ワーホリ保険にクレジットカードの海外旅行保険はおすすめ!メリット・注意点を解説

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ワーホリ・留学

「ワーホリの保険にクレジットカードの海外旅行保険を使っても良い?」「海外旅行保険でおすすめのクレカは?」

こんな疑問はありませんか?

ワーホリの保険にクレジットカードの海外旅行保険を利用することは、金銭面でも利用のしやすさにおいてもメリットが多いいことからおすすめです!

ただし、国によってはクレジットカードの海外旅行保険が認められていなかったり、付帯条件など細かい点では注意点もあります。

この記事では、『ワーホリ保険にクレジットカードの海外旅行保険を使うこと』に関する以下の内容をまとめました!

■ワーホリで海外旅行保険付帯のクレジットカードを使うメリット
■ワーホリの海外旅行保険におすすめのクレジットカード【3選】
■ワーホリの海外旅行保険付帯のクレジットカードの選び方と注意点
■参考:クレジットカードの海外旅行保険の使い方

最後まで読めば、安心してワーホリ生活を送れる海外旅行保険付きのクレジットカードが分かります。

ぜひ、素敵なワーホリ生活に役立ててください。

結論|ワーホリ保険にクレジットカードの海外旅行保険はおすすめ!

結論、ワーホリの保険にクレジットカードの海外旅行保険を利用するのはおすすめです!

ただし、国よって以下のように変わるので、渡航先のワーホリの条件をよく確認しましょう。

■NZ:ワーホリはクレカでもOK。学生ビザでの入国は、補償基準をクリアした留学生向けの保険加入が必要。
■カナダ:滞在期間をカバーする医療保険に加入していること。
※クレカの保険も良いけど、クレカの保険が切れた後の保険に加入している必要がある。

中には、ビザは1年のはずなのに半年になってしまったという人もいたので注意してください。

それでは、ワーホリの保険にクレカの海外旅行保険がおすすめの理由とメリットを詳しく紹介します。

ワーホリで海外旅行保険付帯のクレジットカードを使うメリット

私がワーホリに海外旅行保険付帯のクレジットカードをおすすめする理由は、以下の3つです。

1.ワーホリの初期費用を安くできる
2.キャッシュレスで対応してもらえる
3.日本語対応で安心

詳しく確認していきましょう。

1.ワーホリの初期費用を安くできる

まずは、ワーホリの初期費用を安くできるという、経済的なメリットです。

基礎知識としてお伝えすると、AIGやたびほなど日本のワーホリ保険のほとんどは、渡航後に加入できません。

なので、クレジットカードの海外旅行保険をワーホリに使う場合、渡航後に加入できる現地や海外発の海外旅行保険を組み合わせることになるでしょう。

上記を踏まえて、1年間の保険料の相場をざっくり比較すると以下の通り。

●クレカ(3ヶ月)+海外発の海外旅行保険(9ヶ月):10万円以下
●日本のワーホリ保険の相場:20万円~30万円

保険料がかなり違いますよね。

例えば、私のおすすめの『SafetyWing』は、4週間ごとの『サブスク契約』ができるので、初期費用としてまとめて用意する必要もありません。

語学学校や2ヶ国留学を検討する人の場合、学費だけでも高額な初期費用になるため、10万円以上安くなるのは嬉しいですよね!

2.キャッシュレスで対応してもらえる

クレジットカードの海外旅行保険の2つ目のメリットは、キャッシュレス(建て替えなし)で病院と直接支払いのやり取りしてくれること!

より具体的に言うと、以下のようなメリットです。

●安心して病院に行ける
●保険会社に請求する手間がかからない

私はカナダでひざの手術・リハビリ・通院した経験があるのですが、キャッシュレスで対応してもらえるのは本当に助かります。

自己負担はもちろんですが、精神的にもラクになります。

ただ、すべての病院がキャッシュレスで対応可能なわけではないので、クレジットカードが提携する海外旅行保険のカスタマーサポートに連絡してから病院に行くことをおすすめします。

