オーストラリア・NZのワーホリ保険はクレジットカードがおすすめ!

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ワーホリ・留学

「オーストラリアのワーホリ保険にクレジットカードの海外旅行保険を使っても良い?」「クレカで90日以上カバーする方法はない?」

こんな疑問はありませんか?

私も実際にワーホリ保険にクレジットカードの海外旅行保険を利用しており、おすすめです!

なぜなら、金銭的なメリットだけでなく、日本語で問い合わせできたり、提携する病院なら自己負担なしで直接お金のやり取りをしてもらえて安心だからです。

ただし、国によってはクレジットカードの海外旅行保険が認められていなかったり、付帯条件など細かい点では注意点もあります。

ワーホリで手術経験もあって保険にうるさい私が、『ワーホリ保険にクレジットカードの海外旅行保険を使うこと』に関する以下の内容をまとめました!

■ワーホリ保険にクレジットカードの海外旅行保険を使うメリット
■ワーホリ保険にクレジットカードの海外旅行保険を使う注意点
■ワーホリ保険におすすめのクレジットカード【3選】
■ワーホリ保険のクレジットカードの選び方のポイント
■参考:クレジットカードの海外旅行保険の使い方

最後まで読めば、安心してワーホリ生活を送れる海外旅行保険付きのクレジットカードが分かります。

ぜひ、素敵なワーホリ生活に役立ててください。

オーストラリア・ニュージーランドのワーホリはクレジットカードの保険がおすすめ!

オーストラリア・ニュージーランドのワーホリは、クレジットカードの保険をおすすめします。

例えば、フランス・ドイツ・アイルランドのワーホリは、保険の加入が『必須条件』になっています。

しかし、オーストラリア・ニュージーランドのワーホリは、保険加入の条件がないからです。

ただし、学生ビザでニュージーランドに入国する人は、留学生向けの保険が必要になります。

■NZ:ワーホリはクレカでもOK。学生ビザでの入国は、補償基準をクリアした留学生向けの保険加入が必要。
■カナダ:滞在期間をカバーする医療保険に加入していること。
※クレカの保険も良いけど、クレカの保険が切れた後の保険に加入している必要がある。

カナダは、クレジットカードの保険だけだとビザに影響がでるので、注意してください。

下記の口コミでは、ビザが半年になってしまったそうです。

 
オーストラリア・ニュージーランドも、今後、保険の加入が必要になる可能性もなくはないので、ビザ取得時に最新情報は確認してくださいね!

オーストラリア・ニュージーランドのワーホリにクレジットカードの保険を使う3つのメリット

オーストラリア・ニュージーランドのワーホリでクレジットカードの海外旅行保険を使うメリットは、以下の3つです。

1.ワーホリの初期費用を安くできる
2.キャッシュレスで対応してもらえる
3.日本語対応で安心

詳しく確認していきましょう。

1.ワーホリの初期費用を安くできる

まずは、ワーホリの初期費用を安くできるという、経済的なメリットです。

基礎知識としてお伝えすると、AIGやたびほなど日本のワーホリ保険のほとんどは、渡航後に加入できません。

そのため、クレジットカードの海外旅行保険をワーホリに使う場合、渡航後に加入できる現地や海外発の海外旅行保険を組み合わせることになります。

上記を踏まえて、1年間の保険料の相場をざっくり比較すると以下の通り。

【1年間の保険料の例】
●クレカ(3ヶ月)+現地から加入できる海外旅行保険(9ヶ月):10万円以下
●日本のワーホリ保険の相場:20万円~25万円

10万円~15万円も保険料が安くなるなら嬉しいですよね!

例えば、私のおすすめの『SafetyWing』は、4週間ごとの『サブスク契約』($56.28/4週間~)ができるので、初期費用としてまとめて用意する必要もありません。

語学学校や2ヶ国留学を検討する場合、学費だけでも高額な初期費用になるため、ありがたいですね。

夫婦のワーホリの場合|家族特約付きなら2人分がお得になる

クレジットカードによっては、本会員の家族も補償対象となる『家族特約』が付いた海外旅行保険もあります。

『家族特約』のあるクレカなら、1枚で二人分の海外旅行保険がお得になります!

