海外旅行保険|SafetyWingの評判・口コミからわかるメリット・注意点を徹底解説!

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海外旅行

「SafetyWingの評判や口コミは?」「メリットや注意点を日本語で詳しく知りたい」など、SafetyWingの海外旅行保険について気になっていませんか?

SafetyWingは、他の海外旅行保険と比較しても特に安く、加入・解約など契約期間にも柔軟性が高いことから、幅広い層におすすめできる保険です!

ただ、口コミをみていると、もしも保険を使うことになった時のために事前に理解しておくべきもありました。

ワーホリで海外で手術した経験から海外旅行保険にはうるさい私が、SafetyWingに何度も問い合わせしてまとめました!

英語のみで不安がある人は、ぜひ参考にしてください!

海外旅行保険│SafetyWingとは?

『SafetyWing』とは、オンラインのリモートワーカーをサポートするために創業された、保険を販売する会社。アメリカのサンフランシスコに本社があります。

『SafetyWing』の特徴は、保険料が安く、どの保険会社よりも『柔軟性』が高いこと。

ノマドのためにつくられた保険ですが、普通の海外旅行や留学・ワーキングホリデーももちろんOKです!

特におすすめの人は、以下のような人。

【おすすめの人】
●保険料が安い海外旅行保険を探している人
●補償期間の終わりが未定の人
●クレジットカードの保険と組み合わせたり、旅行出発後に加入できる保険を探している

それでは、これから詳しく『SafetyWing』がどんな海外旅行保険なのか?解説していきます!

海外旅行保険│SafetyWingの2つのプラン

SafetyWingの個人向けプラン『Nomad Insurance』には、一般的な旅行保険の『Essential』と、旅行保険を含んだ健康保険の『Complete』2つのプランがあります。

※公式サイトには、『Remote Health』というプランもありますが、法人向けなので注意してくださいね。

▼表が大きい場合は横にスクロールできます

Nomad
Insurance
EssentialComplete
保険内容旅行保険旅行保険を含んだ
総合健康保険
契約期間5日~12ヶ月~
4週間ごとの
サブスク契約も可能
年間払い or 月額払い
対象の国母国は除く
※90日ごとに一時帰国時の
補償はカバーされる
母国を含む

『Essential』は以前からあるNomad Insurance。

『Complete』は、ユーザーからの希望によって2024年12月に誕生したEssentialにプラスαした新しいプラン。

例えば、Essentialでは補償されなかった、出産やガン・精神科・自動車事故なども補償対象。補償額も格段に上がっています。

このあと紹介する口コミは、『Essential』に関するものになりますが、随時更新していきます!

【おすすめの人】
●Essential
┗短期~中期の一般的な海外旅行
┗ノマド・ワーホリ・留学にお得で充実した保険を探している

●Complete
┗1年以上の長期滞在で、さらに補償を充実させたい人

\安いだけじゃない!契約・解約がフレキシブル!/

SafetyWing『Nomad Insurance』の評判でわかる5つのメリット

ここでは、Safetywingに従来からあるプランの『Nomad Insurance Essential』について、詳しく紹介していきます!

『Nomad Insurance Essential』が人気のメリットは、以下の5つです。

1.加入・解約のタイミングが柔軟◎
2.保険料が安い!
3.補償内容も充実◎
4.90日ごとに一時帰国時の補償もしてくれる!
5.10歳以下の子どもは無料でカバーされる

利用者の評判・口コミを交えて詳しくチェックしていきましょう!

1.加入・解約のタイミングが柔軟

『SafetyWing』の1つ目のメリットは、加入・解約の柔軟性が高いこと!具体的には、以下の3つの点です。

①日本を出国したあとも加入できる
②4週間単位のサブスクも可能!
③解約・停止も簡単◎

他の海外旅行保険と比較しても、かなりフレキシブルです。個人的には、『SafetyWing』の1番の強みだと思っています。

それでは、それぞれ詳しく確認していきましょう。

①日本を出国したあとも加入できる

SafetyWingの『Nomad Insurance Essential』は、出国後や旅の途中でも保険に加入できます◎

ではどんな場面で便利なのか?というと、例えば

■クレジットカードの海外旅行保険のあとに組み合わせることが可能!
■急なプラン変更やあとから不安になったときも、保険に加入できる◎

保険を使うできごとに遭わない方が良いし、「保険を使う機会なんて、ほぼないだろう」て思いますよね。

クレジットカードの海外旅行保険だけだったり、旅を延長して保険期間が終了してしまって「大丈夫かな?」と不安になることもあれば、急に心配になることもありませんか?

