ニューカレドニアでがっかりした7つのこと!おすすめの離島や新婚旅行の注意点も解説

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海外旅行

「ニューカレドニアでがっかりすることがあるの?」
「新婚旅行で後悔しないための注意点は?」

ニューカレドニアについて、こんな疑問はありませんか?

結論、ニューカレドニアは「がっかりした」という口コミが一部あるのも事実ですが、「最高だった!」「また行きたい!」という大満足する人が圧倒的に多く、海外旅行や新婚旅行におすすめの国です!

このページでは、リアルな口コミをもとに、ニューカレドニアの魅力や注意点を紹介しています。

●ニューカレドニアが海外旅行・新婚旅行に人気の理由と魅力
●ニューカレドニアの海外旅行・新婚旅行でがっかりした7つのこと
●ニューカレドニアの海外旅行・新婚旅行で注意すること
●ニューカレドニアでおすすめの離島【3選】

最後まで読めば、ニューカレドニアの旅行が最高の経験になるでしょう。ぜひ、参考にしてください。

ニューカレドニアが海外旅行・新婚旅行に人気の理由と魅力

実際にニューカレドニアを訪れた口コミをチェックしたところ、ニューカレドニアの魅力は主に以下の5つです!

1.絶景の海とビーチ!
2.憧れの水上バンガローで直接海に入れる
3.ごはんがおいしい!
4.新婚旅行・挙式の一生の思い出になる
5.意外と日本が通じる

それぞれ順に確認していきましょう。

1.絶景の海とビーチ!

ニューカレドニアの海やビーチについて、「本当にきれい!」「最高!」という口コミが圧倒的に多いです!

ビーチでのんびりするのも良いですし、ダイビングやシュノーケリングでは、南半球ならではの生物を見ることができます。

2.憧れの水上バンガローで直接海に入れる

そして、絶景の海に浮かぶ水上バンガロー(水上コテージ)に宿泊できることも、ニューカレドニアが人気の理由の1つ。

ベットルームから海を眺めることができたり、テラスから直接海に下りることができるホテルはそうそうありません。

特別感もありますし、海が好きな人には、最高のシチュエーションでしょう。

3.シーフード・フランスパンが絶品!

フランス領であるニューカレドニアは、「ごはんがおいしい!」という口コミが多いです。

フランスから直送されるチーズやワインもおいしいと言われていますが、特にシーフードとフランスパンが絶賛されています。

 
他にも、「フランスパンのサンドイッチを目当てに、またニューカレドニアに行きたい」という人もいたほどです。

食が合う・おいしいのは嬉しいですね!

波の音・海の景色を見ながら食べるロケーションも最高!

波の音や海の景色が見える海沿いのレストランや水上バンガローでの食事も良かったという口コミがありました。

最高のロケーションでの食事は、よりおいしくなりそうです!

4.新婚旅行・挙式の一生の思い出になる

ニューカレドニアは、新婚旅行や挙式でも人気があります。

以下の口コミでは、結婚30周年の真珠婚式を迎えても、当時の挙式は良い思い出になっていると投稿しています。

 
たくさんの人にお祝いしてもらえるのは嬉しいですね!

では、ここで新婚旅行の費用について簡単に確認したいと思います。

新婚旅行の費用はタヒチやモルディブよりも高くなりにくい

ニューカレドニア・タヒチ・モルディブの中では、ニューカレドニアが1番新婚旅行の費用を抑えやすそうです。

タヒチ・モルディブは、最低100万円くらい。200万円近い見積もりになってしまう人もいました。

一方、ニューカレドニアは、80万円くらいで高くても150万くらいでした。

5.意外と日本が通じる

ニューカレドニアの公用語は、フランス語です。

英語に関しては「通じる」という人もいれば、「あまり通じない」という人もいましたが、「意外と日本語が通じる」という口コミがチラホラありました。

 
日本人スタッフがいるホテルは限られますが、言葉に不安がある人には安心ですね!

