「ワーホリエージェントはいらないって本当?」
「費用が高いだけじゃないの?」
「自力でもできるって聞くけど不安…」
そんな疑問を持っている人は多いと思います。
特に「初めてのワーホリでエージェントなしでも大丈夫か不安」という人に向けて、この記事を書いています。
結論から言うと、ワーホリエージェントは“全員に不要”でも“全員に必要”でもありません。
私はオーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3カ国でワーホリを経験しましたが、1カ国目と3カ国目では必要性がまったく違いました。
この記事では、実体験ベースで「どんな人に必要で、どんな人にはいらないのか」を具体的に解説します。
ワーホリエージェントに高額な費用を払う前に、本当に自分に必要かどうかを一度整理してみてください。
結論|ワーホリエージェントはいらない?3カ国経験者の答え(費用比較あり)
ワーホリエージェントが「いらない」かどうかは、料金だけではなく、“サポートの質”と“自分の経験値”で決まります。
費用を抑えて自由に動きたい人は「エージェントなし」、安心感を重視する人は「エージェントあり」が向いています。
まずは、両者の違いを一覧で整理します。
▼横にスクロールできます
| エージェントなし | エージェントあり | |
|---|---|---|
| 初期費用 | 50万円~ | 100万円~ |
| 語学学校 | 通わなくてもOK | 通学前提が多い |
| 安心感 | 自己責任 | 日本語サポートあり |
| 自由度 | すべて自分で 決められる | 学校提携に 縛られる場合あり |
| 各種手続き | 時間と労力がかかる | 代行または サポートあり |
| アドバイス・情報 | 自分で調べる | 情報提供あり |
| 渡航前の英語 の勉強 | 自分で勉強 ・レッスンを受ける | サポートに含まれる エージェントもある |
| 渡航後 | 基本なし | サポートありの エージェントもある |
初ワーホリで不安が大きい人は、カウンセリングが丁寧でサポートが手厚いエージェントなら利用する価値はあります。
ただし、提案が浅い・テンプレ対応の場合は、正直いらないと感じました。
私はカナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3カ国でワーホリを経験しましたが、2カ国目以降はエージェントなしで渡航しています。
その理由は、主に次の6つです。
・ネットやSNSの情報だけでも十分準備できる
・語学学校に通わない場合はサポート対象外になることが多い
・学校なしなら手続きはそこまで難しくない
・語学学校の授業内容は大きく変わらなかった
・学校なしの方が仕事を見つけやすい
・自分で準備した方が初期費用を抑えられる
実際、2カ国目以降は「自分でやった方が早い・安い・自由」と感じる場面が多く、エージェントなしでも十分対応できました。
とはいえ、英語に強い不安がある人や、海外が初めてでサポートを精神的なお守りとして持ちたい人は利用するのも一つの選択肢です。
大切なのは、「みんなが使っているから」ではなく、自分にとって本当に必要かどうかで選ぶことです。
3カ国ワーホリ実体験|実際にかかった初期費用
「ワーホリエージェントはいらないのか?」を判断する上で、いちばん気になるのはやはり費用だと思います。
そこで、私が実際にカナダ・オーストラリア・ニュージーランドでワーホリをした際にかかった初期費用をまとめました。
国や滞在スタイルによって差はありますが、リアルな金額感の参考になるはずです。
| カナダ | オーストラリア | ニュージーランド | |
|---|---|---|---|
| 初期費用合計 | 140~160万円位 | 90~100万円 | 35万円前後 |
| 手持ちの現金 (3ヶ月分の生活費) | 30~40万円 | 30万円 | 50万円位 (車の予算:30万円) |
| ビザ申請料 | 15,000円 | 5万円 | 観光税で3,000円位 ※ビザ申請料は無料 |
| 航空券 | 8万円 (往復の オープンチケット) | 6万円 (片道) | 4万円 (AUSから片道) |
| 海外保険 | 20万円/年 (日本のワーホリ保険) | 20万円/年 (日本のワーホリ保険) | 0円 (クレカの保険) |
| エージェント手数料 | 15万円 | 0円 | 0円 |
| 語学学校 | 60~70万円 (6ヶ月) | 30万円 (2ヶ月) | 0円 |