そんな時に『SafetyWing』は便利なんです!上記のように、急遽入れる海外旅行保険を探して『SafetyWing』に加入したという人も多いです◎

②4週間単位のサブスクも可能!

SafetyWingの『Nomad Insurance Essential』は、4週間単位のサブスク契約も可能です!海外旅行保険の業界の中でも、かなり珍しいですよね!

もちろん、最初から保険開始日・終了日を決めることもできますよ◎

旅行終了日を明確に決めていない人や色んな所に旅したいと思っている人には、『最適!』と評価されています。

※『Complete』は、最低12ヶ月の利用期間が必要なので注意してくださいね。

③解約・停止も簡単◎

『Nomad Insurance Essential』は、解約・停止も簡単です!

4週間ごとのサブスク型で契約して解約・停止したい場合、以下の2つの方法があります。

■現在の期間で終了する場合
マイページの”Stop insurance”をタップする

■特定の日で終了したい場合
チャットで連絡する

2.保険料が安い(アメリカを含むと高くなる)

『SafetyWing』の2つ目のメリットは、保険料が安いこと!

『Nomad Insurance Essential』は、以下の通り、アメリカを含む場合は高くなりますが、39歳以下は4週間で$56.28!1週間なら$26.11!(※2025年1月10日時点)

Nomad
Insurance
(Essential)
US含まないUS含む
~39歳$56.28$104.44
40~49歳$92.40$171.92
50~59歳$145.04$282.80
60~69歳$196.84$386.12

料金のシミュレーションをしたい方は、以下で『年齢』と『アメリカを含むかどうか』を選択して確認してくださいね!

これだけじゃ本当に安いのか分からないと思うので、他社の海外旅行保険と比較してみましょう。

他社との比較しても安い!

ざっくりですが、せっかくなので補償内容も併せて、外資系の海外旅行保険の料金を比較してみました!

▼表が大きい場合は、横にスクロールできます
※具体的な日程によっては、上記と料金が変わる可能性があります。

オセアニア向け
(9ヵ月)
Safety Wing
(Nomad Insurance
Essential)
Globe PartnerWorld Nomads
(Standard Plan)
治療費用$250,000150,000€
$5,000,000
救援費用・移送費用$100,000100%$5,000
死亡保障$25,0008,000€-
傷害後遺障害
-30,000€-
賠償責任$25,0004,500,000€$1,000,000
旅行の中断$5,000-$5,000
航空機遅延$100-$150
寄託手荷物$3,000
1つにつき$500
1,150€最大$2,500
1つにつき$200
携行品--$2,500
テロ等対応保険金---
日本語対応××
キャッシュレス××
×
免責免責なし免責なし$100
合計(9ヶ月間)$548.73€531
$1,073.16
日本円換算
($1=150円で計算)
(€1=150円で計算)
82,309円79,650円160,974円

補償内容や通貨など所々に違いがありますが、『SafetyWing』は比較的安いことがわかります。

グローブパートナーも安いのですが、柔軟性も重視している人には、全く問題ない価格でしょう。

口コミでみても、料金の安さは高評価されています。

3.補償内容も充実◎

SafetyWingは、補償も充実!医療はもちろん、旅に関する補償もしてくれます◎

ざっくりですが、一覧にしたので参考にしてください。細かいところは、公式サイトやチャットで確認してくださいね!

▼表示が大きい場合は横にスクロールできます

Nomad InsuranceEssentialComplete



治療費用$250,000$1,500,000
救援費用・移送費用$100,000$100,000
自動車事故×
※バイクは
オプション可能
ガン×
出産・妊娠×$2,500
健康診断・予防接種×$350
母国での補償90日間ごとに30日
(米国は15日)
フルカバー
賠償責任
※法的責任を負う場合
$25,000×



航空機遅延
$100/日
※12時間以上の遅れで
最大2日
3~8時間:$60
8時間~:$150
+1泊につき:$150
荷物の遅延×$150
外出中の窃盗×1つにつき$500
死亡後の手配搬送費:$20,000
埋葬費:$10,000
搬送費:$100,000
その他子ども大人1人につき
10歳以下が1人無料。
※1つの家族orグループで
最大2人まで
別契約が必要

何をどこまでカバーしてくれるのか?というのは本当に重要です!

世界一周や海外ノマドなど移動が多い人には、飛行機関連の補償があるのは心強いでしょう。

特に利用頻度が高く、大事な『治療費用』。『Essential』でも$250,000あるので安心です◎

『Complete』の治療費は、最大$1,500,000までなので、Essentialよりも125万ドルもアップしています!