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ニューカレドニアの海外旅行・新婚旅行でがっかりした7つのこと

ニューカレドニアは海外旅行や新婚旅行におすすめの国ですが、「がっかりした」という気になる口コミもありました。

それが以下の7つです。

1.海が汚い
2.雨季はないはずなのに雨が多い
3.サメでシュノーケル・遊泳が禁止になった
4.アルコールの販売規制がある
5.食事が期待外れだった
6.ホテルが微妙だった…。
7.強風で挙式で好きな髪形にできなかった

実際の口コミと詳細を確認していきましょう。

1.海が汚い

美しい海を求めてニューカレドニアに行ったのに、「海が汚い」「あまりきれいじゃなかった」という理由でがっかりした人もいます。

ただ、いつも海が汚いというわけではなさそうです。口コミでわかった原因は以下の2つです。

原因①:雨で濁りやすくなる
原因②:漂流物

それぞれ実際の口コミを確認していきましょう。

原因①:雨で濁りやすくなる

海が汚い1つ目の原因は、雨です。

雨が降ったことで、海が濁ってしまう・透明度が落ちてしまうということがあります。

これは、ニューカレドニアに限ったことではないので仕方ありませんね。

強い雨が降ったあとで海がいつもよりも汚くなってしまっているということが、以下の口コミからわかります。

原因②:漂流物

海が汚い2つ目の理由は、ビーチの漂流物です。

以下の口コミによると、雨が降るとビーチに漂流物が多くなるとのこと。一般的には、雨が降らなくても波で漂流物がたどり着いてしまうこともあるので、天気に関係ないこともあるかもしれません。

しかし「漂着物・ゴミが全くなかった」という口コミも投稿されていました。

 
海流や季節風で漂着物多い・少ないなど地域によって差があるのかもしれないし、現地でゴミ拾いをしているのかもしれません。

いずれにしても、必ずしも海が汚いというわけではなさそうです。

2.雨季はないはずなのに雨が多い

ニューカレドニアは、『雨季』『乾季』とされるシーズンはないものの、1月~4月は雨が降りやすく、春にあたる9月下旬~12月頃が過ごしやすいベストシーズンとされています。

そのため、雨が少ない時期を選んだはずなのに雨が多いという口コミが投稿されていました。

同じ時期のニューカレドニアの口コミを見ると、「最高の気候!」と晴れた風景もアップされていました。

たまたま雨の時期が続いたり、同じニューカレドニアでも地域によって変わるのかもしれません。

雨が少なると言われているのは、9月下旬と伝えるメディアも多いので、10月以降の方が雨を避けやすいのかもしれません。

雨が降っても楽しいとの声もある

ニューカレドニアの首都『ヌメア』は、マーケットやショッピングモール・スーパーなどでのショッピングができるため、「雨でも楽しい!」という口コミもありました。

 
ニューカレドニアと悩む人が多いモルディブの場合、リゾート内に遊べる施設があってもショッピングできるような場所がないことも多いです。

雨の日に地元の文化を味わいながらショッピングができるのは、ニューカレドニアならではのメリットですね!

ぜひ、雨予報の時はプランに組み込んでみてください。

3.サメでシュノーケル・遊泳が禁止になった

チラホラあったのが、「サメが出て遊泳禁止になったのが残念」「シュノーケリングができなくなってしまった」という口コミです。

過去にシャークアタックの被害が出ているので仕方ありません。

ただし、ニューカレドニア全域での遊泳禁止とは限らないので、遊泳禁止になっていない離島などで楽しむのもおすすめです。

4.アルコールの販売規制がある

ニューカレドニアでは、アルコール販売に規制があります。

スーパーなどでは、金土日は午前中までしかアルコールを販売していません。午後は買えなくなるので注意しましょう。

また、購入できる時間帯でも冷えていないことが多いです。

口コミにある通り、レストランなどの飲食店では、曜日関係なくお酒が飲めるので安心してくださいね!