携行品損害等の請求は建て替えが必要

携行品とは、簡単に言うと所持品のこと。

例えば、「スマホを落として壊れてしまった」「スーツケースのタイヤが壊れた」という時の費用は、自己負担してから修理費用を請求します。

カスタマーサポートに相談すると、必要な書類や手順を教えてくれます。

3.日本語対応で安心

そして、日本語で対応してもらえるのも、クレジットカードの海外旅行保険の嬉しいところ。

現地の海外旅行保険や海外のバックパッカーやノマド向け海外旅行保険の場合、ほぼ日本語対応していません。

最近は翻訳機能も進化しているので問題ないかもしれませんが、やっぱり日本語だとスムーズにコミュニケーションが取れて安心です。

海外旅行保険の使い方の詳細については、以下の別記事も参考にしてくださいね。

ワーホリの海外旅行保険におすすめのクレジットカード【3選】

ワーホリの海外旅行保険におすすめのクレジットカードは、以下の3つです!

●エポスカード・エポスゴールド
●セゾンプレミアムゴールド
●JCBプラチナ

「え、ゴールドなの?」という人もいるかもしれませんが、『エポスゴールド』『セゾンプレミアムゴールド』は、一般カードを使っているとインビテーション(招待)が届きやすい特徴があります。

ゴールドだと、海外旅行保険がより充実の補償内容になるのでおすすめです。私もそれぞれ半年くらい使って、ゴールドになりました。

また、夫婦でワーホリに行く方にも、上記の3枚はおすすめです◎

それでは、それぞれのカードの特徴と海外旅行保険の内容を確認していきましょう。

エポスカード・エポスゴールド

エポスカード・エポスゴールドがおすすめの理由は、年会費無料のクレジットカードの中ではトップクラスの補償内容だから。

【おすすめの理由】
●年会費無料(※ゴールドは一定条件あり)
●海外旅行保険の付帯条件が易しい
●補償内容が充実
●夫婦のワーホリにもおすすめの『エポスファミリーゴールド』制度

それでは海外旅行保険に関する重要なポイントを詳しく確認していきましょう。

付帯条件

エポスカード・エポスゴールドで、海外旅行保険利用するためには、以下のいずれかの条件をクリアする必要があります。

【条件】
■旅行会社が発売する海外旅行ツアー料金の支払い(募集型企画旅行)
■日本出国前に公共交通機関の乗車券を予約し、カード払いする
■日本出国前に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
■日本出国後に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
※保険請求したい事柄が発生する前にカード決済していること。決済前の事柄は対象外。

バスやタクシー・電車などの交通費の支払いをエポスカードですればOKなので、ハードルが低いのが嬉しいところ。

カードを持っているだけ保険が使える『自動付帯』が良いという意見もあるかもしれませんが、ワーホリや長期的な滞在では、エポスカードのように現地の利用で補償期間が開始できる海外旅行保険の方が、複数のクレジットカードの海外旅行保険を使うときには便利な一面もあります。

現地でタクシー・バスなどの交通費を支払った場合は、支払ったタイミングから補償が開始されます。

補償内容

エポスカードエポスゴールド
傷害死亡・
後遺障害
3,000万円5,000万円
賠償責任
※免責なし
3,000万円5,000万円
救援者費用100万円100万円
傷害治療200万円300万円
疾病治療270万円300万円
携行品損害
※免責3,000円
20万円50万円

エポスゴールドの方が補償額がより高いですが、エポスカードも一般カードの中では補償が良い方です◎

年会費有料のクレジットカードでも、傷害・疾病の補償額が最大200万ということも珍しくありません。

では、年会費無料のエポスゴールドのインビテーションをもらうには?という点を経験をもとに詳しく紹介します。

ゴールドへのインビテーションについて

エポスゴールドは、通常5,000円の年会費が発生しますが、インビテーション(招待)を受けてゴールドに切り替えると永年無料になります。

私は家賃の支払いを半年ほどしていたら、ゴールドに切り替えできました。利用額は、大体50万円前後でした。

「ワーホリまで時間がない」「手っ取り早くゴールドにしたい!」という人は、直接申し込みするのも良いでしょう。

1年目は5,000円の年会費がかかっても、年間50万円利用できれば翌年から永年無料なりますし、海外旅行保険に別途加入するよりはお得です。

または、すでにエポスゴールドを持っている家族から招待してもらう『エポスファミリーゴールド』という制度を使う方法もあります。

エポスゴールドの海外旅行保険には、家族も補償対象になる『家族特約』がありませんが、エポスファミリーゴールドの制度を使えば配偶者をエポスゴールドに招待することも可能なので、夫婦でワーホリする人にもおすすめ!