その他、保険金に関してはあまり違いがわかりにくいのですが、保険金が下りる条件やカバーの範囲に違いがあります。

上記にない点で言うと、例えば、自分が入院した際の子どもやペットのケアサービスなども、『Complete』はカバーされます。

口コミを見ると、「補償に助けられた。また使いたい。」という人も評価の高いレビューもあります。

補償に関する詳細ページをチェックしたい方は【こちらのポリシー】をご覧くださいね。

新型コロナウイルス(COVID-19)

SafetyWingは、新型コロナウイルスもカバーしてくれます◎

ただし、事前に確認しておきたい5つの条件があります。

●1日$50で最大10日間まで
●最低28日間の補償に加入していること
●医師や政府機関に隔離が義務づけられたことの証明
●使えるのは、364日ごとに1回のみ
●母国にいるときは対象外
safetywing covid

出典:SafetyWing

注意:携行品の補償はない

ロストバゲージの補償はありますが、フライト以外での携行品損害の補償はありません。
(※携行品損害の補償とは、所持品が破損・盗難に遭ったときの補償)

高額な持ち物や大事なものがあると便利な補償で、特に長期滞在では私も重視する項目です。

ただ、携行品損害補償がある保険は、料金が高め。それだったら、保険料が安いSafetyWingの方が良いかもしれません。

ちなみに私がこれまで請求した携行品損害は、iPhoneの画面修理や寝袋の盗難など。$100で収まるくらいでした。

個人的には、携行品損害補償はあったらラッキーくらいの感覚でもいいのかなーと最近は思います。

オプションでさらに手厚くできる項目

以下の2つの項目は、それぞれ別料金で$10かかりますが、補償をさらに手厚くしたい人には嬉しいオプションです

①アドベンチャースポーツ
②電子機器の盗難

※『Complete』は、アドベンチャースポーツがデフォルトで含まれています。電子機器の盗難に関しては、オプションに対応していませんが、今後対応予定です。

それぞれ分けて確認していきます。

アドベンチャースポーツ

スポーツによっては、デフォルトの補償でカバーされるケースもありますが、カバーされないスポーツもあります。

●デフォルトのカバーされるスポーツ
例:サッカー・テニス・サーフィン

●デフォルトでカバーされないスポーツ
例:ラグビー・カイトサーフィン・スキューバダイビング

詳細は、こちらのページでご確認いただきたいのですが、『Adventure sports』の補償をオプションで追加すると、カバーされないスポーツも対象に可能性があります。

出典:SafetyWing

海外でスポーツを楽しみたい人は、必要に応じて利用してくださいね!

電子機器の盗難

『Theft coverage for electronics』をオプションでつけると、以下の電子機器が盗難にあった場合でも補償してもらえます。

・ノートパソコン
・スマホ
・タブレット
・iPad
・イヤホン
・AirPods
・電子書籍リーダー
・カメラ
・レンズ
・ミュージックプレイヤー
・ドローン
など

デジタルノマドの人には嬉しいオプションではないでしょうか?ただし、請求するときは以下の条件があるので、目を通してくださいね。

【条件】
●十分注意を払うこと
●盗難にあったら24時間以内に警察に通報すること
●盗まれる前に存在していたことが証明できるものを提出すること(レシートなど)
●償還価格は、紛失時の評価額と請求決定時点での市場データに基づいて決定される
●1つにつき最大$1,000まで、保険契約期間で最大$3,000まで。生涯では最大$6,000まで。

4.90日ごとに一時帰国時の補償もしてくれる!

Safetywingの『Nomad Insurance Essential』は、90日ごとに最大30日間(米国は15日まで)の一時帰国時の補償もしてくれます!

90日以上ではなく90日ごとなので、留学などの長期滞在で以下のような使い方もできます。

例:2024年2月1日にSafetyWingを開始
①2024年8月1日~20日まで1回目の日本への一時帰国をSafetyWingでカバーする
②2025年3月1日~25日まで2回目の日本への一時帰国をSafetyWingでカバーする

ただし、母国がアメリカだと、最大補償期間が変わります。

■母国がアメリカの場合
⇒ 最大15日まで

■母国がアメリカ以外の場合
⇒ 最大30日まで

逆に言えば、3ヶ月未満だと一時帰国の補償は対象外になるので注意しましょう。

一方『Complete』は、母国もフルカバーなので『90日ごと』『最大30日間』という規定は関係ありません◎

海外在住者の一時帰国は?

