがありました。

1人は日本人経営の飲食店で、保険に加入していなかったそうです。

もう1人は現地企業でしたが、会社側がなかなか対応してくれなかったとのこと。

逆に、別の友人は自分の海外保険が切れていたものの、労災で費用負担せずに済んでいました。

国や職場によって制度が違うため、「働く前に確認する」ことが大切です。

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シェアハウス・滞在先トラブル

ワーホリでは、シェアハウス生活をする人も多いですが、人間関係の悩みもあります。

オーナー・ルームメイトとの距離感

私自身、シェアハウスのオーナーから好意を持たれ、

「レントはいらないから一緒にいたい」

と言われたことがありました。

悪い人ではありませんでしたが、自分にはその気持ちはなく、トラブルになる前に引っ越ししました。

海外では、日本より距離感が近い人も多いため、嫌なことは曖昧にせず、NOを伝えることも大切です。

部屋のインスペクションで違和感を感じることもある

家探し中、部屋のインスペクションへ行った際に、少し怖いと感じたこともありました。

最初は普通に会話していたのですが、突然「ダンスしよう」と言われたり、

帰ろうとすると、

「雨が止むまでいたら?」
「学校から近いし泊まったら?」

など、なかなか帰してくれない人もいました。

悪気があったのかは分かりませんが、私は違和感を感じたため、はっきり断って帰りました。

海外では、日本より距離感が近い人も多いですが、

●違和感を無視しない
●NOをはっきり伝える
●内見は昼間に行く
●できれば誰かに場所を共有しておく

など、防犯意識を持つことも大切です。

盗難・ベッドバグ(トコジラミ)