【2人分の1年間の保険料の例】
●クレカ(3ヶ月)+現地から加入できる海外旅行保険(9ヶ月):15~20万円以下
●日本のワーホリ保険の相場:40万円~55万円

最初から現地から加入できる安い保険を検討する場合でも、海外旅行保険の家族特約を使えば、$300位の節約ができます◎

ワーホリ中は何かとお金を使うので、可能なところは節約することをおすすめします。

ただ、カードによって『家族』の条件や範囲が違うので注意してくださいね!

例:対象の家族の例
●19歳未満の子ども
●本会員の配偶者・生計を共にする親族

2.キャッシュレスで対応してもらえる

クレジットカードの海外旅行保険の2つ目のメリットは、キャッシュレス(建て替えなし)で病院と直接支払いのやり取りしてくれること!

より具体的に言うと、以下のようなメリットです。

●安心して病院に行ける
●保険会社に請求する手間がかからない

私はカナダでひざの手術・リハビリ・通院した経験があるのですが、キャッシュレスで対応してもらえるのは本当に助かります。

自己負担はもちろんですが、精神的にもラクになります。

ただ、すべての病院がキャッシュレスで対応可能なわけではないので、クレジットカードが提携する海外旅行保険のカスタマーサポートに連絡してから病院に行くことをおすすめします。

携行品損害等の請求は建て替えが必要

携行品とは、簡単に言うと所持品のこと。

例えば、「スマホを落として壊れてしまった」「スーツケースのタイヤが壊れた」という時の費用は、自己負担してから修理費用を請求します。

カスタマーサポートに相談すると、必要な書類や手順を教えてくれます。

3.日本語対応で安心

そして、日本語で対応してもらえるのも、クレジットカードの海外旅行保険の嬉しいところ。

現地の海外旅行保険や海外のバックパッカーやノマド向け海外旅行保険の場合、ほぼ日本語対応していません。

最近は翻訳機能も進化しているので問題ないかもしれませんが、やっぱり日本語だとスムーズにコミュニケーションが取れて安心です。

海外旅行保険の使い方の詳細については、以下の別記事も参考にしてくださいね。

オーストラリア・ニュージーランドのワーホリにクレジットカードの海外旅行保険を使う注意点

では、ワーホリでクレジットカードの海外旅行保険を使うにあたって、注意点が2つあります。

1.保険付きクレジットカードは2枚以上がおすすめ
2.クレジットカードの保険が切れた後、無保険は避けること

それぞれ順に確認していきましょう。

1.保険付きクレジットカードは2枚以上がおすすめ

海外旅行保険が付帯するクレジットカードは、2枚以上持って行きましょう。

理由は、2つ。

①クレカの保険金は合算した方が安心
②組み合わせ次第では90日以上カバーできる

それぞれ分けて紹介します。

①クレカの保険金は合算した方が安心

クレカの海外旅行保険の保険金は、複数のカードがあった場合、『傷害死亡・後遺障害』以外の項目を合算して補償を受けることができます。

例:2枚のクレジットカードを持っていて、500万円の治療費がかかった場合
⇒Aカードで200万円+Bカードで300万円

ワーホリ中のケガや病気でよく使われる『傷害治療』『疾病治療』の保険金は、年会費無料のクレカの海外旅行保険だと最大でも300万円ほどです。

個人的には、クレカ1枚の補償よりも、2枚合算した方が安心だと思います。

というのも、私は、カナダでひざの手術を経験したのですが、手術代だけで約200万円、半年間の検査代・リハビリ代など含めると300万円位はかかりました。

保険を使わない可能性も高いですが、重症のケガ・病気だとびっくりするほど高額なので、よく検討してくださいね!