では、移住などで海外在住の方が日本へ一時帰国する場合はどうなのか?

結論から言うと、OK!

チャットで尋ねたところ、以下の回答が返ってきました。

Nomad Insurance is for coverage outside of your home country.

For the Nomad Insurance policy, the term home country is defined as follows:
-Where someone principally resides and receives regular mail
-Where they would return once done traveling
-Where they would want to be returned in case of trip interruption or repatriation
-What country best fits this definition is up to you, but please note that once you choose your home country for an active policy, it is not easy to change.

ざっくり日本語にすると、以下の通りです。

【日本語訳】
SafetyWingのNomad Insuranceは、母国以外が対象の保険です。

母国の定義は以下の通り。

-主に居住し、定期郵便を受け取る場所
-旅行が終わったら帰る場所
-旅行の中断、本国送還のときに帰国を希望する場所

一度選んだ母国を変えるのは簡単ではないので、注意してください。

海外を居住国にしているなら、問題ないでしょう◎

口コミを見ると、実際に一時帰国のために『SafetyWing』を使ったという人もいます。

5.10歳以下の子供は無料でカバーされる

『Nomad Insurance Essential』は、大人1人につき、10歳以下の子供1人が無料でカバーされるというメリットもあります!

無料でカバーされる子供の数は、1グループあるいは、1つの家族につき最大2人まで。

例えば、お父さんとお母さんが『SafetyWing』に加入したら、10歳以下の子供2人は無料。

保険料が安いのに子供の分もカバーしてくれるなんて、ファミリー層にはかなり嬉しいですね!

一方『Complete』は、対象外です。子どもをカバーしたい場合は、別契約が必要なので注意しましょう。

その他:対応がいい◎

その他、口コミを見ていると対応への評価が高かったです◎

いくつか実際にあった口コミを紹介していきます!

1つめは、ウクライナやロシアに滞在している人への支援について。

上記以外にも、就労支援もしてくれているみたいです。

保険以外でも、困った状況に応じてサポートしてくれるのは心強いですよね◎

以下の2つ目の口コミは、急な病気で救急外来に行くためにはどうしたいいかわからず、スカイプで電話した時の対応について。お金を払わずに検査して薬をもらえて、すごく安心したようです。

個人的には、丁寧な対応をしてくれるという安心感は、何よりのメリットだと思います◎

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SafetyWing『Nomad Insurance』の評判でわかる2つの注意点

SafetyWingは、以下の2つに注意しましょう。

1.保険金の請求方法と条件
2.日本語対応はない

それぞれ詳しく確認していきます。

1.保険金の請求方法と条件

保険金の請求・受け取りでは、以下の2つのポイントがあります。

大事なことなので、事前にここでざっくり確認しておきましょう。

①$250の免責について
②請求手続きの方法と流れ
おまけ:保険金の受け取りに海外送金手数料について

1つずつ確認していきましょう。

①$250の免責について

免責金額は、簡単にいうと自己負担額のこと。

以前は、初めて保険金を請求するときに$250の免責がありましたが、現行のプラン(Nomad Insurance)には免責はないので安心してください。

②請求手続きの方法と流れ

実際に保険金を請求した利用者の口コミをみると、「請求手続きがすごく簡単で良かった」という人もいれば、「ステップが多くて大変だった」という意見もありました。

かなり真逆の意見ですよね。

私も確認しましたが、手続き自体は一般的かなと思いました。

請求に必要なものと手順をまとめておくので、参考にしてください。

詳しい手順を確認したい方は、以下の別記事をチェックしてくださいね!

請求に必要なもの

以下の証明となるものが必要です。

・医療診断書(症状・診断・治療など)
・請求書
・領収書

請求手続きの手順

マイページからオンラインで手続きができます。

1.マイページの請求フォームから必要事項を入力する
2.診断書や領収書などの必要な書類を添付する
※書類が多くて添付しきれないときは、カスタマーケアまで連絡しましょう

3.申請完了できると、自動返信メールが届く
4.早ければ3日ほどで、マイページ上で結果がわかる
5.請求が承認されると、大体21日以内に保険金が銀行振込される

過去には、処理結果が反映するまで1ヶ月以上かかるケースもあったようですが、プランが新しくなってから、請求手順にも変更があったようです。

1ヶ月待っても更新されない場合は、カスタマーケアまで連絡してみてください。

また、書類に不備があると否認されてしまうので、正しく入力されているか?すべての書類がアップロードされているか?しっかり確認しましょう。

もしも請求が否認されたら…?