バックパッカーズやシェアハウスでは、盗難やベッドバグの被害もあります。

私はオーストラリアで住み込みボランティアをしていた時に、スタッフ部屋でベッドバグが発生しました。

最初は別部屋だけでしたが、その後、自分の部屋にも広がってしまいました。

【ベッドバグ対策】
●衣類を乾燥機にかける
●マットレス確認
●荷物を床に放置しない
●症状があれば早めに相談する

また、ニュージーランドのバックパッカーズでも、別部屋の友人がベッドバグ被害に遭っていました。

バックパッカーズ利用時は、部屋やベッド周辺も確認しておきましょう。

詐欺・お金のトラブル

ワーホリでは、仕事探し・家探し・中古車探しなどで詐欺に遭うケースもあります。

デポジット詐欺

特に注意したいのが、

●家の内見前の送金要求
●車購入前のデポジット要求
●予約だけで支払い要求

などです。

実際に部屋や車を見て、契約を決める前にお金を払うのは危険です。

相場や契約の流れを事前に知っておくことで、「なんか怪しいかも」と気づけることもあります。

SNS・在宅ワーク詐欺

最近は、Facebookグループなどで募集されている在宅ワーク系の詐欺も増えています。

実際に知人は、仕事を進めるために「振込が必要」と言われ、最初は少額で報酬も支払われたものの、その後、振込額が高額になったそうです。

途中で怪しいと感じてやめたとのことでした。

「仕事のために先にお金を払う」は、基本的に危険だと思ってください。

盗難・荷物紛失トラブル

ワーホリ中は、盗難だけでなく、荷物紛失トラブルもあります。

私自身、オーストラリアで飛行機に乗った際、預けていた寝袋が出てこなかったことがありました。

誰かが間違えて持っていったのか、盗難だったのかは分かりませんでしたが、結局見つかりませんでした。

その後、保険会社に確認すると、携行品補償の対象になるとのことで、新しい寝袋を購入できました。

保険内容によって条件は違いますが、

●携行品補償
●盗難
●荷物紛失

などに対応しているケースもあります。

海外では、思わぬトラブルが起きることもあるため、補償内容は事前に確認しておくと安心です。

また、ワーホリ中にスマホを落として故障したこともありました。

この時も保険会社に確認すると、携行品損害の対象になるとのことでした。

一般的には、

【携行品損害の流れの例】
●まず保険会社へ連絡
●修理店で見積書を作成
●修理・支払い
●領収書や必要書類を提出
●保険金が振り込まれる

という流れになることが多いです。

私の場合も、修理店で見積書を作ってもらい、修理後に領収書などを提出して、後日保険金が振り込まれました。

ただし、保険会社によって必要書類や手順は違うため、修理前に確認しておくと安心です。

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ワーホリ中の中古車購入・売却トラブル

オーストラリアやニュージーランドでは、中古車を購入するワーホリ勢も多いです。

ただし、車トラブルも少なくありません。

購入後すぐ故障するケースもある

実際に友人は、タスマニアで中古車を購入したものの、1週間も経たずに故障。

修理費に2,000ドル近くかかったそうです。

特にタスマニア州や西オーストラリア州は、RWC(日本の車検のようなもの)がないため、

  • 価格が安い
  • 手続きが簡単

というメリットがある一方で、車両状態には注意が必要です。

中古車購入時は、

  • 整備履歴
  • 試乗
  • タイヤやオイル状態

なども確認しましょう。

中古車がなかなか売れないこともある

ワーホリでは中古車を購入する人も多いですが、帰国前に「車が売れない」という問題もあります。

実際に友人が車を売却した時、購入希望者から「インスペクションしたい」と連絡があり、私も一緒に行ったことがあります。

中古車の個人売買では、基本的にキャッシュ(現金)での取引が安心です。

送金の場合、入金確認前に車を渡してしまうと、トラブルになる可能性もあるためです。

しかし、その時は購入希望者からの銀行送金を受けることになりました。

その後、「車の調子がおかしいのでキャンセルしたい」と連絡があり、車を返却してもらうと、エンジンルームから煙が出ていました。

前日まで普通に乗れていた車だったため驚きましたが、結果的に友人は車の処分に困り、知人経由で数百ドルほどで引き取ってもらっていました。

友人自身も、「そのまま売っていたら、後から大きなトラブルになっていたかもしれない。詐欺まがいのことをしなくて良かった」と話していました。

また、別の友人は、需要が少ない地域だったこともあり、帰国ギリギリまで車が売れず、大幅に値下げして手放していました。

ワーホリで中古車を購入する場合は、

●購入時だけでなく売却時も考える
●需要がある地域か
●帰国時期に余裕を持つ

ことも大切です。

中古車購入時のデポジット詐欺

中古車探しでは、デポジット関連のトラブルにも注意が必要です。

実際に友人は、欲しかった車を見つけて連絡した際、

「家族の病気でお金が必要だから、先にデポジットを払ってほしい」

と言われ、5,000ドルを送金してしまったそうです。

しかし、その後は連絡が取れなくなってしまい、結局お金も戻ってこなかったそうです。

海外では、個人売買のトラブルが起きても、返金や解決が難しいケースもあります。

一般的に中古車売買のデポジットは、

  • 数百ドル程度
  • 売却価格の10%前後

などが多く、インスペクション前に高額送金を求められる場合は注意が必要です。

私自身、オーストラリアやニュージーランドで何度か中古車を購入していますが、「デポジットはいらないよ」という売主もいました。

逆に不安になり、こちらから少額だけ渡したこともあります。

中古車探しでは、

●実車確認前の高額送金
●急かしてくる
●事情を話して同情を誘う

などには注意してください。