②組み合わせ次第では90日以上カバーできる

一般的にクレカの海外旅行保険は最大90日ですが、組み合わせ次第では90日以上カバーすることができます。

なぜなら、海外旅行保険の利用条件はクレカによって異なり、現地でカード決済してから補償開始できるカードもあるからです。

工夫すれば、下記のように半年間の保険代を無料にすることもできます。

①出国から90日間をエポスカードの保険を使う
⇒出国前に公共交通機関の乗車代金をエポスカード払いする

②90日後から120日後をセゾンプレミアムゴールドの保険を使う
⇒出国後・現地の公共交通機関の乗車代金をカード払いする
※決済前の事柄は補償対象外。

補償を手厚くしたいひとは、同時期に2枚のカードでカードして、その後、現地で補償開始できる2枚で利用するのも良いでしょう。

2.クレジットカードの保険が切れた後、無保険は避けること

クレジットカードの海外旅行保険が切れたら、必ず他の保険に加入しましょう!

私は大きなケガをした時に保険があったので、手術やリハビリを1円も払わず受けられました。

しかし、無保険でスケボーをしていて、骨折をしてしまって、医療費を理由に帰国してしまった知り合いもいます。

仕事中のケガでも、すぐに労災で対応してくれない会社もあるので、保険は入っておいた方が安心です。

では、おすすめの保険について簡単に紹介するので、参考にしてください。

おすすめはSafetywing

クレカの海外旅行保険が切れた後は、SafetyWingが1番おすすめです。

料金も安く、サブスク契約も可能なので、帰国のタイミングが読めなくても無駄なくカバーできます。

そして、日本人利用者も比較的多いので、情報がある安心感もおすすめの大きな理由です。

詳細記事は、以下を参考にしてくださいね!

\安いだけじゃない!契約・解約がフレキシブル!/

オーストラリア・ニュージーランドのワーホリ保険におすすめのクレジットカード【3選】

オーストラリア・ニュージーランドのワーホリ保険におすすめのクレジットカードは、以下の3つです!

●エポスカード・エポスゴールド
●セゾンプレミアムゴールド
●apollostation THE PLATINUM(アポロステーションザプラチナ)

「え、ゴールドなの?」という人もいるかもしれませんが、『エポスゴールド』『セゾンプレミアムゴールド』は、一般カードを使っているとインビテーション(招待)が届きやすい特徴があります。

ゴールドだと、海外旅行保険がより充実の補償内容になるのでおすすめです。私もそれぞれ半年くらい使って、ゴールドになりました。

また、夫婦でワーホリに行く方にも、上記の3枚はおすすめです◎

それでは、それぞれのカードの特徴と海外旅行保険の内容を確認していきましょう。

せっかくなら保険だけでなく、海外旅行に特化したカードを発行したい人は、以下の記事もチェックしてください。

エポスカード・エポスゴールド

エポスカード・エポスゴールドがおすすめの理由は、年会費無料のクレジットカードの中ではトップクラスの補償内容だから。

【おすすめの理由】
●年会費無料(※ゴールドは一定条件あり)
●海外旅行保険の付帯条件が易しい
●補償内容が充実
●夫婦のワーホリにもおすすめの『エポスファミリーゴールド』制度

それでは海外旅行保険に関する重要なポイントを詳しく確認していきましょう。

付帯条件

エポスカード・エポスゴールドで、海外旅行保険利用するためには、以下のいずれかの条件をクリアする必要があります。

【条件】
■旅行会社が発売する海外旅行ツアー料金の支払い(募集型企画旅行)
■日本出国前に公共交通機関の乗車券を予約し、カード払いする
■日本出国前に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
■日本出国後に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
※保険請求したい事柄が発生する前にカード決済していること。決済前の事柄は対象外。

バスやタクシー・電車などの交通費の支払いをエポスカードですればOKなので、ハードルが低いのが嬉しいところ。

カードを持っているだけ保険が使える『自動付帯』が良いという意見もあるかもしれませんが、ワーホリや長期的な滞在では、エポスカードのように現地の利用で補償期間が開始できる海外旅行保険の方が、複数のクレジットカードの海外旅行保険を使うときには便利な一面もあります。

現地でタクシー・バスなどの交通費を支払った場合は、支払ったタイミングから補償が開始されます。

補償内容

エポスカードエポスゴールド
傷害死亡・
後遺障害
3,000万円5,000万円
賠償責任
※免責なし
3,000万円5,000万円
救援者費用100万円100万円
傷害治療200万円300万円
疾病治療270万円300万円
携行品損害
※免責3,000円
20万円50万円