口コミを見ていると、以下のように否認されてしまったという人もいます。

こんな時は、カスタマーケアに問い合わせです!

まずは申請内容を確認してください。

不備がなく納得できない場合は、異議申立書を送ってくれるので以下のことに注意して提出しましょう。

●承認されるべき明確な理由
●新しい証拠(未提出ものなど)

おまけ:保険金の受け取りに海外送金手数料について

一般的に、日本国外の海外旅行保険会社だと、保険金の受取口座によっては海外送金になるため、送金手数料が発生します。

しかし、SafetyWingは、受取口座だけでなく、受取通貨も選択でき、国際送金手数料はかかりません!※チャットで確認済

もしも今後、変更があったときのために『Wise』で送金手数料を防げることを覚えておきましょう。

例えば、Wiseでアメリカ口座を取得し、その銀行口座情報を保険会社に伝えることで、海外送金手数料なしで保険金を受け取りできます◎

受け取った保険金を日本の銀行口座へ移動するときには、少額の両替手数料が発生しますが、保険会社から直接振込してもらうよりはお得になるはずです。

海外送金手数料を安くできるWiseとは?

『Wise』とは、レートと手数料が超お得な海外送金サービス!

私も海外の口座に送金する時や海外口座から日本に送金する時に使っています。

さらに、お得なレートでカード決済できる『Wiseデビットカード』も人気があります。アプリで簡単に凍結することもできるので、安全性も高く海外に行くときには持っておきたい1枚です。

\海外旅行・海外在住の人の必需品!/

2.日本語対応はない

SafetyWingは英語対応のみ。

日本語での対応がないので、英語に不安がある人は、翻訳機能などを活用しながらやり取りすることになります。

もし、保険金の請求などのやり取りで納得できないことがあったときは、はっきりと伝えるようにしましょう。

以下の口コミをみると、相手とのやり取りの状況や自分の意見などをはっきり伝えるのが大事ということがわかります。

SafetyWingではないのですが、私の個人的な経験を言うと、意外と相手が勘違いしているのに気づいてないことや引き継ぎができていないこともあるので、くじけずに伝えることも大切だなと思います。

英語じゃムリだ!という人は、SafetyWingよりは少し高くなるかもしれませんが日本語対応もある『グローブパートナー(Globe partner)』がおすすめです◎

SafetyWing『Nomad Insurance』の申し込み方法

SafetyWing『Nomad Insurance』の申し込みは、以下の3つのステップになります。

ステップ1:アカウント登録をする
ステップ2:滞在先や連絡先の入力をする
ステップ3:支払い情報を入力する

それぞれ順に確認していきましょう。

ステップ1:アカウント登録をする

こちらの『公式サイト』から『Sign me up』をタップします。

SafetyWing申込方法

出典:SafetyWing

メールアドレスとパスワードを入力しましょう。

ステップ2:滞在先や個人情報の入力をする

以下の詳細を入力していきましょう。

【個人情報】
・氏名
・生年月日
・居住国、母国
など

【補償について】
・補償開始日
・終了日 ※必要に応じて
・アメリカ滞在の予定があれば、オプションで追加

【連絡先など】
・電話番号
・性別
・もしものための自分以外の保険金受取人

【行き先】
・行き先
・一人旅なのか、グループなのか
※母国が違う人が一緒の場合は、別アカウントが推奨

ステップ3:支払い情報を入力する

入力情報を確認します。

問題なければ、さいごに支払い情報を入力しておわりです!

わからないことがあれば、公式サイトのチャットからお問い合わせをしましょう。

私も何回か使っていますが、すぐに返事をくれますよ◎

まとめ

SafetyWingは、保険料を安くしたい人、柔軟に加入・解約できる海外旅行保険を探している人にピッタリです!

チャットの対応も親切ですし、利用者の口コミ評価も高いので安心しておすすめできます◎

英語での対応がどうしても…という人には、グローブパートナーをおすすめします。ぜひ、別記事も参考にしつつ、選んでくださいね!

また、あわせて海外送金がお得な『Wise』もチェックしてみてください^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3ヶ国でワーホリを経験。カナダへ渡航して1ヶ月で膝の靭帯断裂したことから、海外旅行保険にはうるさい。

帰国後も知人を通じて、ワーホリに関する情報を聞かれることから、ワーホリや海外で役立つ情報を発信中。

記事を読んだ方が『思いきり楽しい時間を過ごせること』『安心して素敵な時間を迎えられること』を目的にサイトを運営しています。

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