| 最初の宿泊費 | 8万円/月 (ホームステイ) | 5~6万/2週間 (バックパッカーズ) | 3万円/6日 (バックパッカーズ +Airbnb) |
※上記はすべて筆者の実体験ベースです。
ニュージーランドは家庭の事情で3ヶ月で帰国したため、一般的な1年間滞在よりも費用は大幅に抑えられています。
なお、当初は4ヶ月目以降に月60ドル程度の海外保険「SafetyWing」へ加入予定でした。
その場合でも、一般的に留学エージェント経由で加入する年間保険(約15〜20万円)よりは安く抑えられたと考えられます。
エージェント経由で加入をすすめられる保険は年間一括契約が基本ですが、自分で探せば月額制の海外保険もあります。
滞在期間が未定の場合や、途中帰国の可能性がある人は、自分で保険を選ぶことで数万円〜十万円単位の差が出ることもあります。
つまり、保険の選び方次第でもワーホリ費用は大きく変わります。
ここからは、私が3カ国で実際に感じたリアルな違いを具体的に解説します。
ワーホリ3カ国のエージェント利用体験の比較|有料・無料・なしのリアル
ワーホリエージェントが「いらない」のかどうかは、実際に使ってみないと分からない部分もあります。
私はカナダ(有料エージェント)、オーストラリア(無料エージェント)、ニュージーランド(エージェントなし)と、3つのパターンをすべて経験しました。
その結果、「エージェントは絶対必要」でも「完全にいらない」でもない、というのが本音です。
それぞれの違いを具体的に解説します。
1カ国目:カナダ(有料エージェント利用)
初めてのワーホリはカナダでした。
右も左も分からない状態だったため、有料エージェント(WISH)を利用しました。
カウンセリングは対面で、かなり時間をかけて行われました。
私の不安や希望を一つひとつ丁寧にヒアリングしてくれ、「なぜワーホリに行きたいのか」「帰国後どうしたいのか」まで深掘りしてくれたのを覚えています。
学校の提案も1つではなく、複数の選択肢を提示してくれました。
それぞれのメリット・デメリット、向いている人の特徴まで説明してくれたため、自分で納得して選ぶことができました。
当時の私は、何を質問すればいいのかすら分かりませんでした。
そんな私に対して、担当者さんのほうから要望を引き出してくれたのは本当に心強かったです。
また、出発前・帰国後でも英会話レッスンがあり、就職サポートもあったので、将来への不安も少なかったです。
初めての海外生活、初めてのワーホリという状況では、「質の高いサポート」は大きな安心材料になると実感しました。
「初ワーホリで何も分からない」という人にとっては、エージェントは決していらない存在ではないと感じました。
2カ国目:オーストラリア(無料エージェント利用)
2カ国目はオーストラリアで、無料エージェントを利用しました。
正直に言うと、このときは「エージェントはいらなかったかもしれない」と後悔しました。
やり取りは最初だけ電話で、その後は基本的にメール中心でした。
カウンセリングも簡易的で、1カ国目のような深掘りはほとんどありませんでした。
当時の私はすでに日常英会話ができるレベルでした。それでも友達作りや情報収集のために、語学学校に2ヶ月通うことにしました。
提案された学校は、1カ国目の語学学校と同じような授業内容で先生の授業スタイルも正直あまり合わず、クラス変更もできませんでした。
せっかく授業料を支払うのであれば、「英語力」だけでなく、「過去の語学学校はどうだったのか」や「目的」「性格」「将来の選択肢」まで踏まえた提案が欲しかったというのが本音です。
無料エージェントでも、手続きは問題なく進みます。
しかし、「自分の目的に合った提案をしてくれるか」は別問題だと実感しました。
この経験から分かったのは、ワーホリエージェントは“無料かどうか”よりも“提案の質”が重要だということです。
3カ国目:ニュージーランド(エージェントなし)
3カ国目はニュージーランドで、エージェントなしでワーホリをしました。
ビザ申請、航空券、海外保険、宿泊先の手配まで、すべて自分で行いました。
オンライン申請は英語表記ですが、これまでの経験があれば十分理解できる内容です。
実際、大きなトラブルもなく準備は完了しました。
1カ国目のときは「本当に合っているのか」と何度も確認していましたが、3カ国目では「自分で判断できる」という感覚がありました。
結論として、2カ国目以降や英語にある程度慣れている人であれば、ワーホリエージェントはいらないケースも多いです。