エポスゴールドの方が補償額がより高いですが、エポスカードも一般カードの中では補償が良い方です◎

年会費有料のクレジットカードでも、傷害・疾病の補償額が最大200万ということも珍しくありません。

では、年会費無料のエポスゴールドのインビテーションをもらうには?という点を経験をもとに詳しく紹介します。

ゴールドへのインビテーションについて

エポスゴールドは、通常5,000円の年会費が発生しますが、インビテーション(招待)を受けてゴールドに切り替えると永年無料になります。

私は家賃の支払いを半年ほどしていたら、ゴールドに切り替えできました。利用額は、大体50万円前後でした。

「ワーホリまで時間がない」「手っ取り早くゴールドにしたい!」という人は、直接申し込みするのも良いでしょう。

1年目は5,000円の年会費がかかっても、年間50万円利用できれば翌年から永年無料なりますし、海外旅行保険に別途加入するよりはお得です。

または、すでにエポスゴールドを持っている家族から招待してもらう『エポスファミリーゴールド』という制度を使う方法もあります。

エポスゴールドの海外旅行保険には、家族も補償対象になる『家族特約』がありませんが、エポスファミリーゴールドの制度を使えば配偶者をエポスゴールドに招待することも可能なので、夫婦でワーホリする人にもおすすめ!

「実家で家賃の支払いがないからインビテーションもらえるか不安…」という人は、家族にエポスカードを利用してもらって、招待してもらうのも1つの方法でしょう。

しかも、一般的な家族カードの仕組みと違って『エポスファミリーゴールド』では、個人カードとしてエポスゴールドが付与されるのが便利なところ。

エポス
ファミリーゴールド
一般的な
家族カード
利用限度別々の限度額代表者の限度額内を全員で利用
利用明細個人に通知代表者にすべて通知
引落口座個人の口座代表者の口座

ぜひ、検討してみてください。

\インビテ狙いはエポス!最短GETはゴールドへ!/
※インビテじゃない場合:50万円以上利用で翌年以降のゴールド年会費無料!

セゾンプレミアムゴールド

セゾンプレミアムゴールドがおすすめの理由は、以下の通りです。

【おすすめの理由】
●インビテーションで年会費無料
●海外旅行保険の付帯条件が簡単
●補償内容が充実
●『家族特約付き』で夫婦のワーホリ・将来にもおすすめ

それでは、海外旅行保険の詳細を確認していきましょう。

付帯条件

保険の付帯条件は、エポスカードと同じです。

旅行開始時でも現地到着後でも、好きなタイミングで補償開始できます。

【条件】
■旅行会社が発売する海外旅行ツアー料金の支払い(募集型企画旅行)
■日本出国前に公共交通機関の乗車券を予約し、カード払いする
■日本出国前に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
■日本出国後に公共交通機関の乗車代金をカード払いする(※)
※保険請求したい事柄が発生する前にカード決済していること。決済前の事柄は対象外。

人によっては、補償期間のタイミングをずらして、複数のクレジットカードの海外旅行保険でカバーする人もいます。

続いて補償内容を確認します。

補償内容

▼表が大きい場合は横にスクロールできます

セゾンゴールド
プレミアム
エポスゴールド
年会費11,000円
※条件クリアで無料
5,000円
※条件クリアで無料
傷害死亡・
後遺障害
1,000万5,000万
賠償責任2,000万5,000万
救援者費用100万100万
傷害治療300万300万
疾病治療300万300万
携行品損害20万50万
家族特約配偶者×
生計を共にする
同居の親族
×
生計を共にする
別居の未婚の子
×
家族カード
※18歳以上が申込対象
補償内容本会員と同じ補償本会員と同じ補償
発行料1,100円
※本会員が永年無料の場合は
家族カードも永年無料
無料

エポスゴールドと比較すると、『傷害死亡・後遺障害』『賠償責任』は劣るものの、利用頻度は低いのであまり気にしなくても良いでしょう。

さらに、エポスゴールドと大きく異なるのは、セゾンプレミアムゴールドには『家族特約』があるという点。

以下の条件を満たす『家族』なら、本会員の家族にも海外旅行保険を付帯させることができます。

【対象となる家族】
1.本会員の配偶者
2.本会員と生計を共にする同居の親族
3.本会員と生計を共にする別居の未婚の子

夫婦のワーホリはもちろん、今後家族で海外旅行に行くときにも便利ですよ◎

セゾンプレミアムゴールドのインビテーションと年会費について

セゾンゴールドプレミアムは、以下のいずれかの条件を満たすことで年会費が永年無料になります。(通常年会費:11,000円)