「実家で家賃の支払いがないからインビテーションもらえるか不安…」という人は、家族にエポスカードを利用してもらって、招待してもらうのも1つの方法でしょう。

しかも、一般的な家族カードの仕組みと違って『エポスファミリーゴールド』では、個人カードとしてエポスゴールドが付与されるのが便利なところ。

エポス
ファミリーゴールド
一般的な
家族カード
利用限度別々の限度額代表者の限度額内を全員で利用
利用明細個人に通知代表者にすべて通知
引落口座個人の口座代表者の口座

ぜひ、検討してみてください。

\インビテ狙いはエポス!最短GETはゴールドへ!/
※インビテじゃない場合:50万円以上利用で翌年以降の年会費無料!

セゾンプレミアムゴールド

セゾンプレミアムゴールドがおすすめの理由は、以下の通りです。

【おすすめの理由】
●インビテーションで年会費無料
●海外旅行保険の付帯条件が簡単
●補償内容が充実
●『家族特約付き』で夫婦のワーホリ・将来にもおすすめ

それでは、海外旅行保険の詳細を確認していきましょう。

付帯条件

保険の付帯条件は、エポスカードと同じです。

旅行開始時でも現地到着後でも、好きなタイミングで補償開始できます。

【条件】
■旅行会社が発売する海外旅行ツアー料金の支払い(募集型企画旅行)
■日本出国前に公共交通機関の乗車券を予約し、カード払いする
■日本出国前に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
■日本出国後に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
※保険請求したい事柄が発生する前にカード決済していること。決済前の事柄は対象外。

人によっては、補償期間のタイミングをずらして、複数のクレジットカードの海外旅行保険でカバーする人もいます。

続いて補償内容を確認します。

補償内容

▼表が大きい場合は横にスクロールできます

セゾンゴールド
プレミアム
エポスゴールド
年会費11,000円
※条件クリアで無料
5,000円
※条件クリアで無料
傷害死亡・
後遺障害
1,000万5,000万
賠償責任2,000万5,000万
救援者費用100万100万
傷害治療300万300万
疾病治療300万300万
携行品損害20万50万
家族特約配偶者×
生計を共にする
同居の親族
×
生計を共にする
別居の未婚の子
×
家族カード
※18歳以上が申込対象
補償内容本会員と同じ補償本会員と同じ補償
発行料1,100円
※本会員が永年無料の場合は
家族カードも永年無料
無料

エポスゴールドと比較すると、『傷害死亡・後遺障害』『賠償責任』は劣るものの、利用頻度は低いのであまり気にしなくても良いでしょう。

さらに、エポスゴールドと大きく異なるのは、セゾンプレミアムゴールドには『家族特約』があるという点。

以下の条件を満たす『家族』なら、本会員の家族にも海外旅行保険を付帯させることができます。

【対象となる家族】
1.本会員の配偶者
2.本会員と生計を共にする同居の親族
3.本会員と生計を共にする別居の未婚の子

夫婦のワーホリはもちろん、今後家族で海外旅行に行くときにも便利ですよ◎

セゾンプレミアムゴールドのインビテーションと年会費について

セゾンゴールドプレミアムは、以下のいずれかの条件を満たすことで年会費が永年無料になります。(通常年会費:11,000円)

①年間100万円以上の利用で翌年以降が永年無料
⇒初年度のみ11,000円の年会費がかかる

②インビテーション(招待)でセゾンゴールドプレミアムに切り替える
⇒初年度から年会費が無料

私はセゾンカードインターナショナルを利用して半年たたないうちに、セゾンゴールドプレミアムへのインビテーションをもらいました。

エポスカードと違って家賃の支払いにも利用しておらず、早く招待された印象があります。

JCBプラチナ

JCBプラチナは、エポスカードやセゾンプレミアムゴールドと違って、27,500円の年会費がかかります。

ただ、プラチナカードとしては安めの年会費で特典も多いので、価値は十分あるでしょう。

海外旅行保険は他のクレジットカードを併用しなくてもいい位、高額な補償内容になっています。

【おすすめの理由】
●海外旅行保険の『治療・疾病』が業界の中でも圧倒的高い!
●フライトに関する補償もある◎
●『プライオリティ・パス』が無料で回数制限もない!
●到着時に空港宅配サービスを500円で利用できる
●家族カードが1枚無料なので夫婦のワーホリにも便利

世界各国のラウンジが利用できる『プライオリティ・パス』が、回数制限もなく無料で使えることもメリット!