5.食事が期待外れだった

ニューカレドニアの食事関する口コミは、「おいしい!」という意見が圧倒的に多いのですが、中には「期待外れだった」という人もいます。

それぞれの好みにもよると思いますが、せっかくならおいしいものじゃなきゃ!という人は、事前にお店をチェックすることをおすすめします。

6.ホテルが微妙だった…。

あまり多くはありませんでしたが、「ホテルが微妙だった」という口コミも投稿されていました。

ホテルの案内や口コミなど、結構細かくチェックした方が良いかもしれません。

7.強風で挙式で好きな髪形にできなかった

「挙式の時に強風で好きな髪形にできなかったのが残念」という投稿がありました。

 
実はニューカレドニアは、ウィンドサーフィンやカイトサーフィンのメッカで、世界中から風を求めてウィンドサーファー・カイトサーファーがやってくるほどです。

上記の口コミがあった11月は、まさに風が強い季節との情報がありました。

ニューカレドニアでの挙式を検討している人は、頭の片隅に入れておいてくださいね。

ニューカレドニアの海外旅行・新婚旅行で注意すること

ニューカレドニアを旅行する前に、以下の3つの注意点を確認しましょう。

1.現地の物価が高い
2.水上バンガローのあるホテルは限られる
3.直行便はあるけど便数が少ない

1つずつ順に見ていきます。

1.現地の物価が高い

ニューカレドニアは、物価が高いです。

理解していても現地に行って衝撃を受ける人も多いので、注意しましょう。

どれくらい高いのか?あくまで参考として以下の口コミをご覧ください。

  
その時の世界情勢によってレートは変わりますが、カクテル1杯が2,500円はかなり高めです。

その他にも「フレンチのランチだと5,000円以内は難しい」「ホテルの朝食が3,000円~4,000円だった」という口コミもありました。

2.水上バンガローのあるホテルは限られる

「水上バンガローが最高だった!」という口コミは多いのですが、実は、ニューカレドニアで水上バンガローがあるホテルは、『ダブルツリーbyヒルトン・ヌーメア・イロ・メトル・リゾート』の1つだけ。※2024年1月時点

そのため、部屋の空きがなく予約が取りづらかったり、自分たちの希望するプランがない場合は妥協するか、モルディブやタヒチの検討も必要になるなどの注意点があります。

 
水上バンガローにこだわりたい人は、ニューカレドニアだけでなく、モルディブ・タヒチのプランも比較して決めることをおすすめします。

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3.直行便はあるけど便数が少ない

ニューカレドニアは、成田空港から直行便で9時間ほどで行くことができます。

しかし、2024年1月現在は週3便だけ。

コロナ前は、ハイシーズン時に成田空港から週5便、関西空港からの直行便もあったので、これからに期待ですね!

ニューカレドニアでおすすめの離島【3選】

ニューカレドニアは、離島も人気があります!

どの離島が良いのかな~?と気になっている人は、実際の口コミからおすすめの離島を3つ選んだので、参考にしてくださいね。

【おすすめの離島】
●ウベア島
●インデパン島
●メトル島

それでは、各離島の特徴や口コミを紹介していきます。

ウベア島

ウベア島は、ニューカレドニアが『天国に1番近い島』として知られるようになったベストセラーになって映画化もした『天国にいちばん近い島』(1966年)の舞台になった島。

そんなウベア島は、周囲のラグーンが世界遺産となっており、遠浅で透き通る海と白い砂浜が特徴。のんびりして過ごすのがおすすめです。

イルデパン島

『海の宝石箱』と呼ばれるイルデパン島は、ニューカレドニアの中でもコーラルラグーンが美しい島。

中には、ウベア島よりもイルデパン島が好きという人もいました。

サンゴやトロピカルなお魚を間近で見れるシュノーケリングがおすすめです。

メトル島

メトル島は、ニューカレドニア唯一の水上バンガローがある島。

マリンスポーツやアクティビティが充実しており、高確率でウミガメに会える特徴があります。運が良ければ、イルカにも会えるそうです。

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まとめ

ニューカレドニアは、がっかりしたという口コミも一部ありますが、最高の思い出になったという口コミの方が圧倒的に多いです。

ぜひ、気になっている人はニューカレドニアを訪れてみてください!

そして、このページが参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3ヶ国でワーホリを経験。カナダへ渡航して1ヶ月で膝の靭帯断裂したことから、海外旅行保険にうるさい。カナダで動けなかった反動からか、AUS・NZでは計5回も車を乗り換え。(なぜか毎回ちゃんと売れる)

帰国後も知人を通じて、ワーホリに関する情報を聞かれることから、ワーホリや海外で役立つ情報を発信中。

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