一方で、初ワーホリで不安が強い人は、自己判断だけで進めるのはリスクもあります。
ワーホリはエージェントなしでも大丈夫?自分でやった準備を解説
エージェントなしでワーホリに行くと決めたとき、「本当に自分で全部できるのか?」と不安になる人は多いと思います。
結論から言うと、ワーホリはエージェントなしでも十分可能です。
実際の初期費用は約50万〜100万円が目安です。
実際に私がニュージーランドへエージェントなしで渡航した際に行った準備内容を、順番に紹介します。
ワーホリに必要な主な手続きは以下の通りです。
1.ワーキングホリデービザの申請・取得
2.航空券の手配
3.海外旅行保険の加入
4.宿泊先の手配
5.転出届の提出
特別な裏ワザがあるわけではありません。やること自体は、エージェントを使っても使わなくても同じです。
違うのは「自分で調べて進めるかどうか」だけでした。
1.ワーキングホリデービザの申請・取得
まず最も重要なのが、ワーキングホリデービザの申請です。
一番不安になりやすい部分ですが、実際はオンライン申請が中心で、公式サイトの案内に沿って入力すれば進められます。
英語表記ではありますが、高度な英語力は必要ありませんでした。
国によっては残高証明書の提出が必要です。必要金額は国ごとに異なるため、必ず公式サイトで最新情報を確認しましょう。
申請方法は国ごとに違いがあります。
また、国によってビザの申請~取得までの流れが以下のように違います。
- カナダ
オンライン申請 → 抽選 → 当選後に手続き - オーストラリア・ニュージーランド
オンライン申請のみ
ビザ取得までの期間は国やタイミングによって異なります。
私の場合は、オーストラリアは約20〜30分で承認。
ニュージーランドは1週間前後。
カナダは数週間〜1ヶ月ほどでした。
いずれの国も、エージェントを通さなくても取得自体に支障はありませんでした。
ただし制度は変更されることがあるため、必ず各国の公式移民局サイトで最新情報を確認してください。
ワーホリビザの申請方法と手順
それぞれネットで『〇〇(国) ワーキングホリデービザ申請手順』などと検索して出てきた情報を参考にします。
個人のサイトでも留学エージェントのサイトでも良いので、紹介されている手順で進めます。
2.航空券の手配
ビザがおりたら、入国期限に合わせて航空券を購入します。
多くの国では「ビザ発行日から1年以内」に入国すれば問題ありません。
行きの片道チケットのみで大丈夫です。
国によっては残高証明などで、帰りの航空券が買えるだけの資金があると認識してもらえます。
比較サイトで航空券を購入する人も多いですが、トラブル時の対応を考えると、航空会社の公式予約が安心です。
入国期限は、ワーホリビザの発行日から1年以内が多いですが、国によって変わるので注意しましょう。
3.海外旅行保険の加入
海外旅行保険は任意ですが、個人的には必ず加入することをおすすめします。
私はカナダで膝の靭帯を断裂し、手術・検査・リハビリを含め約300万円かかりました。
保険に入っていなければ、その時点で帰国になっていたと思います。
私の友人2名もオーストラリアで手術する大きなケガしているので、最低限の補償でもいいので、ぜひ加入しておくことをおすすめします。
エージェントの有無に関係なく、保険は自分で必ず手配しておきましょう。
4.宿泊先の手配
最初の数日分の宿泊先は、日本にいるうちに予約しておくと安心です。
私はバックパッカーズを2〜3日予約しました。
現地の様子を見て延長や移動を決める人が多いです。
長期滞在先は、到着後に探すケースが一般的です。
以下は、オーストラリアのワーホリに関しての渡航後の解説記事ですが、カナダやニュージーランドでもやるべき内容はそんなに変わらなかったので、他の国に行く方も参考にしてみてください。
5.転出届の提出
出発予定日の約14日前を目安に、役所で転出届を提出します。
1年以上海外に滞在する場合は、基本的に転出扱いになります。
これにより、国民健康保険や年金の扱いも変わるため、事前に確認しておきましょう。
転出届を出すと年金の支払いは停止されますが、継続して支払いたい場合は、別途手続きが必要です。
役所で同時に確認しましょう。
その他|忘れがちな手続き
そのほか、Wiseの準備やクレジットカード、スマホ契約なども検討しておきましょう。
ただし、これらはエージェントの有無とは直接関係ありません。
詳細は別記事でまとめています。