最近は優待割引になったり、回数制限があるクレジットカードもあるので、海外旅行好きには魅力的でしょう。

付帯条件

JCBプラチナの海外旅行保険は利用付帯で、エポスカードやセゾンプレミアムゴールドと同じ条件です。

【条件】
■旅行会社が発売する海外旅行ツアー料金の支払い(募集型企画旅行)
■日本出国前に公共交通機関の乗車券を予約し、カード払いする
■日本出国前に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
■日本出国後に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
※保険請求したい事柄が発生する前にカード決済していること。決済前の事柄は対象外。

では、JCBプラチナの補償内容を確認しましょう。

補償内容

JCBプラチナ 本会員・家族会員本会員の家族
傷害死亡・
後遺障害
最高1億1,000万
賠償責任最高1億2,000万
救援者費用1,000万200万
傷害治療1,000万200万
疾病治療1,000万200万
携行品損害
※免責3,000円
100万50万
乗継遅延費用2万
(1回の限度額)
2万
(1回の限度額)
出航遅延/欠航
搭乗不能費用
2万
(1回の限度額)
2万
(1回の限度額)
受託手荷物
遅延費用
2万
(1回の限度額)
2万
(1回の限度額)
受託手荷物
紛失費用
4万
(1回の限度額)
4万
(1回の限度額)

JCBプラチナのすごいところは、『傷害治療』『疾病治療』の補償額の高さ

『傷害死亡・後遺障害』で「最高1億円まで補償!」というプラチナカードは結構ありますが、『傷害治療』『疾病治療』で500万円を超えるカードはなかなかありません。

カナダのワーホリで通院・手術経験がある私は、複数のクレジットカードを合算しても良いから『傷害治療』『疾病治療』は最低1,000万円あった方が良いと思っているので、JCBプラチナだったら1枚でも安心だと思います。

ちなみに、家族特約の対象は、19歳未満のこどものみ。配偶者もカバーしたい場合は、無料の家族カードを発行しましょう。

【家族の条件】
● JCBプラチナ本会員と生計を共にするご家族で、19歳未満の子ども
●保険金請求の際に健康保険証または公的証明の写しにより、本会員と同一生計の家族であること
●「家族特約」が適用されるのは、本会員のカードで決済した場合のみ

ワーホリの海外旅行保険付帯のクレジットカードの選び方と注意点

ワーホリの海外旅行保険付帯のクレジットカードの選び方と注意点は、以下の3つです!

1.付帯条件
2.補償内容
3.夫婦は家族特約も確認する

ご自身でクレジットカードの海外旅行保険をチェックするときは、ぜひ参考にしてください。

それでは順にポイントを確認していきましょう。

1.付帯条件

クレジットカードの海外旅行保険は、『自動付帯』と『利用付帯』に大きく分かれます。

●自動付帯:カード持っているだけで、海外旅行時に自動で補償される
●利用付帯:クレジットカードの利用で条件を満たせば、補償される

年会費無料のクレジットカードの場合、自動付帯はほとんどありませんし、ゴールド以上でも利用付帯のカードが増えてきています。

できるだけ付帯条件が簡単なクレジットカードがおすすめです。

具体的に言うと、出国前・出国後の交通費の支払いでOKなもの。

【おすすめ】
◎:日本出国前に公共交通機関の乗車券を予約し、カード払いする
◎:日本出国前に公共交通機関の乗車代金をカード払いする
◎:日本出国後に公共交通機関の乗車代金をカード払いする

【おすすめしない】
△:『旅行会社が発売する海外旅行ツアー料金の支払い』のみ

中には、交通費の支払いでは海外旅行保険が利用できず、出国前に旅行会社のパックツアーの支払いを必要なカードもあります。

ワーホリにとってはハードルが高めですよね。

そのため、付帯条件もよく確認してクレジットカードを選んでくださいね。

2.補償内容

補償内容も大事なチェック項目です!