車・交通事故トラブル

オーストラリアやニュージーランドでは、中古車を購入して生活するワーホリ勢も多いです。

その一方で、交通事故や運転トラブルも少なくありません。

特に地方のファームエリアは、

  • 長距離運転
  • 砂利道
  • 慣れない右ハンドル・左側通行
  • 早朝・深夜移動

なども多く、注意が必要です。

小さな接触事故でも誠実に対応することが大切

私自身、ファームで働いていた時に、小さな接触事故を起こしてしまったことがあります。

ファームでは駐車場の区画が決まっておらず、建物の近くから順番に停めていくスタイルでした。

退勤時、自分の車を出す際に、後ろの車のナンバープレートに、自分の車のヒッチメンバーを軽く当ててしまいました。

幸い大きな破損ではありませんでしたが、持ち主が来るまで待ち、事情を説明して謝罪しました。

すると相手は、

「大丈夫だよ!気にしないで!」

と言ってくれて、大きなトラブルにはなりませんでした。

翌日、お詫びとしてビールを1箱渡して終わりました。

海外では、日本よりもフランクな対応をされることもありますが、

●小さな事故でも逃げない
●きちんと謝罪する
●連絡先交換をする

など、誠実に対応することは大切だと思います。

ファームエリアでは事故が起こることもある

ワーホリ中は、ファーム近くで車移動をする人も多く、交通事故の話を聞くこともありました。

実際に友人は、砂利道で車がスリップして単独事故を起こしたことがあります。

幸い大きなケガ人はいませんでしたが、車は破損してしまいました。

また、別のケースでは、出勤中の事故で民家を破損し、同乗者にもケガ人が出てしまい、費用負担や治療費をめぐって揉めていたこともありました。

海外では、

●車両保険
●対人・対物補償
●同乗者トラブル

など、日本以上にトラブルが複雑化するケースもあります。

特にファームエリアは、

  • 未舗装道路
  • 長距離移動
  • 疲労運転

なども多いため、運転には十分注意してください。

女性を狙ったトラブル・防犯にも注意

海外では、日本より防犯意識を持つことも大切です。

実際に友人は、タクシー降車時に連絡先を聞かれ、断ったところ、

「家の場所は覚えたからな」

と言われたそうです。

かなり怖かったと話していました。

もちろん、すべての海外が危険というわけではありません。

ただ、

  • 夜道
  • 飲み会
  • タクシー利用
  • 初対面との距離感

など、日本と同じ感覚で行動しないことは大切です。

また、昼間でも油断できないと感じたこともありました。

私自身、治安があまり良くないと言われている地域の近くを歩いていた時、車がゆっくり後をついてきたことがあります。

その後、前方で車が止まり、男性から、

「この後予定ある?」
「お腹空いてない?」

などと声をかけられました。

ずっと断り続けていると、最後にはお金を提示するような発言もあり、かなり怖かったです。

海外では、知らない人から突然話しかけられたり、強引に距離を縮めてくるケースもあります。

特に、

  • 治安が悪い地域
  • 夜道
  • 人気が少ない場所

などでは、「昼だから大丈夫」と油断しないことも大切だと思いました。

海外では警察対応も日本と違う

友人から聞いた話ですが、オーストラリアで複数人で飲んだ帰りに、警察から声をかけられたことがあったそうです。

その場にいた1人が警察の対応を軽くあしらうような態度を取ったところ、かなり強い対応をされたとのことでした。

もちろん状況にもよりますが、海外では日本より警察対応が厳しく感じるケースもあります。

特に海外では、

  • 警察官への態度
  • 飲酒トラブル
  • 薬物関連への警戒

などに対する空気感が、日本と違うこともあります。

必要以上に怖がる必要はありませんが、海外では警察の指示にはきちんと従う意識も大切だと思います。

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ワーホリは「知って備える」ことが大切

ここまで読むと、「ワーホリってトラブルが多そう…」と感じるかもしれません。

実際、仕事・住まい・お金・ケガなど、さまざまなトラブルが起こる可能性がありますし、日本では経験しないような出来事に遭遇することもあります。

ただ、事前に知識を持っておくだけで、防げることや冷静に対応できることも多いです。

私自身もケガや保険トラブルなどを経験しましたが、その中で海外保険の大切さや、海外生活で必要な危機管理意識を学びました。

また、現地の人の優しさに助けられたり、日本とは違う価値観に触れたり、自分自身が成長できたりと、プラスになる経験も本当に多かったです。

大変なこともありましたが、私はワーホリに行って良かったと思っています。

必要以上に怖がる必要はありません。

ただ、「海外だからこそ注意が必要」という意識は持っておきましょう。

また、ワーホリの現実や後悔については、以下の記事でも詳しくまとめています。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドで合計3年半のワーキングホリデーを経験。現地では仕事探し・銀行口座開設・SIM契約・海外保険トラブルなどをすべて実体験してきました。

特に海外通信では、SIMが繋がらず数時間ロスしたり、格安SIMで通信速度が遅すぎて地図が使えなかったなどの失敗も経験しています。

現在は国内外でデジタルノマドとして活動しながら、各国の通信環境(eSIM・SIM・Wi-Fi)を実際に使い分けてきました。

これまでに利用したeSIM・SIMサービスは約10社以上。

「渡航前に知りたかったリアルな体験」をもとに、海外初心者でも失敗しない通信・ワーホリ準備・海外生活の情報を発信しています。

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