▶ワーホリにおすすめのクレジットカード4選!知っておくべき注意点も解説
▶ワーホリの電話番号保管とSMS受信に!おすすめのeSIMを厳選◎
エージェントを使わなくても、やること自体は特別なものではありません。
次に「いつ何をするのか」を具体的に解説します。
ワーホリをエージェントなしで自分で準備する期間と流れ
ここまでで、エージェントなしでワーホリに行く場合の「やること」は分かりました。
次は、「いつ・何をするのか」を時系列で整理していきます。
私がニュージーランドでエージェントなしワーホリをした実体験をもとに、出発までの準備スケジュールを具体的にまとめました。
「いつから準備を始めればいいの?」
「何ヶ月前から動くべき?」
と不安な人もいると思いますが、エージェントなしでも正しい順番で進めれば問題ありません。
準備期間の目安と流れを、分かりやすく解説します。
ワーホリ準備はいつから始める?【目安は6ヶ月〜1年前】
結論から言うと、理想は出発の6ヶ月〜1年前です。
特に英語力や資金に不安がある人は、早めの準備が安心です。
国によってはビザ取得に時間がかかる場合もあります。
余裕を持つことで、焦らず進められます。
1年前〜:英語学習・貯金
英語の勉強とワーホリ資金の準備は、できるだけ早く始めましょう。
私は資金がある状態で、出発の半年前から英語学習を始めました。
しかし、口コミでは1年前から準備する人も多いです。
語学力に自信がない時期は「もっと早くやればよかった」と後悔しやすいです。
そのため、早めのスタートがおすすめです。
また、この時期から情報収集も並行して行いましょう。
- 現地の求人情報
- 家の家賃相場
- 最低時給
- シーズンごとの仕事の種類
これらを事前に知っておくと、渡航後の行動が早くなります。
ワーホリ資金と英語学習を同時に進めたい人には、リゾートバイトも一つの選択肢です。
派遣会社によっては、3ヶ月以上の契約でオンライン英会話が無料特典になる場合もあります。
家の相場や時給だったり、シーズンごとの仕事なども知っておくと、自分が現地に行ったときに便利なので◎
6〜3ヶ月前:ビザ・航空券
この時期に行う主な準備は以下です。
- パスポートの準備
- ビザの申請・取得
- 航空券の取得
- 海外旅行保険の加入
- 宿泊先の手配
各種手続きの中でも早めに行いたいのは、ワーホリビザの申請。
口コミによると、カナダはビザが下りるまで4ヶ月以上かかった人もいたからです。
その他の手続きは、2~3ヶ月までも良いと思いますが、航空券は直前だと高くなりやすいので注意しましょう。
オーストラリアの場合は、ジェットスターがセールをすることも多いので、アカウント登録してセール情報をゲットできるようにしておくのがおすすめです。
1ヶ月前:持ち物・病院
この時期から本格的に持ち物を揃えます。
必要なものは早めにリスト化しておきましょう。
海外では医療費が高額になるため、歯科や健康診断は日本で済ませておくと安心です。
持ち物の詳細は、別記事『ワーホリの持ち物必要なものは?本当に持っていってよかったものリスト』を参考にしてください。
必要な持ち物の準備・病院に行く
直前:役所手続き
出発の2週間前には、役所関係の手続きを行います。
- 転出届の提出
- 国民年金の手続き
- 健康保険の脱退
- 住民税の確認
自治体によって必要書類が異なる場合があるため、事前確認がおすすめです。
ワーホリエージェントがいらない人の特徴【自己診断チェック】
ここまで読んでいただいた通り、ワーホリにエージェントは必須ではありません。
実際に私はニュージーランドでエージェントなしワーホリを経験しました。
準備と行動力があれば、自分で進めることは可能です。
では、どんな人ならワーホリエージェントがいらないのでしょうか。
3つ以上当てはまる場合は、エージェントなしでも問題ない可能性が高いでしょう。
- 語学学校に行かない
→ 学校手続きが発生しないため、エージェントの主なサポートが不要になりやすい - 2カ国目以降のワーホリである
→ ワーホリの流れや現地生活の感覚が分かっている - 日常英会話ができる
→ 仕事探しや家探しなどを自力で対応できる - 自分で情報収集するのが苦ではない
→ ビザや保険、航空券なども自分で調べて判断できる - 行動力がある
→ トラブルが起きても自分で動いて解決しようとできる - 現地で頼れる友達・知り合いがいる
→ 情報やサポートを得られる環境がある
もちろん、すべてに当てはまらなくてもエージェントなしで渡航する人は多いです。