まずは、どの補償をどんなシーンで利用するのか?確認しましょう。

補償項目シーン
傷害死亡・
後遺障害
死亡・後遺障害が
生じたとき
賠償責任他人にケガを負わせたり、
他人のものを壊してしまったとき
救援者費用遭難による捜索費や入院などで
家族がかけつけるとき
傷害治療ケガしたとき
疾病治療病気になったとき
携行品損害所持品が破損・盗難にあったとき

利用頻度が多い項目は、以下の3つ。

●傷害治療
●疾病治療
●携行品損害

海外の医療費は高額になりやすいので、『傷害治療』『疾病治療』は最低でも1,000万円あると安心です。

私はカナダでケガによる手術・リハビリ・通院費などで、トータル300万円くらいかかりました。

『携行品損害』は、3,000円の免責(自己負担)が設定されていることが多く、修理代などで3,000円以上かかる場合に利用します。

クレジットカードの保険金は合算できる!

1つのクレジットカードだと補償額が心配な時は、複数のクレジットカードで海外旅行保険を付帯させることをおすすめします。

複数のクレジットカードの海外旅行保険があった場合、『傷害死亡・後遺障害』以外の項目であれば、それぞれのカードの保険金を合算した範囲内で補償を受けることができるからです。

例:2枚のクレジットカードを持っていて、500万円の治療費がかかった場合
⇒Aカードで200万円+Bカードで300万円

3.夫婦は家族特約も確認する

夫婦でワーホリに行く場合は、クレジットカードの海外旅行保険に『家族特約』があるか?も確認しましょう。

その際注意したいのは、家族特約の『家族』の条件が、クレジットカードによって違うこと。

【例】
カードA:19歳未満の家族のみ
カードB:本会員の配偶者・生計を共にする親族

参考:クレジットカードの海外旅行保険の使い方

最後にクレジットカードの海外旅行保険の使い方も簡単に紹介します。

参考までに流れをチェックしてくださいね!

ケガ・病気の場合

ざっくりした流れは、以下の通りです。

1.クレジットカードの海外旅行保険事故受付センターへ連絡
2.病院に行く
3.診察を受ける
4.自己負担額の請求

クレジットカードの海外旅行保険事故受付センターに電話すると、エポスカードの場合は以下のことを聞かれます。

●氏名
●滞在中のホテル、もしくは現地連絡先
●エポスカード会員番号
●エポスカードの利用明細のレシートやお支払い照会ページ
●日本出国が確認できる航空券・パスポートなど
●日本国内の連絡先住所・電話番号
●症状

その後、キャッシュレスで対応できる近くの病院を案内してくれます。

公共交通機関を使う場合は、あとから交通費を請求できるので領収書をもらってください。

病院に着くと診察までにキャッシュレスでの対応に必要なパスポートやeチケットの提示、渡された書類の記入をします。

医療通訳さんがいる場合は、一緒に診察を受けて、必要に応じて薬をもらいます。

携行品損害の場合

携行品を壊してしまったとき・盗難があったときは、以下の流れになります。

1.盗難の場合はすぐに警察に連絡
2.クレジットカードの海外旅行保険事故受付センターへ連絡
3.必要に応じて修理
4.必要書類の提出・請求

盗難の場合は、現地の警察で発行する事故証明書が必要なので、まずは警察に連絡しましょう。

破損の場合は、海外旅行保険事故受付センターへ連絡します。

サポートから必要書類の案内や指示があるので、必要な書類と流れを確認して書類を提出します。

まとめ

ワーホリの保険にクレジットカードの海外旅行保険を利用するのはおすすめですが、国によってはNGなので、まずは確認しましょう。

問題ない場合は、以下のクレジットカードがおすすめです!

●エポスカード・エポスゴールド
●セゾンプレミアムゴールド
●JCBプラチナ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

他にも気になることがあれば、参考にしてもらえたら幸いです。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3ヶ国でワーホリを経験。カナダへ渡航して1ヶ月で膝の靭帯断裂したことから、海外旅行保険にはうるさい。

帰国後も知人を通じて、ワーホリに関する情報を聞かれることから、ワーホリや海外で役立つ情報を発信中。

記事を読んだ方が『思いっきり楽しい時間を過ごせること』『安心して素敵な時間を迎えられること』を目的にサイトを運営しています。

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