①年間100万円以上の利用で翌年以降が永年無料
⇒初年度のみ11,000円の年会費がかかる

②インビテーション(招待)でセゾンゴールドプレミアムに切り替える
⇒初年度から年会費が無料

私はセゾンカードインターナショナルを利用して半年たたないうちに、セゾンゴールドプレミアムへのインビテーションをもらいました。

エポスカードと違って家賃の支払いにも利用しておらず、早く招待された印象があります。

apollostation THE PLATINUM

apollostation THE PLATINUM(アポロステーションザプラチナ)は、夫婦でワーホリする方におすすめです。

通常年会費は22,000円と高めですが、利用額に応じて翌年の年会費が無料になります。また、プラチナカードなので、特典も充実しているからです。

●通常年会費:22,000円
⇒ショッピング利用額が年間300万円以上で、次年度の年会費無料になる
※本会員の年会費が免除の場合は、3,300円/年の家族会員も無料になる

年間300万円の利用で年会費が実質無料になるのに、以下のような超お得な特典もあります!コスパ最強のカードといえるでしょう。

【お得な特典】
1.海外旅行保険が自動付帯
2.家族会員も本会員と同じ補償内容
3.プライオリティパス(ラウンジ)が利用制限なく無料で使える!
4.家族カードもプライオリティパスが発行できる!
5.出光スーパーロードサービスが無料付帯
6.ガソリン割引・スポーツクラブが法人料金になるなど特典が多数!

家族カードでは、プライオリティパスは発行できないことも多いので、apollostation THE PLATINUMの最大の魅力と感じる人も多いと思います。

上記以外にも特典があるので、詳細は公式サイトでチェックしてくださいね。

補償内容

apollostation THE PLATINUMの海外旅行保険は、以下の補償内容です。

apollostation
THE PLATINUM
本会員
家族会員
傷害死亡・
後遺障害
最高1億
賠償責任
※免責なし
最高1億
救援者費用300万円
傷害治療300万円
疾病治療300万円
携行品損害
※免責なし
50万円
乗継遅延費用2万円
出発遅延費用2万円
寄託手荷物紛失費用10万円
寄託手荷物遅延費用10万円

家族特約はありませんが、家族カードを持つ家族会員なら本会員と同じ補償を受けられます。

ちなみに、年会費が実質無料になる『エポスプラチナカード』と『apollostation THE PLATINUM』で比較すると、家族カードを作るかどうか1つのポイント!

エポスプラチナカードは家族カードの制度がなく、個人カードとしてゴールドに招待することになるので、家族カードのお得さを求めるなら、『apollostation THE PLATINUM』をおすすめします。

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ワーホリ保険におすすめのクレジットカードの選び方のポイント

ワーホリ保険におすすめのクレジットカードの選び方のポイントは、以下の3つです!

1.付帯条件
2.補償内容
3.夫婦は家族特約も確認する

ご自身でクレジットカードの海外旅行保険をチェックするときは、ぜひ参考にしてください。

それでは順にポイントを確認していきましょう。

1.付帯条件

クレジットカードの海外旅行保険は、『自動付帯』と『利用付帯』に大きく分かれます。

●自動付帯:カード持っているだけで、海外旅行時に自動で補償される
●利用付帯:クレジットカードの利用で条件を満たせば、補償される

年会費無料のクレジットカードの場合、自動付帯はほとんどありませんし、ゴールド以上でも利用付帯のカードが増えてきています。

できるだけ付帯条件が簡単なクレジットカードがおすすめです。

具体的に言うと、出国前・出国後の交通費の支払いでOKなもの。

【おすすめ】
◎:日本出国前に公共交通機関の乗車券を予約し、カード払いする
◎:日本出国前に公共交通機関の乗車代金をカード払いする
◎:日本出国後に公共交通機関の乗車代金をカード払いする

【おすすめしない】
△:『旅行会社が発売する海外旅行ツアー料金の支払い』のみ

中には、交通費の支払いでは海外旅行保険が利用できず、出国前に旅行会社のパックツアーの支払いを必要なカードもあります。

ワーホリにとってはハードルが高めですよね。

そのため、付帯条件もよく確認してクレジットカードを選んでくださいね。

2.補償内容

補償内容も大事なチェック項目です!