実際、エージェントを利用した人の中にも「渡航後のサポートはほとんど使わなかった」という声は少なくありません。
現在はネット上に情報も多く、正しく調べられれば自力でも十分可能です。
ただし、エージェントを使わないという選択は「自己責任」であることも忘れてはいけません。
事前準備を怠らないことが、失敗を防ぐ最大のポイントです。
ワーホリエージェントが必要な人の特徴【こんな人は利用がおすすめ】
一方で、エージェントを利用したほうが安心な人もいます。
ワーホリは自由度が高い分、不安も大きくなりやすい制度です。
特に次のような人は、サポートを受けることで安心して準備を進められます。
- 初めての海外生活で不安が強い
- 英語がほとんど話せない
- 相談しながら学校や都市を決めたい
- 語学学校・専門学校・大学に通う予定がある
- 準備に時間がなく、手続きを確認してもらいたい
- 永住権や現地就職など明確な目標がある
特に学校に通う場合は手続きが複雑になります。
エージェント経由で割引が適用されるケースもあります。
また、都市選びや将来のプランについて客観的な意見をもらえるのは大きなメリットです。
不安が強い状態で無理に一人で進めるよりも、サポートを活用したほうが結果的にスムーズな場合もあります。
エージェントを使わなくて後悔する人の共通点
エージェントなしでもワーホリは可能です。
しかし、準備不足のまま渡航すると後悔につながることがあります。
実際に後悔しやすい人の特徴は次の通りです。
- 情報収集をほとんどしない
- 英語力を上げる努力をしない
- 目的が曖昧なまま渡航する
- 資金に余裕がない
- トラブル時に誰かが何とかしてくれると思っている
エージェントを使わないということは、自由であると同時に自己責任でもあります。
準備と覚悟があれば問題ありません。
逆に、準備不足のまま「なんとかなる」と考えていると、想像以上に大変になります。
大切なのは、自分の性格や状況に合った選択をすることです。
ワーホリに正解はありません。
だからこそ、自分にとって最適な方法を選びましょう。
無料エージェントを選ぶなら見るべきポイント
無料エージェントを選ぶときは、「料金がかからないこと」だけで判断するのはおすすめできません。
大切なのは、どれだけ自分に合ったサポートをしてくれるかどうかです。
手数料の仕組みや、どの学校と提携しているのかも確認しておきましょう。
特に、次のポイントをしっかり確認しておきましょう。
カウンセリングは丁寧か
まず確認したいのが、カウンセリングの質です。
英語力やこれまでの経験、将来の目標までしっかり深掘りしてくれるかどうかが重要です。
テンプレート通りの質問だけで終わってしまうエージェントだと、自分に本当に合った提案は期待できません。
「なぜワーホリに行きたいのか」「帰国後どうしたいのか」まで一緒に考えてくれるかどうかをチェックしましょう。
選択肢を複数提示してくれるか
語学学校だけを勧めるのではなく、仕事重視のプランや地方都市の提案など、複数の選択肢を提示してくれるかも大切なポイントです。
一つの道に決めつけるのではなく、メリット・デメリットを説明したうえで選ばせてくれるエージェントのほうが信頼できます。
担当者との相性
意外と重要なのが、担当者との相性です。
返信のスピードや説明のわかりやすさは、渡航前の不安を左右します。
少しでも「合わないかも」と感じたら、担当者の変更ができるかどうかも確認しておきましょう。
サポート対応の評判が良い無料エージェント
実際の口コミや評判を調査したところ、特に評価が高かったのは次の2社です。
留学情報館は、Xなどでの口コミ評価が非常に高く、「親身に話を聞いてくれる」「対応が丁寧」「サポートが手厚い」といった声が多く見られました。初めてのワーホリで不安が大きい人には、特に心強い存在です。
EARTH TIMES(アースタイムズ)は、Xでの口コミはそれほど多くないものの、利用者の満足度は高めです。費用をできるだけ抑えたい人には魅力的な選択肢といえるでしょう。
初回カウンセリングは無料なので、「話だけ聞いてみる」スタンスでもOKです。比較してから決めましょう。
▶留学情報館の評判・口コミ!6つのメリットとデメリットを詳しく解説
▶格安留学のEARTH TIMES(アースタイムズ)の評判!メリット・注意点も解説
ワーホリにエージェントがいらない場合によくある質問
その他、留学エージェントなしでワーホリに行くときに浮かぶ質問をまとめました。
●現地到着後に語学学校行きたくなったら?
●情報収集はどこでしたらいい?
●ホームステイしてみたい場合は?
疑問がある人は、最後に確認しておきましょう!
語学学校に行くかどうか、決め方は?
語学学校に通うか迷っている人は、「語学学校に行く目的」で判断するのがおすすめです。
たとえば、「将来海外移住をしたいから本気で英語力を伸ばしたい」「叶えたい夢のためにまずは英語をしっかり勉強したい」という人は、語学学校や専門学校、大学なども含めてエージェントに相談してみると良いでしょう。
一方で、次のような人は語学学校に向いています。
【語学学校に通うべき人】
・自力で語学力を伸ばせる自信がない人
・ビジネス英語や資格など明確な目的がある人
・英語でのコミュニケーションに強い不安がある人
【語学学校に通わなくてもいい人】
・積極性・自主性がある人
・ある程度語学力に自信がある人
・語学力が完璧でなくてもコミュニケーションを取れる人
費用や最新情報を詳しく聞いてから決めたい場合は、無料相談を活用するのもひとつの方法です。
現地到着後に語学学校行きたくなったら?
現地に到着してから「やっぱり語学学校に通いたい」と思った場合は、現地の無料エージェントを利用する方法があります。
「(エリア名) 現地エージェント」と検索すれば、現地のサポート会社が見つかります。
また、0円ワーホリサポートなどのサービスを展開している会社もあります。費用を抑えたい人は、こうした選択肢もチェックしてみましょう。
⇒Mirai Bridge
また、サットアブロードの『ゼロホリ』という0円ワーホリサポートもおすすめです。
情報収集はどこでしたらいい?
ワーホリや留学に関する一般的な情報は、インターネットで十分集めることができます。
・ネット検索
・SNS(X、Facebookなど)
・リゾートバイト(リゾバ)
・ココナラ相談
特にFacebookには、求人情報や家探し、車の売買など、現地生活に役立つグループが多くあります。これから渡航する人の質問に経験者が答えていることも多く、リアルな情報が手に入ります。
リゾートバイトに参加すると、ワーホリ経験者と出会えることもあり、情報交換がしやすいのもメリットです。
ホームステイしてみたい場合は?
ホームステイを希望する場合も、基本的にはシェアハウス探しと同じように情報収集できます。
家賃なしで住み込みで子どもの世話や家事をする「オーペア」は、Facebookのワーホリグループなどで募集されていることもあります。
ただし、安心・安全を重視するなら、エージェント経由で「語学学校+ホームステイ」を申し込む方法もあります。
エージェントの場合、一定の審査を通過した家庭を紹介していることが多いため、初めての海外生活でも安心感があります。
私自身もホームステイを経験しましたが、その国の文化を深く知ることができる、とても貴重な体験でした。
日本にはない祝日や行事を一緒に過ごせたことは、今でも印象に残っています。
まとめ|ワーホリエージェントがいらないかは“自分次第”
ワーホリエージェントがいらないかどうかは、一律ではありません。
判断基準はシンプルです。
・初めてで不安が大きい → 手厚いサポートがあるならアリ
・2カ国目以降/英語である程度やり取りできる → 自力でも十分可能
大切なのは、「周りがどうしているか」ではなく、今の自分に何が必要かを見極めること。
費用だけで決めるのではなく、サポート内容と自分の経験値を照らし合わせて判断してください。
納得して選べば、ワーホリ生活はもっと自由で楽しいものになります。
ワーホリエージェントがいらないかどうか迷っている人は、まずは自分の経験値と不安の大きさを整理することから始めてみてください。
迷ったら、無料カウンセリングで話だけ聞いて比較するのも一つの方法です。