まずは、どの補償をどんなシーンで利用するのか?確認しましょう。

▼表が大きい場合は横にスクロールできます

補償項目シーン
傷害死亡・
後遺障害
死亡・後遺障害が
生じたとき
賠償責任他人にケガを負わせたり、
他人のものを壊してしまったとき
救援者費用遭難による捜索費や入院などで
家族がかけつけるとき
傷害治療ケガしたとき
疾病治療病気になったとき
携行品損害所持品が破損・盗難にあったとき

利用頻度が多い項目は、以下の3つ。

●傷害治療
●疾病治療
●携行品損害

海外の医療費は高額になりやすいので、『傷害治療』『疾病治療』は最低でも1,000万円あると安心です。

私はカナダでケガによる手術・リハビリ・通院費などで、トータル300万円くらいかかりました。

『携行品損害』は、3,000円の免責(自己負担)が設定されていることが多く、修理代などで3,000円以上かかる場合に利用します。

3.夫婦は家族特約も確認する

夫婦でワーホリに行く場合は、クレジットカードの海外旅行保険に『家族特約』があるか?も確認しましょう。

その際注意したいのは、家族特約の『家族』の条件が、クレジットカードによって違うこと。

【例】
カードA:19歳未満の家族のみ
カードB:本会員の配偶者・生計を共にする親族

参考:クレジットカードの海外旅行保険の使い方

最後にクレジットカードの海外旅行保険の使い方も簡単に紹介します。

参考までに流れをチェックしてくださいね!

ケガ・病気の場合

ざっくりした流れは、以下の通りです。

1.クレジットカードの海外旅行保険事故受付センターへ連絡
2.病院に行く
3.診察を受ける
4.自己負担額の請求

クレジットカードの海外旅行保険事故受付センターに電話すると、エポスカードの場合は以下のことを聞かれます。

●氏名
●滞在中のホテル、もしくは現地連絡先
●エポスカード会員番号
●エポスカードの利用明細のレシートやお支払い照会ページ
●日本出国が確認できる航空券・パスポートなど
●日本国内の連絡先住所・電話番号
●症状

その後、キャッシュレスで対応できる近くの病院を案内してくれます。

公共交通機関を使う場合は、あとから交通費を請求できるので領収書をもらってください。

病院に着くと診察までにキャッシュレスでの対応に必要なパスポートやeチケットの提示、渡された書類の記入をします。

医療通訳さんがいる場合は、一緒に診察を受けて、必要に応じて薬をもらいます。

携行品損害の場合

携行品を壊してしまったとき・盗難があったときは、以下の流れになります。

1.盗難の場合はすぐに警察に連絡
2.クレジットカードの海外旅行保険事故受付センターへ連絡
3.必要に応じて修理
4.必要書類の提出・請求

盗難の場合は、現地の警察で発行する事故証明書が必要なので、まずは警察に連絡しましょう。

破損の場合は、海外旅行保険事故受付センターへ連絡します。

サポートから必要書類の案内や指示があるので、必要な書類と流れを確認して書類を提出します。

まとめ

ワーホリの保険にクレジットカードの海外旅行保険を利用するのはおすすめですが、国によってはNGなので、まずは確認しましょう。

問題ない場合は、以下のクレジットカードがおすすめです!

●エポスカード・エポスゴールド
●セゾンプレミアムゴールド
●JCBプラチナ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

他にも気になることがあれば、参考にしてもらえたら幸いです。

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この記事を書いた人
ぱーま

カナダ・オーストラリア・NZの3カ国でワーホリを経験し、デジタルノマドに。これまで使ったeSIMは5社以上。自身の経験から、ワーホリ・海外旅行・一時帰国に役立つ情報を発信中。

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